あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」51 収入のあり方、使い方、管理・運用のあり方、すべてに人格が反映される。

2024-08-18 09:05:16 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」51 収入のあり方、使い方、管理・運用のあり方、すべてに人格が反映される。

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 何のための人生かを知っている人は、魂を磨くためと考えている人か、食べるために楽するために生きるだけと考えている人か、目的があっても自己のためか、利他のためかの違いがあるであろう。
理想は利自即利他の考えが神様の願いである。魂を磨く時は辛くて悲しい時である。魂を磨いている時なのだと考える人は、収入や使い方や管理運営のそれぞれが投げやりでなく利他の部分が反映されるのである。
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「人格をつくる言葉」㊿ 大木のようにガッシリと大地に根を張れ。どのような風雨にも耐えよ。

2024-08-17 08:55:32 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊿ 大木のようにガッシリと大地に根を張れ。どのような風雨にも耐えよ。

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 あの世があり、すべては仏法真理を基に動いていると信じている人への言葉です。
 あの世を否定する価値観(唯物論、科学万能、神否定)にどっぷり染まっている人からは、祈りとか神様とかは病人など非力の人たちのすがる考えであると、決めつけられるであろう。このような誹謗中傷があっても、この世が全てであるという価値観があの世を否定する物ならば、絶対に信念を曲げる事ならず、誹謗中傷にも耐えよ!とのことでしょう。
 自然現象を当たり前と思い込む人たちに、神様は必要ないかもしれない、しかし、仏法真理を学ぼうとしない人達は因果の理法の通りに、地獄へと落ちても、愛の神エルカンターレは、決して見放してはいないことを学べば、涙を流して喜ぶでしょう。
 魂を作った創造主エルカンターレは、作られた魂すべてを決して見放されてはいないのです。その証拠は、地獄に落ちても反省すれば、許されて天国へ行けるとの法則があるのです。
人生の中で間違いを起こしやすい我らにとって、ありがたいことです。
それは、仏法真理の中に地獄に落ちない方法まで教えられているからです。
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「人格をつくる言葉」㊾ 有名人の霊が語ってくる時は、冷静で、謙虚で、客観的でなければならない。

2024-08-16 08:38:21 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊾ 有名人の霊が語ってくる時は、冷静で、謙虚で、客観的でなければならない。

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 名前を聞いただけで、その人が偉大であるほど、先入観ですごいことを言うだろうと決めつけてしまう。そして語られる言葉をそのまま受け入れてしまうのである。つまり思考停止の状態=催眠術にかかった状態であり、判断力のない人間になった状態になるのである。

その言葉が、欲望を正当化するものであれば、悪魔の語りになる。
世のため人の為にする行為はむだであるとか、現状維持に努めよとか、与える愛を阻止するものであるならば、天使の語りではない。

この先入観をゼロにする方法が、冷静で、謙虚で、客観的であるべし、ということであろう。
天使の言葉は、欲望に負けてはならぬと、きびしい内容なのだ。

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「人格をつくる言葉」㊽ 神を見ることができる人は、「心清き人」が第一である。

2024-08-15 12:27:48 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊽ 神を見ることができる人は、「心清き人」が第一である。

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 唯物論者は、神の存在を信じないし、信じている人に証拠を見せろと言う人達です。目に見える者だけが真実と信じている唯物神を信仰している人達です。
これらの人達は、見えない心の世界が理解できないか、あっても信じようとしないのです。
「心清き人」とは疑うことをしない人達で、他人を信じて生きている人達ですから、神様からの思いが伝わる=見えるのです。心が神様と同じになるからです。
 波長同通の法則なのです。神様を信じる世界からの通信を受けることができるのです。神様が作られた法則に忠実ならば、神様がおられる世界(天国)に行ける、住むことができるのです。

反対に、神を信じない世界=地獄や悪霊の世界からの通信を受けるのが唯物論者達なのです。生きている時から地獄です。もちろん死んでからも地獄です。普通に不幸になる人達です。

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「人格をつくる言葉」㊼ 一見、バカに見える人の中に、高級霊は潜んでいる。

2024-08-14 09:03:39 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊼ 一見、バカに見える人の中に、高級霊は潜んでいる。

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 この世で、自分が損をすることが判り切っているのに、そのまま損をしたりひどい目にあったありすると、その人はバカかと思われることが多い。
あまりにもお人よしである人もバカに見えるのだ。
これは、この世だけの価値観で見るからで、人のために自らを犠牲にしている人は、実はあの世では天使なのだ。
 天国で生きていた人達は、この世の生き方が下手なのである。その中で、分かっているのだが、損すると分かりながら、祖をする生き方を見せるのも天使の役割なのです。出来損ないの人ではなく高級霊の生き方の一つを見せているのである。
 その弱みにつけ込む悪人も、だまされる方が悪いのだと考えていたにも関わらず、あの世に還った時に、波長同通の世界=だます人たちばかりの世界(=地獄)に来てしまう。そして、隙あらばだます人達ばかりの世界であり、だまされる人のいない世界では、だませない苦しみを経験する。もしかして「ここは地獄だ」と理解した時に、だまされる人たちは、天国に住む方法を身をもって教えてくれたと分かった時に、感謝の気持ちが出てきて地獄から脱出できるのです。
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 「人格をつくる言葉」㊻ 「学歴即霊格」ということはない。欲の強い人ほど、この世では強いこともある。

