あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

人は変われる。。。。心は変われる。同じだと思う。

2020年07月04日 19時58分40秒 | 思った事

今日のヤフーニュースを見ていたら、目に入って、読んだところ、なるほどと思ったので、コピーして保存しておきたい。

心が変わらなければ人は変われるはずはない。だから、心は変われる。

ただ、自分が本当に変わろうと思うかどうか、そこが問題なのかもしれない。

本当に変わろうと思えば、親神様は手助けをしてくださる。

まずは、心定める事。。。頑張ろう。

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【#しんどい君へ】「家庭も学校も地獄だった」LiLiCoさん スウェーデンから日本へ来てかなえた「好き」

配信  読売新聞オンライン

 新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、今年は学校が休校し、始業は遅れ、学校行事も延期や中止になり、多くの学校で夏休みが大幅に短縮される。未成年の自殺者も3年連続で増えるなか、身の回りの変化に翻弄(ほんろう)され、しんどい思いを抱える「君」に、悩み、傷つき、苦しんだ著名人たちがメッセージを送る。

#しんどい君へ…タレント LiLiCoさん(49)

 スウェーデン人の父と日本人の母はけんかが多く、小学生の頃には、皿が家の中を飛び交うほど修復不能な関係でした。母はスウェーデンで子育てをするストレスからか、「何をやってもダメね。私の子供じゃない」と、私を否定する発言を繰り返しました。  9歳離れた弟はぜんそくとアレルギーを持っていて、母はそれを自分のせいだと責め、無気力になり、父は家を出て行きました。  そんな時、私の心のよりどころとなったのは、マドンナの音楽や日本のアイドル。ただ、音楽ばかり聴いている内気な私は、学校ではいじめの標的でした。

友達に誘われたのに、誰も来なかった

 中学生の時、「チビ」「アジア」などとけなされ、つばを吐きかけた雪玉を顔になすりつけられたり、ストーブで熱した火箸を手に押しつけられたり。ある日、友達に誘われておしゃれをして待っていても、誰も来なくて。日付が変わった頃に「ごめん、待ってた?」と笑いながら言われ、惨めな思いをしたこともありました。学校も家庭も地獄のような毎日。「こんな人生、嫌だ!」と思いました。  自宅の部屋の隅にある段ボール箱に、日本のおばあちゃんが送ってくれたアイドル雑誌を大切にしまっていました。ページを開くと、フリフリの衣装を着たかわいい女の子が載っており、「日本で歌手になりたい」と夢見るようになりました。

おばあちゃんを頼って来日したものの…

 高校を中退し、18歳の冬、東京都内に住むおばあちゃんを頼って単身来日。母からは「どうせ、すぐに帰ってくる」と嫌みを言われ、日本語を全く話せないという不安もありましたが、強い決意が自分を突き動かしました。  おばあちゃんは、私を歓迎してくれました。言葉は通じなくても愛情をたっぷり注いでくれ、心からくつろげる暮らしがやっと訪れました。  ただ夢への道は、試練の連続でした。1年後、オーディションを経て、静岡県内の芸能事務所に入り、浜松市にあるデパートの屋上で歌手デビューしました。でも、仕事もお金もほとんどなく、車中生活をしていたこともありました。地方での営業やオーディションへの挑戦を繰り返す日々。「諦めることは、いつでもできる」としがみ続け、仕事が軌道に乗るまで22年もかかりました。

周りを変えるより、自分が変わった方が早い
 

自ら動き出せば、選択肢が広がる

 母は8年前に病気で亡くなりました。実の母親でありながら、どこか遠い存在だったけれど、自死でなかったのは救いでした。  私は強い人間に見られがちですが、自信がなくて、だめ出しされるのも、嫌われるのも怖い。でも、音楽に励まされ、憧れていた歌手の下積み時代の苦労話や努力に勇気をもらっていました。  家族の不和やいじめに悩んでいるあなた。あなたにも趣味や特技、なりたい姿があるはず。嫌なことは受け流し、好きなことをしてください。それぞれ、神様から授かった素晴らしいギフトがあります。他人と比べるのはやめて自分を信じて、人生を自らプロデュースしてください。周りを変えるより、自分が変わった方が早い。人間は変われます。  新型コロナで日常が奪われ、目標を見失ってつらい人も多いと思いますが、10代にはやり直す時間も、変わる時間もいっぱいあります。  何かが駄目でも人生が終わったとは思わないで。プランBもCも、もっと言えばZまであります。新しい世界への扉を開いてください。自ら動き出せば、選択肢が広がる。違う道も見えてくるはずです。

