おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

長崎旅行の写真

2011-03-02 | 旅行・イベント
遅ればせながら・・・2月25日~27日の長崎旅行の写真です。

と言っても、ほぼフネ関係の写真しか撮っていないのですが。
職場の同僚にも、催促されていた旅行の写真を見せたら

「本当に観光地の写真全然ないんだね・・・」

と呆れられてしまったくらいで(^^;)
でも観光しようと思って行っているわけではないから、こればっかりは仕方ないですわ。


まずは新しくなった松ヶ枝埠頭の旅客ターミナルです。


岸壁には巡視船でじま
26日(土)はこのように、岸壁を自由にうろうろできたのですが・・・

翌27日(日)朝になると、豪華客船ダイヤモンドプリンセスが来ていて、ターミナル内部までは入れても、その外(岸壁)に出ることはできなくなっていたのです。

「ターミナルのエレベーターで2階に行ってもらえれば良く見えますよ」
と係員の方に言われ、2階という名の屋上に出てみましたが、確かに全体像はそこそこ良く見えるけど、ちょっと低すぎるような・・・。
せめて横浜の大桟橋くらいの高さがあればよかったのに。



この豪華客船のおかげで、視界が遮られてしまい対岸の造船所が良く見えません。
海沿いの道を下りながら、撮影ポイントで写真を撮っていくことにしました。
(港めぐりの観光船さえ運休になっていなければ、と恨めしく思いながら)


まずはやや横から全体像が眺められる場所で。
そしてこの辺りに来ると、奥の2番ドックも良く見えるようになり・・・


あきづき型2番艦の後部がはっきり見えますね。

さらに道路を下って、あきづきを正面に見ることができる場所まで来ました。

遠い・・・。
本当にもう少し近くで見ることができたら、と思うと残念でなりません。

26日に長崎から佐世保へ移動し、翌27日朝にホテルの部屋から撮影したのがこの写真。
こんごうが見えます。

海側の部屋を指定したはいいけれど、たぶん禁煙の部屋は下の方なのでしょう。
7階で、辛うじてフネが確認できるレベルでした。
(手前は高速道路の高架)

次に来るときこそ、今回の反省を生かしてもっといい写真が撮れるといいな。。。

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長崎に来ました

2011-02-26 | 旅行・イベント
1年ぶりに長崎に来ました。

目的は建造中の護衛艦「あきづき」を見ること。
1年前に来た時は、艦橋構造物が全くない、ドックに埋もれた物体だったけど、今回は進水式も終えてより完成形に近いものが見れるとあって、すごく楽しみにしていたのに・・・

到着した昨日は、天気は良かったのにかなりモヤっていたので、ぼ~っと見えている艦影があきづきなのかさえ判らない状態だったけど、今日は遠目でもはっきり艦番号115が見えるほど良い気候になっていまして。
お馴染みの「港めぐり」観光船に乗れるとワクワクしながらも、前日の観光船が運休だったことに不安を覚え、一応念のためにTELで聞いてみると

「2月一杯は船の関係で運休なんですよ。4月からは通常に運行されるんですが。・・・3月もまだはっきりしてません」

とのこと。

うわぁマジか~、ショック!!

悪天候での運休は経験があるけど、今回のようなケースは初めてです。
ちなみに、上陸しない方の軍艦島の観光船も運休してるとか言ってたような・・・(こちらは自分に関係ないので適当に聞き流してしまいました)
観光船を楽しみにしている方は問い合わせた方がいいかも。

とりあえず、自分の足で移動して、できるだけ近くであきづきの写真を撮ろうと思いました。
松ヶ枝埠頭には、昨日いなかった豪華客船「ダイヤモンド プリンセス」が接岸されていて、正直とても邪魔(^^;)

が、道を下りながら何箇所かある撮影ポイントで数枚写真を撮ってきました。
今日ここに載せる分に関しては携帯で撮影したものなので、とても遠いのが難点なのですが。

 ・・・横から。やっぱり判りにくい。。。

 ほぼ正面から。でも結構遠い。
まだレーダー部分がブルーシートで覆われています。

ところで、この写真を撮った場所では、水辺の森公園や松ヶ枝埠頭からは見えづらい2番ドックで建造中の2番艦を見ることができました。
恥ずかしながら、最近海自の情報を全くチェックできていなかったので、この事実にびっくりよ。
まだ艦橋構造物が全くない状態で、まさに1年前のあきづきと同じ進行状況という感じ。
この写真はデジカメで撮ったものを後日掲載したいと思います。


しかし、今回はいつもの大波止近くのホテルに宿泊せず、若干遠いホテルにしてしまったので、色々と不便を感じたり疲れが増したりしました。
おしゃれ靴をはいてきたのも大失敗だったなぁ。。。
歩くのに変な筋肉を使っているようで非常に辛い。

「あ~、もう歩きたくねえっ!」

明日は天気が崩れるようなので、そっちも心配です。

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オードリー「小声トーク」イベント

2010-10-17 | 旅行・イベント
先日メールで当選連絡を受けた、オードリーの「小声トーク」再現トークライブに昨日行ってきました。
場所は渋谷のSPACE SHOWER TV the diner
ユニクロのビルの5Fです。

メールをもらった当初は1時間位かな~?と思っていたのですが、届いた招待状を見ると

15:00~ 受付
16:10~ 開場
16:30~17:00 小声トーク
17:10~17:40 サイン入り特別カバー手渡し会

…というスケジュール
30分??短っ!

15時過ぎに現地へ行ったら、もうものすごい人が階段に並んでいたのですが、こちらは抽選からハズレた人の中から再抽選された“立ち見”の方々。
(某所で120人だという話を聞きました)

いす席100人枠の私は受付を済ませて案内の方に従い、やはりいす席列に並ぶことに。
あと1時間もあるけどどうしよう…しかもこの日は酷く暑い…。

が、ありがたいことに、後ろに並んでいた方とオードリーのお話をすることができたので、待ち時間も楽しく過ごすことができて。
こんなところでも私、恵まれていましたわ!

