1週間後の11月28日に開催される富士山マラソンの試走に河口湖に来た。
なるべく大会当日と同じタイムスケジュールで行動しようと朝4:30に目覚ましをセットする。
しかしさすがに休日ともなると起きたくなく、結局5:15に何とか布団から出る。
味噌汁を作って、洗濯機を回したりで1時間経ってようやく出発。
東名を使わずに所要時間1時間45分で現地に着く。
残念ながら曇っていて富士山は見えなかったが早朝の湖面は綺麗である。
今回、河口湖に来た理由は
①自宅から河口湖までの所要時間の確認
②路面の凍結などはないかの確認
③駐車場の場所の確認
④体感温度の確認
⑤コースの細かいアップダウンの確認
⑥河口湖から西湖に向かう1kmの登り坂
を体感しておく。
私はコース図やコースのアップダウンの図や給水地点など過去の大会ではチェックしたことは全くないズボラな方であったが2018年に富士山マラソンに初参加したときは、0℃という気温のせいか、レース途中に初めてトイレに寄るという失態を犯しているので、今回は色々と心の準備をして臨もうと計画しました。
車で走っている道の途中に気温を表示してくれる電光看板がいくつかあり4℃ほどでした。
静岡の天気予防では14℃だったので、やはり河口湖の気温の方がかなり低い。
レースの1週間前ということなので、疲労を残さぬよう走ると言っても1kmを6分で2時間のんびり走るという内容。
河口湖の湖畔を見ながら、のんびり気持ち良く走り始める。気温は4℃ということだがそれほど寒くは感じなかったので上は長袖を着たが下は短パンで走る。
湖畔にはトレイルウォーキングロードという歩く道が整備されていたので朝9時前だというのに歩いている人達もすごく多くいました。
河口湖は高校1年の時から10年続けて、毎年泊まりで釣りに来ていた場所なので懐かしく、若い時の思い出がいっぱい甦ってきました。
走り出す直前にトイレに行ってから走り出したのに8kmほど走るともう催してきた。
湖畔周辺には町営の無料トイレが設置されているので、すぐに用はたせたが当日、前日の水分の摂り方には注意が必要早朝そうである。
そして西湖に向かう登り坂を頂上まで体験して、河口湖一周する。
のんびり走ったはずだったが6分/kmどころか5分6秒/kmとかなり速くなってしまった。
車を停めた無料駐車場に着くと、沢山の車が並んで駐車場待ちしていた。みんな外出を待ち望んでいたのだろう。
駐車場待ちしている人に悪いので早々に着替えて車を動かす。
朝霧でお腹が空いてきたので、もちやに寄って昼食。
せっかく富士宮にいるので富士宮焼きそばを注文。
モチモチした食感で美味しく頂きました。
途中、小雨がぱらついてきたので一度家に帰り洗濯物を取り込んで、疲労抜きのために静岡温泉美肌湯に汗を流しに行きました。
今日も、何とも贅沢な休日を過ごすことができました。
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