7/10.11 越後湯沢・魚野川解禁釣行
ノウティーのメンバー7名と魚野川解禁に行って来たよ。
今年から神弁橋下で、釣友の花水木管理人・柿崎氏がオトリ店を開店。
早朝5時頃より店を開くので、大変便利になったよ。車も2.30台はバッチリ置けるしね。早朝のオトリ買いが楽になったよ。
7/10・解禁午前7時。平日にも拘わらず昨年より数十人多い釣り人。どう見ても100数十人。
いゃ~驚いたよ。釣り場3km前後に竿ビッシリで移動も出来ないくらいだったな。
僅かに空いていた立柄橋上手で陣取り、8時前に竿を出すが、前日の雷雨で濁水・水位20cm高が有り心配したが、解禁日は澄み水温15.7度。
かれこれ20分程平瀬の中を引いて、やっと天然に交換。シメシメこれで入れ掛かり・・・
と思って立て竿でオトリを綺麗に泳がせるが、ポツリポツリと掛かるだけ。
なにかおかしいので作戦変更・・・引き泳がせに変更すると追いも良くなり、 納竿までに29匹。12~19cm。平均15cmだったよ。
海産系の綺麗な鮎ばかり。照り込みと水温上昇で良くなりそうだよ。
7/11 解禁2日目。追うアユは解禁日に殆ど釣りきられていると判断し、竿抜け重点に作戦を立てたところ、
これが・・・まぐれ当たりでポイントに入れれば即ガツーンの連続。 しかしよう歩いたので今日は疲れたよ。
午後2時頃突然の雷鳴・・・・空も暗くなり、後ろ髪引かれる思いで、急ぎ竿を畳んで終わりにしたよ。
1時間ほどで雷鳴も聞こえなくなったが、歩き疲れて改めて竿を出す気にもなれず、
早々と温泉に浸かり、美味しい料理で2日目を終わったよ。36匹。型は前日より少々小ぶり。
10~17cm。平均14cmだっな。又偶然にも狩野川漁協の前役員さんご一行と一緒になったよ。
上右写真がそれ・・・柿崎氏との一緒のスナップ。
それからね。。。。。ちょっと苦言だよ。解禁日群馬ナンバーの釣り人3名。
立柄橋上手に入ったメンバー2名が間隔10mを維持している処に、ずかずか3名が入り込み。
メンバーが糸の始末をしている隙に、挨拶もなく目の前をバシャバシャ対岸に渡り 、
対岸に渡っても釣れず、又バシャバシャと戻ってくる様には呆れてしまったよ。
年も50は明らかに超えている連中だぜ。幾ら解禁で混雑しているとは云え、これは情けないよね。他人に迷惑を掛けてまでアユを釣りたいのかね。
HPでも述べているが、釣るよりまずマナーだぜ。マナーを守って楽しい釣りをしようよ。
仕様タックル:
シマノ小太刀8-8.5m 水中糸メタル0.1号 ハリ6.75号4本イカリ。
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見たよ~の証拠に、記事毎にポチンしてくれると嬉しいで~す。
府屋大川の監視員の人の話(7月1日の解禁日に聴いた)。「無鑑が多いのは群馬の人。運悪く(?)現場で見つかったらしょうがないから購入する。さらに現場売り1700円を値切る・・・。二番目に多いのはその隣の県だとか」
一部の人だと思うが釣りをやめてもらいたい。
もちろんマナーの良い群馬や栃木の友人も多くいるし、残念だ!!!
各地の川で良く聞く話ですね。
ほんの一部の方だと思いますが、謙虚に耳を傾け、
襟を正して欲しいな~と思っています。