あがらいでバー Vol.8

関東在住の気仙沼を愛する人たちの集まり「あがらいでバー」
今回は8回目となります。

今回も場所は代々木の魚がしさんで行われました。

なんと、今回はあっしが司会をするということで若干緊張しながら
進行しました。

初参加が5名ほどいました。ネットで「気仙沼　東京」を検索すると出てくるみたいで
参加してくださいました。嬉しい限りです♪

初参加でみちのくプロレスの「気仙 沼二郎」さん（元・ヨネ原人）の弟さんも参加されました。
いつか気仙沼二郎さんをゲストで呼びたいです♪


あっしは緊張からか瓶ビールを最初から飛ばしていました。

真上からのビールです。

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だからなにや？
とは言わないでね。

気仙沼のカツオです。

やっぱ美味いね。

恒例の自己紹介タイムです。
発起人の一人のたくBさんですね。

気仙沼のどこに住んでいてなど、地元ならではの自己紹介です♪


初参加の佐々木くんです。
もしかしたら、気仙沼を変える人物になるかもしれません。
とりあえず2015年　ジブリ初の有人映画　気仙沼が舞台？と書いておきます。


そしてそして今回のゲストの大坂優さんです

演劇倶楽部「座」に所属されております。
舞台女優さんです。
あがらいでバー史上最年少のゲストです。
あっしの同級生の妹さんでした
何となく名字からもしかしたら～　と思っていたんですけどね。

詠み芝居の楽しさややりがい、将来のビジョンなどを聞くことができました★
とてもおもしろかったですよ。

東京のど真ん中だけど、ここはもう気仙沼だ★

秋刀魚の煮付けです。
秋頃になると、実家から送られてきます。
こういうのがお袋の味っていうんでしょうね。

今まではあっしがあがらいでバーの最年少だったのに
20歳が登場して、もうお手上げ…
さすがにそうだよなぁ…


離れたからこそ、気づけることがある。
初めは何かわからなかったけど、今では形になっているんだ。
その形の一つがこういう集まりだと思う。
やはり故郷はみんなの故郷だ。
この一時だけは東京に住んでいることを忘れさせてくれる。
何だかわかんないけど、そう勝手に思ってしまう。
でも、時間は過ぎてしまうもんで、魔法みたいな空間も終わりが来てしまう。
外に出ると湿度の高い風が生ぬるく吹いた。
ここは東京ではないことを教えられる。
代々木駅に向かう時にいつもそう感じる。