日曜日に長女の友達や後輩のお父さん達で構成されたランニングチーム羽鳥中年時代の
ラントレを西ヶ谷の陸上競技場でやってきました。
一人のお父さん以外はみんな40代のおじさんランナーです。
陸上経験者はだれ一人としておらず子育て一段落の初心者ランナー達です。
西ヶ谷陸上競技場は中学生や高校の陸上部が練習しているのですがこのおじさんランナー達は
学生の白い目を気にせずタイムトライアルや声を出しての腕立て、腹筋などの筋トレをします。
目標は毎年正月明けにある継走大会での8位入賞です。
今年はぎりぎり8位に入り見事賞状をもらうことができました。
一人たったの1500メートルしか走らないのですが私にとっては5キロを走るより
この1500メートルが非常に苦しいです。
やはりタスキの重みは大きいと毎年痛感します。
40過ぎてみんなで一つの目標を持って必死になれる仲間がいて一緒に走れることに
万感の幸せを感じます。
本当に感謝、感謝
走ったあとには当然、楽しい楽しい打ち上げが待っています。