森林の面積率？

このところの不順な天気で九州・中国地方の洪水の被害、
そして群馬県での竜巻の被害等・・・

災害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。

特に今回の土砂災害（土石流）などでは、事前の避難ができていれば・・・と。
日本においては国土の約７割近くが森林であり、
今後もこのような災害は起こる危険性がまだまだ考えられます。

茨城県においては川の増水などがたまにあるとはいえ、
自然災害は少ないほうだと思います。


ところで、茨城県の森林の面積率知っていますか？
47都道府県中、大阪府（30.5％）に次いで、
なんとワースト2位（31％）なんです。
筑波山や八溝山もあるのに、ワースト2位とはホントに驚きです。

それとは逆に茨城県の耕地面積比率は29％で１位です。

茨城県は平地が多く農業県であり、土砂災害などが少ないのもお分かりかと。
日頃茨城県の良いところは気づかないのですが、案外いいのかもと・・・。

もうひとつ１位を紹介すると、
１住宅当たりの敷地面積も茨城県が１位で446㎡（約135坪）です。
（2008年　総務省統計局によると）
平地も多く、農業が盛んであることと関係しているのでしょうね。


今日近くで見つけたトンボです

身近にこんな風景があるのも茨城県のよいところですね。

おまけ
トンボも先に紹介したモンシロチョウと同じ「複眼」で、
ほぼ１万の個眼群で構成されているそうです。

このトンボは水色めがねではなく茶色のめがねでした。


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ハス モノクロ編

ハス池で思い出すのが、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』です。

ある日の朝、極楽を歩いていたお釈迦様は、
ふと蓮池の水面から、はるか下の地獄を覗くと・・・

皆さんは読みましたか？
無慈悲な心が・・・どんな罰を受けるか。



蓮もいよいよ最終章かな



露出もう少しマイナス補正すれば、もっと画面締まったかな（反省）



また、来年美しい花を楽しませてください。

金糸梅 ? ヒペリカム？

日本名を『金糸梅』といいます。
よく調べた結果、大輪金糸梅、別名「ヒペリカム　ヒドコート」の種類ではと。

名前からも由来が想像できちゃいますが・・・
約60本くらいある雄しべが、「金の糸」のようで花が梅に似ているところから。

半日陰でも育つ低木で6月～7月にかけて
枝先に次々に黄金色の花を咲かせてくれます。



実の写真なのですが、同じ撮影場所でないので・・・実は微妙？？
『ヒペリカム』でも別の種類かもしれません。



母の育てる庭で撮影したのですが、
残念ながら花が終わり・・・この実の状態で発見。

じつはこの実、よく花屋さんで売っているんです。
アレンジやいけばななど、花ではなく実が利用されています（たぶん輸入品）

庭木として、花と実と楽しんでみませんか。
外構・庭づくりもご相談下さい。


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ハス池で

　　　　　　　　　　　　　　　　苦手な方は目を細めて見てね。


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　久しぶりに見ました


　　　　　　　　　　　　　　　　蓮の葉の上で・・・ひと休みかな


　　　
　　　　　　　　　　　 素敵なピンクの花びらの下でいつもよりしあわせ？








昨年のハスの記事はこちら


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蓮

今年も蓮の花が楽しめる時期となりました。



　　　　　　　　　　



蓮は写真の被写体として大変魅力的な花です。






いろいろな表情を見せてくれます。



　　　　　　　　


花の終わりも楽しませてくれます（どう見てもモップ？）


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