入場は事前に決められていた整理番号順。
私は真ん中あたりだったので、列としてみれば3列目。
番号的に、男性が前の方に10人以上連なっているのを見て、ああやっぱり抽選といっても色々な意味で作為的なものがあるんだろうな、という感想を持ってしまいました。

いす席が入場してから立ち見が入ってきたのだけど、これがものすごい人!
最前列ならまだしも、後ろの方で背が低い人は声だけしか聞こえなさそう。

前説はケイダッシュステージの若手芸人・ねじ。
右側の人は、何かの番組でオードリーの再現VTRを流した時の、若林役をやった人だ、と思い出しました。

今回の舞台は半円状のステージになっていて、座布団が2列10枚とオードリー2人の椅子。
背景に春日の部屋の写真を原寸大に印刷したものが張られていました。
選ばれし10人の観客とオードリーがステージ上に登場して、5年前に行われていた「小声トーク」がいよいよ再現されます。

トークは本当に面白くてずっと笑いっぱなし。
オードリーはトークだけでも聞く価値がありますよ。
客いじりで、「小声トーク」の本をこれだけ買った、という人は?との問いかけに、30冊買ったという人が立ち見席にいたのには、さすがに驚かされました。
だって、1冊1,500円だよ…どんな金持ちだよ??

座布団席の10人の中に、5年前春日の家のトークライブに実際に通っていた人が1人いたのは、外野の私もなぜかうれしかったなぁ。
当時高校3年生で、今は社会人になっているそうだけど、自分が応援していた売れない芸人がいきなり売れっ子になっている現状をどう感じているんだろう?と思って。
当日夜のオールナイトニッポンで、その子からもらった手紙の内容を軽く若林が話していたけど、やっぱり勉強やサークル活動でオードリーから離れていたところにあのM-1があって、本当にびっくりしたらしいです。

今日のオードリーは、春日が5年前にライブで着ていた当時のTシャツで若林はスーツ。
終始楽しそうな2人で、立ち見客がはけてから始まる本のサイン入りカバー手渡しのテーブルでも、どっちがカバーを手渡すかでカバーの取り合いを始めたり、若林が春日にビンタしたりとふざけあっておりました。
超仲良し。
自分の順番が来るまでそんな様子をずっと見ていたわけですが、男子高校生に若林が話しかけたりして、すっごくフレンドリーなんですよね。
ちょっと意外だわw

私の番になり春日が「表・彰・状!」みたいな感じでカバーを渡そうとするので、私も頭を深々と下げながら「ありがとうございますぅ~」と言って両手で受け取っておきました。
こんなに近くで春日と若林をまじまじと見られるなんて、本当に嬉しくて幸せだ~!!
春日は本当に男前だし、若林はかわいくて。

カバーを受け取った人々は振り返ることもなく出口に向かってそのまま出て行くのに、その姿が見えなくなるまで片手を挙げて見送る春日を見て、私は絶対に振り返って「ばあい」をしよう!と思ったのですが、出口前で後ろを振り返ったら若林が手を振ってくれてたので私も思いっきり手を振り返してしまった、というね(^^;)
若林ばかりに目が行ってしまったのは確かだけど、私、決して若林寄りではないですよ~!
(だって、若林・春日の2人で“オードリー”だもの)

サインに名前を入れたのはオークションなどへの転売阻止の意味もあるのだろうけど、ファンにしてみれば単純に嬉しいことです。
“特別なカバー”と言う案内を、その時は気にしていなかったけど、家に帰ってふと小声本を見たら写真が違うんですよね。


こちらが実際に販売されている本のカバー


いただいたサイン入りカバー(ビニール袋に入れたままなので若干曇っている;)

わざわざこのイベントのために100枚だけ印刷したのか~!とびっくりしてしまいました。
早くUV加工を施した額に入れ、部屋に飾ってニヤニヤしたい…!
 
本当に楽しくて幸せな時間を過ごすことができました。
こんな贅沢なイベントがこの先行われるとも思えないので(行われたとしても当たる気がしない…)今回はすごくラッキーでした。
オードリー、ありがとう!!

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GWのお出かけ

2010-05-04 | 旅行・イベント
今年のゴールデンウィークは天候にも恵まれて、外出するには絶好の日々が続いてますね。
普段引きこもり気味の私も、今日は芝桜を見るため、お友達と秩父へ行ってきました。

同じ埼玉であっても、さすがに秩父は遠い…。
JR高崎線の熊谷で乗り換え、秩父鉄道で1時間以上かかる上、GWの人出でずっと立ちっ放し。
最近腰痛が酷くなってきた身としては本当に辛い行程です。

西武池袋線利用の友人2人と、秩父が地元の友人との4人で、早速現地へ向かいます。
駅からとても近いんですよ。(徒歩5分位)

緑地公園の奥に芝桜があるのですが、入園料300円を払って(と言っても我々は市民の招待券で入らせていただきました)中に入ると、そこには素晴らしい芝桜…!
そして通路を埋め尽くす人間が…orz...

写真で見るとそれほど目立たないけれど、本当にちょっと歩くのもうんざりするほどの人がいるので、適当に写真を撮った後は「もういいよね」っていう感じで、自然に出口の方へ向かってしまったという…(^^;)
出店エリアで桜味のソフトクリームを食べることができたのが楽しかったかな。

とにかく人の多さにうんざりしたのと、暑さには参りましたわ。

…とは言っても、遠出して自然を満喫することができたし、お友だちと会って話をすることができたのは、今の私には何よりのリフレッシュ。
いろいろと多方面にわたり、思い悩むことの多い今日この頃なので。

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2/28 佐世保の歴史を巡るツアー

2010-03-07 | 旅行・イベント
長崎旅行の最終日は「佐世保の歴史を巡るツアー」に参加しました。

これ、毎月第4日曜日に実施される、限定20人の観光ツアーなのです。
ちなみに私は1年前にも友だちと一緒に申込み、その時はハズレたので、今回は2度目の正直というところ。
少し前に、住基カードを作った話をブログに書いたことがありましたが、あれは今回見学コースの中に米軍基地があり、事前に身分証のコピーを送らなければならなかったための措置でした。

さて、ツアーの日程(見学場所)は…

 佐世保駅 == ①弓張岳 == ②アメリカ海軍基地 == ③海上自衛隊艦艇見学 == ④海上自衛隊佐世保地方総監部 == ⑤セイルタワー(海自史料館) == 佐世保駅

