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ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

災害情報のサイト2 (3/20)

2011年03月20日 22時23分12秒 | 災害救援
グーグルの災害情報のサイト

「東日本大震災に関する情報 ( 消息情報、避難所、義援金受付など )をまとめたサイトを開設しています。」
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html

自動車・通行実績情報マップ
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_traffic.html

天理時報(3/20号より)【内統領のメッセージ】他

2011年03月20日 07時33分27秒 | 災害救援
【内統領のメッセージ】「明日以降も教会、個人で」
 3日目のおつとめの前には、山澤内統領が「全員そろってのおつとめは、今日で一応納めさせていただくが、明日以降もそれぞれの教会で、あるいは個々人として、お願いを続けていただきたい」と呼びかけた。

「海外各地でも」
 海外の教友たちも、遠く日本で起こった未曾有の災害に機敏に対応した。
 アメリカ、ブラジル、コロンビア、ヨーロッパ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、オセアニアなどの各伝道庁・出張所では、おぢばでのおつとめの時間に合わせて、お願いづとめが勤められた。このうち、アメリカ・ブラジルの両伝道庁、シンガポール・オセアニアの両出張所が救援募金を開始するなど、難渋する”きょうだい”のたすかりを願う教友の輪は、国外にも広がっている。(16日記)
(誤字脱字確認済み;初投稿時に誤字脱字なし)

天理時報(3/20号より)【表統領のメッセージ】

2011年03月20日 07時25分10秒 | 災害救援
【表統領のメッセージ】息長い支援と心の立ち直りに尽力
 このたびの「東北関東大震災」は、三陸沿岸に甚大な被害をもたらし、多くの人命が失われ、壊滅的な打撃を受けた市町村も少なくありません。
 お出直しになられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
 翌日から3日間、本部神殿では、災害が治まり、一人でも多くの命が救われるよう、また、被災者の方々がこの苦難を乗り越え、立ち直られ、生活の再建を果たされることを念じてお願いづとめを勤めました。
 3日間とも東西南北の礼拝場は参集した教信者で埋め尽くされ、参拝者の真剣な祈りと、何か力になりたいという熱い思いが、ひしひしと伝わってきました。
 「おふでさき」には、天災は神の残念、立腹の現れだと仰せになっていますが、それは被災した人々にというより、世のありように対する警告と考えられます。難に遭わなかった者も”わが事”と受けとめ、思案し、心の向きを正すとともに、進んでたすけの手を差し伸べることが求められていると思います。
 教会本部では、いち早く災害救援対策本部を立ち上げ、情報の収集に努めるとともに、災害救援ひのきしん隊の派遣を準備、関係筋に申し出ています。
 また、すでに救援募金を開始しています。皆さま方の真心をお寄せくださいますよう、お願い申し上げます。
 被害の状況から、復興には相当な年月を要すると思われます。私たちとしましても、息長く支援するとともに、本来の任務である心の立ち直りに力を尽したいと思います。
  表統領 上田嘉太郎
(誤字脱字確認済み;初投稿時に誤字脱字なし)

天理時報(3/20号より) 【真柱様芯にお願いづとめ】

2011年03月20日 06時56分25秒 | 災害救援
教会本部のサイトにある、このPCでも、天理時報をうまく読む事が出来ない。
PCの無い方には、あの状態では、天理時報が届かない人々にはメッセージが届かないと思った。

テキストで入力しますので、携帯などへ転載できる方転載してください。
(初期投稿に)救助の手 の(の手)が抜けていました。お詫びして訂正いたします。

【真柱様芯にお願いづとめ】
 12日から3日間、正午から勤められたお願いづとめには、本部関係者をはじめ修養科生や管内学校の学生・生徒・児童のほか、各地から多数のようぼく・信者が参拝に駆けつけた。
 初日、おつとめを前に、山澤廣昭・内統領が、「いまなお現地には、行方不明の方や孤立した状態で救助の手を求めておられる方が多くいる。被災地の治まりとともに、一人でも多くの方が元気な姿で救済していただけるようにお願いさせていただきたい」と述べた。
 この日の午後には、インターネット「天理教ホームページ」のトップ画面に、被災地の人々へのお見舞いのメッセージとともに、正午のおつとめの告知が掲示された。
 日曜日にとなった2日目には、県内はもとより近畿、東海地方などのナンバーを付けた車が神苑周辺の駐車場を埋めた。四方の礼拝場からあふれた参拝者は、回廊や濡れ縁などで祈りを捧げた。


