あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

【PR】日本人が知らない太平洋戦争の大嘘【書籍】

2020-01-18 00:20:31 | 日記

保守速報さんより転載です。

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<国際政治学者の講演録>
ついに解禁:
47年非公開にされた元米国大統領の告発
史上最大の戦争を仕掛けた真犯人は誰か?


1946年(昭和21年)5月3日、東京。  


元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと
連合国軍最高司令官マッカーサーは


「太平洋戦争とはいったい何だったのか」
を3日間にも渡って話し合った。


そのとき、
日本人なら誰も思いもしないようなことを
フーヴァーは口にした…


「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。
あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、
日米戦争を起こさせた。


気が狂っていると言っても
精神異常なんかじゃない、
ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…


その欲望の結果が日米戦争になったんだ」


その言葉を聞いて、
マッカーサーははっきりと同意した…


私たち日本人は、小さい頃から 

「日本が真珠湾を宣戦布告もなしに攻めて戦争を起こした」
 
「日本は残虐な悪い国だ」


ということを新聞でも、
テレビでも繰り返し教わってきました。


しかし今から数年前、
我々が耳にしてきた太平洋戦争の常識とは
真逆とも言える証言が、


47年公開を禁じられた
フーヴァー元大統領の回顧録から
次々と浮かび上がりました・・

***********


アメリカではこの証言をもとに、
歴史の見方が、世界の見方が、
少しずつ変わり始めているようです。


しかし、日本人にとって
こんなに重要な内容なのに、
日本の大手メディアは全く取り上げてくれません。


日本人が知らない太平洋戦争の
本当の筋書きとはどのようなものだったのか?


その真実を日本に広めたい思いから
今なら通常¥1,980のところ・・
特別価格¥550で本をお届けします。


詳しくはこちらから、
ご確認ください。

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スンニ派とシーア派の違いを一言で言うと・・・【しろとり良太「素顔の中東」―seasonⅠ:イラン編―】

2020-01-18 00:16:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

日本人には、なかなか理解できないスンニ派とシーア派の違い

貴重な情報ありがとうございます!

 スンニ派とシーア派の違いを一言で言うと・・・【しろとり良太「素顔の中東」―seasonⅠ:イラン編―】  

2020/01/17 に公開
 

この番組を始めて以来、多くの視聴者様から 「スンニ派とシーア派」って何が違うの? というご質問をいただきます。


今日は、イスラム教が始まった8世紀に建てられた イスファハーンのマスジェデジャーメというモスクを紹介しながら、 「スンニ派とシーア派の違い」を極々カンタンにご説明します。


【ナビゲーター:城取良太】 HS政経塾(第1期生)在籍時、中東研究に取り組む。 2012年にカイロ・アメリカン大学に留学。 現在、幸福実現党広報本部に所属。


イラン・テヘラン編【しろとり良太の「素顔の中東」】: https://www.youtube.com/playlist?list...
しろとり良太の「素顔の中東」―NEWS TIPS― https://www.youtube.com/playlist?list...

 

 
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DNA を修するといわれる周波数 (528Hz コード)で作られていた、ジョン・レノンの曲

2020-01-18 00:12:06 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

光りの進軍  光りよ通え・・・☆ megamiyamaさんの過去記事より抜粋https://blog.goo.ne.jp/hikarinonakama/e/9bf37142fc7e2721498d1f26fb6accac?fm=entry_awp

DNA を修復するといわれる周波数 (528Hz コード)で作られていた、ジョン・レノンの曲

若い頃、ジョン・レノンが大好きだったので、「in Deep」さんのタイトル

ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に

と読んだだけで、ほっとけなくなくなりました。(笑)

例によって長い長い記事ですが、In Deep のokaさんが、なんと、現代を代表する音楽家ジョン・レノンが作曲した“ある曲”が、特別な意味を持つ周波数でつくられていたことを偶然?発見?してしまった!という記事です。

ジョン・レノン伝説に新たな神話が付け加えられました!(かどうかは、定かではありませんが…。ヘタな“都市伝説”より、よっぽど面白い発見です。)

