15日、長女のバドミントン個人戦の応援に行ってきました。
先週の団体戦準優勝の勢いそのまま、いい内容の試合を期待してしまう。
選手は事前にシングルスかダブルスのどちらかを選んでエントリー。
我が娘はシングルスにエントリー。
この日も配車当番をやらせていただき子供たちの試合前の雰囲気を楽しむ。
ダブルスに出場する子達は決勝進出を口にしていて頼もしい。
シングルスもダブルスもベスト12までが県大会に出場できる。
我が娘の1戦目は何と不戦勝!嫌な予感!(試合をしながらエンジンがかかっていくタイプなので)
案の定、2戦目の第1セットを落とす。動きに全くキレがなく気負いが見れる。
ここで負けるようなら県大会出場はなくなってしまう。
娘に「視界に入らないところで声を出さずに応援して欲しい」と言われている悲しい親父
心臓が破裂しそうなほど脈を打って苦しい。自分でプレーしていれば動いていての心臓の動きだが座っていてのドキドキはかなりしんどい。
2セット目を取り返すが3セット目を落とすようなことがあれば娘の個人戦はもう終わってしまう。
動きにキレが戻ったわけではないが小手先の技術で3セット目をとり何とか3回戦目に。
高校の顧問の先生やコーチの方が見学に来て下さっていて、戻ってきた娘にアドバイスをしてくれている。(いろんな方が娘に関わってくれているかと思うと本当にありがたい)
親父はアドバイスする権利もないが娘の顔を見るといつになく自信のない顔!
本人も本調子ではないことを自覚しているのだろう。
3回戦目は1セット目を先取するもやはり本来の動きとは程遠い。
やはり2セット目を落とす。
やはり中体連ともなると他の子も気持ちが違うのかそう簡単に勝たせてはもらえない。
3セット目もキレのない動きながら何とか勝利。
この時点で親父はヘロヘロに疲れてしまう。
これで県大会には出場できることに。
次の相手は第1シード!まだ2年生だが昨年も1年生で優勝している。
私が見た試合でこの第1シードが10点以上取られたのは見たことがない。
副顧問の先生は1週間前にこの第1シードの子が棄権した夢を見たそうです。
(勝った夢ではなく棄権した夢というところに少しは現実味がある)
準々決勝なのでさすがにみんな注目!
娘も県大会出場が決まったからか全く勝てない相手とわかっているからか本来の動きではないにせよ、前2試合よりは伸び伸びとした顔でプレーしている。
試合はもちろん完敗だが12点と13点は取ることができた。
試合後、高校のコーチが第1シードの子のコーチのもとにうちの娘を連れて行きアドバイスをもらってくれた。
アドバイスの最後に「いいものを持っているから高校生になってもバドミントンを続けて下さい。」と言われたようです。感謝、感謝
中学に入って迷って入ったバドミントン部だが本当に色々な人にお世話になり親としてどの方にも頭が上がらない。
バドミントン部に入ってくれて本当に良かった。
我が娘の他に服織中からはダブルスが2チーム県大会に出場が決定。
(1チームは朝、発言していたとおり決勝に進み1セット目を21-9と余裕で取って優勝に王手をかけるも2,3セット目を惜しくも落とし準優勝。)
娘の試合のときは「声を出して応援しないで」と言われていたのでダブルスの応援の時に大きな声を出して応援させていただきました。
これで団体戦と個人戦と県大会に出場でき、まだまだ私の楽しみは続きそうです。
親孝行の娘に感謝、感謝
県大会では気負うことなく最初から伸び伸びとしたプレーを見せて欲しい。
頑張れ服織中バドミントン部!!
先週の団体戦準優勝の勢いそのまま、いい内容の試合を期待してしまう。
選手は事前にシングルスかダブルスのどちらかを選んでエントリー。
我が娘はシングルスにエントリー。
この日も配車当番をやらせていただき子供たちの試合前の雰囲気を楽しむ。
ダブルスに出場する子達は決勝進出を口にしていて頼もしい。
シングルスもダブルスもベスト12までが県大会に出場できる。
我が娘の1戦目は何と不戦勝!嫌な予感!(試合をしながらエンジンがかかっていくタイプなので)
案の定、2戦目の第1セットを落とす。動きに全くキレがなく気負いが見れる。
ここで負けるようなら県大会出場はなくなってしまう。
娘に「視界に入らないところで声を出さずに応援して欲しい」と言われている悲しい親父
心臓が破裂しそうなほど脈を打って苦しい。自分でプレーしていれば動いていての心臓の動きだが座っていてのドキドキはかなりしんどい。
2セット目を取り返すが3セット目を落とすようなことがあれば娘の個人戦はもう終わってしまう。
動きにキレが戻ったわけではないが小手先の技術で3セット目をとり何とか3回戦目に。
高校の顧問の先生やコーチの方が見学に来て下さっていて、戻ってきた娘にアドバイスをしてくれている。(いろんな方が娘に関わってくれているかと思うと本当にありがたい)
親父はアドバイスする権利もないが娘の顔を見るといつになく自信のない顔!
本人も本調子ではないことを自覚しているのだろう。
3回戦目は1セット目を先取するもやはり本来の動きとは程遠い。
やはり2セット目を落とす。
やはり中体連ともなると他の子も気持ちが違うのかそう簡単に勝たせてはもらえない。
3セット目もキレのない動きながら何とか勝利。
この時点で親父はヘロヘロに疲れてしまう。
これで県大会には出場できることに。
次の相手は第1シード!まだ2年生だが昨年も1年生で優勝している。
私が見た試合でこの第1シードが10点以上取られたのは見たことがない。
副顧問の先生は1週間前にこの第1シードの子が棄権した夢を見たそうです。
(勝った夢ではなく棄権した夢というところに少しは現実味がある)
準々決勝なのでさすがにみんな注目!
娘も県大会出場が決まったからか全く勝てない相手とわかっているからか本来の動きではないにせよ、前2試合よりは伸び伸びとした顔でプレーしている。
試合はもちろん完敗だが12点と13点は取ることができた。
試合後、高校のコーチが第1シードの子のコーチのもとにうちの娘を連れて行きアドバイスをもらってくれた。
アドバイスの最後に「いいものを持っているから高校生になってもバドミントンを続けて下さい。」と言われたようです。感謝、感謝
中学に入って迷って入ったバドミントン部だが本当に色々な人にお世話になり親としてどの方にも頭が上がらない。
バドミントン部に入ってくれて本当に良かった。
我が娘の他に服織中からはダブルスが2チーム県大会に出場が決定。
(1チームは朝、発言していたとおり決勝に進み1セット目を21-9と余裕で取って優勝に王手をかけるも2,3セット目を惜しくも落とし準優勝。)
娘の試合のときは「声を出して応援しないで」と言われていたのでダブルスの応援の時に大きな声を出して応援させていただきました。
これで団体戦と個人戦と県大会に出場でき、まだまだ私の楽しみは続きそうです。
親孝行の娘に感謝、感謝
県大会では気負うことなく最初から伸び伸びとしたプレーを見せて欲しい。
頑張れ服織中バドミントン部!!