頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

鮎(富山)・某河川2日目

2012年07月04日 | 鮎友釣り

富山・某河川2日目

7月4日

3日、九州では大雨で災害も発生、狩野川も夜土砂降りの雨で濁りも入り増水したとか??

オトリハット竹ちゃんからの連絡があり、夜間に降った雨の増水で暫く釣りは不能だとか。

この週末も無理そうだとの事だよ。詳しくはオトリハットHPを見て!!

 

富山はそれほど強い雨も降らず釣り可能なので、今日は前回の某河川No.2へ。

海川副会長&嫁さんが昨日はイマイチだったので、気分転換で川変更だよ。

副会長は、お気に入り海川の様子見に。。。。我々は某河川2へ。

前回の実績有るポイントへ入るが水位-30cm。垢も腐れ始めだよ。

今更場所移動もおっくうなので、瀬肩から始めると即反応だが空中分解2連発。。

幸先悪しのスタートだが気を取り直しオトリ操作するが、バレの後で暫く反応無し。

やっと16cmを掛けるが後が続かず。掛かりそうなポイントは殆ど空き屋。明らかに場荒れ状態。

前日の河川同様荒瀬・ガンガンに狙いを変更。それがズバリで良型が竿を絞り込んだよ。

暫くして突然強烈なアタリ・・・・何とまたしてもアメマスの背掛かり。前回より明らかに大型。

10分程ヤリトリして弱った処で、やっと丘へ引きずり上げた奴は43cm。

             アメマス43cm

18cmのオトリはグロッキー。でも竿を折られなくて良かったよ。

その後も難場中心にポツリポツリだが、飽きない程度に掛かったよ。

明らかに場荒れが進んでおり、易しい場所では掛からないよ。雨でも降ってくれれば又良くなると思うな。

                      本日の釣果

一方海川を偵察した副会長によれば、全川ドロ被り状態でハミ跡も僅か。竿を出さずに姫川へ。

午前中はポチポチながら、午後から一時入れ掛かり堪能。

pm3:00迄に型は小さいが24匹ゲット。オトリ使用に耐え得るサイズだったそうだよ。 

………………………………………………………………………

最後までお付き合い有り難うです。ついでにバナーをポチン・・・更に有り難いな。。

にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ

にほんブログ村 鮎釣りランキングに参加しています。

他にも鮎依存症候群サイト盛り沢山ですよ。。

………………………………………………………………………

☆☆☆ 仕様タックル ☆☆☆

竿:シマノリミプロ小太刀 8~8.5m H2.75 RS穂先

天井糸:フロロ 0.6号 5m

水中糸:バリバスゴールドメタル 0.1号 3m

ツケ糸:フロロ0.3号 30cm

ハナカン:カツイチ ワンタッチ6.5号(移動式)

ハナカン糸:ナイロン1号 

掛けバリ: ヤマワ 4本イカリ 6.75号 (ハリス1号)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鮎(富山)・某河川金ピカ鮎... | トップ | 鮎(狩野川)・大敵のナライ風が »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Re:で~す。 (苦楽研人)
2012-07-08 17:44:19
千葉のレオパパさん、こんにちは。

コメント有り難う御座います。
頸椎症を患う前には、全国行脚も現在より多々でした。
お陰様で術後は以前並みに活動出来るようになりましたが、
100河川釣行目標が、寄る年波でスローペースになり、
未だに達成出来ない状態です。しかし年相応に楽しんでおります。
狩野川も梅雨明けには、鮎が湧き出てくると思いますよ。
お身体と相談の上、楽しい鮎釣りを願っております。
返信する
遠征いいですね (千葉のレオパパ)
2012-07-08 06:35:04
関東圏どこも不調で鮎釣りに行けず、webを見る事が今週の楽しみになっています。
苦楽研人様は頸椎はすっかり治ったご様子ですね。
私は術後4年経過しましたが、まだひどい首からの肩こり(術中に筋肉を骨から剥離し再結束するため肩こりが発生)に悩まされ、それでも2年間のリハビリの効果もあり、鮎釣りが出来るまでに回復しました。
以前は釣の為に往路500kmはあたりまえで往路1300kmの秋田や四万十川・海部川まで足を延ばしていましたが、最近は術後の再就職での経済的課題と、長時間運転の首の筋肉痛などで、千葉からの遠征は西は狩野川・東は神流川となってしまいました。
関東が梅雨の時期に、富山で入れ掛りとは羨ましい限り。
貴殿の全国行脚は数年前、病苦に成る以前の自分の姿を思い返します。
適度にお金と休みが有って、自由に河川を求めて遊んでいた、ああなんと幸せな日々だった事か。
大自然の中で美しい水面に輝くラインを見つめ、自然のオゾンにつつまれ美形の香魚を一尾釣る、ああなんと至福の時なのでしょうか。




返信する

鮎友釣り」カテゴリの最新記事