1980年12月8日、40才の誕生日を迎えたばかりのジョン・レノンが、凶弾に倒れ世を去ったのは、世界中の音楽ファンにとって、取り返しがつかない損失でしたが、おじいさんになったポール・マッカートニーが最近「今でもジョンと一緒に曲を作っているよ」とインタビューで答えていた“ちょっと良い話”といい、今回の「トゥモロー・ネバー・ノウズ」にまつわる「In Deep」さんの発見といい、まだまだジョン・レノンは我々の先を行き、導いてくれているようです。(アノ声が聞けないのが残念ですが、聞こえる人には声も聞こえるのかな~?)

okaさんも、かなりDeepなLENNONファンであることが判明しました。

因みに、私がジョンレノンの曲を一曲だけあげろと云われれば…「Grow old along with Me 」かな?(あまり有名な曲ではありませんが、その美しさ・シンプルさにおいて、「IMAJINE」に勝るとも劣らない名曲だと思います。JohnとYokoが結ばれた時に出来た曲だそうです。ジョン・レノンの声とメロディーが素晴らしくマッチしていて、周波数は知りませんが、最高に美しい曲だと思います)

では、「In Deep」より、転載します。

 http://oka-jp.seesaa.net/article/404379284.html

ジョン・レノンの曲に DNA を修復するといわれるソルフェジオ周波数 528Hz コード「だけ」で作られていたものがあることに気づいた日の少し前に「宇宙の周波数」と言われる 432Hz を示すクロップサークルが発見されていた

終わりまで「存在」のゲームをしなさい
はじめから
はじめから

----- ビートルズ(作曲:ジョン・レノン) / トゥモロー・ネバー・ノウズ


8月16日にイングランド中部ウォリックシャーのネトゥル・ヒルで見つかった「ホルスの目」を描いたクロップ・サークル

horus-eye-top.jpg
Nettle Hill, nr Ansty, Warwickshire, United Kingdom

終わりまで「存在」のゲームをしなさい

タイトルにはジョン・レノンと書きましたけれど、ビートルズとしての曲に、 1966年のトゥモロー・ネバー・ノウズ( Tomorrow never knows / 明日は決して知らない )という作品があります。

私は若い時から、この曲がとても好きでよく聴いていました。
今でもビートルズの曲の中では最も好きな曲です。
しかし、たとえば、「ビートルズで好きな曲ベスト3を挙げなさい」のような質問をされるとすると、2曲目は、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」(曲は YouTube に)で、3曲目は「アイ・アム・ザ・ウォルラス」(曲は YouTube に)だったりしまして、この3曲はすべてジョン・レノンの曲です。

さらに拡大していっても、ジョン・レノンの曲ばかりとなっていく・・・という部分は確かにありまして、そういう意味では、私の中では「ビートルズというのはジョン・レノンを意味する」という部分がかなり大きいのですけれど、いずれにしても、私は今でもこの曲をよく聴いています。
話は変わりまして、先月のはじめに、「ソルフェジオ周波数」というものと関係する記事を書いたことがあります。

5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
 2014年07月03日
という記事です。
これは、イタリアのマルタ島にある 5000年前の地下構造物であるハル・サフリエニの地下墳墓を調査研究していた考古学者たちのチームが、このハル・サフリエニの地下墳墓の中にある「神託の部屋」と名づけられている部屋が、
極めて正確な周波数を出すために建物自体が設計されていたこと
ことを突き止め、その目的が、
「音(周波数)によって異なる意識状態を作り出すため」
ということが考えられるということに関しての研究発表の報道を翻訳したものでした。

Saflieni-Hypogeum.jpg

▲ ハル・サフリエニの地下墳墓の第二階層にある「神託の部屋」。部屋そのものが「特定の周波数を作り出すことができる設計」となっていることがわかりました。

つまり、
「マルタ島の古代の人々は、薬や他の物質を使用することなく、意識の異なる状態を音、あるいは周波数で得ることができていた可能性がある」
ということに言及した記事でした。

ソルフェジオ周波数の 528Hz とは
そして、ここに「ソルフェジオ周波数」という概念が絡んできます。

ここでは詳しい説明は省略しますが、レオナルド・ホロヴィッツ博士という研究者なども言及している、
周波数(音)による心と体の修復や向上
といった一種の、「音による治癒、あるいは、ヒーリング」、さらには「スピリチュアルな意識の向上」などと関係するようなものだと考えていただければよろしいかと思います。上の過去記事には、下のそれぞれの周波数の影響を下のように書きました。

