SW旅行 台中walker（第四信用合作社と宮原眼科）

ランチのあとは、第四信用合作社と宮原眼科へ！
http://www.taipeinavi.com/special/5048717

あまり調べてなかったので友達にお任せで良さそうなところを案内してもらったら、
第四信用合作社と宮原眼科へ行こうと。？？？何それ？と最初思いました。
向かう途中、携帯でネットで調べたら、旧銀行の建物、旧眼科の建物どちらもクラシックで
とても歴史を感じる素敵な建物なんですが、その建物を生かして素敵なカフェやアイスクリーム屋さん
になっているんです。 銀行の大きな金庫なんかも内装の一部になっていたり、とても素敵です。
家族連れ、若者たちで賑わっていました。これは素敵なアイディア！
日本に古くなった建物を壊して、建て直し新しいデザインにするのが多い気がします。
台北にも高雄にもリノベで古いながらも素敵な建物を見たことがあります。
台湾の古いものを大切にするところ、台湾人の人柄を表している気がしました。

とても素敵！

アイスクリーム食べました。チーズケーキなどいろいろトッピングされてて、美味しかった。

その後は野外の広いアートパークを散策しました。
広くて見ごたえがあるアートがたくさん、しかも無料！感動しました。
公園ではピクニックしてる人も沢山いたり、癒されました。 

We Love Taichung!!! 台中、とてもよかったです。
新幹線で台北に戻りました。 

SW旅行 新幹線で台中へ（彩虹眷村）

とりあえず、台北駅に行って新幹線の（高鐡と言います）のチケット買います。
指定席が取れてよかった。待ってる人は多分自由席の人たち？
台北から台中には１時間弱、 私たちは日帰りなので往復チケット代は日本円で6000円くらいでした。
台湾で普通の電車も乗ったりしたことがあるので、それに比べるとめちゃくちゃ高いですが。
電車は１時間乗っても１００円以下だったり。でも日本に比べれば安く、新幹線は快適でした。 

Thomas, Yvette, Aya, Aki 

 

ここは台中にある「彩虹眷村」です。
http://www.taipeinavi.com/miru/143/
行きたい希望を伝えたら連れてってくれました！最高です。

親友が台北から台中に引っ越したので、最初は台北で会おうか？となりましたが、
私も初めて来る場所だったので、こっちまで遊びにきてみました。
台湾で暮らしたいナンバーワンの土地のようです。私も住みたい！
アートが溢れ、緑も多く、大きな公園もたくさん、安くて美味しいご飯もあるし。最高な街です。

お昼は軽く、台中肉圓へ行きました。メニューはスープ２種と肉圓（台湾肉団子）しかないですが
ずっと人が途切れない行列のお店。ほんと美味しかった！
魚のすり身のさっぱりスープと肉圓を注文しました。この肉圓があまりに美味しくて、この台湾旅では
ハマりました。中に大きな肉だんごが入っていて、周りは芋のでんぷんでつつみ揚げて、それにソースが
かかっています。肉も美味しいし、周りのもちもちプルプルのところも美味しい。

まだまだ続きます。
 

大地の芸術祭：山川手集落の軌跡

父親が面白そうだよ、というのこちらも寄ってみました。
今回周った中でここが一番印象深いものでした。 

松之山にあります。http://www.echigo-tsumari.jp/area/matsunoyama/

大正時代、昭和初期に子供が書いた書、絵画などが展示されています。
学校のノートやお絵描きノートなどもあったり、時代を感じられ、出てくる男の人の髪型も
ちょんまげだったり。着ているのも着物だったり、上手な絵がたくさんありました。
キレイな状態で残されているのはとても貴重だと思います。
係の方が丁寧に作品の説明をしてくれて、帰りに自家産野菜のお土産も頂きました。

作品は、いろいろ考えさせられました。
戦争真っ只中の時代、子供たちが生まれた時から世界では戦争一色。
自分が子供だった頃に考えていなかったような、戦争についてとか、国についてとか
たくさん考えていたんだなと感じました。平和な今日に感謝しなくちゃ。 