避難場所情報・炊き出し場所情報

2011年03月20日 05時12分11秒 | 災害救援
昨日、「被災地 各地のニュース」としてNHKのリンクを掲載したが、これはヤフーのトップ頁で見つけた。今日はそのリンクがなく別の情報があった。
最新情報を発信してくれるために、前回見つけた頁にまた同じリンクがあるとは限らない事を知った。
ブログではそういう事はない。・・・はず、と思って。
利用できる方、御利用ください。

地図上で見られる避難場所情報があった。人数が不明な場所が多々あるようだ。

【避難所の所在地一覧】
http://www.google.com/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011_shelter.html

【炊き出し場所情報】
ー以下 情報頁より転載ーー
炊き出し実施場所,緊急避難場所,給水場所,携帯電話の充電可能場所などを記しています。
PCを利用できる方は,twitterなどで現地の人に場所や詳細を教えてあげてください。
*携帯電話での検索:http://goo.gl/Fp7I4
(© 2009-2011 PRIME DESIGN WORKS. ALL RIGHTS RESERVED.)
*iPhoneでの検索:http://bit.ly/hLfRgX
【緊急】只今炊き出しマップでは、編集者の方を募集しています。
炊き出しまっぷ、代表、山口欧志(やまぐちひろし)までご連絡下さい。
メールアドレス:yamahirog@gmail.com
【情報元】欄の@×××は,twitterのアカウント名です。
【情報取得日時】できるだけ詳細な日時の記載をしています。
情報の真偽の確認がとれたものについては,【確定】などと一語加えていただいています。

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&brcurrent=3%2C0x5f8a281688bb7435%3A0x5a71ac24ed513392%2C0%2C0x5f8a2815e538e245%3A0xb1632cc050d2f733&msa=0&msid=216614052816461214939.00049e49594f07450fe63&z=8

災救隊情報(3/20)1

2011年03月20日 04時46分17秒 | 災害救援
本日は、午前中講社祭・午後みたま祭の予定。
昨日は、みたま祭の買出しと墓参。
昨日から腰が痛み出し、何事か?と思案中。
ふと、「災救隊に行きたい。行きたい」と言っているのが思いに添えないのか?と思案する。
このブログを各前に、以前投稿したフェイスブックのサイト
http://www.facebook.com/home.php?react=1300386638%3A8bfea29859d73df479e84a0bfe7ef68f#!/saiq.jouhou
から、フェイスブックに登録するが、使い方がよく分からない。

このブログにもツイッターなどに関する事の出来る機能があるようだが、それもよく分からない。
ともかく、知りえる災救隊に関する情報を載せる事にする。


鯉太郎さんのブログに寄せられた情報を転載します。
http://blog.livedoor.jp/new_koitarou/archives/51794725.html?1300567237#comment-form

1. Posted by 見附分教会長 2011年03月19日 21:19
災救隊の件ですが…
本部の給水車を引き継ぎ、17日~宮城教務支庁(3台)と福島教務支庁(2台)に新潟教区隊は出動しました。25日までの予定。
しかし、福島は昨日、撤退。詳しい理由は不明(原発の関係か?)
新潟の教務支庁は災救隊の前線基地、支援物資の一時保管場所の様相を示してきました。
昨日、学担の会議で教務支庁にいきましたが、まるで新潟が被災した雰囲気でした。
本部の情報収集能力、指揮系統がまちまちで、新潟教区は混乱。
ちなみに、新潟県に避難されてきた方は8000人を超えました。これからもどんどん増える模様。
人口4万2千人の小さな見附市に本日13時現在、347名の方が避難されてこられました。
その方々のお世話取り等、地元にいてボランティア活動ができる状態です(市と社会福祉協議会で募集しています)


4. Posted by 高藤重男 2011年03月20日 02:07
今日、妹の嫁いだ教会、山名部内米沢分教会に私と縣東会長と救援物資を運びました。米沢市民会館には500名の方が避難しておりました。関係者に尋ねたところ、南相馬市の方、原発火災からの避難の方などが多数とのことでした。縣分教会は18日が月次祭でして、その後に数名の信者さん知り合いに頼んだ救援物資でしたが縣東もたくさん持ってきてくれて軽トラいっぱいでした。月次祭のお下がりも持ってきましたが喜んでいただいてくれました。
道は東部湯の丸→関越→駒寄PA(縣東会長と合流)→日本海東北自動車道→荒川胎内IC→小国街道→米沢でした。帰りに兵庫県内の消防自動車、救急車、マイクロバスが約50台関越を走っており、思わず感謝の敬礼をしました、また、山形教区災救隊が釜石に入った際の記録をお渡しします。

5. Posted by 高藤重男 2011年03月20日 02:13
追加ですが、道は混んでいませんでした、むしろ気持ち悪いくらい空いていました。
それから群馬教区は24日から本部から要請を受けて現地入りの様子です。ご連絡まで


災救隊 頑張ってください!!


