うれしい5000円

危うくゴミにするところだった。

たまってしまった雑誌類や本、どうせ資源ごみにするなら・・・と、
ＢＯＯＫ ＯＦＦさんに持って行きました。

計算書をちらっと見ると・・・

500円か・・・そんなもんだろうな～

ところが、よく見ると　なんと5000円。

なんか得した気分。

その後レシートを見ると、一冊の単価は微々たるものだが、
なんと120冊分、そんなにあったんだ～。

本の整理に意欲が湧いてくる・・・・。

考えてみると、今日持ち込んだ分だけでも、本代約10万円くらいは使っている。
その投資が果たして自分に生かされているのか？ちょっと疑問だ。

あまり考えない事にしよう。


ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報

ばいも（山野草）

別名　編笠百合（アミガサユリ）です。

残念ながら、うつむき加減に咲くこの花は内側が見えにくいのですが、
花びらの内側の網目模様から、アミガサユリと呼ばれます。


　　　　


背景に写るのは、先日紹介したハナニラです。

淡い緑色に咲く花には、慎ましい清楚さが感じられます。
つる籠などに飾ると、野趣的でいいかもしれません。

桜が散る頃楽しめる宿根草です。
山野草がお好きな方におすすめです。




ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報

もやしがない

井上陽水の歌に「傘がない」というのがあったが・・・
最近スーパーにいくと「もやしがない」。

つまらない駄洒落を言っている場合じゃないのですが
なんとなくそんな話を社長にしたところ・・・・。

でた話がこれです。

君は知っているか？
日露戦争でロシア人は大豆がたくさんあったにもかかわらず、
大豆からもやしを作れることを知らなかったから、
脚気（かっけ）になってしまったんだ。

日本人はもやしを作れることを知っていたから
ビタミン不足にならなくて勝てたんだ～。　　　　



勝利の陰にモヤシあり。

やはり、私とは視点が違うな～。いつも学ぶ事の多い社長です。

正しくは脚気ではなくビタミン不足からくる壊血病のようですが。
（当時は、航海につきものの絶望的な病気だったんです）


この不順な天気でも日照に左右されないモヤシ
今、まさに脚光を浴びている野菜です。

野菜が高値のなか、今の食卓にモヤシは強い味方ですね。
皆さん、日露戦争を話題にありがたく食べましょう！


ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報

航路の浚渫（しゅんせつ）

今朝の雪にはビックリでした。
午後には青空・・・仕事で那珂湊へ出かけたので、帰りは大洗経由で・・・


そこで見たものは、ものすごい砂の山。




写真で見ると、なんだ大した事ないじゃない～って感じるかもしれませんが、
なんと、砂の山のすぐ後ろには大洗⇔苫小牧を結ぶ
大型フェリーが止まっているのですが、ほとんど見えない状態です。





砂の正体はこれでした。


深さ8ｍの航路を維持するために、浚渫（しゅんせつ）しているわけです。



手前に見えるのは浚渫した土を運ぶ土運船（どうんせん）です。


中国を旅した時に見た
この土運船で働く、力強い女性たちの姿を思い出しました。
（かなりの重労働だと思います）



陸の上ではこんな大型のバックホーが。


残念ながら、近くに作業員の方がいなかったので
今回の浚渫がどれくらいの量なのか？またこの砂はどこに運ばれるのか？
そこまで調査は及びませんでした。（残念）


また、機会があったらどれくらいの頻度で行っているのかなど聞いてみたいですね。
なぜって、一応小型船舶免許2級持っているんです。


このような大変な作業があってこそ、港湾の安全が図られているんですね。



ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報

春の畑仕事

前回の堤防での「菜の花のある風景」を撮った反対側の場所です。





なぜか、うねの途中で一服ですかね？


構図的には、農機具の位置を別なところにしたいな～などと考えつつも・・・
菜の花を入れながら、余計な部分を入れないようにした結果、こうなりました。
（写真には本来、作者の説明はいらないのですが・・言い訳です）


たぶん植えつけているのは、長ネギだと思います。


過去の長ネギの記事を読んでいただくと、
このあたりにネギ栽培が多いわけがわかるかも（私の勝手な検証ですが）




ひたちなか市・水戸市不動産売買物件情報