・ 396 Hz・・・トラウマ・恐怖からの解放
・ 417 Hz・・・変容の促進
・ 528 Hz・・・DNA の修復
・ 741 Hz・・・表現力の向上
・ 852 Hz・・・直感力の覚醒
・ 963 Hz・・・高次元、宇宙意識とつながる

しかし、いろいろな記述があります。たとえば、マドモアゼル・愛さんのページには以下のように記されています。

・ 396 Hz・・・罪の意識やトラウマからの解放 恐怖の解消
・ 417 Hz・・・変化に対する恐怖を取り除く 変化の促進
・ 528 Hz・・・奇蹟の周波数。変容と無限の可能性
・ 639Hz・・・あらゆるものとのつながり 関係性の修復
・ 741 Hz・・・問題を解決する力 表現力
・ 852 Hz・・・直感力 自己の魂を知る

この中で注目していただきたい「 528Hz 」なんですが、私のほうでは、

・ DNA を修復する
ということをに重点を置いて書きましたが、あるいは、マドモアゼル・愛さんのように、

奇蹟の周波数。変容と無限の可能性

というように「奇蹟の周波数」とまで表現することもできるような大変な音(周波数)であるらしいことがわかります。
そして、私は上にリンクした先月のソルフェジオ関係の記事までそんな概念は知らなかったどころか、ソルフェジオという言葉もその時に初めて知ったと思います。
これが最近になって誰かから「発案」されたようなものなら、それほど興味は持たなかったはずですが、しかし、5000年前の古代人がそれを治療やヒーリングに使っていたかもしれないという論文を読みますと、やはり興味が湧きまして、結局、いろいろと調べたり聴いたりしていますうちに、今では、

「毎朝起きた後やふだんの BGMとして 528 Hz の音を聴いている」
という生活になっています。私は単純です(笑)。

それと、あとで書きますけれど、上のリストにはないのですが
 432Hz 」
という音も BGM として聴いています。

まあ、これらの「音ヒーリング」が実際に効果があるのかどうかは、実際の大規模な臨床的な調査がおこなわれないと、どうにもならないなわけですけれど、私は、少なくとも BGM として聴いていて「苦にならない」せいか、ずっと続いています。

さて、ここから内容は、最初のほうに書きました、ジョン・レノンが今から 48年前に作った「トゥモロー・ネバー・ノウズ」と関係してくるのです。

ジョン・レノンの曲と 528Hz が共鳴した瞬間

beatles_in_India_10.jpg

▲ インドで作曲するビートルズ。年代は不明。真ん中がジョン・レノン。

先日、朝起きた後にいつものように BGM として 528Hz の音を聴いていた後、その日、ジョン・レノンの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を聴いていた時、ふと「あ!」と瞬間的に気づいたことがありました。
ちなみに、トゥモロー・ネバー・ノウズという曲は、ロックでは大変珍しいのですが「1コードだけの進行」で作られている曲です。つまり、ひとつだけの音階コードが全曲を貫くという、ポピュラー音楽では極めて珍しい試みをしている曲です。そのトゥモロー・ネバー・ノウズのオープニングのフレーズは、インドのタンブーラという弦楽器の旋律で始まります。

tampura.jpg
・インド楽器のタンブーラ

そのタンブーラの音色とその後、曲の最後まで続くベースの「音程」を聴いて、

「これは、もしかして」

と、ミキサーで、「トゥモロー・ネバー・ノウズ」と「 528 Hz の音」を同時再生しながら聴いてみますと、なんと、
ビートルズのトゥモロー・ネバー・ノウズは最初から最後まで、全部 528 Hz の周波数をベースとして作られていた曲だった
ことに気づいたのでした。
以下略

ところで、シュタイナーもこのことに言及していたようで、Solid Reasons Why You Should Convert Your Music To 432 Hz (音楽を 432Hz に変換すべき確かな理由が存在する)というページの中にシュタイナーの言葉が書かれています。

