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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

ナスカよりも古くに描かれた「地上絵」中東で数千個発見

2011-09-21 00:31:10 | 日記
物的証拠がなければ、先に進めない科学では、石橋を叩いて渡る科学である。
つじつまの合わない証拠がでるとだんまりをするならば、非科学的といわれてもしかたなね。
事実は、物的証拠が出る前から存在しているのだ。
人類の歴史は数千年くらいではないのだ。
化石を見つける努力をしないのだ。

幸福の科学が進めている霊界科学を取り入れれば、
億年の単位で人類の歴史が明かされているのです。


ロケットニュース24
中東で驚くべき歴史の遺産が発見された。地上絵といえば、南米ペルーのナスカの地上絵が有名なのだが、それを上回る規模の地上絵が中東のシリア・ヨルダン・サウジアラビアなどの国々で発見されたのである。しかも、ナスカよりも古くに作られた可能性があるというのだ。
この発見に考古学者や歴史学者は当惑しているという。
これらの地上絵は、衛星による航空写真技術で発見された。
描かれているのはストーンホイール(石の車輪)と見られている。
描かれたのは2000年前と推定されており、ナスカのものより古い可能性も指摘されている。
このことに考古学者らは衝撃を受けているようだ。

このことについて、西オーストラリア大学の古代史・古典学のデビッド・ケネディ教授は
「ヨルダンを中心に広範囲にわたって、ナスカよりも多く、そして古いものが発見されている。
この地域に住む人々は、古くからこの地上絵の存在を知らず、そのうえを歩き回っていたようだ」と説明している。

地元の遊牧民ベドウィン族の話では、これらの遺跡を「老人の仕事」と呼ぶそうだ。
このことから、この地域の人々は実際は地上絵に気づいていた可能性もある。
だが、何が描かれているのかまでは理解できなかったのかもしれない。

実のところ、この地上絵の存在は1927年に、イギリス空軍のパイロットが発見していたそうだ。
ところが、当時の上官はパイロットの報告に取り合わなかったようである。
そのためデビッド教授らが研究を始めるまで、長らくその存在が忘れ去られていた。
教授の研究チームは今後Google Earthの詳細な航空写真を解析し、研究を進める予定である。
教授の予測では、数千個におよぶ地上絵が発見されるとのことだ。
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