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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「原子力」は「怖れ」のたべもの!?

2014-06-25 | 日記
最近ユーチューブにUP(ナンバー64)された秋山眞人さんの

『アダムスキーと原子力の関係』というタイトルの話
(読者からの質問への回答)にはとても感動した。

元々私は秋山眞人さんのファンなので、
ユーチューブにUPされているどの話も面白く大好きだが、
今回のこの話は特に大変内容が深く、最後に言い放たれた秋山さんの

『原子力は「怖れ」の食べ物ですよね!』
という一言に、強い衝撃と共感を覚えた。


それは宮沢賢治の「たましいのたべもの」という言葉と
対になっている(反対の極!にある)とも感じた。


そして、UFOが現れたり、宇宙人に遭遇する時というのは、

地球上で原子力が使われ、しかもそれが間違った方向へと向かう時に
「警告」としてそのような出来事があるのでは・・・という
彼のコメントや、科学と精神世界との関係の在り方など、、

とても示唆に富んでいて、また「平行宇宙」などの宇宙全体の話や
「量子力学」にまで関係した話が、非常に解り易く解説されている。


彼の話を聴いて、私自身これまでよくわかっていなかったことや、
うまく「つながり」を見い出せずに「整理出来ていなかったこと」が、
ちょうど一本の筋が通ったように、その意味がとてもよくわかった。


そして私がなぜ阪神淡路大震災がきっかけとなって
あのような宇宙画(線描画)を描くことになったのか。

またその内容はどういうことを私たちに訴えようとしているのか?

ということについても、以前よりもさらに真摯かつ謙虚な気持ちで
そのメッセージに向かい合うことが出来た。

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また、この話は

秋山眞人さんと田口ランディさんの対談集
フォースを使え!』
(ココリラ出版/ステップワークス発売)

という本の内容とも重なっている部分があって、
上記のユーチューブの画像と共に、
この本もぜひ皆様にお薦め!!!


「田口ランディ」さんのことは、大変失礼ながら
私はそれまで名前だけ知っていて、何となく「喰わず嫌い」だった。

彼女は(このブログでもご紹介した)ヒロシマの川野政次さん(まさG)に取材して、
『被爆のマリア』(文春文庫)が出来上がった時、「直接本人に本を手渡そうと
自宅まで行ったら、もうその時は川野さんが亡くなられた後でショックを受けた」そうだ。

そんな話を私は彼の身近かな人から又聞きしたことがある。
そして彼をよく知る人たちからは「その本に書かれてある川野さんのイメージは
実像とは少し違う氣がする」ということも、漏れ聞いたりしたので、
私の中では彼女に対する「何となくの違和感」があったのかも?しれない。
(田口ランディさん、予断と偏見でジャッジしてごめんなさい!)


ところが、今回この『フォースを使え!』を読んで、
そんな彼女に対する気持ちが百八十度転換し、すっかりファンになってしまった!!!

さすがに作家!というか、

秋山さんがなぜ対談相手に彼女を選んだのか
(もしかして彼女の方が彼を選んだのかもしれないが、、)

お互いにこれまでも長年の友だちとしての付き合いがあったとしても、
こういうふうに改めてきちんと向き合って話すことで、

そしてその彼の話を彼女が作家の目で突っ込みを入れ、まとめ、
彼がそれをさらに深く思考し、、というふうに、

まるで螺旋を上がるように、とても心地好い上昇気流に乗り、
しかも精神世界の歴史やその流れを見事に俯瞰出来る、
非常な好著に仕上がっている。

と、私は思う。


この本を補完するというか、それをさらに詳しく
「アダムスキー」というキーワードから、精神世界の全体像を
もう一度眺めてみた
のが、前述したユーチューブでの彼の話なのだ。

しかもただ古い時代の出来事を再生して単に紹介しているのでは無く、
むしろ「今こそそのメッセージがようやく科学的に!理解され、
証明される時代になって来ている!!」
ということが、

私にとっては(否、皆さんにとってもきっと!!!)
何よりもワクワクと胸躍ることなのだ。

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そしてさらに嬉しいことに

この『フォースを使え』の本の発売元は、株式会社JMAで、
ここがココリラという出版社を立ち上げて初めて出した本
これなのだ。


なぜそれが私にとってそんなに嬉しいかというと、

実はこのJMAの前身が「ワン」という会社で、
私たちが出遭った「ユカタン半島の遺跡巡りのツアー」は
何とそのワンの企画だったから!


