あじさいに負けていません！

色彩の豊かさは
花ショウブだって負けてません。





先日、好きな番組のひとつである『美の壺」で
花ショウブが紹介されました。


あなたはわかりますか？

花ショウブ・アヤメ・カキツバタの区別



この区別のポイントをおさえれば
いつ、どこで、似た花を見てもはずれないです。



花びらの付け根を見てください！

網目の様になっているのがアヤメ

白くスッキリした線が入っているのがカキツバタ

黄色く色づいているのが花ショウブ


咲く時期や湿った場所・水はけの良い場所を好むなど
違いはありますが、付け根を見て判別できます。


花ショウブは5000以上の品種が作られ
色や形もバリエーションが豊かです。


なぜこんなに品種が多いかといえば

江戸時代、花ショウブは武士から大変愛され
改良も武士たちによって進められました。

武士が守るべき道、武道を重んじる言葉を指す「尚武」が
『菖蒲』と同音だったことから
武士たちは熱心にこの花を育てたようです。


この花には男たちのロマンが隠されていたんです。

花ショウブ鑑賞のツボはこちらで

梅雨の晴れ間

「ねぇ～魚釣れた～」

『声デカいよ・・・魚逃げちゅまうよ』



「あら、ゴメ～ン」

「今そっちに泳いでいくね～」



『釣りしたいって言ったのオマエだろ』

『泳ぎに来たのかよ』

森の食卓

お天気の良い休日には
森の食卓でふたりだけのブランチ


鳥の声、そしてやさしい風を感じながら








えっ・・・「蚊に刺されるよ」だって。


折角ロマンチックな気分だったのに。

純潔

なんと懐かしい言葉の響き。


私から遠ざかったもの？？？

いや・・・社会から忘れられた言葉かも。



スイレンの花言葉

「純潔」　「甘美」　「純粋な心」



大事なものを気付かせてもらった。


清らかな心を持ち続けたい。

山あじさいの小道

この時期、あじさいが無かったら
6月はうっとしいだけの季節だったかも・・・。





あじさいの花、楽しんでいますか？