…セイルタワー以外は、滅多に足を踏み入れられない場所ばかりなので、参加料(4,800円)を払ってでも見てみたい!と思わせるツアーです。

①弓張岳

展望台から湾を見下ろす。
別方向には九十九島が見えたりして、総じて景色はすばらしかったです。
ただ、個人旅行でわざわざ来る場所か、って言われればそうでもないような…。
今回の観光で連れてきてもらえて良かった場所、とは言える。

②アメリカ海軍基地
ツアーには、案内役として海自OBの方が付き添って下さるのですが、基地内では専門のガイドの方が付いてくれます。
とはいえ、結局何も質問できなかったのですが。
 艦番号1
↑逆光なので、写りが悪くてすいません。
「わあああ!1番だよ~~!」と、ひとり心の中で盛り上がっていたのですが、私が写真を撮っている間に、ツアーの皆さんはもう向こうの方に行ってしまっていました。
だからこの艦艇の正体はわからずじまいです(^^;)
(家に帰ってから、ざっくり調べてみてもわからなかった。私の調べが甘いのだろう)

ここだけでなく、海自艦艇見学でも実感したのですが、本当に意外だったのは、今回のツアーに艦艇マニア(もどき)が私くらいしかいなかったこと。
佐世保に観光に来る人間は、ほぼマニアだと思い込んでいる方がおかしいのかな…。

米軍の艦艇は、ほとんど出払ってしまっていて、結局このフネしか見ることができませんでした。

 
赤レンガ倉庫群
パンフレットによると、1888~1924年に建設されたもので、元々は佐世保海軍補給部の一部として使われていたものだそうです。
構造強度を高めるために、“イギリスの建築様式”を用いているとのこと。
曰く、「縦横順番にレンガを積んでいく」

ん?縦横とは?と、最初ピンと来なかったのですが、展示物コーナーにあったレンガの塊を見て納得です。

こうやって断面をみないと理解できない私の頭…orz...


ちょっと時間があったので、近付いて撮ってみた。
最初に言われていたのだけど、今日の見学艦艇はこんごう。
あしがらがこの位置で接舷されているのは前日からわかっていたので、あしがら見学は無いんだろうな~とは思っていたけど…。
広報担当艦って、年度を通して決められているのかな?ってくらい、私にとってはこんごうばかりだった今年度。


レストランでランチです。
HPの案内には各自で円、またはドルでの支払いのように書いてあったのですが、実際は出発前に1,500円を支払ってバイキングチケットを貰う形。
「この金額にはチップ分が含まれています」とか言ってたけど、その分で基地内のボランティアガイドさんの食事代をまかなっているみたい。

 私の食事
ベーグルの傍にあった「BUTTER」を塗ったのに、これが全くバターじゃなかった件!
苦情を入れたい気分でした。
アイスクリームが、足踏みタイプの機械を自分で操作して出すものだったので、怖くて少ししかグラスに入れられなかったのが悔やまれる…。
料理の英語表記がわからないものは、お皿に盛れなかったことも…。

米軍基地内に関しては、他にもいくつかの歴史的建造物の説明があったり、外観を見たりしました。
フードコートでおみやげ物も売っていたけれど、衣類はサイズが全く合わないし、お菓子のセット(1,000円)も悩んでやめました。
青いドリンクボトル(1,000円強)があって、これも迷った挙句見送り。

ただ別の建物の中にお菓子の自販機があって、ドルでそれを買っている人がいたので、私も便乗して購入しました。
 1つ1ドル(私の場合は約110円!)
ガイドの方に聞きながらでないと、操作が難しいので注意が必要です。
(1ドル札を入れる向きが違うだけで、お金が戻ってきてしまったり)

③海上自衛隊艦艇見学
イージス艦こんごうを見学します。
海自艦艇が接岸されている立神岸壁へはバスで移動したため、艦艇を正面から撮影できる機会がありませんでした。残念。
 護衛艦こんごうの後部甲板

私的には、こんごうよりも、その隣に接舷されている補給艦はまなの方が気になっていました。

こんなに近くで補給艦を見ることってなかなかないと思うんですよ。
はまなの甲板は一面部品だらけ。
さすがに一般人は立ち入りできないオーラが漂っています。
未知の領域に足を踏み入れて、「これ何ですか~?あれ何ですか~?」って自衛官を質問攻めにしたい…。

 こんごう前部甲板
今回は一般公開ではないので、黄色いKEEP OUTのテープが張り巡らされていません。
だからお構いなしに、艦首近くまで行ってしまいました。(私だけ)

艦内に入っても、まあすぐ艦橋へ上がったので、お部屋関係は士官室を覗く位しかできなかったのですが、艦橋まわりは自由気ままにうろうろできました。
艦橋後部から下に下りるラッタル(普段は立入禁止区域)に目を付けた私は、もちろん実際に降りてみましたよ。満足!(*^-^*)/

艦橋まわりといえば…
 時鐘に紐がついてる…!!
うわぁ~!初めて見た。
普段はやっぱり紐が付いてるんだぁ~と感動して、無断でこそっと小さく鳴らしてみました。

実は他にも「これって、普段はこうなのかな?」と思って、当直自衛官の方に聞いてみたものがあったのですが…それは普段どおりの事ではなかったらしく…
以下、記載自粛(^^;)
 ウイングより前方を望む。

 一応、艦橋内部

このこんごうは、最近まで長崎の三菱造船所で点検を受けており、先日(2/27)佐世保に戻ってきたばかりだそうなので、ハープーンが付いていませんでした。
(翌日装備予定とのこと)
 脚立は明日の準備のため?

…そうそう、こんごうでの収穫は、夏にもらえなかったこの艦艇のパンフレットが貰えたことです!

④海上自衛隊佐世保地方総監部
米軍基地正面ゲートの、真ん前にあるのがこの佐世保総監部。

数年前にも、この門の前までは来たことがあるのですが、当然敷地内には入ることができなかったので、今回中に入るのが楽しみでした。
が…。
何もない、という噂どおり本当に何もない orz...
建物の前にある広い芝生の下には、地下会議室があるという話とか、お花見シーズンにはここも一般開放されるという話とか、そんな話だけでした…。

⑤セイルタワー
ここは本当に時間がなくて(40分)、こんな時間じゃ何も見れないよ~状態。
私が真面目に見学したら、間違いなく4時間はいられる場所だというのに!
7階から簡単に展示物を見つつ降りてきて、1階でおみやげを見ようと思ったら、このツアーのアンケートを書かなきゃいけないという。
速攻書いて、速攻おみやげを選びました。(あたごのピンズなど)
あわただしいわぁ…。

10:00に始まった佐世保ツアー、お開きは16:10です。
今回は1人参加でしたが、1人でも充分楽しめました。
興味がある方は、是非参加してみてはいかがでしょうか。
ただし、申込み期間や催行日に関してはHPでの確認が必要ですのでご注意下さい。

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2/27 観光船で19DD見物

2010-03-03 | 旅行・イベント
2/27、長崎から佐世保へ移動する前に、港めぐり遊覧船(1時間)に乗りました。
以前は1日に数本、便が出ていたのに、先日もここに書いたとおり、今は1日に1本だけです。(12:00発・金額は1,300円)

最初に見えてきたのは、出来上がったばかりの新造自動車運搬船とガスか何かの運搬船。(←適当…;)


それらデカイ船に隠れるように、奥まったドックへ入っていたのがDDHなのですが、先日私、このDDHのことを、
「ひえい、かも」
などと適当なことを言っていましたが、実は例の、観艦式後に関門海峡で衝突事故にあった“くらま”だったのです。
(翌日佐世保で海自OBの方に質問した際教えていただき、また、後日友人Wさんからも指導が入りました^^;)
ここに訂正させていただきます。

破損の修理に関しては、退役した“はるな”の艦首部分を“くらま”に移植してしのぐそうですね。
修理代、請求できるのかな…?

あ、そうそう、先日書いたことでもう1つ訂正しなきゃいけない部分が。
主砲2門に青いカバーが、とか書いていて、一体私は何を見ていたんだろう?っていう話です orz...
正しくは写真のとおりですので宜しくお願いします。


で、本題の新型護衛艦19DDですが…
昨年の夏に起工した艦体が、7ヵ月後にはこれ位まで出来上がっていたよ、の図。

後部を真正面から。


この角度になると、後部甲板の段差や、奥の方で前部が作られている様子、真ん中の部分がまだないことが見てとれると思います。


もう少し横から見ると、こんな感じ。

せっかく海自の新鋭艦を作っているというのに、艦橋構造物がなくて地味だからなのか、全く観光船で説明放送がなかったのは残念だったなぁ。
そういえば、くらまの説明もなかったし。


女神大橋は高さが65mで、横浜のベイブリッジよりも10m高いので、2月中旬に来たクイーン・メリー2という豪華客船も、難なく橋をくぐって入港できたそうですね。
横浜では、橋を越えることができなくて、沖止めだったとかなんとか…。


海保の巡視船PL05でじま
前日の26日には、水辺の森公園に接岸されていたのですが、今日になって「いなくなっちゃった」と思っていたら、ねずみ島の奥側に隠れるように係留されていたという。

最後に、松ヶ枝埠頭のターミナルの様子を。

3月末に完成予定だそうだけど、見た感じ「え!ホントに間に合うの?」っていう出来上がり具合です。
横から見て、横浜大桟橋みたいな感じなのかな?と思ったのだけど、そこまで大きくないし、ビルでもないような…。
ま~出来上がったら中に入れるでしょうし、完成を楽しみにしておこう。

※トップの図は、ウィキペディアの「5000t型護衛艦」より引用しました。

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2/26 長崎ランタンフェスティバル

2010-03-02 | 旅行・イベント
『このお祭りは、長崎在住の華僑の人々が、中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街で行われていましたが、平成6年から「長崎ランタンフェスティバル」として規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました』

パンフレットで、このように紹介されている「長崎ランタンフェスティバル」
2/14~28の2週間にわたって行われていたようです。

大規模な会場だけでも8箇所、それ以外にも市内中心部の至る所に大小さまざまなランタンが設置されている他、昼過ぎから連日、様々なイベントも行われていたようです。

私の場合、夕方まで土砂降りの雨だったせいか、正直言ってこのイベントには興味がなくなりつつあったのですが、幸いにも夜7時前に雨が止んだので、とりあえず見に行ってみることに。

会場が広範囲に渡っているので、当然全てを回るのは無理。
ルートを決めてホテルを出発しました。

まず、アーケード街を通ってぐるりと一周した後、中島川周辺を歩き、最後に中央公園会場へ行くというコース。
(トップの写真は、アーケード内部に設置されたランタン)

中島川公園界隈は、大小数多くのランタンがあって、本当にきれいでした!
 龍馬とおりょう

 これは何だろう?

 めがね橋もライトアップされているかのようで、それはもう幻想的でした。
(写真はいまいちなのだけど^^;)

 中央公園会場
ステージが設けられていて、私が行った時間帯には中国雑技が行われていました。
出店などもあって、珍しい食べ物もたくさん売っていたのだけど、懐とお腹の具合を考えて買い食いを断念。

普通の旅行に加えて、こんなイベントが行われているとなると、つい何か余計な出費をしたくなっちゃいますね…。
そんな風に、うきうきしてしまった夜のそぞろ歩きでした。

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今日は長崎→佐世保

2010-02-27 | 旅行・イベント
旅行2日目。

長崎から佐世保に移動しました。
今日も1日中動き回っていたので、日ごろの運動不足がたたったせいか、ふくらはぎは既にパンパンです。
(筋肉痛というよりも、筋肉を傷めたって感じなのが…;)

なんとか天気が回復したので、今日こそは軍港めぐりの観光船に乗ろうと、ホテルのロビーのパソコンで運行時間を調べてみたら、なんと…!
今って、1日に1便(12:00発)しか出ていないんですね。
驚きました。
軍艦島へ上陸する観光船には、ものすごい人が乗っているから、採算の取れる航路優先ということなのでしょう。
確かに今までも、軍港めぐりの船には大した人数が乗っていたわけではないし。
ちなみに、今日の乗船数は6人。
寂しい限りです。

私の観光船でのお目当て、三菱のドッグですが…
2番バースで19DDらしき船体が作られていました。
でも、艦橋構造物が全くない状態なので、対岸から見たら、何もないみたいな感じ。
観光船での説明でも、新しい自動車運搬船の説明はありましたが、新造護衛艦の話はこれっぽっちもありませんでした。

あと、奥まったドックにDDHが1隻入っていました。
主砲2門が青いカバーで包まれていたので、補修点検なのかもしれません。
くらまは佐世保で艦首の修理をしているという話を聞いたので、あれはひえいなのかなぁ??

夕方佐世保に来て、米軍基地の方を覗いてみたら、日本のイージス艦が3隻並んで接岸されていました。
遠目で見るだけでも、なんとなくテンションが上がってきます♪

もう少し時間があって、尚且つ体力があれば、佐世保の街の広範囲を見て歩きたかったのだけど、雨がパラついてきたこともあり、ちょっと弱気になってホテルへ引き返してしまいました。
ま、お楽しみは明日!ということで。

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また、長崎旅行

2010-02-26 | 旅行・イベント
私にとって毎年恒例となった、長崎旅行に来ています。
昨日は羽田空港で、まさかの濃霧欠航の大混乱が起きていて、それが今日だったら…と本当にゾっとしたけれど、今日は何事もなく、なんとか無事に到着できました。

今回は「長崎ランタンフェスティバル」というイベント開催期間にあたったので、これも楽しみのひとつにしていたのに、市内に入ったら、まさかの土砂降り…orz...
空港到着後、五輪の女子フィギュアを1時間近く見ていたら、最初小降りだった雨がこんなことに…!!

天気予報でわかってはいたけど、ここまで酷いと予定が狂いまくってしまいます。
対岸は、こんな感じにモヤっていて、護衛艦がドックに入っているのかも全くわからない。


リンガーハットで遅い昼食を取ってから、夢彩都〈ゆめさいと〉というショッピングセンターでお買い物をして外に出ると、ようやく雨が止んできた模様。
荷物を置いて、早速ランタンフェスティバルへと出かけました。

会場は何箇所かに分かれているけれど、そこへ行くまでの道にも堤燈がたくさん飾られているし、至る所に色々な形のランタンがオブジェとして展示されているのが本当にきれい!
イベントが行われている会場での、雑技団の方のパフォーマンスももちろん良かったけど、川沿い(めがね橋が架かっている川)のたくさんのランタンが、それはもうキレイでしたよ。

そんなこんなで、今日は疲れてしまって本当に眠い。。。
金曜日の深夜に見ているTV番組(キャンパスナイトフジ)も長崎では放映されていないし(その代わりというわけでもないけど「潜在異色」があった。ただし、遅れ放送で2週間前に見たやつだった…)、たまには早めに眠ろうと思います。

明日こそ海に近づければいいんだけど。

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爆笑!お笑いバトル2010in調布

2010-01-17 | 旅行・イベント
本日1/17、調布市グリーンホールで行われた「お笑いバトル2010in調布」を見に行ってきました。

昨年の11月にチケットを取って以来、本当に楽しみにしていたので、舞台が開くまでワクワクしっ放し!
生でオードリーの漫才を見る機会は滅多にありませんから…。

出演者はオードリーの他に、
・アンガールズ
・いとうあさこ
・響
・どきどきキャンプ
・ハマカーン
・ななめ45°
・ダブルネーム
・サイクロンZ
・オテンキ (以上、順不同)
の、合計10組。
ネタ番組で御馴染みの有名どころばかり。

2回公演だったので、当然両方見てきました。
1組当たりの割当時間は約15分。
2時間半近くの、結構内容の濃いステージです。

1回目のトップは響。
遅れて会場に入ってくる客いじりをしながら笑いを取り、コントの本編に入っていくのが上手いなぁ。
光子の体重当てクイズの当選者に、サイン入りグッズを渡すため客席に降りて、観客との距離を縮めたりね。
(ちなみに体重は121Kg、グッズは楽屋にあった緑茶のティーバックでした^^;)

その影響ではないと思うけど、立ち見までいた(と芸人が言ってた。私は2階席だったので確認できず)1,100人規模の観客のノリはかなり良かったようで、どの芸人さんも口々に
「今日のお客さんはいいですね~」
みたいな事を言ってました。

実際、どの芸人さんもめちゃくちゃ面白かったです。
笑いの部分はもちろんだけど、単純に「すげ~!」って感心したり、感動の種類は様々で。
アンガールズなんて、正直「なんだコレw」っていうような、しょーもないネタなんだけど、そのぐだぐだ感を楽しむ、みたいな所とかもね。

で、トリはオードリー。
新ネタが見れましたよ!
タイトルを付けるなら「春日の引退セレモニーin東京ドーム」
…面白かった!私はこのテのネタ、好きです。
歌手がマイクを置くかわりに、春日の場合は…?
近いうちにTVで見れるはずなので、お楽しみに!

オードリーは、客の声援そっちのけでいきなり若林がぼそぼそトークを始め、横にいる春日は、いつもの春日のポーズをとったまま微動だにしない、という状態から入っていくところが、他の芸人さんと決定的に違っていました。
客席とのキャッチボールではなく、壁打ち的な。
そういう芸風、ということなんでしょうが。

なんというか…営業でのオードリーと、TV番組の明るいオードリーと、ラジオの自由すぎるオードリーでは、若林も春日も別人格ってくらい、受ける印象が違うんだよね。
そういう部分が、すごく興味深くて面白いんだけど、昨晩のハイテンションなラジオを聴いたばかりの身としては、漫才師・若林の、顔もしゃべりも無表情なところにすごい違和感があった。
逆に、なかなか見れない貴重な表情ではあるんですけど。

あ、紅白の話を少ししていて、あの春日がぐるぐる回っている演出を考えたのは、振り付け担当のパパイヤ鈴木なんだって。

最後に、出演者全員が並んで挨拶や告知をする時、自分の順番が来るまで、春日はアンガールズの田中とおしゃべりしてました。
「潜在異色」(日本テレビ:1/16深夜スタート)のメンツなので仲がいいのかも。


2回目は、トップがオードリー。
あ、これは出番が終わり次第、別の仕事に行くパターンか…と思っていたら、最後の総員整列に春日だけ出てきた!
若林だけ次の仕事に行ったそうです。
(他の芸人では、いとうあさこと響も)
なので、オペラグラスでずっと春日を見ていたんだけど、“あの春日”を演じていない無防備な春日って、めちゃくちゃカッコイイんですよ。
残念なヘアスタイルさえなければ、超男前なのに…。

オードリーのことはこれくらいにして、他の芸人さんについて思ったことなのですが…

いとうあさこって、独り言を言ったりしながらちょっとした動きとか移動をするんだけど、そのつぶやきが、いちいち私のツボに入って、おかしくて仕方なかった!
世代的に共感できるってだけなのかもしれないけどw

あと、ハマカーンね。
2回目にやったゴキブリネタが、すごく面白かったんだけど、これでもやっぱM-1では決勝に行けないのかな…って、つい思ってしまった。
確かに、神田のつっこみが普通すぎるとか、欲を言えばキリがないんだけど。
昨年は何かの賞も取ってるんだよね。
今年は、がんばってTVの露出を増やしてほしい、と思いました。

それにしても、今日は本当に楽しい時間を過ごすことができて、最高な1日でした!

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10/22自衛隊艦艇一般公開

2009-11-05 | 旅行・イベント
10月22日に横浜・大桟橋へ、観艦式参加艦艇の一般公開を見に行って来ました。
この日の午前中は用事があって大宮へ行き、その後横浜へ向かって山下公園で先にAさんと待ちあわせ、この日のフライトで九州からやって来るWさんと合流する、というスケジュールです。

公園の芝生の上で昼食を取りながら、Aさんに前日のうらがで気分が悪くなった話をしたら、うらがの前を航行していた“まきなみ”に乗艦していたAさんから
「後ろに続く艦艇を見たら、うらがだけめちゃくちゃ揺れてたよ」
と言われてしまい、
「やっぱり~っ?!」
と思わず言ってしまいました。

掃海母艦で遠洋に行くケースもあるでしょうに、なぜフィンスタビライザーを付けてくれないのか本当に疑問です。
乗員の方は気の毒すぎる!

Wさん合流後、私たちは早速大桟橋へ艦艇見学に行きました。
手前にイージス艦こんごう、奥に輸送艦おおすみが接岸されていたけれど、今回の目的は「おおすみ」の方。

私もWさんも輸送艦を見たことがなかったので…。

おおすみの中に入ると、そこには陸自の車両がたくさん!
聞くところによれば、観艦式のために珍しい車両が各駐屯地から呼び寄せられたそうで、当然陸自の隊員さんも初対面同士だったとのこと。
ちゃんと陸自の居住区が用意されていて、食事もフネの中でするそうです。
(やはり海自の方が食事はおいしいとかなんとか…)


車両を見て更に奥の方へ行くと、ちょっとした空間があり、そこを歩いていると、
「今、LCACの上を歩いてるよ」
という声が。
言われて初めて気付きました。

だって、頭の中では理解していても、実物を見るまではこんなにでかいモノだなんて思ってもみなかったんだもの。
しかも、LCACの両側が、格納庫の壁にぴったりくっ付いているし。
海上でLCACの出し入れをするわけで、特に海上から輸送艦に収納する時は相当な技術を要するんじゃないか、と思い、係の方に聞いてみたところ、訓練しているので全く問題ないとのこと。

…いやいやいや。
とは言っても車の車庫入れどころじゃない幅ですよ、これは。
隙間が全然ないんだから。
一度輸送艦の中にLCACが入るところを見てみたいわ。
LCACの内部も見学できました
中にはこんな椅子が
そこそこの広さはあるのですよ。
操縦室は一段高いところにありました。

LCAC後部のプロペラ
ものすごくでかい!

このあとは甲板に上がります。
ここにも展示用に数台の車両が。

陸自の車両のライトって、ちっちゃく照らす特別なものが付いていたりするのが面白いです。

それにしても輸送艦って、本当にひゅうがに似ているなぁ。
解っちゃいたけど改めて実物を見て、そう思いました。

さて、今度は甲板上から艦橋に向かいます。
外のラッタルを上っていく順路に驚きつつ…

艦橋に到着です。
意外に広い

右ウイングに出てみると、桟橋の向うに海保の巡視船が見えました。
PLH31しきしま

艦橋から降りる際には、内部のラッタルを使うのですが、もしかして輸送艦も艦橋へ行くためのラッタルは1本だけ…?
にゅうがも1本しかないため、横須賀での一般公開時には、艦橋への見学をさせることができなかった、ということなのですが。
(2番艦いせには、艦橋へのラッタルを2本付けることになった、というのは本当だろうか!)

ところで、そのラッタル脇の通路横には、このようなむき出しの居住区がありました。
3段ベッドと簡易ロッカー
使用されていないようで、きれいなものでしたが、陸自の方が乗り込んできた場合の居住区になる場所なのだそうです。
プライバシーどころか、まったく落着かない雰囲気で、私がここをあてがわれたら絶対眠れない自信があるわ…。

一般公開時間の4時ギリギリまで見学した後、外へ出ました。

本当は、こんごうも見学できたら良かったのですが、今回は仕方ない。
あの面白いミサイル長さんと、またお話したかったんですけどね。

大桟橋の端に向かって歩いていたら、海保マニアのWさんが新たな巡視船を見つけて走って行ってしまいました。
なんでも、就役して間もない新しい“はてるま型巡視船”なのだとか。
PL66しきね
「変なところが黒くなってるね」
と言ったら、
「ウォータージェットなので、あそこがその排気口になってる…」
という感じでWさんから説明を受けました。

自衛艦に関しては、艦尾の国旗と満艦飾を降ろす作業と、その後の電飾を見終えてから私たちは、この場から撤収することにしました。
こんごう(電飾前)

Aさんは先に帰ったのですが、実は私、この日は翌日の観艦式予行2日目参加(横浜出港)のため、横浜で宿泊することにしていました。
この日の一般公開を、Wさんと一緒に見ることにしたので、家に帰るのが面倒になったから。
Wさんは翌日、横須賀新港からの出港艦艇に乗るとのことで、横須賀宿泊予定だったのですが、この後、手近なファミレスで、遅くまでトークに花を咲かせてしまいました。

私はと言うと…
関内の某ビジネスホテルに着いた途端、なぜか気分が悪くなり(うらがの船酔いがぶり返してきた様子)、全く眠ることができない有様。
朝になっても直っていなかったら、乗艦を諦めようとまで思った程でした。

つづく

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M-1ツアースペシャル2009 in 大阪

2009-08-10 | 旅行・イベント
今日は携帯から。

実は私…数ヶ月前からオードリーにハマっておりまして(^^;)、そのオードリーを生で見たいがために、大阪で行われる「M-1ツアー」を見に来てしまいました。

このライブは、過去のM-1出場者が何組かに別れて、全国各地を回るというもの。
オードリーは既に終了した福島と、今回の大阪にしか出ないということと、チケットが某オクに多く出品されているという噂を聞いたので、生で見たい!という衝動に突き動かされ、その思いを即実行に移した、というわけ。

手に入れたチケットは、1日三回の公演中、1、2回目の2回分。
当初は日帰りの予定だったので、3回目を見ると家に帰れなくなるため購入を断念したものの、結局は泊まりにしてしまいました。
(翌日は大阪観光しよう!と張り切っていたけど、台風の影響で意欲は激減…;)

そんなことはさておき、ライブの話を。
大阪の出演者は、笑い飯・ダイアン・モンスターエンジン・ものいい・オードリー・ナイツ・髭男爵・トータルテンボス・天津、の9組。
当初出演者の予定に入っていなかった天津の名前をMCの方が言った時はびっくりしました。
ついでに言えば、出てきた時も。
だって、木村がスーツ着て普通に漫才やってるんだもん!
最後にちゃんとエロ詩吟はやってくれたけどね。

それはいいとして、実は天津が出たことで不安になったことがあって…。
MCの方が、出場者を4組づつしか紹介しないのですよ。
4組の漫才が終わった後に次の4組を紹介する、という形…。
その時点でオードリーの名前がなかったので、
“まさか急遽天津に差し替えられた?!”
と、マジで焦りましたわ。
前日深夜のテレ朝生番組(シノビーナ)で、春日が咳き込んでいたんですよね…。
風邪をひいたとかで。

急遽出演取り止めか?
…と焦っていたら、最後に別枠でオードリーの紹介があったのでホッとしたよ~!

後半の4組は人気実力者ぞろいだったけど、やっぱりオードリーは歓声も桁違い。
(最初より2回目の方がすごかった)

ネタに関する笑い的には1回目の方かなぁ。
春日のファールカップに、若林が思いっきり突っ込んでいた(言葉と手で、その場所→股間を^^;)
どっと笑いが起きていたのは、みんなオードリーが出た時の「未来創造堂」(日テレ)を見ていたっていうことかな~!
ちなみに、春日曰く、ラクロス用ファールカップを入れていたそうです。
ホントかよ…本物の変人だぁ(^^;)

1回目では若林が、
「この間、なんば花月に出させてもらった」
と言ってて、ちょっと自分の耳を疑ったんだけど、本当なのだろうか…?
吉本の劇場なので、他事務所の芸人が舞台に立つことは基本的にないのだけど、前に紳助が番組で、
「吉本の舞台に立てるよう、収録が終わったら社長にメールしておく」
って言っていたので、まさかそれが現実になったということ?
って言うか、本当ならいつだよ?
…と、一瞬の間に考えを巡らせてしまいました。

若林は、1回目の方が声が小さく、かつ、もっちゃりした喋り方をしていたので、若干声が聞き取りにくかったかなぁ。
春日は声も通っていて、元気そうだったのが何より。
もう完全なファン目線でしかオードリーを見れなくなっているので、一般的なお笑いファンから見た今のオードリーってどうなんだろう?というのは気になるところですね。
他の今日の出演者の漫才は、ホントに面白かったし。
(モンスターエンジンの1回目の漫才だけは全く笑えなかったけど。私はガンダム世代だけど、あのネタで笑えるのは高校生まででしょう)

髭男爵のサンミュージックネタとか、ナイツののり●-ネタとか、昨今の時事を使って笑いを取るのが新鮮だったかな。

上手さで言ったらトータルテンボスがダントツなのかも。
あと、ものいいとナイツも上手いな。
オードリーは、もうそこにいるだけで見入ってしまう感じ。
春日が気持ち悪く笑っているだけで、こっちまで笑っちゃう、っていう。
舞台映えするコンビなんですよ。
本当に華がある。

関東に住んでいても、オードリーを生で見る機会なんて全くないから(TV番組の観覧も、年齢制限があるからね)、今日は本当に大阪まで来たかいがあったよ。
夜はホテルで「ドリームマッチ」も見れたし、夢のような1日でした。

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東京タワー・奇跡の1枚展

2009-07-20 | 旅行・イベント
今日は、日本テレビ「メレンゲの気持ち」の収録観覧で、汐留の日テレスタジオに行ったのですが、そのあと浜松町へ移動し、ロンドンハーツ・奇跡の1枚展を見るため、東京タワーに行ってきました!

正面玄関前の長い行列にびびったけれど、それは展望台のチケット購入のものとわかり一安心。
列の間を抜けて、入口すぐの特設ブースへ入りました。

写真は、過去に放映された男芸人・女芸人のすべてのものと、未公開のもの。
男芸人に関していえば、やっぱり1回目より2、3回目が印象に残ってるなぁ。

数を重ねるたびにレベルが上がっているせいなのか、展示されている写真の数も最近の方が多いみたい?
男芸人では、ダントツにオードリー春日が多かったです。
ちなみに、9枚。
(未公開3枚含む。他の芸人は5枚とか…)

春日の未公開写真で、メイクも何もない(前髪を下ろして、もみあげ有り)照明で陰影を付けただけのがあったのだけど、当然そのまんま春日なのに、めちゃくちゃかっこいいんですよ~!

マジでヤバイ!
惚れる。
写真集プリーズ!!

もう中学生の、市原似の写真で、角度違いの未公開写真があったけど、これがまた…!
一見の価値あり!ですよ。

あとはナイツ塙の未公開が、公開写真以上に良かったかもしれない!
私は未公開の方が断然好きだな~。
ま、この辺は好みの問題なんでしょうけど。

女芸人ではオアシズの大久保さんが8枚とダントツ。
あとは元々土台がある人ばかりだからね…。
振幅が小さいと、奇跡とは言えないから。

U時益子もそうだけど、しっかりした一重まぶたを二重にすると、それだけで別人になっちゃうからね。

この写真展は入場無料なので、お暇な方は是非いらしてみたらいかがでしょうか。
生で見る写真は、本当にどれも素敵です!
(「えもん」対決=小杉vs藤本の投票コーナーもありましたよw 結果は番組で発表されるそうです)



ちなみに…
メレンゲのゲストは、収録が始まって初めてわかる、というものだったのですが、氷川きよし・荒川静香・ハリセンボンの3組でした!
(2本撮りの2本目)
多分、ゲスト的には当たり回(^-^)/
(正直ハズレ回ってあるからね…先日放映の、とかさ)
こちらもものすごく楽しかったですよ!
収録は2時間位あったけど、半分は編集されるということですね。
出演者の皆さんは、さすがに芸能人オーラがすごかった!


追記:
メレンゲの放映日は、特に教えてもらえなかったのだけれど、氷川きよしが「新曲が4日後に出る」と言っていたので確認してみたら、8月19日発売(「ときめきのルンバ」)の4日前=15日放映分らしい。

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長崎に来ています

2009-07-17 | 旅行・イベント
18、19日に行われる長崎地本の体験航海で、初めてイージス艦に乗れることになり、また長崎に来てしまいました!

この情報をWさんからいただき、速攻応募ハガキを送った直後にツアーを予約。
募集期間が短かったこともあったせいなのか、メール応募は撃沈されたけど、ハガキ応募の方はなんとか両日当たることができました。
(1枚で1名分の当選なので、ハガキは当たりやすい様子…あくまで推測ですが)

当初16:00入港予定だった担当艦が、最終的には14:00入港になっていたので、入港シーンを見ることができなかったのが残念でした。
艦艇は30分前には港に入り、接岸作業で30分位費やすのが常なので、同時刻の14:00頃、空港からのバスが長崎市内に入った状態では間に合うわけもなく…。

一般公開が15:30からある、とHPに書かれていたので、そっちでいいや…みたいな。
体験航海当日は人も多く(700人乗るそうです)艦橋に行けない可能性もあるので、前日の今日、先に行って写真を撮っておこう!的な思惑があったのですが、今日の公開は式典にご招待の関係者を対象にしたもので、一般人は立ち入り不可だったんですって。

…なら、わざわざHPに書かないでくれよ orz...

「こんごう」の左にいるのは「いかづち」
こちらは、一般公開のみ行われる艦艇です。
普段は横須賀にいるおフネなんですけどね。所属は佐世保なんだっけ??
ひゅうがとしらせの一般公開で横須賀に行った時も、脇のバースに普通に停泊していたけど、とにかくこの艦艇、同じ横須賀の“あめ型護衛艦”むらさめやはるさめに比べ、広報に出てくる印象が全くない(←あくまで私見ですが)ので、見学できるだけでも価値がある気がするのです。

朝、家を出る時には雨だったけど、長崎は雲に覆われつつも青空が見える天気。
思っていたよりも暑かった…。
明日も多分同じような暑さなんだろうけど、しっかりイージス艦クルージングを楽しんでこようと思っています(*^-^*)

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6/1 カナダ補給艦&しらせ晴海入港

2009-06-03 | 旅行・イベント
前日の横須賀に引き続き、しらせを追いかけて晴海へ。
カナダ海軍艦艇訪日に伴うホストシップ、という役回りで晴海へ入港するしらせを見に行きました。

昨日の今日で、しらせも大忙しだな~と思いつつ、ゲストシップが30日に来港しているのに、ホストが2日も遅れてやってくるというのは問題ないのかな?と思ってみたり…。
(問題ないからこういう状況になっているわけですが;)

予定では12:00入港になっていたので、遅くとも30分前に現場へ行こう、と東京駅丸の内南口からバスに乗る。
バス停の前には、鳩山大臣が噛み付いた日本郵便の建物があるので、記念写真を。


丸の内出発のバスは有楽町経由なのですが、途中でものすごい人の列が車窓から目に入り、長~い取材マイクが何本も集中している箇所があったので、何かのイベント?と思って帰宅後ニュースを見たら、先着5,000人に0.5カラットのダイヤをあげる、という宝飾店のキャンペーンだったことがわかった。

あ~、新聞の全面広告で告知してたやつか!と思い出したけど、しかしすごいね。
ダイヤで心が満たされる女性と、しらせで心が満たされる私。
どちらもマニアックなことには変わらないと思いました(^^;)

話がそれたけど、バスの終点、晴海埠頭には11:20頃到着し、すぐにターミナルの送迎デッキ(っていうのか?あそこは)に上がると、レインボーブリッジの向こうに、もうしらせのオレンジ色が見えてるじゃん!


先着のマニアの皆さんは、より近い場所で写真を撮ろうと向う側に集中しているけど、私はカナダの補給艦も撮っておかなきゃ…。
補給艦プロテクター

タグボートを引き連れて、徐々に近付いてくるしらせ。
入港シーンって、なぜか意味もなくドキドキします。


少しアップで

引くとこのくらい




私の目の前を通り過ぎて、カナダ艦艇の横で方向転換開始。


反転して、そのまま補給艦の後部に…

接岸!

じっとその様子を見ていて「あれ?」って思ったのは、接岸に防舷材を一切使わないこと。
くぼみのある戦闘艦と違い、丸みを帯びた形をしているから、岸壁に付いているゴムパッキンで事足りるということなんでしょうね。

そんな様子を見ていたら、上空に物体が見えてきた…


飛行船です!
例の観光飛行船、ツェッペリンNTですね~。(公式HPはこちら
東京フライトは、1.5時間でなんと12万6千円!!(平日昼の料金・大人1名)
…まあ、私などは地上から見上げるのが関の山です(^^;)


…ということで、無事しらせの入港を見届けて今日のイベントは終了。

最後に、またバスで東京駅に戻った際(今度は八重洲口行き)、駅前にあった北海道物産店に寄ってお買い物をしました。
東京駅近辺には、各都道府県のアンテナショップがたくさんありますね…。
私が今回購入したのは、これ↓
ミルクジャム 680円
欲しかったんですよ~!しかも、フレーバーミルクジャム!
紅茶に入れることを想定してシナモンを選んでみました。
満足満足♪

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