「C=128hz (基準周波数A=432hz でのCコード)に基づいた音楽は、人々を霊的自由へと解放する支援となるでしょう。人間の内耳は C=128hz に基づき構築されているのです --- ルドルフ・シュタイナー」

とのことです。
シュタイナーの言うことは、人間の耳の構造自体が 432Hz の基準の音階に対応するように作られているということのようです。
参考までに、下に「 432Hz 」の音で構成された曲を貼っておきます。


but-432.jpgを押すと、再生が始まります。

https:/

聴けないスマホもあるかも・・↑

参考までに

432Hz Miracle Tone - Raise Positive Vibrations | Healing Frequency 432hz | Positive Energy Boost

音楽を聞いた「がん細胞」が9分で死滅… 非物質科学の治療が超進展! 想いや祈りの物理作用も証明へ!更新

ジョン・レノンの、Happy Xmas (War Is Over)に秘めた平和への願いとこれから

故ジョン・レノンさんの遺品が11年ぶりにベルリンで見つかった

 

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通貨を無限に供給してバブル崩壊を防ごうとすると何が起きるの?(後半にN国の話もあります- 妙佛 DEEP MAX 2020/01/13

2020-01-18 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

2020年01月17日 07時11分54秒 | 一般保守系ブログ関連情報 ご紹介記事。

通貨を無限に供給してバブル崩壊を防ごうとすると何が起きるの?(今回長くてスミマセン後半にN国の話もあります)

 

2020/01/13
 
 
 
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1月17日付の 夕刊フジ に、大川隆法総裁の「公開霊言」シリーズ最新刊『アメリカには見えない イランの本心』の広告が掲載されました。

2020-01-18 00:00:10 | 日記

危機に立つ日本 さんより転載です。

 

1月17日付の  に、大川隆法総裁の「公開霊言」シリーズ最新刊『アメリカには見えない イランの本心』の広告が掲載されました。

https://twitter.com/HappyScience/status/1217978560163434497

書籍情報はこちら 

 

アメリカには見えない イランの本心

            

ハメネイ師守護霊・ソレイマニ司令官の霊言

著者    大川隆法

定価     1,540  円(税込)   

発刊日  2020-01-18                                 

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2306

【緊急発刊 1月4日・7日 収録】 イランは独裁国家ではない―― 必要なのは「理解」であって、 「戦争の泥沼」ではない。 イランはどう動くのか。 トランプの世界戦略とは? そして日本が担うべき役割は イラン最高指導者の「覚悟」と
司令官の「死後の心情」から、 世界が注視する中東情勢の
深層が明らかになる。 ▽トランプ大統領は、1月の
弾劾裁判や今年の選挙を見すえて  イラン攻撃を仕掛けたのか!? ▽日本のタンカー攻撃は完全な濡れ衣!? ▽アメリカの狙いは、中東を支配下に置き  石油を抑え、中国の急所をつかむこと!?

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2306

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成長戦略インサイト「令和日本の行く末は」[HRPニュースファイル2097] 「日本を成長軌道に乗せるためには、増税などもってのほかであり、減税するにしても小手先ではなく・・思い切った税制改正が必要」

2020-01-18 00:00:10 | 日記

日本の不景気は意図的に作られているのが明白です。

支那に食い物にされているから当然ですね。

危機に立つ日本 さんより転載です。

今の政権での増税、ばら撒き政策では、日本経済は衰退していくのは間違いありません。

既に消費税10%への増税で、そうとう影響が出ているのではないでしょうか。

一刻も早く、日本の経済を成長軌道にのせるために大胆な減税が必要です。

 

成長戦略インサイト「令和日本の行く末は」[HRPニュースファイル2097]

政調会成長戦略部会は、「成長戦略インサイト」を発行しました。今回は、1月14日号「令和日本の行く末は」をお送りします。
 
 成長戦略インサイト「令和日本の行く末は」(2020年1月14日号)
http://hrp-newsfile.jp/2020/3787/ 幸福実現党成長戦略部会長 西邑拓真
 
◎先月18日に閣議了解された政府経済見通しについて

政府は、2020年度の実質国内総生産(GDP)成長率の見通しを1.4%としています。民間消費、民間設備投資の成長率はそれぞれ、1.0%、2.7%成長としており、10月の消費増税前よりも改善するとの見通しになっています。

