6/27 約30年振りの和竿復活・入間川
ノウティー秋葉さんを入間川へ案内してきたよ。上流部で、しばし入間の釣りパターンをレクチャーして、自分もam10:30から釣り始める。
本日の目的は和竿の再デビュー。 上流部は川幅も狭いので、3間半の和竿が最適な舞台と思ったわけ。
いゃ~30年振りなので、和竿を継ぐ手が思わず震えたね。
重たい和竿を肩に担ぎ、オトリにハナカンを通し、往時を思い出しチャラ瀬に送り出すと間髪入れずにガッツーン。。黄色い袢纏を着た見事な17cm。
泳がせている時は、手元から穂先までピンシャンとしている和竿が、掛かった瞬間穂先・穂持ち・穂持ち下・五番・四番・・・・手元へと順に綺麗な曲線を描き、
掛かりアユの抵抗を竿全体で吸収する様には、改めて感激だったよ。
極端な言い方をすれば、リミプロなどよりも感度抜群。オトリの尻尾を振る仕草が手に取るように分かるのには仰天だったな。
日本の伝統和竿の良さを改めて思い知らされたよ。。。。でも・・あぁ~重かった
和竿釣り昼までに、10~18cm 13匹とヤリトリ堪能できたよ。
午後からは肩が凝ったので、支流竿に持ち替え拾い釣り8匹。夕方オトリ店前の荒瀬に入り6匹追加して納竿。計27匹。10~18cm 平均15cm。
今日は一日曇り空。水温も上がらず追いが悪い日だったな。。。。
秋葉さん15匹。午後から釣り雑誌の取材を兼ねて、松林会長も合流。20匹以上掛けていたよ。
仕様タックル:
和竿3間半・シマノ香燐支流7.2-8.1m 水中糸メタル0.1号 ハリ6.75号4本イカリ。
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コメント有り難う御座います。
和竿は素晴らしいですよね。
感度・粘り・・・カーボン全盛ですが、
まだまだ和竿には敵いませんね。
重いのが玉にきずで・・ロートルは1日持っていられませんが。
今でも大切に保管しています。