鮎放流現場取材(狩野川)
5/1 狩野川漁協の許可を貰って、第二回鮎放流の視察に行って来たよ。修善寺橋より上流部の放流で計900kg放流。今回はダム湖産の13~18cm・平均15cm位の立派な稚鮎だったな。稚鮎と云うより成魚と間違えるほどの大きさだぜ。月ヶ瀬の保育園児も丁度その場に居合わせ、放流のお手伝いをしてくれたよ。子供達の屈託のない笑顔が良かったね。組合長も自らバケツリレーで手伝っていたしね。何人かオトリ店の店主も自ら買って出て手伝っていたね。放流の手伝いもせずHPで文句ばかり言うオトリ店も居るんだけど。。。。少しは見習って欲しいよ。
今日手伝ったオトリ店の方々には感心したよ。漁協役員でも理事でも無い人達だよ。下流域を含め少しずつオトリ店も意識改革が進んで来たのかな~。嬉しいことだね。
そうそうそれとね、今日の放流鮎は大きく育っている鮎かも知れないが、川へ放した途端一気に流芯目指して泳いで行ったよ。普通はヨドミで一服するのに、これには驚いたよ。解禁には例年通り流芯でバンバン追ってきそうだよ。楽しみだね。後は鵜の被害が最小限に抑えられればベターだね。そう願う一日だったな。
詳細はホームページで写真も多数UPしたから、興味のある方は見てね。
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