この会社の社長さん(林 武利 氏)もそのツアーにも参加されていたかどうか?は、
私の記憶が定かでは無いのだが、
林氏と秋山さんとの対話」も同じくユーチュブで聴いて、
そこに知っている人の名前なども出て来て(例えばそのツアーのゲストだったレバナ女史とか)、
私は思わずなつかしさに胸がいっぱいになってしまった。

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また、ここから発行されている大人気の「天使のカード」など、
その翻訳者の一人がたまたま私の絵のお客様でもあり、
かつて彼女からよくその話を伺ったり、

また、そのカードの発行されるずっと前に

何と、彼女の「テレパスアート」を描かせていただいた折りに

(アズミックアートのHPにも以前彼女の許可を得てその話は絵と共に掲載したが)、
すでに、そのカードが絵に出て来ていた!ことを思い出す。


そんなふうに、何年後になるかはわからないが、
実際にそのことが実現して初めてわかることもあり、
それが「テレパスアートの醍醐味」でもある氣がする。


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秋山さんも言っておられたが、
これまではさんざん莫迦にされたり、ひどい中傷を受けたり、、
いやがらせなど、バッシングもいっぱいあったかもしれないが、

たとえそれが百年先だろうと「真実はきっとわかるし伝わる」と思う、と。

自分はどんなふうに言われようと思われようと、
ともかく「その情報がいつか皆さんのお役に立てばいいのです!」と。


そしてそれは「あと50年経てばわかります!」と
秋山さんは自信を持って言われていた。
(その頃にはもうすでに私はこの世には居ないかもしれないが)


「精神世界と科学が手を結べば、
もっともっと世の中は好くなるし、人類も進化出来る筈☆ 」

と秋山さんも力説されているが、

私もせめて自分の生きている間に、宇宙画の真の意味が解明され、
それが人々のお役に立てばいいなぁ~と願っている。



いつか、秋山さんや田口ランディさんや、JMAの昔のなつかしい知り合いなどにも
お目にかかれる機会があれば、そして宇宙画が(「ココリラ出版」の本の表紙や挿絵として)
使われたりしたらどんなにいいだろうか・・と、私は大きな夢を見ている。


そういうわけで、
さっそくまた7月中旬頃?に出る
『宇宙に学ぶ 未来のための日本の処方箋
という本も注文してしまった。(同じくココリラ出版)

これは『人は死なない』の著作で有名な東大医学部教授の矢作直樹氏
秋山眞人さんとの対話によって出来上がった本らしい。

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その他にも読みたい本がたくさんあり、
(今は観たい映画もなかなか観る時間が無くて少々残念だが)
家探しも相変わらず続けているのでとても充実した毎日だ。


その中でも、もちろん仕事にも我ながらよく邁進していて、
先日は絵の説明が7枚!!!ぐらいになり、
何時間も過剰に集中し過ぎて

文字入力のタイピングで力を入れ続けたためか?
指先がカエルの指のように腫れてしまい、
指の筋の静脈も青く浮いて
まるで打ち身で打撲したかのようになっていて驚いた。

今は少しましになったが
しばらくメールも出来ないぐらい痛かった!


そこで、ちょっと手を休めている時に、(先日もご紹介したが)

三遊亭歌之介さんの「講演」を
ユーチューブで聴いたら、これがまた最高の面白さ☆ だった♪


驚いたことに彼も素晴らしいスピリチュアルな人のようで、
しかも人権感覚も(春蝶さんに負けず劣らず)優れていて

「原発」の話やら、九州電力の話やら、「新しいエネルギー」の話
(潮流発電!?)など、、マスコミがどれだけ権力や金に弱いか等々
「歯に衣を着せない話」がバンバン出て来て、
また彼は健康やからだについてもびっくりするぐらい詳しく博識で、
興味深い話の連続に本当に感激!!!!!

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あっ、もしかして私、少々ハイになり過ぎてます!?

はい! 


あまりの長文に、みなさんここまで読んでる人は誰もいず
途中でログアウトされてしまったかも!?(爆笑)


大丈夫ですよ~

ただ、ただ、今はとっても楽しくて、嬉しくて・・・。
ドーパーミンやらアドレナリンやらエンドルフィンやら??
少々出過ぎかも。


ようやく感性のよく似た
話の通じ合える「魂の仲間」に巡り逢えて
とってもハッピーな私なんです。



この喜びをシェアし合える皆様にも心から感謝です♪
最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました♡


はて、さて、おあとがよろしいようで・・・



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