またたび

どこかに住んでいる太っちょのオジサンが見るためのブログ

仙台望郷録 道

2007-11-28 23:18:11 | 仙台
 時は来た!


待ち合わせは6時に141前

先に居た森君に再会し、我らがビッグボス小松先生を待っていました。

すると、笑顔に満ち溢れた菩薩観音ような表情で、先生が降臨されました。

明るい面持ちから、体調がいいことが伺えました。元気そうでなによりです。あっしは先生に会えただけで満足です。

少し遅れて、恵比寿じゃなくて、半年間の軟禁状態から脱出した渋谷くんが登場し、森君のバイトしている店へ向かいました。

まぁ、一元さんが入りにくい店です(笑)

キタキタキター

この方が偉大なる小松先生です。

いつものポーズでご満悦。いやぁ、ほんとに元気そうで、5月に会った頃よりも調子がいいみたいです。

そして、ポリスマンの渋谷くんです。


あとは大学院生の森君(後で登場します)とあっしの計4人で飲みました。

福祉大学の心理学科はほとんど女子しかいないので、数少ない男子でした。

その中でも、小松ゼミは何年ぶりの男子でえらく可愛がってもらいました。

話は先生の現役武勇伝話からゼミで行っている環境問題の話、渋谷君銃乱射事件(嘘です)、その他色々話しました。

先生の話は一言一言を噛み締めながら聞きました。学生の頃では気づけなかったことが感じ取れるようになりました。社会人になって新たな感性を持つことができたのかな?

さらに料理もうまい!これは西田敏行も羨むホッケです。

先生はあっしたちのことを偉く評価しています。
なので、その期待に応えなければなりません。
待っていてください先生。絶対に先生が誇れる教え子になります。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい。
先生はあっしのお土産の大吟醸「鯨酔」を持って、ご機嫌な様子で帰宅されました。
小松先生、バンザァーイ、バンザァーイ!次は年末ですね。楽しみに待っています。また武勇伝を聞かせてください。

まだ話したりないあっしたちは夜の国分町の誘惑に乗らず、仙台駅の近くで飲みました。

ギネスで乾杯!!

渋谷君(右)森君(左)
ゼミであっしのくだらない冗談に最後まで付き合ってくれた人たちです。半分は流していましたが…
浮き沈みの激しい性格のあっしに合わせてくれたり、酔って電柱に登ったり、3年生の秋保であっしが泥酔したときも、4年の冬に鳴子でハッスルしたときも彼らはあっしを見捨てませんでした。一生大事にしたい友です。
そんな友と会えるのも年に数回だけ。だからこそ、この一分一秒を大事にしたい。
「また明日ね」っていって、大学の教室で会えるわけじゃない。
一人は福祉大の大学院生、一人は地元で警察官、一人は東京でサラリーマン。
でも、「また会おう」の一言ですぐに会える気がします。


最後は駅のマックで電車の時刻まで、話し倒しました。

携帯に懐かしい画像があったので載せておきます。

これは卒業式の日に研究室で取った写メです。いい表情しています。
あっしは散々泣きつきした後の顔です。


変わらない友情と小松先生のますますのご健康を祈って、
PEACE!

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