消費増税の影響をもろに受け、自動車や家電など小売が軒並み低調となっているほか、製造業で10月の有効求人倍率が前年同月比15.6%減と、前年同月比で9か月連続のマイナスを記録しています。

日本経済の足腰が弱い中、政府による経済見通しは、国民の実感からはあまりにも乖離していると言わざるをえないでしょう。
 
 ◎先月20日に閣議決定された、令和2年度税制改正大綱について

今回の税制改正は、次世代通信規格「5G」の整備を加速、ベンチャー企業への出資を促進するなど、企業向けの政策減税が目玉となっています。

その背景には、昨年度時点で実に450兆円以上も積み上がった企業の内部留保を、少しでも成長投資に向けさせるとの狙いがあります。   こうした政府の狙いもわからないわけではありませんが、企業の立場から言えば、先行き見通しに不安がある以上、企業が自らの防衛策として内部留保を溜め込むこと自体、筋が通ったことと言えます。

税制面での優遇措置だけでは効果は限定的なものにならざるをえないというのが実際のところであり、経済見通しを良くしなければ、設備投資や研究開発、賃金などへと向かう流れが形成されることはないでしょう。 

日本を成長軌道に乗せるためには、増税などもってのほかであり、減税するにしても小手先ではなく、本来は思い切った税制改正が必要です。

1980年代の米国では、レーガン元米大統領の下、レーガノミクスと呼ばれる経済政策が実行され、規制緩和などとともに、3年間、毎年所得税を一律10%引き下げるといった大胆な減税が実施されました。それが、その後の米国の長期的な経済成長に大きく寄与することになったのです。

現在の米国でも、トランプ大統領の就任以来、米国の実質GDPは毎四半期(前期比年率)でほぼ2%を上回るペースで伸びており、好調を維持し続け、再度成長軌道に乗り出しています。
その背景にあるのがやはり、大型減税や規制緩和などからなる経済政策「トランポノミクス」です。

法人税率を当初の35%から21%へと大幅に引き下げたり、環境規制を見直すといった、米国企業が活性化し新たな雇用を生み出す政策が実行されてきています。

それとともに、10年で総額2兆ドルのインフラ投資を行うとしています。政府がすべきことは政府で行いつつも、原則として「小さな政府」「減税」「規制緩和」とするトランプ大統領の哲学は、実に明快です。
翻って日本はどうでしょうか。日本は戦後、高度成長期等を経て米国はじめ他の先進国に「キャッチアップ」したのち、バブル崩壊とともに低迷が続きました。度重なる増税と歴代政権によるバラマキが繰り返され、ゼロ成長が30年もの間続くとともに、国の債務1,100兆円が積み上がっている状態です。

今の日本にはまさに成長戦略が求められていますが、いまだ明確なビジョンが提示されておらず、第二次安倍政権発足後のアベノミクスにおいても、大胆な金融緩和、機動的な財政に続く、「成長戦略」が不在となっていることが叫ばれ続けています。

バラマキが常態化し、政府にぶら下がってお上に頼り、怠け者で溢れかえるような国は、必ず衰退に向かうと言っても過言ではないでしょう。

自助努力の精神や勤勉の精神など、健全な経済倫理を取り戻す必要があると同時に、偉大な企業家が数多く輩出されるよう、どのような道からでも成功できるような環境を整えることこそ、本来の政治の使命であり、成長戦略を整える上での大原則であると思えてなりません。

日本は今こそ、トランポノミクスを一つのモデルとして「小さな政府」に回帰していくべきです。

以上 --------
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プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」 2020.01.16

2020-01-18 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」

プラハと台北の姉妹都市協定に中国反発 プラハ市長「中国は信頼できないパートナー」

 プラハの街並み。

《本記事のポイント》

  • チェコのプラハ市が台湾の台北市と姉妹都市協定を結び、中国側は反発
  • チェコは一帯一路に協力する一方、ファーウェイやZTEの排除を決めた
  • チェコには反共の歴史がある。反共意識に目覚め、中国に対抗を

中国・上海市政府は14日、チェコの首都プラハ市との友好都市関係を解消し、公的な交流を中断する意向を発表した。この決定は、プラハが13日に台湾の台北市と姉妹都市協定を結んだことへの対抗措置となる。

