熱中症にご用心!!
7月18日、19日と狩野川で竿を出したよ。
一気に梅雨明け宣言で、熱いーーー頭クラクラ状態の釣りだったね。
18日、
師匠が数は出ないが大型が釣れるとのことで、矢熊橋~田沢橋間のお奨めポイントに入る。
流れの強い芯を避けヘチ寄りを丹念に探るが無反応。養魚も疲れ気味なのでチビオモリを付け、
対岸の芯脇に入れると待望のドッドーン・・・一気に荒瀬に走られやっと引き抜きに入るが、
口掛かりでポッチャーン。22.23cm位の幅広で悔しい~。
気を取り直し2匹目のオトリを付け、トロ尻を丁寧に泳がせてやっと18cm。
野鮎に替わったので、再度流れの強い芯へ入れ辛抱強く待つと、一回り大きい21cm。
続いて20cm。さあこれからだと思ったが、その後30分も無反応。挙げ句の果てに20cmが根掛かり。
ヘソまで浸かって回収しようと思ったが、尚深く胸まで有るので諦めプッツーン。
梅雨明け宣言当日で暑さ厳しくヘトヘト。実質3時間程で撤退だったよ。
19日、
師匠&お仲間さんと10年振りかな?宮ケ瀬へ。
既に先入者3名なので、穴あき渕上手の瀬へ。瀬肩のチャラから始めるが石色イマイチ。
暫くしてオトリ使用可が掛るが、その後も同サイズ2匹追加。
師匠はさっさと見切りを付けてポイント移動。
チリリンと連絡があり3匹立て続けに大型が掛かったので、来ないかとお誘い。
早速竿を畳み車で移動。 難場・荒瀬なので2匹目の養魚にオモリを付け、
対岸に走らせると一発反応で18cm。しかし運悪くノド元に掛かり即死。
元気印オトリが無くなったので、師匠に背掛かり鮎を所望。
渕に落ち込む段々瀬で名人技発揮で難なく20cmの背掛かり。ほら使えで交代。
それを借りて送り出すと、2.3mも行かない内にアタリ。。。しかし掛かり鮎が走り回らずおかしいな。
後ろで見ていた師匠。掛かり鮎がオトリと一緒に泳いでいるよ。
竿を立てると一気に走り回りだよ。ほんとだ口掛かりで掛かっていたよ。気がつかず笑われてしまったよ。
その頃から何故か胃がムカムカ・・・・折角の元気印野鮎我慢して白泡の中へ。またしても一発反応で20cm。
でも我慢も限界。明らかに熱中症一歩手前。ことわりを入れて早上がり。
今年一番の暑さでグロッキー!!!。
今後はタイツから編みタイツに半スボンスタイルに変更決定だよ。
老人は無理をしないことを改めて思い知った一日だったね。
その後の師匠は型物を含め10数匹釣ったそうだよ。凄いね!!!
この二日間釣った感じでは鮎の育ちも良く、旧盆明けには間違いなく尺が竿を絞ると思うな。
正午師匠との合計 本日の釣果はこちら
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☆☆☆ 仕様タックル ☆☆☆
竿:シマノリミプロ小太刀 8~8.5m H2.75 RS穂先
天井糸:フロロ 0.6号 5m
水中糸:バリバスゴールドメタル 0.1号 3m
ツケ糸:フロロ0.3号 30cm
ハナカン:カツイチ ワンタッチ6.5号(移動式)
ハナカン糸:ナイロン1号
掛けバリ: ヤマワ 4本イカリ 7.25号 (ハリス1号)