今日は珍しく、長女が夕飯を作ると言って台所に立っている。
次女は良く料理をしてくれるが長女が台所に立つことは、今まで見た事がない。
何を作っているのかと聞くと「オムハヤシ」だそうである。
音楽を聴きながら、ノリノリで作っている。
私は本を読んで待っているといい匂いがして来た。
ライスの中にもパセリが刻んで入っていて、具もジャガイモ、ニンジン、しめじ、牛肉としっかり切って入っていた。
次女が今まで作った中で一番美味しくできたんじゃないと褒めている。
食べている途中で4人分のルウを入れるのを間違えて8人分入れてしまったと告白される。味が濃いぶん、美味しく感じたのかもしれないが長女は何をやっても成功事例がない。まあそこが彼女の魅力だとも思っている。
娘の作った料理を口にできる父親は幸せを実感していました。
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