気仙沼ホルモンに比べて…

　金曜日と言ったらビールにホルモン。そう言われたあっしは夜の８時に国分寺へ向かった。
　
　国分寺にあるホルモン焼道場「蔵」
　４月にヤットさん達と気楽会東京支部で初めて飲んだとき以来です。
　あの頃はホルモンをほとんど食べたときがなく、味に関してはまったく無知だった。しかし、この半年でホルモンを食べ続け、舌はかなり成長しました。久々の気仙沼ホルモン以外のホルモン。さて、どうなるものか。
　

　お通しのキャベツです。ソースではなく、さっぱりとしたドレッシングをかけて食べます。

　勿論、七輪で焼きます。豚ではなく、牛も攻めています。これは牛のホルモンだとか、豚のホルモンだとか、意識して食べたことがなかったので、まさに味わって食べています。

　やっぱキャベツと一緒に食べないと！　でも、何か違うなぁ～

国分寺と言ったら、TKさんです

　かれこれ、４週連続メシを食べています（笑）
　気楽会東京支部の今後の活動を初めて話し合いました。まだ秘密ですが、着実に準備を進めています。
　

　レバ刺も４月の頃はおっかなびっくりしながら食べていたけど、今は何も抵抗なく、食べれます。

レバ刺の味でその店のレベルが決まります。


ビールは欠かせません。
　

あれ！？これは！！シロコロではないか！！　
　何だ、厚木に行く前にもシロコロを食べていたのか。懐かしい味だ。


ついでに上カルビも注文。

「これは反則だな」
　上カルビを食べたTKさんがポツリ、一言。

　あっしはもうホルモンと聞いたら気仙沼ホルモンが基準になっているけど、世間一般はホルモンと言ったら牛か豚で、味はタレか塩である。
食べるもの、すべて気仙沼ホルモンに比べて、と自然に口走っている。そして、気仙沼ホルモンがうまいとも口にしている。
　
　この半年間で自分がどれだけ成長したか、認識できる食事となり、また心境の変化などを垣間見ることが出来ました。
　TKさん、来週もまたメシを食べませう！！
　ヤットさんを誘って、気楽会東京支部の今後の活動のプランを立てたいっす！！

　気仙沼はもう吐く息が白いらしいけど、こっちではまだそんなに寒くなく吐く息は酒臭いだけです。