ジパング 航跡２８７／世界の艦船12月号

今回は米軍メインですが、ストーリーがようやく動き出した…かな～？という内容。

補給中に連合艦隊の動きを察知した米軍が、日本の艦隊に対し、どう迎え撃つかの議論の中でスプルーアンスが下した結論は、カーネルの進言とは反対のものだった。

…過去の経験から「日本は補給艦なんか狙ってこないから大丈夫」と思っている大多数の米将校に対して、カーネルだけが異を唱えるわけです。
これって、結果的に大和・武蔵のアウトレンジ戦法で補給艦や多くの米戦艦が失われ、カーネルが正しかったことが証明される前振りなんだろうけど…。

そこまで見抜くなんて米軍版草加じゃあるまいし～！
（しかも、草加と違って歴史書見てないし…）
…って、ちょっと笑っちゃいました。

なんか、このまま草加VSカーネルの少佐対決でいいんじゃないかとすら思ってしまったほどです。
正統派艦隊決戦、っていうのも久しぶりに見てみたいような…。

ここに「みらい」が割り込んでくることはないでしょうが（先週、傍観するみたいなこと言ってたような←うろ覚え＾＾；）そんなことになったら、それはそれで違う楽しさが生まれてくるような気も！！

来週一気に夜戦へ突入しちゃって下さい！

ジパング欄外の、かいじ先生コメント欄に、BS2「マンガノゲンバ」の取材を受けた、って書いてありましたね！
この番組、新聞のラテ欄ではいつもチェックしてるのですが、１度も見たことがありません。
どういう構成なのかわかりませんが、楽しみにしたいと思います！
（また某番組でのように「太陽の黙示録」しか扱われなかったらどうしよう…）

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今日「世界の艦船」を買ってきました。
発売日は毎月25日なのですが、10/25に地元駅に近い書店に寄ったら売ってなかったのですよ。
（コレ売ってない本屋って…）

今月の特集は「イージス艦発達史」
写真も充実しているし、私にはまだ難しい記事も勉強になります。
最近の艦艇はステルス化が計られていて、すっきりしてますね～。
機能美、っていうのかな。

でも、やっぱり日本のイージス艦が一番美しいと感じてしまいます。
（アメリカのは、どれを見ても…以下自粛 ；）
このような本を読むと、他国の艦艇より、装備も見た目も勝っていたいとなぜかムキになってしまうなぁ。

11/11には「J Ships」が発売されます。
これは季刊誌で、多少カジュアルな内容なので女性でも読みやすいと思う。
（値段はちょっとお高めだけど）
こちらの特集は「日本の最強戦艦」…古い写真が並びそう～！
巻頭では、早くも自衛隊観艦式のレポートが載るそうなので楽しみです。

…なんか雑誌の広報担当みたいになってきた（＾＾；）