 この記事は読売新聞社とYahoo!ニュースの連携企画です。新型コロナの影響による長期休校、学校行事の中止、夏休みの短縮と若者を取り巻く環境が一変するなか、未成年者の自殺を減らすために何ができるのかを探ります。

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天理時報から、ブラジルでの不思議なおたすけ。。。色々な宗教・思想があるが。。。

2020年07月04日 08時55分20秒 | 思った事

昨日来た、7月5日号の天理時報で、ブラジルで新型コロナにかかって、重篤になった方が、お願いづとめでたすかった記事が掲載された。

本当に良かったなぁ。と思った。

天理時報 今週の主な紙面  リンクを張っておく。

 

世の中には、とてもたくさんの人間がおり、たくさんの考え方をしている。

その中に、天理教に縁のある方がつながる。これもいんねんのなせる業だと思う。

私の周囲は、この新型コロナでの自粛から、これまでのあり方を見直す動きが始まっている。

しかし、世界のニュースを見ると、そうではなく、これまでのものを維持しようと、苦心しているように感じられる。

 

親神様は、人の身上を御守護を願うすべとして、おさづけをお渡し下された。

その取り次ぎ方の中に、このおさづけは、動物・家畜などには使用してはならない事が語られている。

動物や家畜などについては、その所有する人の心に与えられたもので、親神様にお働き頂くには、その所有する人の心を変える事を言われている。

そしてこころのほこりをはらい、澄ますために、「いちれつすまして」とおつとめを教えて下さっている。

この点がとても大切だと思う。

 

人を助けたいという心か、自分がたすかりたいために人を利用するのか。

これも、親神様に受け取って頂き、不思議な姿を見せて頂くために、心を変える上の一つの思案である。

 

世の中には、たくさんの宗教・宗旨宗派・その他霊能者という人もあったり、様々な思想というものがある。無宗教というものや、無神論というものも、この区分けには入る。ところが話をしていると、無神論の人は結構そうした事を自覚していなかったりする。

こうしたものは、その人が生まれ育つ上に、関わった環境から、その人が選んでその区分けに入っているはずである。

例えば、天理教の中に育って、自分ではとても理不尽だと思えるようなことに遭遇して、天理教の教会に住んでいても、神様などないという人もあるだろう。反対に理不尽だと思えても、神様を信じる人もある。

共産主義の中にいて、自由を求めるもの。自由主義の中にいて、共産主義・社会主義を求めるもの。これもあるだろう。

今の日本では、人の命を危ぶむような事をしない限り、個人の思想は自由として認められ、そうした人々が集まる事も認められている。(昔は明治・大正・昭和の時代はそうではなかった。様々な事件や事故、戦争、そして人権運動が起こり、それを乗り越えて今日がある。)

これが、人権の自由だと私は思っている。けれども、この自由には、それぞれの責任が伴ってくる。

責任が伴うという事は、間違ったことをしたら、損害を与えた人に償わなければならないという事でもある。

 

では、こうした自分の考えに自信を持って、責任を持って日々を暮らせる人がどれだけいるだろうか。

今回の新型コロナの対応にしても、それ以前の大災害にしても、研究者でさえ想定外と言われることが起こる中に、絶対に私は正しいと、言える人はいないと思う。

 

だから、人の失敗も許す心は必要だと思う。

そして、「自分は絶対だ」と言い切り、「自分は心を変えたり考え方を代えない」と言い切る事は、しない方が良いと思う。

この事は、親神様が、かしものかりもので、八つのほこりで、いんねんの話で、誠真実の話、その他、これまでに紹介した本に書かれた教祖のお話で言われている。

それぞれが、それぞれの関わる人との関係の中で、どのように思案すればよいかという元は、ここにある。

ただ、それぞれが悟れるかどうかであろう。と思う。

 

今の私は、親神様の教えを信じて、おつとめを勤めて、自分の出来る事を精一杯つとめる事。

自分の高慢な心を出さぬように、人の上に尽くせる心を作る事。心を変えてもらえるように努める事。

それしかない。と思っている。

 

天理時報の手配りも、8月頃から再開する予定とも書いてあった。

ともかく、新型コロナが広がらないように、密集は避ける事。もし自分がかかっても、人にうつさないようにと心掛ける事。これも心に置いて過ごしたいと思う。

 

今日も一日、親神様・教祖、世界中の人々が陽気ぐらしに向けて成人が出来ますように、大難は小難にとお守りください。

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