教区隊の情報(3月19日)

2011年03月19日 21時00分54秒 | 災害救援
【栃木教区隊】
本部の指示により、22日~29日 宮城教区管内に出動予定。
        活動内容は、物資の仕分け、炊き出しなど。

【群馬教区隊】
本部の指示により、24日~28日 岩手教区管内に出動予定
        活動内容は、現地行政の指示を受けて決まる。

【愛媛教区隊】
本部の指示があるまで待機。
        教区として、募金等の活動原案を作成中。



http://www.tenrikyo.or.jp/jpn/?cat=8

ボランティアに行くとすると。

2011年03月19日 20時16分20秒 | 災害救援
今朝、どこの局だったか忘れたが、ボランティアの受け入れを始めたニュースが流れていた。

そこで、すべて食料持参で来てください。交通手段は電車などが使えないので、車で来てください。燃料も自分でポリタンクに入れて来てください。という内容だった。

そこで、

名古屋から仙台を試算してみた。
現在、東北自動車道は緊急車両以外通行止めだが、
通れるとしてみると

名古屋インターから仙台東インターまで、最短で 708.6キロ
リッター 7の乗用車で行くと、およそ 100ℓ強 のガソリンがいることになる。
現地で 50ℓ 使うとして、全部で 250ℓ 必要となる。
途中で給油できないとしたら、20ℓ のポリタンクが 13個 必要となる。

さらに、1ℓ 150円 とすると、ガソリン代で 37,500円
高速料金が 通常で 15,650円
合計で 53,150円となる。

さらに時間として、ノンストップで走って8時間強かかる。

これが途中から下道を走れば、途中で給油できるので、持参するガソリンの量は少なくなるだろうが、もっとガソリンが必要となり、時間も掛かる。

とても大変な事で、近畿圏から行こうとすると、もっと大変な事である。

何とか、災害のお手伝いをしたいと思っているが、私個人の資金では、現状これすらままならない。
どうか皆さん、災救隊の募金に御協力ください。
お願いします。m(_ _)m

http://www.tenrikyo.or.jp/jpn/?cat=8

避難と保障という事から

2011年03月19日 10時50分19秒 | 災害救援
現代、保障という事が叫ばれ、一寸した事故でも相手から金を取るように算段したり、これだけ金を取れたと自慢したりする話をよく聞く。

こうした状況で、「このようにしたらこの人がよくなる。たすかる。」と思っても、もし、これが違ってその人から「あんたが言った様にしたけど違っていた。どう責任を取ってくれる」と言われたら・・・。
と、考えて、助かるだろう事を話せずに終わる事があると思う。

私は言うだけは言えば良いと思う。
ただ、「行うか行わないかは、あなたの責任ですよ。」と付け加えて!!

例えば
被災地へ入って、「今こういう状況ですから、このバスでOOへ避難します。乗ってください。」と指示しても、「私はこの地に留まりたいという人もあるでしょう。」「または、天理教さんのお世話になんかなりたくない!」と言う人もあるかと思います。
それならば、それで良いと思うのです。

先の投稿でも上の方の良い判断を!と願っていますが、その上の判断を受けるか受けないかは個人なのです。この時に個人の責任が出てきます。

ここをしっかりと踏まえておけば、良いと思うのです。

避難をして、家をあけた。命は助かった。後日事態が収まりもどって見たら、家も助かった。しかし、その間に泥棒が入って物を持っていかれた。という場合もあると思います。

この時に泥棒が入った保障をしてくれと、後で言われないかと心配して、避難指示を出せなかったら、それこそ問題だと思います。
「こういう事態も考えられますが、どうしますか?」と尋ねておけば、それは個人の判断・責任です。
こうした事を表示して、ことに当たる事、これは「ろっく」になっている現代の必要事項だと思います。

被災地教会長さんとの 話から。

2011年03月19日 09時02分00秒 | 災害救援
昨日被災地(壊滅状態ではなく連絡の取れる場所)の 友人とメールでやり取りした。
彼は、私と同様に災救隊の幹部ではない。

しかし、被災地の成り行き上、本部の先生方を案内する事となり、現地を案内したそうである。

それによって、本部の体制が固まり、県へ打診して、県からの要請で、給水車を・・・ということになったのだろう。

ここへの情報は、私の友人達が、災救隊の幹部におり、「私一人でも被災地へ物資を届ける!!」という言葉から、「それでは、犬死するのと同じだ!」「今皆が動けるように準備をしている!」と私を止めるために、色々と教えてくれている情報と、私がネットで探した情報である。