2024-08-13 08:35:29 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

 「人格をつくる言葉」㊻ 「学歴即霊格」ということはない。欲の強い人ほど、この世では強いこともある。

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 学歴とはこの世の知識で多く知っていることである。しかし、あの世の知識は全くない場合は、あの世の高級霊の指導を受けることはない。欲が強いと悪霊の指導を受けやすく、この世での成功をする場合が多い。他人を押しのけての成功だから、やがては失敗する率が高い。ゆえに霊格は低い。
 あの世の知識を学び始めると、自分の欲を抑制することを学ぶのである。それは、「奪う愛」から「与える愛」へと変わる事になる。
 この「与える愛」に生きる姿勢は、高級霊からの指導や応援が入り、この世での成功が続き、感謝の生き方になって行くのである。
 感謝に生きる人は、高級霊からだけでなく、周りの人達からの支援や応援が頂けるようになるのである。
「情けは人のためならず」の生き方でもある。他人に尽くせば、やがては己に還ってくる意味である。
 学歴が高いと、他人を見下すようになりやすく、他人に尽くす生き方が難しくなる。かえって学歴が「与える愛」の邪魔をする場合が多い。
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「人格をつくる言葉」㊺ 自分の欲を増大する方向で、いつも聞こえてくる霊の声は、悪霊の可能性が高い。

2024-08-12 10:27:04 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊺ 自分の欲を増大する方向で、いつも聞こえてくる霊の声は、悪霊の可能性が高い。

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 「そそのかし」と言う言葉がある。それほど強い欲ではないが、増大する方向へと導かれることを意味する。その導きの声は悪霊の助言になります。

 自分の欲が夢なのか野望なのか、その方向は他人をも利する方向なのか点検が必要である。他人をも利するものでなければ、己の欲の増大する方向であろう。
欲が強いほど、他人のことなど眼中になくなります。そんな自分を発見せよとの戒めの言葉です。

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「人格をつくる言葉」㊹ だから自らを正せ。それが本当に自分を守るということでもある。

2024-08-11 09:19:06 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊹ だから自らを正せ。それが本当に自分を守るということでもある。

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 偽物の自分の点検、すなわち発見することが、自らを正すことである。
言い換えれば、肉欲、物欲、名誉欲、保身の心などが偽物の自分であり、奪う愛になるのである。
 奪う愛に生きる人には、高級霊は近寄れないのである。近寄ってくるのは悪霊である。
 反対に、与える愛に生きる人には、悪霊は近寄れないし、高級霊が応援してくれる。
 自分を守るとは、地獄へ行かずに済むことであり、天上界へ戻れることである。

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「人格をつくる言葉」㊸ 判断や行動に異常性がある人には、高級霊がかかってくることはない。

2024-08-10 08:40:40 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊸ 判断や行動に異常性がある人には、高級霊がかかってくることはない。

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 愛を与える生き方や知性や理性で人々に尽くす人の中には、そんなお人よしはすぐには理解されない(ある意味異常性がある)かもしれないが、やがては人格者として知られることになるであろう。
 一番怪しいのは神様からのお告げと言って、異常性があると思われる人には、高級霊とは異なる考えである。
 高級霊とは、神様の考えに沿った行動をしており、自分のことなど考えていない魂なのである。異常性がある人の中に自己中の部分がなければよいが、人の関心を引くための異常性はやはり悪魔に憑依された者であろう。
 仏法真理を学び、霊界の仕組みを学び、愛 知 反省 発展 の四正道を実践していないと、簡単に騙されてしまうのである。
悪魔や妖怪、仙人、天狗などは反省をしないのですから、反省の質問すれば、「神に反省などない」と答えたならば天狗そのものである。

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「人格をつくる言葉」㊷ 波長同通の法則がある。憑依すると霊と憑依される人からは、同じ波長が発信されている。

2024-08-09 11:46:56 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㊷ 波長同通の法則がある。憑依すると霊と憑依される人からは、同じ波長が発信されている。

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 類は友を呼ぶ、との諺があります。良い友達は良い友達同士が、悪い友達には悪い友達が集まるという意味です。
 ま、利害が一致すれば同じ仲間となりますね。
友達関係でなくとも、常に怒り狂う人とか、周りは敵ばかりと常に身構えているか、攻撃態勢になっている人は、悪霊に憑依されているのです。自分の考えが増幅される、つまりそそのかしがいっぱいあるのです。
 この法則をしっていると、他人ばかりでなく自分も憑依されていないかの判断基準になりますね。
相手を責める場合、自分を責める場合、いずれも憑依されてます。
 ま、憑依されていたら自覚がなくとも、幸せな感覚はないのです。
怒っている自分、悲しんでいる自分を、一度この法則に照らして考えてみるのも良いでしょうね。
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