禅の庭

先日「禅の庭見学と写経体験」に参加してきました。

水戸市八幡町にあります「祇園寺」さんです。


祇園寺さんのパンフレットより
禅は徹底して自分の足元を見つめ、本当の自分とは何かを問うことであるが、
その境地を空間に置き換えたものが「禅の庭」である。


「龍門庭」

龍門瀑と呼ばれる滝は、
禅の修業の厳しさを表したものであるとのことです。（橋の奥に見えます）




「聴楓庭」

「ちょうふうてい」・・・楓（カエデ）の音を聴く庭
モミジがあしらわれ、四季の変化を楽しむことができる穏やかな枯山水です。


この後、「般若心経」の写経を。


写経で思い出すのが、世界遺産にも登録されている薬師寺です。
127代管長の高田好胤師（タカダコウイン）の写経による復興の話。

高田好胤師が管主に就任した頃は建物は老朽化し、傷みが進んだ状態でした。
それらを写経勧進により復興をめざし、昭和50年には100万巻を達成、金堂を復興。
さらに5年後には200万巻を超え、西塔も建立、伽藍整備に尽力した方です。

薬師寺では、これらのすばらしい遺産を残すために、お写経行事が続けられています。


お経を一文字一文字心をこめて書き写す、
とても穏やかな静かな時間を過ごすことができました。

忙しい日常から離れ、このような時間を持つことの大事さに気づきました。


「龍門庭」「聴楓庭」の設計は住職兼庭園デザイナーである枡野俊明氏です。


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「千波交番」が移転しました

老朽化していましたが、何かと目印になった千波交番です。
緑岡中学校入口のバス停そば、約500ｍほど駅寄りに移転しました。


新しい交番、ちょっと気になったのが駐車場です。
この旧6号（千波町通り）といえば慢性的な渋滞の通りです。

いきなり前進駐車（歩道との距離もあまりなく）車止め付き（バックでは助かるのですが）
車を方向転換するスペースもなさそうです。
出るときは間違っても反対車線などには行けそうにもありません。

土地の広さと設計上、仕方がなかったのかもしれませんが・・・
運転の苦手な方など心配です（おせっかいでしょうか？）

おまわりさん、高齢な方が帰るときは誘導お願いしたいです。


マイホームをご検討中の方、駐車場のレイアウト、大変重要です。
外構は建物と並行してプランニングすることをすすめます。
ムダやロスが無くなり、コスト削減にもつながります。

外構のご相談もお気軽にどうぞ！


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「お、ねだん以上。」

このフレーズ、聞き覚えがありませんか？

そうです。　家具・ホームファション小売り専門店の「ニトリ」さんです。

2/6付の週刊ダイヤモンドに、“安さプラスαで「売れる店」”という特集で、
ニトリさんも取り上げられた会社の一社でした。

会社から車で5分程度の場所にあるので、大変親近感があります。
もちろん、時々お買物も。助かっていま～す。


ニトリさんの安さの秘密は？

“製造物流小売り”の業態を取っているところにあるとのこと。

ニトリさんの売上高に占めるプライベートブランドの比率は約76％にもなります。
それらは商品開発から製造・輸入（外国での製造）・販売・お届けに至る、
すべての事業分野を自社で構築しています。

成長企業ではムダ、ムラ、無理は、
スピーディーに改善すれがするほど経費削減効果が大きくなります。
ニトリさんは一貫した管理体制を持つため、経費削減も図りやすいというわけです。


まさにＣＭフレーズにある、
「お、ねだん以上。」の追求とその実現が消費者に支持されているんです。

驚くのは09年度決算においても増収増益の見込みですが、
なんと、23期連続増収増益になる予定であることです。
この不況のなか、凄い成長企業です。


最後に似鳥社長のことばを紹介します。
「ロマン・ビジョン・意欲・執念・好奇心。企業にはこの五つがないといけない。」と。

調子がよいときがいちばん危険、とも・・・
トヨタ危機が騒がれるなか、重いことばであり、
いつでも危機感をもつことの謙虚さも必要と、考えさせられました。


ニトリさんほか、学ぶところの多い特集記事でした。


ニトリさんのホームページはこちら

知り合いのところで、ニトリさんのキッチンでリフォームをしたお宅を見ましたが、
まさに「お、ねだん以上。」に驚かされました。

ニトリさんのキッチンリフォームもありだな、と。
リフォームご検討中の方、ご相談下さい。ご予算内でご提案いたします！


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カーリングストーン

「カーリング」日本選手頑張っていますね。
昨日は惜しかったです。

このカーリングに使われている石について、
記事をスクラップしていたのを思い出し、探してみました。

約1年前、茨城県自然博物館での「ザ・ストーンワールドー人と石の自然史」
残念ながら見にはいけませんでしたが、
その企画展の際、カーリングストーンも展示され、その石についての記事でした。

私はこの記事で、このスポーツに使われる石について知りました。

皆さんは知っていますか？

そうそう手に入る石じゃないんです。

スコットランドのアルサクレッグ島で採掘された
細粒花崗岩だけが用いられているんです。

この島の花崗岩は緻密で吸水率が低く、
激しい温度変化に対する劣化がとても少ないため、
氷上での激しい衝撃に耐えることができるそうです。

そういう訳で、お値段もビックリ。
16個セットで165万円もするそうです。


旬の話題として、薀蓄を語ってみてください！


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どれではまった？

昨日の朝日新聞、土曜版「ｂｅ」の記事に、
「みんなはまった韓流ドラマ」と題したランキングがのってました。

思わず・・・私のはまった韓流との違い？そして何が人気だったのか？

検証しなくては。


韓流なんて、大嫌いと言う方には申し訳ないのですが、
私は大分遅れてはまりました。

2003年「冬のソナタ」から始まった日本の「韓流」熱。
その頃の私はまったく無関心で、はまっている人に対して、
ちょっとおかしいんじゃないの？とさえ、ひややかでした。

ところがです・・・。


「みんなはまった韓流ドラマ」ランキング

1位　宮廷女官チャングムの誓い

2位　冬のソナタ

3位　美しき日々

4位　太王四神記

5位　天国の階段

6位　オールイン運命の愛

7位　私の名前はキム・サムスン

8位　ホテリア

9位　ファンジニ

10位 春のワルツ　


やはり私も「宮廷女官チャングムの誓い」ではまりました！


ブームの初期は圧倒的女性人気でしたが、
宮廷女官チャングムの誓いや太王四神記、ファンジニなどの歴史ものにおいては、
男性から支持されるようになり、またコメディーにはまった人など、
あらゆる年代を網羅しながら、作品の幅も広がってきました。

私は10位までの内、7作品を見ていました。

歴史ものでは、11位にランキングした「朱蒙」（チュモン）も良かったです。
ペ・ヨンジュンで好きなのは「ホテリア」
イ・ビョンホンで好きなのは「オールイン運命の愛」

熱狂的な韓流ファンの友達からのDVDと無料のＧｙａＯにお世話になりました。
（チャングムはＮＨＫで・・・長～かった）

韓流なんてと、毛嫌いせず是非見てみてください！
あなたもきっと、はまってしまうかも・・・？


過去に、朝日新聞「ｂｅランキング」で紹介した記事です
食べ出すと止まらないものランキング
個人的にはかなり興味深い記事でした。

街路樹ランキング
植物を愛する私としては、勉強になりました。



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