チェルノブイリの事故の時には100キロという言葉を読んだ。
アメリカや他国は80キロと言っているそうだが、避難するなら100キロと思う。

今の寒さ、異常である。けれども、これは神様が何とか今のうちに避難せよとしてくれているように思えてならない。
しかし、避難するにも、避難所の人たちはその手立てがない。
迎えに行くしかない。飛行場へ行くにしても、鉄道の駅に行くにしても・・・。
ましてや被災地に大きなバスは入れない。
マイクロバスならば、何とかなるのではないかと思う。(ワゴン車が入れるのだから。)

おぢばでは、詰所に被災者を受け入れる準備を始めたそうである。
今の状態は、通常の事と被災地の事と両方を行わなければならない。
この春、おぢばでは行事が重なっている。その行事を取止める事も出来ないだろう。
しかし、政府から緊急での願い出があれば、何とか助けたいとの心一杯の本部である。
すぐに中止命令を出し、被災者受け入れに動くだろう。

原発の問題が一番気がかりである。
救助に向う人も、命を掛けて迎えに行く事になるのだから・・・。
保障を求めて求められない部分である。
しかし、それでも行きたい。という人もある。
我が身の保身だけで動く人もある。
周囲の事を心配して、全てを閉ざすのは早すぎる。
早くしないと・・・と気が急いてならない。

神様は上の人(権力のある人・権力とは大勢の人を導いたり、動かしたりできる力・物や発言を持っている人。これは、道の上、世界の上の隔てはない。)の判断。これを求めていると思う。

上の人の良い判断を願う。

本部から、各教区災救隊への連絡(16日)

2011年03月18日 09時00分04秒 | 災害救援
16日に本部からの連絡があった、災救隊に関する連絡を記載します。
災救隊の皆さん、今後の準備にお役立て下さい。
今回の被災地は、とても危険なところです。心引き締めて向わせて頂きましょう。


・先遣隊
鈴木副本部長 岩手教務支庁→宮古
 新谷主事  岩手教務支庁→釜石

岩手教区隊は、遠野市保養センターを拠点に救援活動をするため準備をすすめている。
       いずれも、岩手教務支庁泊
長野副本部長 15日帰本
板倉主事、西尾主事 15日帰本

・災救隊本部
16日 給水車隊A出動
    給水車5台新潟に向けて出発、新潟教務支庁泊。
    (新潟教区隊が17日仙台市、福島市へ向かい給水活動を行う。おやさと隊は帰本)

 ※給水隊Aは、表統領のあいさつのあと、おやさと隊員が運転して出発。内統領はじめ本部在籍者他も見送りに出られた。


19日 給水隊B 天理出発予定

以上です。


世界いさませ隊!!

被災者の収容

2011年03月18日 08時38分38秒 | 災害救援
被災者の収容に関して、ご本部がおぢばの施設を開放する事は、全く問題ないことだと思う。

しかし、被災者を本部へと導くのは、行政の役割になる。
輸送の方法などなど、距離があまりにもありすぎる。

その輸送までも本部が費用などを持つことは、これは到底無理な事である。

本部といわず、本部へ行くまでに天理教では大教会や分教会など様々な教会がある。
また他の宗教その他、様々な施設もある。

しかし、そうした施設へどのように被災者を分け、収容するか、これは行政でなければできない事である。

もし、本部いや近畿圏の施設へ被災者を輸送するならば、バスで輸送していてはおぼつかない。いっそのこと飛行機、または列車が必要となるだろう。

阪神大震災の時は、おぢばでは被災者を受け入れる準備もした。
被災した人がお風呂に入れないからと言って、わざわざおぢばへ案内した事もある。
そうした実績を行政が知らないことはないと思う。

ともかく、上の人たちに良い思案がつく事を望むばかりである。


そして私たちは、一人でも多くの方の命が助かり、いさめるように、努力実行あるのみです。

ボランティア受け入れに関する情報  その他

2011年03月18日 07時28分04秒 | 災害救援
ボランティアに関する情報サイトを集めてみました。

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
http://blog.goo.ne.jp/vc00000

岩手県内福祉施設の被害・避難者受入状況概要報告(No1)
http://www.iwate-shakyo.or.jp/cgi/news.cgi?f1=1300356160&f2=iv03




東北沖地震 震災情報サイト sinsai.info
http://www.sinsai.info/ushahidi/