あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

大雨の中の神殿奉仕。。。おさづけの理拝戴

2020年07月09日 10時24分56秒 | 思った事

昨日、8日はご本部の神殿奉仕を勤めさせて頂いた。

新型コロナの事から、朝づとめから夕づとめまでの奉仕だった。

朝づとめ前から土砂降りで、天理市の避難警報のメールが次々と送られ、携帯電話をマナーモードにしていても、着信音があちこちで鳴っていた。

また、廻廊を廻ると、西礼拝場と西廻廊の間は、完全に水たまりの状態。その他もいくつかの所がべたべたになって、境内係の人が苦労をしておられた。

神殿では、ニュースも見れないので、九州や他の地域はどうなのだろうか?と心配をして、お願いをするばかりだった。

そうしたところ、午後からは小雨となって、警戒警報のメールもならなくなった。

それと共に、娘がおさづけの理を拝戴させていただけた。

白梅寮から声をかけて頂いてのおさづけ拝戴である。

その他に今回は南紀大教会の方が多く、全員で17名の拝戴だった。

真柱様が、ご身上の中、段々と増えて、今はこれだけの方におさづけを渡して下さる事に、とてもありがたく思った。

うちの教会での、おさづけ拝戴者は久しぶりである。私の子供たちは皆、おぢばの学校で頂いたので、今まで世話をすることはなかった。

信者さんが、おさづけを戴くときには、ほとんど私が世話をさせて頂いて、うちの妻は、そばについているだけだった。

それが、今回、私は神殿奉仕で、世話が出来ないため、妻が一から十までする事となった。

「見てはいたけれども、ただ見ているだけだったので、今回、良く分からずに大変だった。」「じゃぁ。次の信者さんのお世話は大丈夫だね。」と話し合った。

また、奉仕の着座時間に重ならずに、時折娘の様子を見に行くことが出来、特に最後の御礼のおつとめを、妻と娘と三人でさせて頂けたことも、これまたありがたかった。

大雨の中、歩く事も大変中であったけれども、私にとっては、とてもありがたいひと時を頂いた。

 

親神様・教祖、ありがとうございました。また、本日もどうぞよろしくお願いします。

コメント
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