☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

それでも僕は夢を見る☆

2014-06-18 | 本の紹介
今日は何と2回目の更新です。

ちょっと躁気味!? って心配しないでくださいね。


実はさっき本屋に『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、
PC一台で世界を飛び回るようになった話』
(阪口裕樹著/朝日新聞出版)
という本を買いに行ったら、

何ともうすでに出版社にも在庫が無いという状況!
増刷するかどうか未定なので、、と
残念ながら予約注文も断られてしまいました。



そこで、転んでもただでは起きない私。

『それでも僕は夢を見る』(文響社)という
ちょうどぴったりのタイトルの本を購入。

これは、『夢を叶えるゾウ』の水野敬也さんと、
お笑い芸人でパラパラマンガ制作者の「鉄拳」さんとの
コラボによるマンガ?です。


買わなくても10分もあれば本屋で立ち読み出来てしまえるし、
図書館でも借りられるかもしれないけれど、

あまりにも深い内容

泣き虫の私はまたまた涙してしまいました。

(最初にご紹介した「パワートラベラー」の話で もうすでにかなり泣いていたのに)
今日はなぜかやけに涙の出る日です。


ともかくもこの『それでも僕は夢を見る』という本を
私は何冊も買って、病気の友だちやら、読んで欲しい誰彼に
プレゼントしたくなりました。

けれども、もちろんそんなことはしませんよ~♪

本は貰うのも嬉しいけれど、やっぱり自分で選んで

その本との予期せぬ「偶然の出逢い」こそが最高!!!なんですから。


そして、この本(マンガ?)を読んで

たとえ少ない読者であっても
私はこれからもブログを書き続けようと思いました。

他ならぬ私自身のためにも♪


この本はすでに15万部を突破!したそうで、
今年3月の出版なのにこの5月には早くも3刷目の増刷になっていてびっくりです。

自分が感動したものはすぐに人にも伝えたくなる私。
もうすでに皆様方はとっくにご存知のことばかりかもしれませんが、
まずは大急ぎでご紹介まで。


ささやかなこのブログのご愛読にも心から感謝です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パワートラベラー的生き方☆

2014-06-18 | 希望の光
見つけました!

私の憧れる生き方!!

むかし、昔、子どもの頃、私が願っていたのはこんな生活でした。


そのためには「英語」が出来ないと~と思っていました。

そして通訳や翻訳家になって、こんな生き方がしたいと願っていたことを。


ところが大学受験で英文科に落ちて、滑り止めだった「社会学」の方に行き、

その頃は大卒の女性にはほとんど就職先が無く、
食べるために国家試験で資格を取って保育士になり・・・

たまたま行った実習先で見初められて年上の教師と結婚。

子育てと共稼ぎの仕事に追われて十年があっという間に過ぎ・・・

離婚後の一人暮らしではただ食べていくためだけに必死でした。


いつのまにか自分自身のほんとうの夢や子どもの頃の願いなんて
すっかり忘れてしまっていました。


だけど、今、思い出したのです!!!
これこそが自分のやりたいことだったのだと。


ここに私の代わりを生きてくれている魂の仲間たちが居ると!!!!!


パワートラベラー

「旅をしながら資金を稼ぐ」という新しいライフスタイル♪

こんな自由な幸せな生き方があったのですね♡


『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を飛び回るようになった話』(阪口裕樹著/朝日新聞出版)

さっそく注文して読みたいと思います。

今朝ネットニュースでこの本の出版を初めて知り、
彼のプロフィール、インタビュー記事を読み、公式HPを訪問して
ぜひこれは皆様にもご紹介したいと思いました。


もうすでに彼のブログでこれまでもファンだった方もたくさんおられると思いますが、
私は今朝初めて彼の存在を知って、なぜか涙が流れて止みません。


今もこのブログを書きながら泣いています。(もちろんうれし泣きです♪)


彼が紹介してくれているたくさんの「自分らしい生き方」をしている人たちのこと、
こんなにも「ほんものの生き方」をしている人たちが世界中に大勢居るのだと知って、
それだけでも心救われる気持ちがしました。

1987年生まれの坂口裕樹さん。
私より40歳も若い!孫のような彼。

それなのになぜか彼がまるで自分の分身でもあるかのように
心から共感してしまいました。

こんな若者がいるのだ!!!!!
と知っただけでもこれからの世界を生き抜く希望と勇気が湧きました。

私にとっては久しぶりに大感動したビッグニュースでした。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする