おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

アメフト嫌いだったのに

2010-02-09 | テレビ番組
“いくらオードリーがアメフト経験者で、TVやラジオでアメフトを熱く語ろうとも、見ていて面白くないものに興味は湧かないよ”

今日(正確に言えば昨日8日)スーパーボールを見るまでは、本気でそう思ってました。
数あるスポーツの中で、アメフトは唯一見るに耐えないスポーツだと。

ラグビーに似ているけど、いちいちプレーが中断されてイライラするし、ルールも全然わからないから見る気がしなかったんですよ。
サッカー好きになってからは、野球の現場観戦すら苦痛になったくらいだから、とにかくプレーが途切れまくるのがイヤなのです。

でも最近は、TVでアメフト中継に出くわすこともなかったから、単に「アメフトといえばオードリー」位の認識でいただけなのに、今回そのオードリーが“スーパーボールPR大使”に選ばれて、実際に試合観戦(厳密に言えば日テレ中継のゲスト)に行くことになったと知ってからは、少しでもルールを覚えなくちゃ、という意識がなぜか芽生えていて…。
オードリーが中継ブースに入って試合のコメントするなら、番組自体を見る必要があるわけだし!と。

そんなわけで、ちょこちょこっと初心者向けのルールが書いてあるとこを覗いてみたりしたけど、ルールの前に用語がさっぱりわからない。
なので、アメフトの基本以前の“根本”的な流れだけを把握して試合を見ることにしました。
(某所では、ルールがわからなければ、QBが投げるボールだけ追っていればいい、と書かれていた;なるほど…)

日テレは深夜の録画放送なので、午前中に生放送されていたNHK BS1の中継をなんとなく見てみたら、意外にも引き込まれてしまったから驚いた(^^;)
あれだけアメフトをボロクソ言ってたのに、どうしたことだろう?この私、と。

解説がわかりやすいのかな。
もしくは、単に昔見たアメフトがクソつまらなかったから、とか…。
(今日のは一応アメリカ最高峰の試合なわけだし)

若林も春日も、ラジオでセインツ優勝を予想していたので、私もセインツ寄りで見ていたんだけど、試合が進むに従って初出場の固さが取れたせいなのか、すごいプレーが続いて優勝しちゃった。
相撲で言うところの“ものいい”が付いて、ビデオで確認してタッチダウンが認められてたとことか、インターセプトのとことか、ズブの素人でもあのプレーはスゴイ!ってわかるわ。

深夜に日テレも見たけど、正直NHKの生放送を見ておいて良かった、と思いました(^^;)
オードリーはこの際どうでもよくて、番組中に入るCMで気分が削がれてしまうのよ~!
解説もね、NHKの河口正史の方が丁寧だったから、日テレ見ながら
「え!そこをスルーするの?!」
って思ってました。

アメフトって、好きな人はもの凄く夢中になれるスポーツなんだろうな。
なんとなくわかる気がした今日の試合でした。

※写真はNLF公式サイトの画像です。

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2009M-1敗者復活戦

2009-12-20 | テレビ番組
夕方放映されていた、M-1の敗者復活戦。

ダイジェストで映っていた参加者59組の中で、誰が決勝の最後の1組に滑り込むのだろう。
番組の中で、レポーターの麒麟が
「(笑い的に)10組位にしぼられている」
と言っていたけど、なんとなくもっと絞りこむことができるような気がした。

U字工事
ゆったり感

…私が馴染みがあるから面白かっただけなのかな。

U字の独特の安定感って、本当にすごい。
見ているだけで和むっていうか。
昨日の昼間放送されていた2008M-1でも、一番普通に笑えたもんな~。
(面白かったのは、オードリーの2本目だった。何でこのネタあんなに批判されてたんだろう?ってくらい面白かったんだけど…)

頑張って欲しかったハマカーンは、いまいちな感じだったような。

ただ、優勝はもう敗者復活からは出ないんだろうな、って思う。

一応私は、南海キャンディーズ押し。
やっぱり山ちゃんは、笑いの才能あるし、このままでは終わらないだろうな、と。
ナイツはネタ順がネック。(1番)
ハリセンボンとハライチでは笑ったことがない。

オードリーが出ていない大会なので、誰がきてもいいっていうのが本音なんだけど(^^;)結果は楽しみですね。
優勝者の今後に関しても。

2008年M-1で、M-1のいろんな秩序が変わった、と思っているので。

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深夜の放送事故

2009-12-07 | テレビ番組
金曜日の夜は、フジテレビの「キャンパスナイトフジ」という女子大生と芸人が出ている、2時間の生番組を見ています。(25:20~27:20・関東ローカル)

録画もしているので、どうでもいいコーナーは“ながら見”して、オードリーのコーナー「MAX絵文字」のところをメインにしながらも、最近は女子大生の名前も覚えてきたので、それなりに楽しく見ていたのに…

先日の放送は最悪だった。。。

数週間前から、「感動を下さい」などという名目の下に、毎週24時間マラソンという企画をやっていて、現在は指名された女子大生が1人づつ走っているのだけど、その日は春日が気に入っている(という設定の)黒田さんがランナーだったことで、番組終了直前にゴールする際に、一波乱あるんじゃないか?と不安になっていたのだが、一波乱以上のゴタゴタを見ることになってしまい、マジでドン引き。

この番組のMCであるケンコバが、お約束どおり黒田に抱きついた時に発した春日の言葉(内容と言い方の両方)が最悪で、しかも同じ事を2度言った…orz...
ケンコバから引き離された黒田は転んで倒れているし、とても見ていられなくてTVを消してしまったよ。

TVを消してからは、2ちゃんねるの実況とか見ていたけど、
「春日…」
「春日最悪」
という書き込みがパラパラと…。

番組終了後のオードリースレの方はどうなんだろう?と見てみたところ、あの春日を「面白かったw」と言っている人がいて、もう何がなんだか。。。

確かに、春日が怒ったようなリアクションをすると、無駄に声が大きくて、本気でキレているように見えることは、これまでにも何回かあった。
でも、それが通じるのは春日を理解しているファンに対してだけだ。
一般の視聴者に、そんなことが通じるはずはない。

若林やナイツの土屋に、冷静にたしなめられていたそうだが、あわてて止めに入られてはいなかったあたり、どうやら想定内…というよりも、打ち合せ通りの演出だった可能性もあるのだが、実際のところ、一視聴者にとって真実は闇の中なんだよね。
もし演出だったとしても、あんな過剰な演技はいらなかったし、言葉のチョイスも最悪で、春日は自分のクビを絞めただけだったと思う。

万が一演出じゃなかった場合、若林とオードリーのマネージャーは、ケンコバと番組Pに土下座するレベルの酷さだったから。
関東ローカルの深夜番組だったからまだ良かったものの、オードリーの好感度は大幅にダウンしかねないものだった。

男性視聴者がメインの番組なんだから、過度のエロキャラはそこそこでお願いしたい。
ケンコバは笑えるけど、春日じゃ全然笑えないんだよ…。
ホントに、無理してがんばるのやめて欲しいっていうか。
冷静に考えてみると、素の春日って、自分から女にグイグイ行ったり媚びたりする性格じゃないようだし、(自分からは絶対に好きだと言わない、相手に言わせる、とラジオで言っていた)やっぱりあれは演出でヤラセ確定なんだろう。

ヤラセと言えば、いい加減あの24時間マラソンもやめたらいいと思う。
芸人(ハライチの岩井とか)と同じ時間、同じ距離を走って、同じ時間にスタジオへゴールできるって、普通に考えてありえないでしょう。
途中ショートカットしているのはわかりきっているのに感動とか、意味がわからない。

陸上経験者の黒田が、結構余力を残してゴールしたので、過去の女子大生と違い涙を見せなかったのがその証拠。
実際には、がんばれば走れる距離しか走っていないということ。
こんな茶番見たくもない。
今後はもう番組自体見ないつもりです。
春日の怒鳴り声が、ほんとトラウマになってしまったので…。

…なのに年末大晦日は、キャンナイで年越し6時間なんだよね…orz...
はんにゃ、オードリー、ナイツを体良く拘束できるわけで、フジテレビも考えたな~と思いました。

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週末のTV番組(11月第4週)

2009-12-01 | テレビ番組
もう12月になってしまいました。
月日が流れるのは本当に早い…。
とにかく、1週間が終わるのがめちゃくちゃ早くて、自分が何もできないうちに時間だけが加速していくのには焦らされます。

そしてまたTV番組の感想を書く私。

●28日(土)

①ぜんぶウソ(日本テレビ 25:00~25:30)
#9 ある愛の形~沼田雄三の挑戦~私の家族はラブドール

やっと番組冒頭から笑えるネタ来た!
…いや、本人からしてみれば、きわめて大真面目なことなんだから笑っちゃいけないんだろうけど。
メルマガで大まかな内容が配信されてきた時は、文章のタイプミスで“ラブラドール”かと思っていたのだけど、ラブドールってあんなリアルな人形あるんだ~!
気持ち悪い~(^^;)

10年一緒に暮らしているっていう妻(人形)を初めて外に連れ出すことにして、妻の実家と称するラブドール工房で新作ドール(55万円)を見た沼田さん(春日)は、二人乗り用自転車でのサイクリングの途中で奥さんを落下させてしまい、そのまま帰らぬ人(夜だったので、見つからない?)となった奥さんの葬式を出したと思ったら、数日後にはもうあの新作ドールを後妻に迎えていた、という話。

話自体はどうでもいいんだけど、今回はいちいち人形に話しかけてる春日が気持ち悪かった。
いやいや、春日がっていうより、あれは沼田さんがと言うべきなんだろうけどね。
妻と娘2人と妻の妹って言ってたっけ…。
ああいうことを実際にやってる人っているんだろうな。
現代社会って怖いな。

この番組って、全11回らしいので、早くも残り2回なんだよね。
来週は鳥居みゆきの話らしいけど、早いうちにロケしたお見合いパーティーの話は、最終回用なのだろうか?

②オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送 25:00~27:00)

たびたびラジオの話なのですが…。
先週が酷かったからなのか、今週はずいぶん落着いてバランスも取れた内容になっていたような。
スタッフも、番組を聴き直したり聴取者の意見を聞いたりしているんだろうね。

フリートークは若林の愚痴から。
ニッポン放送内での写真撮影で、「腕を組んでください」と要求されたらしく、
「どうして俺と春日をくっつけたがるんだろうね?!」
それから、雑誌(多分、お笑いポポロ)で、来年の干支・トラの着ぐるみ(頭のかぶりものだけかも)を着て、手をにゃんにゃん!みたいなポーズにして下さいとか言われたらしい。
「俺、ほんっとに嫌なんだよ!助けてくれよ~~!!」

春日は、仕事なんだから、やらないっていう選択支はないでしょ、と冷ややかで、ここだけは普段の若林と春日の、立場と関係性が逆転していておもしろかったのだけど、正直言って「お笑いポポロ」のグラビア写真は最悪だと思っているので、人気があるばかりにあんな写真を撮らされる若林がかわいそうだったよ。

以前のガーベラ持ってる写真も、痛々しくて直視できなかったもんなぁ~。
あんな写真喜ぶの、10代の女の子だけでしょ。
(それが購読者層なんだろうが、それ以上の年齢の人間だって買ってるんだぞ!なのに痛々しさが勝って、ネットショップの袋すら未だに開けられないんだぞ!!)

あと、ぜんぶウソの裏話もあって、面白かった。
ちょうどそのTV番組が終わった25:30あたりに話が始まったのも、時間を計算してのことなのかと思ったくらい。
未だにあの番組を、本当のドキュメンタリー番組だと思って見ている人がいる、っていうことが、まず驚きなんだけどね。

「オードリーの若林にそっくりな人が出てた農業のドキュメンタリー番組、あれヤラセでしょ?」っていう苦情が来たとか、アンバランスの山本(この名前、久々に聞いたわ~)から春日に、番組が終わって10秒後に電話がかかってきて「今、日テレにお前にそっくりな奴が出てた!」と言ったとか…。
ま、春日のは初回だったし、あれは誤解してもしょうがないレベルだったけど、芸人仲間が間違えちゃいけないと思うわ、さすがに。

●29日(日)

①スクール革命!「婚活学」ゲスト:森三中(日本テレビ 11:45~12:45)

今回もダメ回。
多少面白くなるかと思っていたのに、どうしたものだろう?
Jumpの子たちは年齢的にも関係ないから、上段の30台独身男芸人を弄る内容なのかと思っていたんだけど、そういうことは全くないし、ひたすら大島と村上の結婚に至るエピソードと、黒沢の婚活ロケ。
料理も新企画で、有名店のレシピを家庭で作ろう、みたいな面白さのカケラもない内容。

これ、スタッフさん変わったのかな?
ほんとに全然面白くないんだけど。
来週も、冬の沖縄学とかでゴリが出るんでしょ。
ゴリは嫌いじゃないけど、沖縄を押してくる時は結構不快なんだよな。
唯一録画を消した回だから。前回の沖縄学は。

②JIN-仁-(TBS 21:25~22:20)

今回は、これまでの30倍効力がある、新しいペニシリンを製造するための資金400両をめぐっての攻防。
そして、その結果が未来に大きな影響を与えることになる?というラストシーン。

みんなが400両をなんとかしよう、必死に薬を守ろうとする姿に、単純に胸が痛くなった。
今の自分や、自分の生活の中に欠落しているものだから、そう感じてしまうのかな…。

ラストの、仁が写真を見て愕然とするシーン、写真には何が写っていたんだろう?
どんな変化が起こっていたんだろう?
予告も、ものすごく気になるし…過去から現代に来たらしき包帯巻きの男は、龍馬じゃないってことなの?
仁本人??
原作とは全く違うストーリーになっているらしいので、これからも見逃せませんな…。

ちなみに来週、昼の時間帯に1話から早速再放送するらしい!
録画しそこねた回を補填できます♪
うれしいっ!

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週末のTV番組(11月第3週)

2009-11-24 | テレビ番組
この3連休は、友人に会うため日曜日だけ池袋に出かけ、それ以外は相変わらず自宅にこもっていました。
寒いのもあるけれど、とことん引きこもり体質なのですわ。
…ということで、週末のTV番組の感想です。

●21日(土)

①ぜんぶウソ#8「狂暴すぎる農夫との契り~農業にかける二人の男~」(日本テレビ 25:30~26:00)

バレーボールが延長になったため、30分遅れで放送。
女に騙されて借金を作り、自己破産して千葉の実家に戻り、農業を始める青年(若林)が、苗屋の前田さん(小沢仁志)に助けられながら、立派なねぎを収穫できるようになるまでのドキュメンタリー。(フェイクだけど)
今回は、前回放送後半部分の続きの話だったけど、正直あの風貌の前田さんが、このままいい人で終わるわけがない!と思っていたので、どんな最後が待っているのだろう?と、ものすごく怖かったのだけど…。
…あのオチw
やばい~~っ。ぜんぶウソで初めて笑ったわ!!
そっちかよ~~っ!ってw
普段は全く気にしてないサブタイトルにも、確かに結末を暗示する単語が入ってるんだよね(^^;)
やっぱ若林だと、そういうイメージなのかな?
“おっさん芸人が、抱いてもいいと思う若手芸人No.1”みたいな、ねw
(松本、Jr.、宮迫、あとはバッファロー木村?が若林を指名したそうで…)

②オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送 25:00~27:00)

テレビ番組じゃないんですが…。
ちょっとこの辺で苦言を呈したくなってしまって。
もちろん面白いのは面白いんだけど。
聴いていて、今回ばかりはどうしたものかなぁ…と思ってしまいましたよ。
スイッチが完全に入ってしまっている状態の若林を止められる人は、あの現場にいないのだろうか?
先週から引っ張ってる川島海荷ネタ、春日じゃなくても不愉快になってくる。
素人の一般人が業界事情なんて知る由もないけど、絶対に海荷ちゃんの事務所の耳に入っているんじゃないかな。
今後何らかの機会があっても、オードリーとの共演NGなんてことになってしまったらどうするんだろう?
今回のことだけでなく、若林がボケまくって暴走モードに突入すると、春日のたしなめに対して今度は突っ込み返してくるから話が終わらないんだよね。
最近はスタッフも若林と一緒になって大笑いしてるから始末が悪い。
春日に「トーク警察発動スイッチ」を渡して、強制的に話を終了させるようにしないと…。
人見知り芸人の裏話と、春日が有楽町駅近くで鉢合わせしそうになった、ピンクベストを着て細目くん(春日のかぶりもの)をかぶった宴会帰りのサラリーマンの話は面白かったのに。
それから言いたいのは、コーナーが全く面白くないってこと。
スポンサーがらみのネタコーナーは仕方ないにしても、アメフトの小部屋以外は全然だめだわ。
コーナーがつまらないから、応募してくるネタもつまらないんじゃないの?
これじゃファン以外のリスナーがいなくなってしまうよ。
TVのオードリーとは違う一面が垣間見える貴重な番組なのに…。

●22日(日)

①スクール革命!「石田純一のモテ男学・吉川ひなののモデル学」(日本テレビ 11:45~12:45)

最初は面白かったんだけどね…。
なぜ今回はゲストで内容を分けたんだろう?
結果、話ばかりがだらだら続いて番組が終わる頃には飽き飽きしてた。
料理のコーナー、何で無くしたんだろう?
これがあるから番組のアクセントになって後半が更に面白くなってたのに。
石田純一に対する浮気チェックの仕込みも、長いわりに笑えなかったし、それどころか結構不愉快にもなったから。
芸人にドッキリかますならまだしも、バラエティ寄りとはいえ再婚控えた俳優なんだしさ。
ちょっと今回はダメな回だった。

②秒ヨミ!「自衛隊観艦式」(日本テレビ 12;45~13:30)

これ、本来は11/8に放映されるはずだったんだよね。(ソースはTV番組雑誌)
なのに延期されてしまったのは、多分くらまの事故のせい。
くらまに事故の非があるようなら、放映できなくなるので経過を見極めてたんだと思う。
内容は、取材スタッフが受閲部隊の祝砲担当艦「さわかぜ」に乗り込んで、予行の予行から本番までを撮影したもの。
販売される観艦式DVDとは別の視点で映されているので、本当に面白かった。
本番日にも、受閲艦艇に人を乗せるんだね…。
(甲板上に人を出さないだけ?)
天候不順で今回も戦闘機が飛ばなかったことはJ Shipsで知りました。

③JIN-仁-(TBS 21:00~21:54)

正直ここには文句を書きたくなかったのですが…
数々の妨害工作が内容的に重かったのと、仁のお気楽な性格が、やや中だるみしたストーリーの中で、若干イラつく存在になってきた感じ。
何でもかんでも緒方洪庵におんぶにだっこ。
材料費やら何やら、べらぼうにかかるのはわかりきっているのに、ペニシリンは湧いて出てくるみたいなところがあった。
緒方先生の死によって、ようやく気付いたみたいなので、次回からは新たな展開があるといいけど。
視聴率も、残念ながら大幅に下げてしまったようで、内容ってこんな即座に数字となって表れるんだ…ってびっくりしたよ。(16.8%)

④激☆音ボケ(東京MX 22:00~22:30)

ゲスト:名波浩
この番組、音楽系のはずなのに、なんで名波がゲストなんだろう?って本当に不思議だった。
番組スポンサーが「飯田産業」だから?
…でも、今年からはジュビロのスポンサー下りてるし。
番組アシスタントやっている子も、元ジュビロマスコットガールなんだってね。
う~ん…。
MCのノンスタイルが、どこまで名波に付いて来れるか不安だったけど、しょっぱなから名波の毒舌の洗礼を受けたせいか、進行自体はおとなしく、まともだったのでホッとしました。
ノンスタ井上が名波に聞く内容も、テーマに沿って質問する体なので仕方ないとは言え、名波ファンにとっての新しい情報って全然なかったような。
でもさ、この番組への出演情報、名波のFCから来てなかったらしいので、見逃した人は多かったのでは?(友人に教えたら、「知らない!」と言っていた)
私は芸人関係のサイトで、この情報を知ったのですが。

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アメトーーク「人見知り芸人」

2009-11-20 | テレビ番組
ジパングが最終回を迎えて早2週間。
あれからモーニングは購入しておりません。
コミックスも、12月に発売される43巻が最終巻とのことで、早速鋼の錬金術師24巻と共に予約しました。

…それはさて置いて、

最近私のまわりには何の話題もなく、ついTV番組を見た感想なんぞでブログを埋めようとしてしまいます。

昨日は「アメトーーク」
以前はどんなテーマでも、とりあえず欠かさず見ていたけど、やっぱり近頃はテーマを選んでしまうな。
面白くない時はとことん面白くないってことに気付いたので(^^;)

先々週のたむけんは見るのを止めたので、先週の思いついたこと言いたい芸人は見てみたけれど、これが最高につまらなくて、失礼ながらこの回に出ていた芸人さんに対しても、「つまらねえ奴…」っていう印象しか残らない回になってしまったような。
途中で、この内輪ウケの小宇宙に放り込まれたアンタッチャブルが、本当に気の毒だった。

多分、私は最近の大阪っていうか吉本が嫌いなんだと思う。
この番組に限らず、内輪ノリがあまりにも鼻につきすぎてしらけることが多いし。
非吉本の芸人が好きだから、余計気になるということもあるけど、とにかく喋り続けていることに対して、
「うるさいな…」
って感じてしまう。

ということで、
今回はようやくまともな企画キター!という「人見知り芸人」
公式HPの、予告動画を見ただけで面白そうだったもんね。
芸人のメンツ見て、プレゼン時にフリップにも書いてあった“真性・仮性”人見知りが誰か予想するのもおもしろそう。

で、実際見てみると、「あるある~!」と共感できるようなことばかりで本当に笑えましたわ。
なんか自虐というか、負の方向に向かっているテーマの時ってハズレなくおもしろいよね。(中学の時イケてない芸人、みたいに)
人見知り同士が「そうだよね」みたく言い合っていたり。
にもかかわらず、やっぱり番組の打ち上げには?という問いには全員無言で返すところとか…w

正直言って、中には“それ、作り話じゃないの?”っていうのもあったけどね。
私もかなりの人見知りなので、胡散臭い話には敏感です。
話のつじつまが合わないのもあったし。

若林の人見知り検証VTRは、見ているこっちもきつかったなあ。
初対面の人と2人きりになって、どうしようとか考えている間に話しかけるチャンスを逃してしまうんだよね。

でも、1対1よりきついのが、大人数での飲み会の席だったりする。
普段あまり親しくしていない人ばかりだと、自分からは絶対に動けないし。
1時間位たつと、私だけポツンと壁際で孤立しているパターンね。
元々地味で、人の印象に残らないタイプだと自覚しているので、かえって動きが取れなくなって、しまいには面倒くさくなっちゃう。

会話を広げるのも本当に下手です。
何か問いかけられても、一言返してそれ以上膨らませられないし。
好きなことや得意な分野なら、ひとりで延々と語れるんだけど、そういう会話とは一切関係ない世間話ができない。
だから芸人さんの、笑える話に持っていく話術ってすごいと思うんだけど、なかなかうまい具合に応用できないし、やっぱり難しい。

“あ、この人苦手!合わない…”と思ったら自ら会話を終了させることもあるけど。
人間性にはものすごく敏感なのです。
人見知りだけでなく、人間嫌いな面もあるのが厄介だな、と自己分析。

今回のこの企画はなんとなくDVDにも入りそうですね。
(番組冒頭の企画紹介時に字幕でそんな文字が…)
カットなしの完全版を出してくれるなら即購入するんだけどな(^^;)


話は変わりますが、今日から進研ゼミ中学講座のCMがオードリーになりました!
びっくりしたよ~!
いいとも!と、スポンサーになっているミュージックステーションの録画で、2パターンあるCMをコンプリートすることができました♪
でも、このCM本当にオードリーでいいのかなぁ??
若林なんて「だったらまず、お前が勉強しろ!」と、中学生から突っ込まれそうなのに。

オードリーに関しては、もう1本CMがあるような情報を見たことがあるんだけど、実のところはどうなんだろう?
(味の素のノ・ミカタではなく)
気になるところです。


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週末のTV番組(11月第2週)

2009-11-17 | テレビ番組
毎週、土曜日深夜から日曜日午前中にかけては、録画番組が多いのでHDDの整理が大変なのですが、先週末は特にいろいろと番組が重なってしまい大変でした。

●14日(土)

①CS日テレ+「LIVE!潜在異色 09秋」(22:00~23:30)
10月に行われた芸人のライブで、目当てはオードリー若林のピンネタと、若林&南海キャンディーズ・山ちゃんの漫才。
“漫才がすごかった”という感想を、オードリーと南キャンファンの両方が某所に書き込んでいるのを見て、ものすごく期待してました。
で、見てからの率直な感想は…「山ちゃんって、スゴイ!」
もちろん若林も良かったんだけど、トークが立つのは解っていても、これまで漫才では見ることができなかった山ちゃんの、頭の回転の良さを思い知った感じ。
相方が静ちゃんだと、漫才もそっち寄りにならざるを得ないだろうから尚更。
同じ事は若林にも言えるのだが。
あとはロンブーの亮の、落語「寿限無」
普段はカミカミの亮さん、っていう印象があったけど、これはすごかった!

②NHKBS2「電気グルーヴ・20anniv.ライブ」(0:00~1:30)
オードリーがコメントを寄せるらしく(春日が電気のファン)、録画しようとしたけれど、裏に日テレの「ぜんぶウソ」がカブっていて途中までしか録画できない!…と思っていたら、なぜかレコーダー(東芝バルディアS-303)がアナログBSを録画できない仕様らしい。。。
あわてて取説を見たけど、良くわからなくて録画を断念。
視聴のみに切り替えようとしたはいいけれど、なぜかTVまでがBS2を映すことを拒絶していた…orz...(BS1は映るのに!何故??)
あわてて居間に降りて行き1:00まで視聴したけど、オードリーは0:55頃出てきたよ。(ちゃんと裏番組と出演がかぶらないようになっているみたい)
約1時間、ドキュメンタリーを見ていて思ったのは、春日が電気好きな理由がなんとなくわかった、っていうこと。
春日とピエール瀧って、ある意味“似てる”んだよね。

③日本テレビ「ぜんぶウソ」(1:15~1:45)
バレーボールが延長になって、15分遅れで始まりましたが、1:00からANNを聴いているので、録画はラジオ終了後に見る。
(ラジオはラジオで、今日も若林が暴走していて、それに結構イラついてしまう自分がいる(^^;)春日も大変だなぁ…と思ってしまう私は春日寄りなのかも)
前半は活動家(春日)の話で、後半は農業を志す青年(若林)の話。
活動家は一言でいえば「どーしょもない男」、農業青年は来週へ続く展開だったけど、今回を見る限り「あまりにもなさけない男」
小沢仁志が出てきて、来週どうなるんだろう?って、ちょっと怖い。
山田ルイ53世は、衣装がないと本人だってわからないよ~!声で気付いたけどw
「ぜんぶウソ」は、サンド富澤の回は2回共笑えたけど、それ以外は今のところ滅入ることが多い印象。

●15日(日)

①フジテレビ「笑っていいとも!増刊号」(10:00~11:45)
金曜日放送後の「座っていいとも!」のトークテーマ「地方のお仕事」がおもしろかった。
中でも若林の話が秀逸!
会場、いいともメンバー共に大爆笑で、もちろん私も超笑えたw
録画したのを何回見ても面白いんだもん!
東北の不良ばかりの高校に文化祭で呼ばれていった時の、仮装大会の司会をした時の話ね。
「人志松本○○の話」に出る時も、この位ハイレベルなトークを展開して欲しいものです。
この週の金曜日は、“ひとりオードリー”若林春日さんが見れたことも嬉しかったな。
そういう名前の空手家がいるという話は、私も知っていたので。

②日本テレビ「スクール革命!」11:45~12:45
今回のテーマは「動物学」でゲスト先生は、アンタッチャブル柴田とほっしゃん。
正直言って、期待していたよりは面白くなかったかな。
別に柴田が嫌いとかじゃなくて。
柴田がすっごく動物好きなのはわかるんだけど、熱すぎて番組の空気に合わないというか…。
ロケの映像が多すぎたし、もっとほっしゃん。の話も聞きたかった。
前回の「女優学」がすごく面白かっただけに、生徒がスタジオでいろいろできるテーマの方が、という感じです。

③日本テレビ「ぐるぐるナインティナインおもしろ荘」(16:25~17:25)
裏の「鋼の錬金術師」とカブってる…。
が、オードリーが出てくる時間帯が過ぎたら、速攻TBSに切り替えて…!と目論んでたんだけど。
しっかり17時またぎで、鋼を捨てざるを得なかった。。。
これ、5月に放映された再放送で、見てはいたけど録画していなかったコントだったので、絶対に録画したかったのです!
この「ぐるナイ」でやったスタイリストのコント、ボディビルダーのどのネタよりも好きだから。