 

 

大地の芸術祭：光の館（ジェームスタレル）

たくさんの作品の中の一つ、光の館（ジェームスタレル）です。
こちらは作品ですが、宿泊もできます！ 

越後妻有　大地の芸術祭　http://www.echigo-tsumari.jp
　↑　こちらからどんな芸術祭か見れます！良かったら見てみてください。

坂の上に立っています。

部屋の外側に廊下がぐるりとあって、家の周りの緑や遠くの山が眺められます。

リビングの天井が開閉式！
青空や、星空が。素敵です。私たちが行った時は太陽が眩しかった。 

お風呂も素敵です。明るいのでよくわかりませんが、湯船や入り口のドアの淵に
ライトが埋め込まれていて、幻想的な光キレイです。 

ドアはこんな感じです。こちらは家の勝手口。

緑、癒されます。

朝散歩とベネッセエリア Naoshima#4

朝早起きして、宿から海まで散歩しました。気持ちがいい！

椿？朝日を浴びてきれいです。

カフェこんにちわ。

瀬戸内海の島々。朝の海、爽快です！

海岸の目の前にゲストハウスがありました。
こういうの始めるのも楽しそうですね。 

ベネッセエリアのカボチャ。こちらは黄色です。
おっちゃんが連れてってくれました！ 

地中美術館は地中に作られた美術館です。その理由は美しいこの島の景観を損なわないためだそうです。
見とれます。海が綺麗でずっと見ていても飽きません。 

こちらは直島に行ったら絶対見たかった場所です。
ネコバスの停留所！かわいい。行きたかったけど、自転車では絶対登れない急な坂の上にあります。
行けたのはおっちゃんのおかげです。おっちゃんの友達が作った看板らしい笑　さすが！ 

最近の山歩き、高尾山へ

3月に「神々の山嶺」という本に出逢ってからすっかり山にハマってしまいました。
それから山（特にヒマラヤ、エベレスト関連）を色々読みあさり、国内の登山家をモデルにした小説や
ノンフィクションなど。特に沢木さんの「凍」これは登山家の山野井夫妻の話なのですが
ずっと前に読んだ本でした（私は沢木さんの本が大好きなのです）読んだ当時は山に興味もなく
ただ沢木さんの文章を読みたくて買った、という感じでしたが。今読んだら全く違いました。
どの本も共通しているコトだけど、あの究極の状況…マイナス40度の世界、いつアイスフォールが崩れて
命を落とすか、いつ雪崩が押し寄せて命を落とすか、高山病の命の危険、エベレストではデスゾーンとも
呼ばれる空気の地上の何分の１の環境。その苦しい中で「山に登る」ということ。
なぜ山に登るのか？答えはシンプルに「登りたいから」だと思いますが、その意味を考えながら読んでいます。
登山って、冒険ってなんて面白いんだろうと。
今は植村直己さんの本を色々読んでいます。とりあえず手元に２冊。

７月にネパールへ行き、エベレストを見てこようと（もちろん、登る訳ではありません！）
考えていましたが、先日の大地震。被害の大きく驚いています。沢山の命が助かりますように＞＜
そしてネパールに何度も足を運んだ友達は、明るい楽観的な人間性の方が多い国と言います。
人々が安心して暮らせること、そして前向きにまた世界の沢山の人が訪れる素晴らしい場所としての復興を願います。

今年中に行けたらカトマンズに行きたいです。（雨期の後かな、、、）

そんな訳で、最近定期的に山歩きをしています。
本を読んでいるだけじゃなく、自分も山を歩きたくなって。
少しずつ色々登る計画を練っております。

高尾山からさらに進み、もみじ台へ。先日行った２回とも残念ながら富士山見えず。
また行きます！ 

山々の緑が綺麗です。空気がおいしい。

山でのランチ。先日はお湯わかしてコーヒーだったので、ランクをあげて？
２回目はカップ麺でした！山で食べるとおいしい。