In the future

Blogに書いた通り、Scholarshipになれなかったのです。
この年にして恥ずかしいくらい泣いちゃった。
残念っていう気持ちも勿論なんだけど。
（でも選ばれた男の子2人は前回の学期からいる素晴らしい生徒だから仕方ない）
友達たちが私にナイショでクラッカーとかスプレー（Partyで使うヤツ）など
用意してくれてて。
その気持ちが心底嬉しかった

ステージに上がって。
みんなにCongratulations！Aya！と言ってもらって。
ELIのほとんどの人はAyaの事知ってるよ、頑張ったね!
…その言葉にも涙が溢れた。

セレモニーの後は慰め会を開いてくれた。
Seafoodレストランへ


将来は何か一緒にできたらいいねぇとYvetteとも話した。
彼女とはこの春休みにできたらCanadaを旅行するだろう（とりあえず予定）
私たちは偶然にも人生の交差点で同じ場所に立った。
ここGainesvilleで。

元はと言えば、今学期だけのつもりだった。それで十分だと思っていたけど。Scholarshipにノミネートされてから、いろんな事を考え始めて。
4月までStayできたら…という思いが強くなった。
そして今日、最終審査では選ばれなかった。
だけどこれは結果として受け止める。

英語を話せる自信がついた。
世界でただで泊まれる場所がたくさん出来た。
友達という名の宝物を得た。
アメリカンカルチャーを知った。
英語以外の言葉（フレーズ）も覚えた。
得たモノは数え切れない。

結局自分は何がしたいのか？
来る前には、おぼろげながら描いていたモノがあった。
だけど今はそれとは少し違って見えてきた自分の未来。
アメリカでの生活は私に新しい道標を与えてくれた。