おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

J1リーグ 第8節 ジュビロ磐田Xサンフレッチェ広島

2007-04-28 | サッカー
NHK・BSで生放送なんて本当に久し振りだぁ…。
(NHKが放送できる夜7時からの時間帯に、上位の試合がなかったから“ジュビロでいいか…”ってことかな)←自虐的ですいません;

昼間はスカパーで、他の試合を見てたけど、柏の試合は雷雨で試合開始が遅れてましたね。
その少し前、埼玉でも急に突風・雨・雷があって本当にびっくりしたんですけど。
同時刻、横浜はとってもいい天気でした。

一応今日からGWということで…試合の現場観戦をするべきなんでしょうけど、以前GW中磐田に行く時、本当に大変な思いをしたので、それ以来2度と行くものかっ!と、心に決めています。
っていうか、恐ろしくて行く気にならないというのが本当のところかな。

さて、今日のジュビロ。
正直びっくりしました。
これが前節5失点したチームか?ってくらいに動きが良い。
それを物語るように、試合開始4分で、カレンのゴールが決まりました。
中山が敵を引き付けて、空いたスペースにきっちり詰めてた結果ですね。
2点目の大井のヘディングシュートも、ナイスタイミングで素晴らしかったけど、これも中山の動きありきだったような気がします。

もちろん「この2得点は中山のおかげ」なんて言うつもりは更々ありません。
ゴールの場面だけでなく、前半のジュビロはボールだけでなく人もしっかり動く、見ていて楽しいサッカーができていましたしね。
あのゴールはその当然の結果だと思いました。

これはあと何点取れるんだろう?(うきうき♪)
…それが甘い考えだと気付いたのは後半早々です。
1分で失点。。。
佐藤寿人は確かに上手かったけど、その直前GKの川口が少しコケ気味で、立て直しきれない状態で入れられたという印象。

前半で走りすぎて疲れたのか、広島が覚醒したのか知らないけど、いつの間にか押し込まれて広島ペース…。
それでも、今までのようにただずるずると下がって、寸でのところでクリアする危ないサッカーじゃなかった!
完璧、とはいえないけど(PKも与えちゃったし)DF陣も相対的にいい仕事してたと思います。

“2-1が一番危ない”って言うし、絶対に3点目が欲しい!と思っていたら、カレンのものすごいヘディングシュートが決まった!!
これは…あの体勢であの角度に決めるのってすごくない?
1試合2得点っていうのも嬉しいし、これから得点ランキングの上位に割り込んで行ける!と思うと、なぜか安堵感がこみ上げてくる…!

先に書いてしまったけど、エリア内で敵を引っかけてPKを献上、失点したとはいえ、試合終了前には成岡もゴールを決めて、結局4-2で試合終了です。
嬉しい(^-^)/

今日も交代でFW不在な時間帯があったり、相変わらず「?」なアジウソン采配ですが、とにかく勝てればそれでよし!

浦和と川崎の試合が明日なので、暫定順位は4位。
が、その順位表を見てガクッ…。
4位で得失点差が-2って何さ?
恥ずかしい…。
浮き沈みの激しいサッカーをやっちゃってます、って物語ってるよね、これって。

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ジパング 航跡309

2007-04-26 | ジパング
2週間ぶりのジパングです。
この待ち時間は長かったようで、結構短かったな。
かわぐち先生は尾道に帰省されてたんですね。

ところで、本編。
みらいに向けて、ためらいなく砲撃をあびせる大和。
最大戦速で回避運動を行うみらい。
角松は水雷長の米倉に助言を求める。
大和の動きを止めるために、みらいの残りのミサイルを全て撃ち込めば、原爆をも誘爆させることができるはず…米倉の言葉に乗員一同は緊張感に包まれる。
が、大和乗員2000人の命を絶ってまで行なう作戦ではないと発言撤回。
それを受けて角松は、主砲の射程距離までこのまま大和に近づくことを決断。


う~ん、結局主砲かぁ。
なんだかPS2のジパングゲームみたくなってきたよ。
ミサイルで敵艦艇を撃沈させるとSランクが取れない、みたいな。

菊池「敵艦艇の艦橋を破壊せよ」
私 「…え、沈めちゃダメなの?(が~ん)」

しかし、絵で見ると奇跡に近い主砲弾の避け方をしてますね!
これも航海長の手腕、と思いきや、艦橋脇の監視用甲板で部下を気遣っていました。
(尾栗の場合、今後もずっとこの場所にいそうな気配すら漂う…)

主砲の射程距離は23kmです。
この距離が近いのか遠いのかよくわからないけど、何を狙うつもりでしょうね。
私がしつこく提言していたスクリューをアスロックで狙う案は米倉に却下されてしまったし。(ある程度の深度がないとダメとか?)
一応速射砲はマイナス角度にも発射できるんですよね。
…こっちでスクリュー&操舵軸を破壊するんじゃないの?…って、しつこくこだわっておりますが、正確にそこを狙うのは現実的に無理があります。

とりあえず艦橋上部のレーダーみたいなとこや、煙突でも破壊してぼや騒ぎでも起こしときますか。
みらいらしいやり方っていったい何だろう?
本当に、今号は結論を引き延ばされたような妙に落着かない気持ちで最後のページを読み終えました。

しかし、です。
2週間空いての今号を見ると、武蔵から大和へ向かう草加の存在を思わず忘れてしまいますね。
大和VSみらいの図式の中に、草加を乗せた水偵がどう絡んでくるのかも来週以降のお楽しみって感じです。
(先生が草加のことを忘れていなければいいけど…)

最後に1つだけ。
鴻上たちの独断行動から、大和の人員不足を推測した角松。
「だがみらいにも砲雷長がいない」(←合ってますかぁ?当方、立ち読みです)
…思わず笑いそうになってしまいました!
このセリフって、明らかに世のキクチストたちへのリップサービスですよね!

菊池がいたらいたで、はたして角松が菊池の提言を飲むだろうか?って常に思ってしまうので、余計に苦笑してしまうわけです。
コメント (4)
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深夜アニメ「クレイモア」

2007-04-25 | アニメ・声優・漫画
春の新作アニメが全然わかりません…。
情報収集を怠ったのと、一時期夜起きていられなかったせいで、自分の目で新作を確かめられなかったから。
(“これはいい!”っていう評判が聞こえてきた作品も特になかったし)
数話経過してしまうとストーリーが解らなくなるから、見る気がしなくなるんですよね…。

デスノートですら数話見なかっただけで、もうストーリーが見えなくなっていた…。
相変わらず原作読んでないので、もう何がなんだか…???
そんな衝撃を受けた先週、チャンネルをそのままにしていたら始まった「クレイモア」
ああ、桑島法子の…と思いながらそのままOPを見続けてたら、好きなアニメーターの名前を発見!

→視聴決定…(^^;)

え~っと、好きなアニメーターというのは高田晴仁さんです。
クレイモアでは、「総作画監督」という立場。
なぜか3人もいる中での1人ですが、EDでは作画監督をしていて、純粋で美しい絵が見られます♪

もしかしたら、これまでも私の知らないアニメで作画に携わっておられたのかもしれませんが、私が見るアニメは偏ってますからね~(汗;)
作画が崩れまくってた009で、紺野さんの絵を紺野さん以上にキレイに動かしてくれた作画監督として、茂木信二郎さんと共に強く印象に残っています。
原画コピーも持っているけど、本当に素晴らしいですよ。

話は「クレイモア」に戻りますが…
先週は結構絵が崩れ気味で、ちょっとがっかり。
特に横顔が…。
エンディングテロップを見たら、妙に納得したけど(^^;)
作画スタッフに日本人がいないじゃん!!!
え~っと、一応マッドハウスのアニメなんですけど、太陽の黙示録を彷彿とさせるものがありました。
3話だったので、話もあまり見えないしどうしたものか、と思ったり。

でも、その後HPで大まかなストーリーを把握して、再度録画したものを見てようやく多少の流れがつかめてきました。
朴さん演じるテレサは、もう回想でしか出てこないのかな?
半人半妖って、犬夜叉みたい…なんて思ったり。
(これってもしかして禁句ですかね?)

今週(昨夜)は絵がキレイでした。
EDテロップを見て納得!
現地の作画監督を置いているけれど、日本でそれを更に手直しするのが総作監という仕事とお見受けしました。
(…大変だぁ~;)

アニメを見始めるきっかけが声優であったりアニメーターであったりと、変なこだわりがありすぎるのが私の難点なのですが、せっかくめぐり合ったアニメですからちゃんと見続けようと思っています。
月刊ジャンプ連載っていうことですが、原作の絵もきれいそうですね…。
興味湧いてきました。

関係ないけど…
昨日のコナンに稲田徹さんが声の出演をされていました。
エンディングまで全然気付かなかった…onz

《追記》4/26
↑何を勘違いしていたのかわからないけれど、稲田さんが出演していたのはコナンではなくディーグレイマンでした。
リチャードなんて役名、コナンに出てくるかっつーの!
DグレはHDDに残っていて、「消してなかったんだ~、見てみよう!」と思ったらこのザマです。反省…。
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J1リーグ 第7節 ガンバ大阪Xジュビロ磐田

2007-04-24 | サッカー
見事にポルノグラフィティのコンサート時間と被った22日のJリーグ・ジュビロ戦。
ポルノのコンサートチケットを落札したときには、まだJリーグの日程が出てなかったのです…。

午後4時キックオフだったので、試合開始10分まで生放送を見てから家を出ました。
この日の相手はガンバ大阪。
まあ強いのはわかっているけど、去年は上位にはほとんど勝ってるし、今日勝てれば2位に浮上できるチャ~ンス!
代表候補合宿に参加した太田も、きっとモチベーションが上がっているはずだし、絶対にいい試合になるはず!

…そんな期待を抱きながら、TVの電源を落として出掛けたのですよ。

ポルノの楽しいコンサートが終わり、さいたま新都心駅のホームで携帯のサッカーサイトを見た時のショック…(^^;)

なんだよっ!5-2って!!!
開幕戦以来の5失点かよっ!!!

どんなひどい試合だったかは、日曜夜の「やべっちFC」で、さらっと見ましたが、敵をゴール前で自由にさせずぎ…。
どうせまたいつものようにゴールエリア前まで、ずるずると下がっていったんでしょ。
村井のゴールはビューティフルゴールだったけど、なんでジュビロの2得点共村井のゴールなの?
(村井はスタメンじゃなかったじゃん!またゲーム途中でFWいなくなったのか?)

試合はちゃんと録画してあるので見なくちゃいけないのだけど、時間もないし、何より見るのに非常に勇気がいる…。
なんか、書き込み見ててもどんなにひどい試合だったかわかるだけに、ね~。

時間が必要なのかな。
まだまだ若いチームだけに、各自が成熟して周りとの連携を自然に取れるようになるまで、我々も長い眼で見なければいけないのかもしれません。
我慢が必要かも。

でもねぇ…せめて1点差負けとかさ。
そのくらいに収めてほしかったわけですわ。
5失点は勘弁してくれ!

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ポルノグラフィティ・コンサートに行く

2007-04-23 | 旅行・イベント
4/22(日)埼玉スーパーアリーナで行なわれた、ポルノグラフィティのコンサートに行ってきました。
前からポルノのコンサートには行きたくて仕方がなかったのですが、チケットが全然取れなくて一時はファンクラブに入るしか方法がないか、なんて思ってたほど。
オークションでも、これまでは価格が跳ね上がってしまい、手が出せるような金額ではなかったのですが、今回手に入れたチケットは、早い時期に売りに出されたアリーナツアーのチケットだったので、ほぼ原価に近い値段で落札することができました♪

埼玉スーパーアリーナに行くのも、実はこれが初めてです。
さいたま新都心駅から直結の通路を歩いて2~3分、ってとこでしょうか。
ほんとに感動するほど近いですよ!
家からJRで30分もかからないので、今回は1人だし、開演時間の5時ぎりぎりの到着でいいや!と、のんびり行きました。

入口近くのチケット売り場では当日券も発売してましたよ…。
え?そんなにチケット販売に余裕があったの??ってちょっと驚いたりして。
(まぁ、この場合遠い席なのは否めないけど)

私の席は200レベル、216入口の14列目です。
入場口から遠くて、歩いても歩いてもなかなかその入口にたどり着かないよ…と思っていたら、その入口は会場奥に設置されたステージにごく近い場所だったのです…!
見切り席に近いわけでもなく、結構いい角度でステージが望める見やすい席でした。

しかし暑い…。
今日は外も普通に20℃を越えてたし、外気があんな気温だから中もこうなのかな、って思ったけど、代々木体育館とかは空調が効いてもっとひんやりしてたような気もします。
とにかく、コンサートが始まる前から汗が出るような暑さだったので、終了後は言わずもがな、ですよ。

思えばコンサートなんて、本当に久し振りです。
数年前までは某アーティストのファンで、ひどい時は北海道から福岡、香港やシンガポールまでコンサートを見に行っていたんですけどね。
入れ込みすぎると、何かあった時の反動も大きくて“裏切られた…”みたいな勝手な妄想を抱いてしまうことがあります。
そして、勝手に離れて行って…。
もちろん彼らが作る音楽が、自分にマッチしなくなったことが1番の要因ではあるわけですが。

ポルノは私が好きだった某よりも、もっと気軽に気安く聴くことができる楽しい音楽というイメージなんですよ。
曲もいいし、岡野昭仁の声もいいじゃないですか!
CMや番組のテーマソングなどで御馴染みの曲も多々あって、音楽番組を見なくても知ってる曲がたくさんあるのって安心できたりしますよね。
ベスト版のアルバムを青・赤両方買ってから、その思いを一層強くしました。
(その後のシングルも、録音したのを持ってます!一応…^^;)

当のコンサートですが…

楽しかったです(*^-^*)/

初めてのアーティストのコンサートだと、確かに勝手がわからない部分も多かったのですが、とりあえず周りの動きに合わせておきました!
曲のサビの部分ではこう動く、とか段々わかってくるので何とかなるものです!
別に誰も私のこと知らないし、恥ずかしがっている方がよっぽど変ですよね~!

曲は正直1/3はわからなかった…onz
でも、知らない曲もみんないい曲ばかりで、これは次のコンサートに向けて聴いておかないといけないかな、なんて思ったりして。

時間的にはアンコールを含めて3時間ってとこでしょうか。
休憩なく歌いっぱなしの昭仁には驚きました。体力あるなぁ~って。
(普通、相方に任せるコーナーとか作って、休むのが普通ですから)
私たち観客も立ちっぱなしだったので本当に疲れましたが…!!

広島の方言丸出しでMCするのも結構意外だったですね。
本人たちも言ってましたが、ポルノは品行方正のイメージがあるけど、実はそうじゃないんだぞ!っていう主張があって、コンサートのMCではわざと下ネタを吐いたりするんですって。
(…ほんとかよ?・笑)

デビュー8年目にして初めてのアリーナツアーというのも驚きですが、反対に今のポルノではもうホールツアーは難しいんじゃないかな?
行きたい人がチケット取れない状況は寂しいので、できるだけアリーナを増やしてほしい!

ファンの平均年齢はかなり低いと思います。(高校生がメインでしょうね~)
中学生にも絶大な人気があるようなのですが、親と一緒でないとコンサートに行くのは難しいのかな。

今回の埼玉スーパーアリーナのキャパシティはなんと1万7000ですって。
す、すごい…!
ここを3日間満席にできたら最高でしょう。
やっぱポルノはすごい。
次も是非ここでコンサートをやってほしいです。
で、次回は是非「メリッサ」を聴かせてほしいと思います。
やっぱりポルノの曲の中で1番メジャーでポピュラーな曲ですから…。

コメント (6)
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今週の感想いろいろ

2007-04-21 | 日々つれづれ
最近、夜の遅い時間帯に起きていられません…(^^;)
年齢のせいかな…(え!)
そんなわけで、家でパソコンを開ける時間もなく、ブログ更新もままならず(←言い訳がましい…)

今週いろいろと思ったことを、徒然に書き連ねておこう。
…みたいな(^^;)

●長崎市長銃撃事件
17日、めずらしく夜の8時前に家に帰れたのですよ。
私は夕食のおかずを作り、父がTVで「NHK・歌謡コンサート」を見ていました。
司会者と歌手の軽妙なやり取りの音声がいつの間にか緊迫した声に変わっていて。
「ん?…なになにどうした?」
聞くと19:50、長崎駅前で長崎市長が撃たれたとのこと。
まさに今、ライブ映像で市長が救急車に乗せられている場面が映し出されているのでした。
NHK長崎放送局が現場近くだったため、こんな放映が可能になったようです。
それにしても…ショックでした。
駅前の、選挙事務所前での惨事ということで、見慣れた陸橋や駅が映し出されています。
2月に行ったばかりの、思い入れがある場所で起きた事件だけに訳もなく悲しかった。
同じ日にはアメリカの大学で、32人銃殺という事件も起きて…。
ため息が出ます。荒んでますね…世の中。

●サッカー五輪予選・シリアX日本
18日にU-22の試合があり、テレビ東京で中継があったので見てみました。
結果は2-0。
五輪最終予選への進出が決定しました。
まずはめでたい!
が…内容は相変わらずと言わざるを得ないような…。
前半は相手もこちらもゆるゆるで、やる気さえあればあと数点は取れる内容でしたよ。
後半は押しこまれ続けて、なんとか失点しないで済んだというだけの試合。
解説者もしきりに「声が出てませんね」とか言ってたけど、この先大丈夫なのかな~?
突っ立って、パスだけしてるようなサッカーじゃあね…。

●新入社員(中途だけど)
やっと事務の補充要員が入社しました。
しかし…正直「なんでこんなの入れたの?」って思わざるを得ないような人。
うちの会社の社長は面接の時に履歴書なんか全く見ないで、ただ「感じいいかどうか」だけで判断するからたちが悪いのです。
そして数ヶ月後に「この仕事を続けるのは無理だろ」って解雇する。
…ばっかじゃないの???
今回入社の男性(24)も、高校卒業以来、アルバイト経験しかないらしく、履歴書には職歴が全く書かれてない!
(普通、バイトだって職歴として書くのが普通だ!)
志望動機には「パソコン関係の仕事がしたい」だって…。
(ほとんどパソコン関係ありませんけど。営業事務ですから…)
なのに、パソコンに詳しいわけじゃなく、入力が速いというだけの人みたいなのです。
男だから、営業の補助としても使えるから雇ったのかと思いきや、自動車免許もなく(自動二輪のみ!)営業マンは「ありえねえ~」と嘆く始末。
2日ほど、仕事の内容を把握してもらうためにHPの入力をやってもらいましたが、そういう簡単なことでも彼が行った成果を見ると、社会経験のなさが露見されてましたね。
学生アルバイトに教えるわけじゃあるまいし、こんな常識めいたことまで事細かく指示しなきゃなんないの?って正直がっかりですわ。
本人も、自分の考えてた仕事と違う!ってそのうち言い出すんじゃないか、と既存社員はみんな考えてます。

●内山くん?!
19日にわが社が入っている雑居ビルの下に、あの内山信二くんがいたのです。
TVカメラも引き連れていたのでロケだと思われますが、あわてて携帯を取り出している間にどこかへ行ってしまいました…。
多分テレビ東京の深夜番組のロケだと思われます。
このあたりは某業界の関連会社が軒を連ねているのでね~。
で、私は携帯で写真を撮ろうとしたのだけど、扱い方が良くわからなくて写し損ねました。
FOMAに機種変更して以来、説明書を見てないので~(^^;)
いや、本当に3年ぶりの機種変だから、カメラの画素数からズームの仕方まで、これまでのN505iとは雲泥の差があるのですよ!(→N903i)

●DVD「硫黄島からの手紙」
20日に届き、今日見てみました。
居間のテレビにはサラウンドシステムが付いているので、自室ではなく居間で鑑賞です。
昨日中に、DISC2の特典映像の方だけ見ておいたのですが、音声が入っていない映像でみる二宮和也は、なるほど表情豊かで目に止まる存在だと気付きました。
セリフは正直そんなに上手いと思えなかったし、今時のしゃべり方としか聞こえなかったので、なぜアメリカで彼の演技が評判になっていたのかがやっと理解できたというわけ。
(なるほど日本語がわからない人たちなら…っていうことです。でも、悪い意味じゃないですよ!)
5.1chサラウンド、すごいです!
爆音がすさまじいのと、部屋の床までもが地響きで振動してます…。
そうそう、DVDの予約特典で「硫黄島からの手紙・レターセット」が付いてきましたが、こんなのどこで使えばいいんだろう!

コメント (2)
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ジュビロの太田・日本代表候補初選出!

2007-04-17 | サッカー
15日の夜のニュースを見ていたら、サッカー日本代表候補合宿のメンバー発表があったとかなんとか言ってるので、特に期待もせずに見ていたら…

キタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!

まじでこんな感じ!
本当のところは「…おおっ??」って、間抜けな声が思わず出てしまったくらい驚いたわけで…。

今までいくら活躍しても、他サポから「太田くれ」と言われても、代表にかすりもしなかったジュビロの太田吉彰が、ようやく代表候補に選出されましたよ!
嬉しい…!!
「オシムはいったいどこを見てるんだよ?!」と、代表が発表されるたびにムカつきつつ落胆していたわけですが、この前の千葉戦で、太田にやられまくっていたのが、千葉勢の視察に来ていたオシムの目に止まったのでしょう。

磐田ユース出身者初の代表入りです。
本人は確か今年のイヤーブックで「各世代の代表経験者がそろったジュビロの選手の中で、自分だけ代表経験がない」と言っていました。
本来なら、去年のうちに選ばれてもおかしくない実績を持っていただけに、サポも本人も「ようやく…!」と、こみ上げてくるものがあると思います。

まあ今回は、リーグ戦の合間を縫っての候補合宿ということだけど、これが6月のキリン杯・その先のアジアカップ、W杯へ繋がっていけばいいな…。
太田が高原にラストパスを送る場面をつい想像してしまう(^^;)

昨日のJ’s GOALに、コメントが掲載されていたのでコピペしておきます。


●太田吉彰選手(磐田):
「最初はちょっと緊張したけど、周りが声をかけてくれて、練習も面白かった。チームの人には自分から挨拶した。部屋にこもらず、できるだけ外に出て、積極的にコミュニケーションを取ろうとした。同じチームの能活さんに頼らないようにと思った。練習をやっていくにつれて声も出せるようになったし、自分は走るのが得意だから面白かった。ビブスをいろいろ使った練習はチームではやらない。4対3とか、コーンでゴールを作った練習なんかは戸惑いもあったけど、自分なりに考えながらやった。正直、昨日は緊張であんまり寝られなくて、今日も練習までの時間は顔を洗ってしっかりおきているようにした」
(J’s GOALより抜粋)

なんか、すごく微笑ましいんですけど~!(*^-^*)
NHKでは10代の選手のインタビューしか放映してなかったけど、一応太田だってまだ23歳ですからね。
サッカー友だちのMさんが太田のことを語る時には、いつも「天皇杯でジュビロが優勝した時に、1人だけジャージ着てたあの太田が~」という枕詞がつくのですが、本当に、若手が成長する姿を見ることができるのは、長くチームのサポをやっている人間ならではの楽しみですね!

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日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」

2007-04-16 | 自衛隊
15日、18:00からの「真相報道 バンキシャ!」
パナソニックのHDD「スゴ録」で“自衛隊”を登録されている方は多分録画できているのではないでしょうか?
(私はMy yahoo!のTV番組に“自衛隊”を登録していて、たまたま見つけました)
その中の「カンシキ」というコーナーで、例の「海上自衛隊 街頭ビジョンCM」を取り上げていました。
話題の人や物を分析するのがこのコーナーだそうです。

先週ヤフーでも、読売新聞で取り上げられたものをトピックスで紹介していたし、テレビ朝日のやじうまでも、映像付きで紹介していたので、マニア以外でも知っている人は多いと思うのですが、今回の「バンキシャ!」ではもう少し多角的な紹介の仕方をしていたのが面白かった…かな(^^;)

陸・海・空、各自衛隊のHPのアクセス数を紹介したり、各広報室長に「Q:他の隊には負けたくない」という質問をして○×の札を上げさせたり(もちろん全員○を上げました!)、実際に横須賀へ取材に行って意見を聞いたりと、なかなか楽しい内容になっていました。

海自CMを製作した会社にも取材に行き、絵コンテも公開してましたね~。
出演者は海自隊員ではなく俳優さんなのだとか。
だから、敬礼の角度や指の開きに厳しいチェックが入っていたそうですよ。
…別に、本物の自衛官使えばいいじゃない、って思ったのは私だけかな。
経費節減にもなるし。
(あの海自CMは、制作費350万円だって)

バンキシャ!は、海上自衛隊との対比でおなじみの、海上保安庁へのインタビューも怠りません。
海猿が公開された年に保安庁への応募者が激増したとか、折れ線グラフで説明。
さらに珍しいところでは、アメリカ海軍の広報ビデオも紹介してました。
(こちらは正攻法で、かなりカッコいい!)

スタジオでの、頭が固そうなおじさんの、型どおりのコメントはさて置き、福澤さんと菊川玲はそれほど悪い印象を持っている感じじゃなかったのが良かった。
日本テレビや読売新聞はわりとそういう感じですよね。


今日はNHKで、海自・インド海軍・アメリカ海軍の合同訓練が行われたというニュースを映像付きで流してたっけ。
見た目も結構豪華な艦隊でした。
(艦載ヘリの、他艦への離発着訓練などもやったそうです)

14日は「横須賀へ行こう!」と思っておきながら結局起きられず(7時に家を出なければ、9時半には横須賀に着かない)、せっかくのインド海軍艦艇一般公開がありながら見に行けませんでした。
最近ダメだなぁ…。
“絶対に行かなければいけない理由”がなければ動こうとしないんだから。
ちょっと…最近疲れすぎてます。

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J1リーグ 第6節 ジュビロ磐田X横浜Fマリノス

2007-04-15 | サッカー
つい数日前、早々にナビスコカップ予選リーグ敗退が決まったジュビロなわけですが…。
リーグ戦ではそこそこがんばってます(^^;)

今日の相手はマリノス。
普通にやったら勝つだろ、くらいに思ってたけど、ジュビロもけが人と五輪代表が抜けている関係で、スタメンはもちろんのこと、ベンチメンバーもすごいことになってました…。
(特にベンチ。初ベンチっていう新しい選手がたくさん!八千代高出身の新入団選手・山崎君を見てみたい…)

スポーツ新聞には「ジュビロのFWは今、中山しか残っていない」とか書かれていたようで…。
実際そのとおりなんですけど。
で、その唯一のFW・中山がスタメン。

年齢と試合勘という問題から若干の心配はありましたが、やっぱり中山は中山だった!
後半途中に交代してしまいましたが、まだまだやれるというところを見せてくれたと思う。
トップ下の成岡も、中山に近いところにいて動きたい、と言ってたようですが、言葉通りの結果となりました。

試合開始直後から、なんとなくまったり感が漂う試合内容でした。
とはいえ、全体的にはジュビロペース…?
いい形が作れているのに、なんとなく決定力が不足しているような感じ。
でも、それは横浜の方も同じで。
危なくなっても、ジュビロのDFがしっかりクリアしているので、さほどの怖さは感じられませんでした。

後半早々に、ゴール前で中山が蹴り損ねて揉み合いになったボールを、成岡がシュートして先制。
点が入るのも時間の問題かな?という状況で後半に入っていたので、この結果は当然と言えるのかも。
ただ、追加点が入らなかったのはね…。
このあたりが今のメンツでの限界なのかな、なんてことは言いたくないけれど。

相変わらず攻めている時の人数が足らなくて、後ろに出すしか方法がなかったり、とにかく攻撃に厚みがないのは今日に限ったことじゃない。
だけど、もう少しなんとかならないかな~って思うわけですよ。
波状攻撃ができるようなポジションを各々が心がけたら、もっと点は取れるはず。
得点力を上げない限り、今以上の順位に行くのは無理だよね。実際。

成岡は序々に良くなってきましたね。
大きくサイドチェンジした前半序盤のパスなんて「お、見えてるな!」って思わせるに充分なものでした。
どうしてもジュビロのトップ下のイメージは藤田俊哉になってしまうので、あんな感じの自分でも前に行く、パスも散らせる、という選手になってほしいものです。

横浜は…
チームのイメージが、岡田監督になって大量補強する前年の、降格を危うく逃れた年の若いチームを彷彿とさせるものがありますね。
今のままで大丈夫なんでしょうか?
鹿島よりも危ういものを感じてしまうんですけど…。

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ジパング 航跡308

2007-04-12 | ジパング
今週の草加って…なんだろう?
角松のことを語る時の草加って、なんであんなに嬉しそうなんでしょうね??
(まあ、これもいつものことって言えばいつものことなんですけど)


あのタイミングで電波妨害が発生し、大和に米国船団との距離の報告が伝わっていないという事実。
角松が、大和に原爆が積み込まれたと確信して行った妨害であることを草加は察する。
みらいが大和に向けての作戦を決行。
発光信号で停船勧告を行うが、友軍でもなく米軍でもないこの異物の存在を“作戦を阻むもの”としてとらえ、大和はその主砲筒をみらいに向ける。

来週は、作者取材のため休載だそうです。
え~~っ!
何の取材だよ?
2週間待つのって結構長いんですよね…。
せっかくいいところなのに。

角松も相変わらずだなぁ、って先週号を見て思ったけれど、今週は草加も相変わらずだったので、お互い気が変わることなくこの調子で話が進行するんだろうな~って思いました。
草加だって、本当にジパングを実現させたいなら角松の妨害をかわしながら計画を遂行するより、一気に抹殺しちゃった方が楽だと思うわけ。
今現在進行する歴史に、角松は本来存在しない人間なのだから。

だけど、あの最後の草加の微笑み…
“考え方の違いで別れることになってしまったけれど、君の事を嫌いになったわけではないんだよ”みたいな、煮え切らないヤサ男の表情ですわ。
あ~、もう勝手にやってくれ!という気分にもなりますわね。

そんな草加は置いといて、
角松の作戦ってどんなの?
発光信号で警告したからといって、んじゃ従いましょう、と大人しく止まるような大和なら苦労しないよね。
当然警告を無視し、作戦を妨害するものとしてみらいに発砲することは想定の範囲内のはず。

今度こそ斉射されたら迎撃のしようがありません。
やっぱ、ここでアスロック発射、大和のスクリューを1本でも破壊しときますか。
草加の乗った水偵が大和に到着するまでの時間は20分とか書いてあったけど、このへんの時間設定も当然関係してきそうです。

私なら…
大和の動きを制限した後に、水偵を撃ち落としてとりあえず草加を人質に取ってみます。
多分「私に何かあっても任務を遂行しろ」と鴻上一派は草加から吹き込まれているだろうけど。

素人の妄想はさておき、早く2週間後にならないかな~と。
待ちきれないです。ほんとに。
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航空自衛隊 浜松広報館への道

2007-04-11 | 自衛隊
浜松広報館で4/21、22にイベントがあるということで、一応交通案内を…。

航空祭などの派手なイベントの場合は別でしょうが、広報館の見学などは地元や近郊の方々が主に訪れるせいか、乗用車を使用される場合がほとんどです。
なので、先日日曜日に、1日1本の直通バスで広報館に行った乗客はなんと私1人!
ちょっとびっくりしました。
(いくらなんでも…^^;他に何人か居てもいいだろ~っ!みたいな)
バス利用を考えている方は参考にして下さい♪


広報館のHPの“交通案内”の補足
●行き
 ・通常の路線バスを利用
   浜松駅北口バスターミナル⑭番乗り場「泉・高丘行き」泉4丁目下車
   …1時間に3本の割合で発車しています。約30分。280円
    写真の左奥停留場で降りて直進、右カーブの手前で左折してまっすぐ行く。

 ・直行バスを利用(10:03発のみ)
   浜松駅北口バスターミナル⑯番乗り場「和合・西山行き」終点
   …通常の終点地を折り返して、基地外周を走り、広報館敷地内まで行きます。
    約30分。330円
    ※途中「浜松基地」という停留所がありますが、焦って下車ボタンを押さないように!

●帰り
 ・直行バスを利用(12:03発のみ)
   敷地内、展示格納庫前停留所より発車
   …この時間では利用価値ないです。時間設定の理由が知りたいです~。

 ・通常の路線バスを利用
   浜松駅行きの「泉4丁目」バス停(広報館より徒歩10分弱・写真右停留所)
   →広報館正門を出て左折。道なりに行って、右にラーメン屋さん(?)の大きな看板が見えたら、
    右折してその道をひたすら真っ直ぐ。
    大きな通りに突き当たったら、右に停留所が見える。

    《土・日の時刻表》H19・4・1改正
      13:09、29、49
      14:09、29、47←「ひかり」で帰りたい人はコレに乗ろう!
      15:07、29、47
      16:08、28、47
      17:09、29、54
      18:25
      19:03、33
    ※広報館は午後4時閉館なので念のため!
    ※「ひかり」上り15:44 下り15:36
 
道は思ったほど渋滞しないので、30分で駅に到着します。
おみやげを買う時間も多少ありますよ~!

前回書き忘れたのですが…
浜松広報館には3Fに喫茶コーナーがあります!
窓際の席に座れば、離着陸する練習機を見ながらお食事することも可能。
リーズナブルなお値段で、時間があれば利用したかったですう~(涙)
…なんで朝霞の陸自広報センターにはないんだろう?
(自販機だけだった…)
  

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J1リーグ 第5節 浦和レッズXジュビロ磐田

2007-04-08 | サッカー
地元の試合なのに、TV観戦です。
今まで埼玉スタジアムでのレッズ戦はほとんど見に行ってたのに、ナイターということと、一緒に行ってくれる人がいなくなったので現場観戦を止めたのです…。

レッズ戦を1人で見るのは精神的に大変なんです。
(いつもメインアウェイの席で見ていますが、アウェイでも、ほぼレッズサポで埋まってますから^^;)
帰りも、浦和駅行きのバスに乗車するための列に1時間並ぶ覚悟が必要!
あ~、やだやだ!

そういうことで、今日はBSで見ることにしました。
解説は加茂周。
しゃべり方がマイペースすぎて、大丈夫かな?この人…って思ってしまいましたよ。
まあ、でも太田のことを褒め称えてくれたのでよし!!


先週は勝ったけど内容が最悪で、どうにも納得できない試合だったけど、今日は負けたにもかかわらず、試合内容は本当に良かったですね。
…だから尚更複雑な心境なのです。

前半半ばからジュビロが押し込み始めて、33分にカレンが先制点を取った時には「今日はもらった!」って本気で思いました。
が、そこからレッズも反撃開始。
数分後に同点にされてしまって、「やっぱそこまで甘くないや…」と。

試合会場の雰囲気と、相手がレッズということに惑わされて、このまま悪い方向に行くのでは、と心配したのですが、そんなことは全然なかったですね。
相手にものすごいスペースがあったせいもあり、その合間を縫うように、今まで見たこともないようなパス交換が見られたりしてびっくりしましたよ。

これができるなら毎試合やってくれよ!って感じです。
強い相手だから気合が入るのでしょうか…。

犬塚や太田の、ポストに嫌われたシュートがもし入っていれば…。
それは結果論ですが、ケガ人続出の今のジュビロにできる最大限の試合ができたように思います。
成岡のケガ(思いっきり坪井の頭が顔面に入ってましたね…)や能活の脳震盪(ワシントンのシュートを至近距離から顔で受ける…)など、試合中でも心配になる場面は多々あったけれど。

太田は1人で別次元の動きをしていたと思います。
試合終盤にあの運動量って。
太田をフォローできる選手がいたら、っていつも思うけど、今日は途中から入った船谷にがつがつ動いて欲しかった。
そういう選手じゃないのはわかってて言ってます。

でも、いい試合だった、で終わるのは悔しいし。
本人にも、レギュラーポジションを取るんだ!くらいの気持ちで向かって欲しかったのに…。
負けてる試合ではなぜか輝かない選手なんですよね、船谷って。

レッズが今期、逆転負けしたり引き分けたりしてる理由はなんとなくわかりましたね。
何だろう?あの間延びした戦い方は。
外人選手の個の力があるから得点できてるけど、それがなければ並のチームですよね。
それだけに、そんなチームに負けた悔しさも募ってくるわけです。

昼間、スカパーで鹿島の試合を見ていたのですが、こちらも勝てない理由がなんとなくわかったような気がしました。

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ジパング 航跡307

2007-04-07 | ジパング
本当に迷いました。
今週のモーニングを購入すべきかどうか!
ん~、でもコミックスまで待つことを選択しました…。
(いや、別に買うお金がないわけじゃないんだけど)

今号は草加の独壇場。
武蔵から水偵で大和へ向かう決意をした草加。
格納庫へ向かう途中も、米軍の攻撃を受けて大きく揺れる武蔵の船体。
水偵に乗り込むと、思い出されるのはミッドウェイでの海戦で、山本長官への報告のため、同じく水偵で大和へ向かった日のこと。
角松に助けられ、拾った命で生きたのはここまで。
これからはお互いに別々の、新たな道を行く…。


今号最後の草加のお言葉は、彼の決意でもあり今後の展開にも重要な意味を持つ!ものと解っているのに記憶があいまいです…(^^;)
立ち読みしてる時「ああ、いつもの決めゼリフね」くらいの気持ちで流し読みしたからだと思う。

とにかくミッドウェイの回想シーンが良かった。
空母が次々と被弾、沈没するシーンはアニメでも見ることができたけれど、その当事者としての草加視点で水偵発艦や撃墜、角松との出会いが描かれていたのが単純に興味深かったかな。
これは実際の歴史でもあったに違いない場面だろうし。
死んでいく運命にあった、一士官の描写としてすごくリアルだと思いました。

回想シーンから、草加の決意のアップで終わるあたりは、なぜかアニメのジパングがイメージされて、勝手に脳内で“戦闘「みらい」”が流れてました♪
(アニメの似たようなシーンで、やっぱこの曲が流れてたので)

次号では、大和へ向かう草加をみらいのレーダーが捉える場面あたりが描かれそう。
もし、草加の乗った水偵が100%ありえないこととは言え撃墜されたら…?
(忘れそうな事実ですが、夜戦の真っ最中です。武蔵も戦場の中にいるわけで、近くに着弾したり、大変な状況にあるので…)

①みらいが助けに行く。(そして、今度こそ拉致)
②この場に、なぜかみらいの僚艦がタイムスリップしてきて草加を助ける。(以降、ループ)
③みらいに無視され草加死亡。(よって、ジパングも終了)

こういうことも妄…想像できたりして、次回への期待が深まる今号なのでした。

私が角松の立場にいて、今度こそ草加を抹殺してでも本気で原爆の計画を阻止したいなら、米軍という他力ではなく、自艦のシースパローで水偵を打ち落としますけど。
草加を殺すという選択肢がない角松なので、また普通に草加を放置して話を長引かせるんでしょうね~!

まあいいや。
そんなお約束通りのジパングが好きで毎週楽しみにしてるんですから!

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航空自衛隊 浜松広報館(その2) 

2007-04-05 | 自衛隊
11:30、「全天周シアター」での上映時間になりました。
この名前からもわかるように、スクリーンは丸い天井部分全面を占めています。
それをどうやって見るかというと…当然椅子の背もたれを倒すわけですが、まぁ大体150度くらい倒れて、ほぼ寝ながら見る状態になるのですよ。
どちらかというと、映像よりこのシステムの方が印象に残ったような…(^^;)
15分といわず、もっと長い時間の映像を見てみたいなぁ~!

このシアターの出口は客席の上部。
ここを出るとそこは3階です。
視聴覚室があって映像の上映を行っていたり、パソコンで情報検索・図書室もあり、のんびりと時間が潰せるスペースです。
簡易シュミレーターもあったりして、子供たちには大人気!
大きいお友達の私も、当然興味深々だったわけですが、しばらくは列がなくなりそうもないので今回は諦めました。

この階での展示パネルは、主に航空自衛隊の広報に関するもの。
空自の歴史とその任務など。
それから、空自の基地や、パイロットになるまでの過程とその解説があったので興味深く見てみました。


アニメ「よみがえる空」で、希望の固定翼ではなく回転翼に振り分けられた設定の内田三尉のことや、TBSの深夜番組「バース・デイ」でのパイロット訓練生(まさにこの浜松基地でのドキュメンタリーだったわけですが)のことが思い出され、1枚の表だけでは計り知れない、ウィングマークを取得するまでの長い道のりを、ぼんやりではありますが実感することができました。

矢印が下に行くにしたがって細分化されていき、振り分けられていく中でほんの一握りの人が戦闘機パイロットになるんですよね。
教育の途中で「お前、回転翼に行け」と言われたら、転換教育を1から数ヶ月受けなければならないらしい。
…凹むでしょうね。

と、言うわけでここ浜松基地は、航空自衛隊における教育の中心地というわけ。
パイロット養成だけでなく、航空専門職の育成や高射教導隊(パトリオットなどの地対空武器を運用する防空隊の教導)もあったりします。
警戒航空隊(E-767・関東では背中に皿を載せてる飛行機は見ませんからね~。単純にびっくり&感動!)、そして救難隊も当然あります!
 ←これが浜松救難隊のマーク

驚いたのは、この浜松基地にUH-60Jが配備されたのが今年に入ってからだということ。
救難ヘリといえばUHだと思い込んでいた、知識の浅い私には意外な事実でした。
 ←V-107救難ヘリ

これが今まで活躍していた救難ヘリです。
運用が1970年代から、ということで、やはりこの時代、より性能の良いものに換えていこうという自然の流れなのでしょうね。

…と、いうことで、展示格納庫に入りました。
この浜松基地をかつて彩った、歴代の航空機が多数展示してあるスペースになります。
上から吊り下げられている零戦に「本物??」という疑問を持ちましたが、墜落した実際の零戦の、状態のいいものを改修してここに展示しているとか。


それこそ間近でコクピットの中などを見てみたいような…!

ここにもフライトシュミレーターがあり、体験したかったのだけど、やっぱり人が並んでいたし、何より帰りの時間が迫っていたので…。
展示してある航空機を全部ちゃんと見ることすらできなかったのが心残りです。

最後におみやげを見たけれど、残念ながら「これだっ!」っていうものはなかったですね~。
っていうより、売店が小さすぎる!
これだけは朝霞の売店の方が量も中身も勝っていました。

外に出て、広報館の建物や公園に置かれたヘリの写真を撮りつつ、この場所をあとにしました。
帰りは路線バスに乗って駅に向かいます。
本当はもう少し居たかったのだけど…
浜松に止まる新幹線(ひかり)が2時間に1本しかないので、決めた時間の新幹線を逃すわけにはいかなかったのです。

ま、その気になれば、ここにはこれから何回でも来られるだろうし…。
(磐田でサッカーの試合がある日の翌日限定!)
心残りはあるけれど、それはまた次回にとっておきます(^^)
一応地元って言えるかもしれない入間基地にすら行ったことがない人間なんですけどね~。


そうそう…
4/21(土)22(日)には浜松広報館の春のイベントが行われるそうです。
両日行われるパトリオット地上展示の他に、21日には救難隊救難訓練展示、22日にはT-4型機展示飛行があるそう。
パイロットのサイン会まであるそうですね~!

22日は某アーティストのコンサートに行くので、浜松はちょっと無理かな…。
残念です。
イベントに行かれる方がいたら、是非レポをお願いします。

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航空自衛隊 浜松広報館(その1)

2007-04-04 | 自衛隊
磐田にサッカー観戦に行った翌日の4/1(日)、浜松に宿泊した私はその足で航空自衛隊・浜松基地内にある浜松広報館《エアーパーク》に行ってきました。

浜松駅北口から出ているバスで約30分。
1日に1本だけ出ている広報館直通バスに乗っていくと、浜松基地周囲をぐるっと回るように走っていくので、敷地内の3Dレーダーや滑走路を眺めることができます。
…しかし、このバス、単純に広報館のHPを見ると誤解を生じる可能性があるかも…。
っていうか、事前にバスのインフォーメンションセンターに確認をしたが為に、間違った情報を吹き込まれてしまったという…(^^;)
このあたりの話はまた後日!

最初に展示資料館へ入り、受付で「全天周シアター」の受付整理券をもらいます。
満席になると入れないらしく、また1回約15分という短さに釣られて鑑賞することにしました。
時間がくるまで館内をできるだけ隈なく見ていこうと思います。

パンフレットを見てもわかるように、ここは結構広いのですよ。
3階立ての資料館に展示格納庫、屋外にも数機の飛行機が置いてあるので、朝霞の陸自広報センターに比べて、思った以上に大きかったです。

1階にはXF-2(F-2支援戦闘機の試作機)とF-1戦闘機、ジェットエンジンの展示、写真と文章(一部映像)で戦闘機開発やその能力とメカニズム、後方任務などの説明が書かれたパネル展示があります。
 ←XF-2

順路に沿って2階に行くと、ここは航空機搭載武器や対空地上武器がメイン。
やっぱミサイルには燃えますね~!!
飾ってあるのは当然レプリカですけど。
 ←これはパトリオットミサイル。下にちっちゃい発射装置の模型が飾ってあるのがかわいい。

ミサイルのレプリカが展示してある前には、対空機関砲などが展示してあります。


パンフレットにもこの武器の写真が掲載されていて、「侵入する航空機を低空から捕捉・迎撃して航空基地を守るための地上武器です」と書かれているのですが…
正直、そこまで想定して基地にこんなものを配備してるんだ~!とびっくりしました。
って、どこからどんな国の航空機が侵入してくるというんだ??(笑)

この2階には、展示格納庫へ続く通路があるのですがそこは全面ガラス張りになっていて、広報館裏手の滑走路を見渡すことができます。


この日は日曜日だったので、ただ大きく長い滑走路が広がっているだけですが、これが平日なら運良くT-4訓練用戦闘機やE-767早期警戒機の離着陸を見ることができるのかも…!
(実際、土曜日に磐田でE-767のでかい機影を見たことあるし…)

さて、11:25になり、受付でいただいた「全天周シアター」の上映開始時間が迫ってきました。
上映が始まると入場禁止になってしまうので慌てて中に入ります。


以下、つづく…
コメント (2)
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