④フジテレビ「スペシャルドラマ・サザエさん」(18:55~20:54)
オードリー公式スケジュールに騙されて、尚且つ翻弄されてしまった…。
公式では、オードリーの出番は20:00までで、それ以降はTBSの「クイズマン」に出演みたく書いてあったのに、クイズマンには出演しておらず、実際にはサザエさんの冒頭のシーンの他に、最後にドラマ出演者のオフショットみたいな形で映っていた、というからびっくりよ。
まじで勘弁して欲しいわ。。。
録画していたクイズマンを途中で止め、速攻消去したのは言うまでもありません。

⑤TBS「JIN-仁-」(21:00~21:54)
ドラマにこんなに入れ込んだのは久し振りで、それこそ毎週楽しみにしている作品。
ストーリーはもちろん、役者も音楽も素晴らしくて、録画してそれこそ何回も見返してしまうほどです。
裏番組にオードリーが出ている時は、仕方なくそっちを録画するので、番組が終わったらすぐにでも再放送してほしいと思ってる。
今回は胃潰瘍の手術と、医学会の派閥争いに南方仁が巻き込まれる話。
視聴率はまだ20%ちょっとなんだよね。
もっと高くてもおかしくないし、これからどんどん上がっていくんじゃないかな。
私は幕末には詳しくないけれど、坂本龍馬を演じる内野聖陽が、めちゃくちゃハマっているように思える。
全然龍馬本人の人となりを知らないのに、生き写しみたいに思えてしまうのはおかしいかな…?
このドラマが終わるとNHKで龍馬伝が始まるわけでしょ。
大丈夫なのかな…なんて余計な心配をしたくなるくらいすごいです。

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ぜんぶウソ #2/JIN-仁-

2009-10-14 | テレビ番組
10/10(土)深夜に放映された「ぜんぶウソ」を録画で見ました(^^;)
一応同じ時間帯にオールナイトニッポンが始まってしまったので…。
ラジオの生放送に集中したかったので、TVの方は消したまま録画オンリーでした。
2日くらい遅れてようやく見たのですが…。

TV番組表のストーリー欄で読んだ内容と違ってるのはなぜなんだろう?
てっきりサンドの伊達が今回の主人公かと思ってたのに。

まぁ、そのあたりは局側の都合として…、今回のフェイクドキュメンタリーの主人公は、35歳にして声優…しかも“女性声優”を目指す男の話。
女性が男の子の声を演じるなら、男が女の子を演じてもいいじゃないか、っていう趣旨らしいのだが、どう見ても痛いアニメオタクの妄想野郎としか思えないところが笑えた。

笑えた、っていうか、正しくは失笑したって感じです。
この番組のためにわざわざ作ったと思われるアニメ「星空ループ」?←コレちょっと安い作りだったけど、すごいわw
で、その主人公の女の子の声を真似る、サンド富澤。
めちゃめちゃ笑える!!

声優の卵は、バイトでアダルトアニメの声をやることもあるという話をする中、自分だってできると言い張り、ガソリンスタンドのバイト中に、あえぎ声を出す富澤がキモかった~。
あの風体で、しかもとぼけた感じの富澤だから、今回は結構笑えたのかもしれない。
テーマ(=女性声優を目指す男)からして“いそうでいない不思議な人たち”に、今回のキャラクターは合っていると思うし。

その意味でいえば、先週の“米倉さん”はリアルすぎたんだよね。
今週の“川崎さん”(富澤)は、ファン的にはどうなんだろう…?

それから忘れちゃいけない、今日の番組2本目の若林w
時間にして10分もなかったと思うけど、ショートショート的なネタとしては、ばかばかしくて良かったかも。
このロケって、インフル明け第1発目の仕事だったんだよね。
“変な柄のシャツを着た若林の目撃情報”があったそうなので、このシャツか~!確かに!!って、個人的には超ウケました。

公園で自分の作品を売る新進アーティスト、って言っても作品は全部パクリで、その都度いちいち取材Dに突っ込まれるという。
しょっぱなから「“わかを”じゃねーか!」とオードリーファンはこぞってTVに突っ込んだことでしょう。
(そう言えば、役柄の年齢設定が、若林だけ実年齢より4歳も若い27歳になっていたのは見た目から…?)

このくだらなさが加減が今後も続くようなら、見る価値はありそうです。
次回は鳥居みゆきのキャバ嬢と、オードリー春日のバイク便だそうですが、春日はちゃんと先週とは別のキャラを演じられるのでしょうか?

2回目の視聴率は、時間帯が30分押したからか、2.3%と大幅に下がってしまった…。
オードリーファンがラジオに流れたせいも多少あるかもしれないけど、やっぱり1話の影響が悪い方に出た結果なのかな。

*********

11日(日)から始まったTBSのドラマ「JIN-仁-」も見てみました。
普段は全くドラマを見ない私なのですが、テレ朝で始まった相葉くんの「マイガール」と、このJINだけは見るつもりです。

金曜日のテレ朝23:15~枠は、時間帯的にちょっと面白そうなら見ることも多いのですが、日曜日のTBS21時枠は前回見たのが何年前だろう?っていう位に久々。
最近のドラマって、視聴率が取れるからなのか医療ものがやたら多いじゃないですか。

そんな数字が取れるポイントがありながら、私の好きな「タイムスリップ」が一枚噛んでいるところが視聴の決め手になったのです。
これもたまたま録画しておいて、あとから見ようとしていただけなのに、1回目を見たら2回目以降も録画しよう、と思えたほど面白かった!

現代の医療知識を江戸時代に駆使する、っていう展開がわくわくするし(医療道具も一緒に持ってきているので)、頭部に溜まった血液を排出しないと死ぬという患者の頭骸骨に、熱湯消毒したノミと金槌で穴を開けるシーンなんて、思わず手に汗を握ってしまったよ。

若干バックトゥザフューチャーを彷彿とさせる部分があったけど、そのあたりも現代に係わるモチーフとしては悪くないし、今後その部分の変化に関しては、注目する必要が大いにありそうですな。
久々に期待できるドラマに出会えた気分です。

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番組録画に追われる日々

2009-10-12 | テレビ番組
オードリーファンです。

なので、このTV番組・秋の改編期に放映される特番の録画数が半端ないことになってる orz...
元々出演番組数が多くて、HDD内に編集しきれていない番組が残っている状態だというのに、更に見ることすらできていない3時間番組がゴロゴロ入ってるのだから始末が悪い。
潔く、削除できたらいいんだけど、なかなか踏ん切りがつかなくて。

先日の10日(土)から11日(日)午前中にかけてなんて、7番組・計10時間近くに出演っていう計算になるかと思う。
(いいとも!総集編込みで)

…これはTVだけの話で、10日深夜25時からは、待望のラジオ「オールナイトニッポン」(ANN)が始まったので、時間的に日本テレビの「ぜんぶウソ」とモロ被りしているところは録画機器に任せ、私自身はラジオにかぶりついておりました。

なんといっても生放送だし…!
リアルタイムで収録の裏話などを聴けるのは願ってもないことなので…
文化放送でやっている30分番組の方は収録、しかも2本録りなので、どうしても話題が遅れがちになったりするのが弱点といえば弱点ね。
(こっちも面白いけど、とにかく短いし)

今回はANNを録音したいが為に、ラジオ付きICレコーダーなどという物まで購入してしまいました。

これは優れものですよ~!
小さくて軽いし、予約録音までできるのです。
で、MP3での録音になるので、パソコンにも取り込めるっていうね。
お値段は1万4千円弱と、価格com.で最安値のとこでもそこそこのお値段はしましたが、利便性を考えたら買って損はない機器!

が、「よ~し、これで録音しちゃうぞ!」と思ってたら、なんと放送1回目の様子がDVDに収録されて、1月に発売されることになったってさ。
オールナイトニッポン史上初めてのことだそうで、なんかすごいな~と。
(売れる、と見込まれてのことだと思うので)

あと、すごいと思ったのはスポンサーの数。
土曜日だからなのか、やたらとスポンサーが付いているのね。
少し前に、平日のANNを聞いてみた時には1社くらいしか付いていなかったように記憶していたものだから、正直ちょっとびっくりした。

ANNで「いいともで…」とか「今日、スクール革命の収録で内村さんに…」とかいう話をしているのを聞いていると、
“オードリー、本当にここまでがんばって良かったね”
って、こっちまで嬉しくなってしまうんだよね。

あまりの嬉しさに、録音したものを、番組終了直後のAM3:00からまた聴きかえしていたら、翌朝はスク革の直前にしか起きられませんでした orz...

TVの特番は今日も含め、まだまだ連日続くので、編集・ダビングを怠ることなく進めて行こうと思っています。
(正直きついのは言うまでもないのだが;)

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日本テレビ「ぜんぶウソ」に驚愕

2009-10-07 | テレビ番組
10/3(土)深夜24:50から始まった「ぜんぶウソ」
オードリー、サンドウィッチマンがレギュラー出演するコント番組ということで、楽しみにしていました。
9月上旬の製作発表からしばらくすると、少しづつ内容が明らかになってきて…

“リアリティのあるシチュエーション(ロケ)で撮影されたドキュメンタリー風ではあるがどこかおかしいコント!
「いそうでいない人たち」を描いたコントが始まります”

あ、スタジオコントじゃないんだ…と、ちょっとガッカリ。

まぁスタジオ使うとセット代とか、かなりお金がかかるらしいからロケの方がいいいのか。
…なんて思いながら当日を迎えたわけですが。

見始めて、いきなり絶句です。

【番組内容】**********
オードリー・サンドウィッチマンらによるフェイクドキュメンタリーがスタート!
今回は春日演じる米倉という男が、家出少女を自宅に泊めたことから大変なコトに!?

【詳細】
いそうでいない不思議な人たちをオードリー・サンドウィッチマンらが演じる、フェイクドキュメントバラエティがスタート。
今回はオードリー春日が演じる「家出少女の救世主」=「神」とよばれる男が、寝るところがないという少女を自宅に泊めたことから大問題に発展するストーリー。
「下心はない」と言い切っていた「神の身」に何が起きたのか?!

********************

↑ このストーリーを読んだのは番組終了後で、とにかくドキュメンタリー風コントとしか思っていなかった私としては、しょっぱなから呆然。。。
「これは何だ???」
と思いながら、番組に対する自分なりの結論を見出そうと思って30分間真剣に見てしまったけれど、最後まで淡々とドキュメンタリー風に終わって、番組も終了。

確かに「フェイクドキュメンタリー」なんだよね。
でも、下手したら…っていうか、番組を知らずにたまたまこのチャンネルに合わせてしまった人が見たら、完全に社会派ドキュメンタリー番組にしか見えない。
それで、「あの米倉さんって人、春日に似てるね…」っていう感想を持つという(^^;)

実際に、番組終了後2chの実況版を見たら、ウソかホントか
「春日に似てる」
とか結構書き込まれてたし、どういう番組なのか混乱してる風な書き込みが多かった。
コント的な部分なんか、隣人役の若林が米倉の部屋に「うるせーんだよっ!!」と怒鳴り込むシーンだけだったし。
…あ、本当はここも笑う場面じゃないんだけど、唯一の笑いどころだったわけで。

家出娘を携帯サイトを通じてアパートに泊めてあげる自動車整備工の米倉役を、春日が恐ろしくリアルに演じてて、正直ちょっと怖くなってしまいました。
演技が上手い、というよりも、素の春日ってこんな感じなんだろう、っていう、見てはいけないものを見てしまった恐怖。

同じことは若林にも言えてて、あのキレ演技が演技的にどうなのかは置いといて、ショーパブ時代、ステージに上がってきた酔っ払いのチンピラを、キレた若林がボコボコにしたとかいう逸話が頭に浮かんでしまって個人的にゾッとしたんですけど。

この(フェイク)ドキュメンタリー番組には水樹奈々のナレーションが入っていたり、ドキュメンタリー番組のディレクターが、映像内で米倉と会話していたり(しかもそれが字幕で入っている)するあたりが、本当にその手の番組になってるからややこしい。
オチも何か風刺的な、ブラックなものが用意されているのかと思いきや、部屋を乗っ取られた米倉が公園で寝るシーンで終わったからね。

「えっ!!これで終わり……?」と呆然。

なんつーか、一言で言えば“カオス”
コントの要素は全くないし、バラエティでもないよ、コレ。
初回を見た限りでは、この番組にあの出演者を出す意味がわからない感じ。
番組を見終わったあとに、どんな感想を持つのが正しいのかもわからないし、あの番組にまんまと混乱させられてしまったよ。

…単純に芸人の演技を楽しむだけでいいのか
…世の中にある、自分の知らない一面を覗く感覚で見るのが正しいのか
…「ドキュメンタリーなんて、こんな風にいくらでも捏造できるんだ」というメッセージなのか

って、真剣に考える方がおかしいのかもしれないけど。

次回は2本立てで、サンド・伊達とオードリー・若林がメインかな?
本当に、怖いもの見たさで見る番組と言っていいかもしれないです。
(今後鳥居みゆきが春日のように、普通の人役で出てきたらすごいと思うのだけどどうかな。期待)

初回の視聴率は5.3%だったそうです。
結構高かった。

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スクール革命!「アッキーナ学」

2009-09-20 | テレビ番組
この番組って、本当に不思議なんですが、テーマ(「○○学」)がいかにもつまらなそうな時が、意外に面白かったりするんですよね…。

今回の「アッキーナ学」も最初は正直“なんだかな~;”って感じだったけど、内容はアッキーナから何かを学ぶとかいう趣旨とは程遠く、最近エスカレートしてきたオードリー弄り(^^;)

“いい加減、何かにつけて春日とアッキーナをくっつけたがるの、うんざりするから止めてもらえないかなぁ”
と思っていたファンにとっては、すごく斬新な演出で騒動に終止符を打ってもらった上に、笑わせてもらえて本当に面白かった!
日テレ good job!

アッキーナがオンチなので歌を歌いたくない、というくだりで、それが若林にも波及し、大塚愛の「さくらんぼ」を歌うはめになった流れも、オードリーファンのニーズを外さない演出だったし、前世占いでザキヤマが「前世はセミ」とか言われたのも美味しかったね。

熱愛記者会見で、記者に扮した生徒たちと「スッキリ!」のレポーターから、アッキーナをドン引かせる質問を春日にぶつけたり、ザキヤマと阿部レポーターのアッキーナをめぐるマジ対決とか、ハメを外したやり取りが、なんだコレwって感じで超笑えた!
Hey!Say!JUMPのメンバーもすごくウケてて、ノリノリで質問したり爆笑してたから良かったし。

気になる点としては、最近春日に関する暴露話が多すぎることかな…。
ロンハー裏チャンネルなんかよりもよっぽど、普通のバラエティ番組でこういった暴露話が頻繁にされているのはひとつの戦略なんだろうか?って思えてくる。
若いファンの子に、春日の最悪なイメージが植えつけられるのは、若林に跳ね返ってくることなんだから、そろそろ止めてもらいたいな…と思いました。

今週の面白さに比べると、先週の「M-1学」(ゲスト:サンドウィッチマン・NON STYLE)のつまらなさは異様だったな。
スク革始まって以来、3本の指に入るんじゃないかと思ったほど面白みに欠けてた。
最初からああいう演出だったのか、もしくはカットされてのオンエアだったのか…。

NON STYLEをオードリーと共演させることの怖さを、スタッフもわかっているんだね。
(だったら出さなきゃいいって話なんだろうけど、そのあたりいろんな事情もありそう…)

通常なら、HSJの山田くんあたりがM-1で優勝できなかったオードリーを落として、ザキヤマが笑いに変える、みたいな流れがあるはずなんだけど、それが一切なかったことが番組進行の慎重さを物語っていた。
だけど、生徒側がバリアを貼っていたことで、NON STYLE(以下、ノンスタと略)の火の粉がサンドウィッチマン(以下、サンドと略)に降りかかるとは、見ているこっちも想定外だったよ…。

“2007年は疑惑の王者”だってさ。
誰もそんなこと思う人間いないのに。
これまでの言動から、見てるこっちはノンスタの言うこと、全く冗談に受け取れないし、多分100%本心なんだと思うわ。
(07年に敗者復活して、優勝するのは本来自分たちだった、と本気で思っていたんだろうね)

これも、ザキヤマが間に入って、自分のことを「2004年は伝説の王者」とかなんとか言って落としたから良かったものの、何でこんなに見ている方が冷や冷やしなきゃいけないの?って思ったよ。

ノンスタに関しては、石田の飲酒母やドッキリを仕掛けた時の後輩芸人の態度、井上の秘蔵映像等、ひとつも笑いどころがなかったわ…。
サンドの、宮城でやってる冠番組の映像とは対照的で、日テレが何をしようとしているのか、裏事情を詮索したくなるほど。
(ま、秋から新番組を持たせるサンド上げとオードリーのガードは明白でしたが)

次週は「女芸人学」
オードリーがインフルエンザにかかった時、レギュラー3本に穴をあけると言われていたけど、キャンナイ・ラジオと欠席して、このスク革はどうだったんだろうと気になるところ。
春日の声は聞こえてたような気もするので、若林のみ欠席なのかな…?
気になりますな。

あ、今日は若林の31歳の誕生日だそうです。
見えないなぁ…。
(スク革ゲストに来てた、どぶろっくと同い年だって。見た目、全然違うじゃん)

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めちゃイケ「第3回歌がヘタな王座決定戦」

2009-09-15 | テレビ番組
最近、書く内容に遅れが生じているのが恥ずかしいのですが…

一応それを承知で書かせていただきます(^^;)

13日に放映された「めちゃイケ」を見ました。
楽しみにしていた「お笑い芸人・歌がヘタな王座決定戦」をやるというのでね。

芸人の、歌がうまい方の番組も特番でやったりしているけれど、そっちには全く興味がないから見たこともないのだけど。
だって…ねぇ。
上手いっつったって、正直たかが知れてるし、そんなのど自慢見て何が面白いのかっていう話ですよ。

芸人が出る番組なら、笑ってなんぼでしょ。
今回の「歌ヘタ」に関しては、番組HPの予告動画で若林がDA PUMPを歌い、驚愕しながらそれを見ているISSAが映っていたから、相当期待していました。

実際に見てみると、若林だけでなく他の出演者も大概だと思ったけど、前回の王者・光浦と若林はものすごい破壊力があるな~って感じ。
リズムはとれるのに、音程がとれないタイプの人って、自分で音痴だということがわからないらしいですね。
だからあんなに全力で歌えるんだ…って、思いました。

もうホント、しょっぱなから大笑いしてしまって、録画した番組を何回リピート視聴したことか!

 どきゅ~ん ずきゅ~ん♪

ってね。
(DA PUMP「ごきげんだぜっ!」)

決勝曲がみんなダイジェストになってしまったのが、本当に残念だったわぁ。
若林の「if…」とか、すごいことになってたみたいなのに。
ちゃんと曲が聴けなかったからなのか、当日翌日は着うたのランキングに、この曲が入ってきてました(^^;)スゲー!
なんせ10年近く前の曲だからね…、若い子は知らないのでしょう。
すごい経済効果 w

光浦の「音痴ストラップ」が2万個も売れたなら、若林だったら倍の売上げは固いんじゃない?
DA PUMPのカバーアルバム出したら1万枚は売れると思うのだが。

それから、ものいいの吉田サラダの清志郎ボイスね。
本人の自覚なく、何を歌ってもあの歌い方ってすごいわぁ~。
これを武器にできるね。

ところで、私は8年位前、ちょっとDA PUMPが好きだったことがあって、ライヴにも行ったことがあるのですよ。
もちろんこの頃に出たベストアルバムも持っているので、懐かしくて思わず聴いちゃいました(^^;)

DA PUMPは初期のメンバーのうち、2人も脱退してしまい、新しいメンバーを入れて今活動しているみたいですが、残っているISSAとKENは本当に真面目でいい人なんですよ。

一度、TOKYO FMの公開生ラジオ番組を見に行ったことがありまして、ON AIR前の打ち合わせの時とかCM中に、観覧のファンを飽きさせないように身振り手振りで一生懸命やってくれていたのがKENでした。
ISSAはMCの方との打ち合せ担当で、若いのにすごくしっかりしているな~と。
それに比べ、脱退組のSHINOBUとYUKINARIは、なんとなくやる気なしな感じで態度も悪く、
「顔が映らない時って、こんな風なの??」
と、呆然としたものです。

だからこの2人の不祥事を耳にした時も、正直
「ああ…なんかわかる…」
としか思えなかったなぁ。

若林がDA PUMPを歌い、ISSAが審査員に来たことで、ふとこんな昔のことを思い出しました。

番組も、若林を優勝させる気満々な演出で、最後まで面白かった。
春日の遺影まで用意するなんてよくやるよ!
若林がインフル発症するのはこの収録の翌日だっけ…?
今日のミリオネアもそうだったけど、ちょこちょこオードリーのどちらかが欠けている番組がパラパラと出てくるので、ファンとしては変な意味で面白いです。

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秋の番組改編

2009-09-08 | テレビ番組
自分に何も起こらない日々を過ごす中で、インターネットやTVから、自分の興味ある情報を得ることにひたすら情熱を傾ける毎日を送っています。

ここ数日は、ひたすらインフルにかかったオードリーの復帰情報とか(^^;)

で、ようやく7日の午後から、一足先に春日が番組収録(クイズミリオネア)をしたという話を聞いたわけですが、それよりも気になっていたのが、スポーツ紙にさりげなく書かれていた“8日に行なわれる新番組会見”の文字。

とりあえず、新レギュラー番組ということは解るけど、それがどんな番組なのか全く見えてこなかったから、今日8日をすごく楽しみにしていたんですよ。

すると…

日本テレビで放映される土曜日深夜(24:50~25:20)の、まさかのコント番組!
タイトル「ぜんぶウソ」

一昨年のM-1チャンピオン、サンドウィッチマンが共演で、鳥居みゆきやU字工事も出るそうです。
TV業界でも制作費縮小の波が押し寄せていて、とうとうテレビ朝日などは平日夜12時以降のバラエティを、軒並み打ち切ることになったそうなので(タモリ倶楽部を除く)、お金がかかりそうなコント番組を立ち上げるなんて…と、本当に信じられない気持ちでした。

土曜日の昼には、はんにゃが日テレで冠番組を持つことが既に発表されていたから、正直羨ましかったんですよ。
なんでオードリーには新しいレギュラー番組ないんだろう?って思って。

大昔の話になってしまうけど、「夢であえたら」っていう、ダウンタウンとウンナンがやっていたような番組を、同じく事務所の枠を超えてオードリーとはんにゃとナイツあたりでできないんだろうか?って勝手に夢見ていたから。
(メンツだけなら、キャンパスナイトフジ見てればいいじゃん!って話なんだけど、そうじゃないのよ~!)

でも、サンドも結構好きだし実力者なのはわかっているから、番組的にもすごく期待できるはず!
春日の復帰会見と番組会見が重なって、いい宣伝にもなったと思いました。

で、夕方それに関するニュースをネットで漁っていたら…

第二波がキターーーーー!!

以前から、改編情報で噂だけは流れていた、オールナイトニッポン!
こちらは、というよりも、こちらも土曜日25:00~27:00
(時間的に、若干TVとかぶってる…)
びっくりしました。

お試しで、2度ほど単発で呼ばれていたとはいえ、正直いいの?って感じ。
オールナイトニッポンは敷居が高いイメージがあるから…。
社会人になってからは全くラジオなんて聴かなくなったけど、学生時代はテスト勉強しながらとか、漫画を描きながら27時まで良く聴いたものです。

ほんとすごいや、オードリー。

まだ、TVに出だして1年足らずなのに。
2年前までは、お笑い界の底辺を彷徨っていたんでしょ?
漫才はもちろんのこと、それ以外でも色々な意味で結果を残してきたことが、形になったということかもしれません。
だから尚更「ほんとに良かったね!これからもがんばって!」って応援したい気持ちになる。

それだけでなく、ここ最近ゲストで出演しているオードリーはめちゃくちゃ面白くて笑えるし(特に若林で爆笑;)タレントとして安定期に入った感じが実感できるのがいい。
フジテレビやテレビ朝日でも、第三波第四波と来る予感がするのは私だけだろうか??

9日には若林も復帰、出演番組も相変わらず、日に複数本放映される状況なので、録画番組の編集どころか見ることすら追いつかなくなっているのが大変!
HDDの空きが1/3くらいになっちゃってるからなぁ~;

レギュラー番組が決まってほっとしたところで気になるのは、今年のM-1
9/14までのエントリーらしいので、そこをどうするのか…。
ファンは気が気じゃありません。

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番組録画のご協力者求む!

2009-08-30 | テレビ番組

こんな所でこんなことを、見知らぬ不特定多数の方々に向けて発言するのもなんですが…

関西在住のオードリーファンの方、どなたか番組録画したもの(DVD-R)を交換してもらえませんか?

31日に放送される「クイズ紳介くん」がどうしても見たくて、このような暴挙に出ました(^^;)
以前関西ローカルで放送された「明石屋電視台」は、友人を通してその後輩の方に録画してもらったのですが、さすがに何度もというわけにはいかず…。

こちらも、関東ローカルの番組(スクール革命、シノビーナ等)がありますので、あくまで個人で楽しむための物々交換をお願いできたらな~と思っております。

※当方から提供できるものの注意点:
 ①アナログ放送 ②6月以降の番組 ③スクール革命はHSJの歌の部分など、カット部分あり

もし同意してくれる方がいらっしゃれば、お手数でも、サイドバー部分の「メッセージ」から連絡を下さいますようお願いいたします。
(質問等あればお気軽に連絡下さい!)
※コメント欄は現在、意図的に閉鎖しております。ご注意下さい。

以上、どうぞ宜しくお願い致します m(_ _)m

 

9/2 追記 ご協力いただける方に、連絡をいただくことができました。
       どうもありがとうございました!


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スクール革命!

2009-08-17 | テレビ番組
毎週日曜日のお昼に、日本テレビで放映されている「スクール革命!」を見ています。
これは、たまたまTVをつけた時にオードリーが出ていたので見始めて、何気に第二回放送分から見ていたりする番組です。

ウンナンの内村がMC(先生という設定)で、毎回ゲスト先生(バラエティ系芸能人)を迎えて講義を聞いたり、質疑応答をするという形式をとっている。
番組的には、あくまでHey!Say!JUMPがメイン、芸人(アンタッチャブル山崎・オードリー)はガヤで、にぎやかし的な役割だと思っていた。

4月から始まった番組なのだけど、最初の頃は見ていてちょっと出演者間にギクシャクしたところもあり、不安があったのだけれど、最近2~3ヶ月は内容的にもかなり面白くなっていて、毎週楽しみにしている番組の1つになっています。

最初はね…MCのウッチャンとオードリーが、そんなに相性が良くないんじゃないか、って思ったり、ザキヤマが欠席した時に来るブラマヨとオードリーが、全く絡めないのを冷や冷やしながら見ていたりしたわけです。
(ブラマヨって、ロンハーとかで吉本の芸人にいじってもらうと面白いけど、先輩芸人として他所の事務所の後輩芸人をおいしくするところを見たことがない!)

が、先日放送された回では、若林がブラマヨの2人から攻撃されていたし、逆に若林も突っ込んでたので、ある程度壁がなくなってきたのかな~と思って一安心しました。
(なんだか、オードリーの成長を見守る母のような気分になってくるあたり…^^;)

先々週と先週の“修学旅行SP”で、オードリーの母校・日大二高へ行った時に先生たちから語られた若林のエピソード(ちなみに、春日は真面目でおとなしく、印象が薄いらしい)や、終業式に乱入して挨拶した時の女生徒の反応(若林個人名で声援が飛んでHey!Sey!JUMPより人気ある?)に、ウッチャンやスタッフも驚いたのか、今週は何かと若林いじりをするなど、これまで春日メインだったオードリーの扱いが、目に見えて格段に変わっていたのが面白かった!
(今までは、何か喋っても編集でばっさり切られる状況があっただけに…)

ちなみに、先日放送の「ぴったんこカンカン」のオードリー母校凱旋ロケは6月下旬のもので、収録も放映もスクール革命!の方が鮮度を落とさずに行われた印象がありました。
当事者(オードリーと学校関係者)は複雑だったかもしれないけどね。

話は元に戻りますが…
最近は、番組後半に若手芸人を呼んで、ネタを披露してもらう企画がある(今回は芸歴順に並べましょう企画)のだけど、これはちょっといらないかな~って思ってる。
それに費やす時間を、メインゲストとレギュラー陣で何かする企画に戻して欲しい。
本当にコレってジャニ番組なの?っていう感じになっているし、芸人メインになりすぎているのが悪い意味で気がかりなんですよね。
にこやかな知念、鋭いツッコミの山田、ボケ担当の八乙女とキャラが立ってるジャニを、もう少し活かしてもいいんじゃないかと思うんだけど。
(番組出演オーディション合格者の高地くんに気を使うのは仕方ないとしても)

それでも…
この番組は相当面白いですよ。
関東ローカル(他3県放映あり)にしておくのはもったいない番組だと思う。

次回は総集編だというので、まだ録画していなかった頃の名場面をもう1度見るのが楽しみです!

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