オーデック ブログ

写真好きの建築女子が綴る、日々のあれこれ!

ハスの実って食べられる?

2020年07月30日 | 植物
既に見ごろを過ぎたハスの花








ハスの花はよく知るところですが、ハスの実を食べたことがある人は少ないでしょう…
ベトナムでは日常食として、食べられているそうです。

身近にハスの花を見れるなら、ぜひハスの実の変化も見てみてください。
面白い発見がありますよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュロガヤツリ(湿生植物)

2020年07月28日 | 植物
園芸店で見る湿生植物の「シュロガヤツリ」とは違って、公園の蓮池ではかなりのびのびと大きく育っています。



日本名の由来は、葉のカタチがシュロに似ていることから。

なんと、原産地はマダガスカルとのこと。
南方系の植物なのに耐寒性があり、関東地区なら越冬も可能なんです。

ビオトープやメダカを飼う場合もOK。
市販されている苗木なら、ここまでは大きくなりませんよ。

水鉢には高さがでるので涼し気で、水の浄化能力も高いのですが・・・
台風などの強風には枝が折れたりすので、その時は一時水から上げて、避難させるといいかもしれませんね。


関連記事
メダカのビオトープ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイレンの咲く公園

2020年07月27日 | 趣味/写真
なかなか梅雨があけないですね~
青空が恋しいこの頃です。

ザリガニ釣り と同じ公園ですが、こちらにはハスやスイレンなどの水生植物、池には鯉も泳いでいます。

那珂市の清水洞の上公園




花の種類などは多くはありませんが、小さな小川があり蛍も出るんです。
来年はここで蛍をみたいです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武田信玄の治水工事に学ぶ

2020年07月22日 | 土木の風景
今だ関東地方の梅雨明けが発表されない。

昨年の台風19号に続き、今年も九州地区を中心に大きな被害が出てしまいました。
今後、ますます起こりうる河川の氾濫にどのように対処するか、治水対策が心配されます。

先週の朝日新聞からです。
茨城県の那珂川や久慈川に、今後、先人の治水工事の知恵がいかされます。


霞堤(かすみてい)は、堤防のある区間に開口部を設け下流側の堤防を堤内地側に延長させて、開口部の上流の堤防と二重になるようにした不連続な堤防。イラストのほうがわかりやすいですね。




ちょうど、歴史家の磯田道史さんの番組
「英雄たちの選択」で、水害と闘った男たちということで、その一人として武田信玄の治水事業が紹介されたのを見ていました。霞堤の原型は、武田信玄が考案したといわれます。


毎年のように起こる想定外の水害、どうすれば人々の安全を守れるのか。
先人たちの叡智が、再び現代にどのように生かされるのか、今後の治水事業に期待したいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の終わりの変化

2020年07月21日 | 季節
アジサイは見ごろを過ぎましたが、この花の終わりも妙に惹かれます。



ミラーレスカメラだったので、ポップ調に遊んでみましたが・・・見ごろだった頃の花色は?
キレイじゃないアジサイも、アートに考えるとおもしろい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする