昨日、4km×5本を私にとっては、まずまずのスピードで走っているので、従来の私だったら休走日にするが、ゆっくり走ることにする。
いつもの早朝ランニングのペースは
5分弱/km。特に意識はしないが1番気持ちよく走れるペースというのは4分30秒/km〜5分/km。
これ以上速くなると少し息があがる。
そして意外にも、これより遅くなると速く走るより難しいのである。
走るというのはリズムもあるせいか、遅く走るのは不快そのものでついペースが上がってしまうのである。
しかも翌日、速く走っても筋肉痛にはならないが、ゆっくり走ると筋肉痛になってしまうのです。恐らく普通に走るぶんには、地面からの跳ね返りの力を使って、それほど筋肉を使わないで走っているのを、ゆっくり走るということは自分の筋力を使うことになるのだろう。
いつもなら6分/kmで走るのは、かなり難しいのだが今日は昨日の疲れが手伝って、6分25秒/kmと超ゆっくり走ができた。
しかしゆっくりなだけに10kmしか距離が稼げないところが寂しい。
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