狩野川・天然混じる
6月13日、
東流オトリ店でオトリを買ってpm11:00西平橋へ。
何と川を見ると茶色く濁りが入っているよ。師匠に電話を入れて聞くと、
落合楼発電所排水溝からのニゴリとのこと。暫く待てばニゴリも取れるとのことで、小1時間待ってみると、
徐々に笹濁りになってきたので、前回名人と良い思いをした橋下手の深瀬へ。
40分オトリを流すが、全くの無反応。。。。挙げ句の果てに根掛かりで仕掛もろともプッツーン。
頭をかすめるのは、大内山川のボウズ。又々ボウズかよ・・・・・・・勘弁してよ。
仕方無く残りのオトリで一発勝負しかないので、橋上手の段々急瀬狙いに変更。
白泡にオモリを噛ませて沈めると、運良く背掛かりで野鮎ゲット。ほっと一安心だよ。
それも天然遡上の海産鮎。放流物とは違いワンサイズ小さいが、荒瀬の中をグングン泳ぐよ。
その後は、1ポイント1匹ペースだったが、何とかボウズは免れたのでバンザイ。半分は天然物。
前回よりサイズダウンだが、計2時間半で7匹は上出来だよ。
但し、この近辺鮎もめっきり少なくなり、石もくすんでいたのが気になるな。。。
今日は今年発売された、バリバスJUNメタル(ステンレス)0.07号を初めて使用したが、
感度抜群、沈み具合、強度も合格点だったな。
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☆☆☆ 仕様タックル ☆☆☆
竿:シマノリミプロ小太刀 8~8.5m H2.75 RS穂先
天井糸:フロロ 0.6号 5m
水中糸:バリバスJUNメタル 0.07号 3m
ツケ糸:フロロ0.3号 30cm
ハナカン:カツイチ ワンタッチ6.5号(移動式)
ハナカン糸:ナイロン1.2号
掛けバリ: ヤマワ 4本イカリ 7.25号 (ハリス1.2号)