こんこんギャラリーにて山野草展

なかなか行くことができなかった、旧八郷町にある「こんこんギャラりー」

今回は山野草展ということで、友人と時間を見つけて行ってきました！
山野草展がぴったりの森の中です。

鉢と植物のバランス、そして寄植えの植物の組み合わせ、プロならではセンスと植物愛を感じます。

18日（日）まで開催中、山野草が好きな方にはおすすめ、是非お出かけください！

剪定した枝の活用

会社の庭の剪定も私の仕事、葉は処分しますが枝は小枝を整理、長めにカットして活用しています。
（ツル物の野菜などは小枝を残します）
スカシユリが、成長とともに風であおられるので、剪定した枝を使ってオベリスク風に。

プラスチックの支柱と違って、景観もよくナチュラルです。
クレマチスやスイートピーなどにもおすすめですので、是非お試しを。

山野草の寄せ植え

草花の美しい季節でワクワクです。

山野草のお店でいくつか植物をチョイス。
自分で植え替えても良かったのですが、今回はお店で鉢を購入し植込みもお願いしちゃいました。

選んだのは、背の高い利休草、ヒメシャジン、ワタナベ草、手前の小さいのが屋久島ショウマ。

会社の庭では、アスチルベが見ごろ、和名は泡盛升麻（アワモリショウマ）

花色も淡いピンクや濃いピンク、白色等丈夫で育てやすい植物です。

アジサイ（切り花）の水揚げは？

昨日は写真家Ｅ氏のスタジオを訪ね、ある写真展のプリントをお願いしました。
もう少し経ちましたら、告知致します。

帰る頃に奥様が、庭のアジサイですが是非お持ちくださいと・・・庭の花を摘んで持たせてくれる。こんなさりげない心遣いのできる奥様。素敵なご夫婦で、私もうれしかったです。

実は、はじめて訪ねたのですが、入口そばに可愛らしい花が咲いていたので、お茶を出してくれた奥様と雑談すると、果物の木というんだけど・・・名前がわからないんですよ～と。

「フィジョアだと思いますよ」と、最初にこんな会話をしていたので、私が植物好きと察していただけたようです。

会社に戻って、水揚げをしておきました。
ガラスの花器にラフに挿しただけですが、ミーティングのテーブルが華やかに。

ところで、アジサイの水揚げ方法、皆さんは知っていますか？アジサイはそのまま生けると、すぐぐったりしてしまいます。

まずナイフで斜めにカットしたら、茎の綿のようなものを取り除いて下さい。次は新聞紙で葉や花を包み、切り口の部分を炭化するまでコンロで焼く。半日くらい水につけておけば、たっぷり水を揚げ長持ちします。

そしたら、お気に入りの花器に飾ってみて下さい～是非お試しを！

流木を使って作品づくり

長く草月流を習っておりましたが
最近は休止状態・・・

久しぶりに、仲間に声をかけてもらい
流木を使っての研究会に参加しました。


大作を作るときなどは
流木が大活躍なんですよ～

この流木を色々と組み合わせながら
土台を構成します。

ドリルで穴をあけ、ビスで留めたり
それらに花をどう生けるかなど
インパクトを持参しての研究会でした。


作った作品はこれです。

植木職人で、いけばなを習う若い男子が
剪定した松やモミジを持ってきたので
大胆に松を使えて勉強になりました。

次回のイベントの準備で
青竹を８つ割りにしています。

草月流は竹を頻繁に使いますので
割り竹は様々な使い方で重宝します。

なかなか力がいりますが
私も自力でできるよう体験しましたよ～

こちらの作品は流木のラインをいかして
シンプルにアロエと赤トウガラシで
さりげなくまとめました。


流木の作品づくり、なかなか楽しいです。

海岸に流木拾いに行かなくっちゃね！！