上海市政府は声明で「無責任に中国の内政に干渉し、公的に『一つの中国』原則を挑発してきた」「政府と人民は強烈な非難と厳正な抗議を表明する」などと反発した。

一方のプラハのフジブ市長は、12日付の独週刊紙ウェルト日曜版への寄稿で、中国との関係を断絶する気はないとしつつも、同国を「危険で信頼できないパートナー」と批判。「脅威や脅迫を前にして、自らの価値観や誠実さを放棄しないよう皆に求める」と呼び掛けた。中国への対抗の意思表示のためか、プラハの市庁舎には、チベットの旗が掲げられた。

揺れるチェコ

チェコは、中国の経済圏構想「一帯一路」の覚書に署名し、対中関係を前進させる意思を示してきた。中国とヨーロッパを結ぶ鉄道計画にも参加すると見られている。それだけに、姉妹都市提携についてチェコ外務省は、「プラハが決めたことであり、国の判断ではない」と弁明した。

その一方で、チェコは2018年に、東ヨーロッパ諸国として初めて、安全保障上の理由により、中国企業ファーウェイとZTEの排除を決めた。ファーウェイは同国で、顧客情報を中国大使館に提供し、事実上のスパイ活動を行っていたことも判明している。

チェコの対中政策は揺れていると言えよう。

チェコは中国・香港の民主化運動のモデル

だがチェコの過去を振り返ると、共産主義への戦いが歴史に刻まれている。

東西冷戦中に、旧チェコスロバキアで起きた民主化運動「プラハの春」。民主化の活動家が自由化や西側諸国のシンボルだったジョン・レノンが亡くなったことを悼み、レノンの歌詞を壁に書いた「レノンの壁」。言論の自由や信教の自由などの基本的人権を擁護した文書「77憲章」。

いずれも、中国や香港の民主活動家に影響を与えている。例えばプラハの春は、78年に起きた民主化運動の「北京の春」に、77憲章は、ノーベル平和賞を受賞した故・劉暁波(りゅう・ぎょうは)の「08憲章」に、それぞれ影響を与えている。

チェコはそうした反共意識に目覚め、反中国の姿勢を鮮明にすべきだろう。

台湾の蔡英文総統が総統選に勝利した直後に、自由や民主主義を守る決意を示したプラハの判断を歓迎したい。日本はこの決定を支持し、一帯一路にのみ込まれつつある東ヨーロッパから共産主義を排除する運動を支えたいところだ。

(山本慧)

 

【関連記事】

2019年5月号 台湾の自由、民主、信仰を中国全土に広げる - 大川隆法総裁 台湾巡錫レポート

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15566

2019年9月号 台湾総統選候補者が出そろう アメリカが台湾防衛に動いた - ニュースのミカタ 2

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16075

2020年1月号 「台湾としては日米との同盟を実現したい」 - 幸福実現党 地方議員団 訪台レポート

https://the-liberty.com/article.php?item_id=16501

 

 


 【公開収録講演のお知らせ】

「未来編集」の公開収録講演を開催いたします。どなたでもどしどしご参加ください。

テーマ

『総統選後の日台の未来』

2020年を占う台湾総統選が1月11日に行われます。これについて、日本語が堪能である台湾の軍事専門家に、選挙の総括と今後の中国情勢の解説を聞けます。

講師

台湾国防大学校務諮詢委員 邱 伯浩

(チョウ・ボハオ)1967年生まれ。台湾出身。陸軍軍官学校、国防大学陸軍参謀学院、国防大学政治研究所などを卒業。政治学博士。現在は国防大学校務諮詢委員や日本安全保障戦略研究所研究員を務める。

日時

令和2年1月21日(火) 19:00~20:30(受付開始18:30)

場所

カフェ・ジュリエ 東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル1F 地下鉄東銀座4番出口から徒歩1分

参加費

2,000円(学生1,000円)

お申し込みフォーム

https://ssl.form-mailer.jp/fms/990b55e6644653

 

お問い合わせ

30day.liberty@gmail.com

『愛は憎しみを超えて』

『愛は憎しみを超えて』

大川隆法著 幸福の科学出版

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