おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

オードリー「小声トーク」イベント

2010-10-17 | 旅行・イベント
先日メールで当選連絡を受けた、オードリーの「小声トーク」再現トークライブに昨日行ってきました。
場所は渋谷のSPACE SHOWER TV the diner
ユニクロのビルの5Fです。

メールをもらった当初は1時間位かな~?と思っていたのですが、届いた招待状を見ると

15:00~ 受付
16:10~ 開場
16:30~17:00 小声トーク
17:10~17:40 サイン入り特別カバー手渡し会

…というスケジュール
30分??短っ!

15時過ぎに現地へ行ったら、もうものすごい人が階段に並んでいたのですが、こちらは抽選からハズレた人の中から再抽選された“立ち見”の方々。
(某所で120人だという話を聞きました)

いす席100人枠の私は受付を済ませて案内の方に従い、やはりいす席列に並ぶことに。
あと1時間もあるけどどうしよう…しかもこの日は酷く暑い…。

が、ありがたいことに、後ろに並んでいた方とオードリーのお話をすることができたので、待ち時間も楽しく過ごすことができて。
こんなところでも私、恵まれていましたわ!

入場は事前に決められていた整理番号順。
私は真ん中あたりだったので、列としてみれば3列目。
番号的に、男性が前の方に10人以上連なっているのを見て、ああやっぱり抽選といっても色々な意味で作為的なものがあるんだろうな、という感想を持ってしまいました。

いす席が入場してから立ち見が入ってきたのだけど、これがものすごい人!
最前列ならまだしも、後ろの方で背が低い人は声だけしか聞こえなさそう。

前説はケイダッシュステージの若手芸人・ねじ。
右側の人は、何かの番組でオードリーの再現VTRを流した時の、若林役をやった人だ、と思い出しました。

今回の舞台は半円状のステージになっていて、座布団が2列10枚とオードリー2人の椅子。
背景に春日の部屋の写真を原寸大に印刷したものが張られていました。
選ばれし10人の観客とオードリーがステージ上に登場して、5年前に行われていた「小声トーク」がいよいよ再現されます。

トークは本当に面白くてずっと笑いっぱなし。
オードリーはトークだけでも聞く価値がありますよ。
客いじりで、「小声トーク」の本をこれだけ買った、という人は?との問いかけに、30冊買ったという人が立ち見席にいたのには、さすがに驚かされました。
だって、1冊1,500円だよ…どんな金持ちだよ??

座布団席の10人の中に、5年前春日の家のトークライブに実際に通っていた人が1人いたのは、外野の私もなぜかうれしかったなぁ。
当時高校3年生で、今は社会人になっているそうだけど、自分が応援していた売れない芸人がいきなり売れっ子になっている現状をどう感じているんだろう?と思って。
当日夜のオールナイトニッポンで、その子からもらった手紙の内容を軽く若林が話していたけど、やっぱり勉強やサークル活動でオードリーから離れていたところにあのM-1があって、本当にびっくりしたらしいです。

今日のオードリーは、春日が5年前にライブで着ていた当時のTシャツで若林はスーツ。
終始楽しそうな2人で、立ち見客がはけてから始まる本のサイン入りカバー手渡しのテーブルでも、どっちがカバーを手渡すかでカバーの取り合いを始めたり、若林が春日にビンタしたりとふざけあっておりました。
超仲良し。
自分の順番が来るまでそんな様子をずっと見ていたわけですが、男子高校生に若林が話しかけたりして、すっごくフレンドリーなんですよね。
ちょっと意外だわw

私の番になり春日が「表・彰・状!」みたいな感じでカバーを渡そうとするので、私も頭を深々と下げながら「ありがとうございますぅ~」と言って両手で受け取っておきました。
こんなに近くで春日と若林をまじまじと見られるなんて、本当に嬉しくて幸せだ~!!
春日は本当に男前だし、若林はかわいくて。

カバーを受け取った人々は振り返ることもなく出口に向かってそのまま出て行くのに、その姿が見えなくなるまで片手を挙げて見送る春日を見て、私は絶対に振り返って「ばあい」をしよう!と思ったのですが、出口前で後ろを振り返ったら若林が手を振ってくれてたので私も思いっきり手を振り返してしまった、というね(^^;)
若林ばかりに目が行ってしまったのは確かだけど、私、決して若林寄りではないですよ~!
(だって、若林・春日の2人で“オードリー”だもの)

サインに名前を入れたのはオークションなどへの転売阻止の意味もあるのだろうけど、ファンにしてみれば単純に嬉しいことです。
“特別なカバー”と言う案内を、その時は気にしていなかったけど、家に帰ってふと小声本を見たら写真が違うんですよね。


こちらが実際に販売されている本のカバー


いただいたサイン入りカバー(ビニール袋に入れたままなので若干曇っている;)

わざわざこのイベントのために100枚だけ印刷したのか~!とびっくりしてしまいました。
早くUV加工を施した額に入れ、部屋に飾ってニヤニヤしたい…!
 
本当に楽しくて幸せな時間を過ごすことができました。
こんな贅沢なイベントがこの先行われるとも思えないので(行われたとしても当たる気がしない…)今回はすごくラッキーでした。
オードリー、ありがとう!!

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トークライブ当選

2010-10-10 | オードリー
天気が悪く、いつにも増して気が重い今日この頃なのですが…

私にも久々に嬉しい出来事がありました!

なんと、「オードリーの小声トーク」(講談社刊)を購入した人のみが応募できる“小声トーク再現ライブ”に当選したのです!

私が応募したのは目の前で見ることのできる10人の方ではなく、サイン入りカバー手渡し+トーク観覧権の100人の方なのですが。
(だって、絶対にこっちの方がいいでしょ!)

8日の夕方までメール確認していたけれど連絡がなかったから、ダメだったんだな~と思っていたのに、9日夜に何気なくメールを見てみたら、前日パソコンを落とした直後に当選通知が来ていたという…。

タイトルを見た瞬間は、よくある迷惑メールかと思っちゃいました(^^;)

が、本文を見た瞬間から体の震えが止まらなかったっていう、ね。

なんだか、私の運気をここで全て使いきってしまったかのようです。

この手のイベントには、それなりの若い子しか当選しないものだと思っていたのに、おばちゃんでも当たるんだ…と思って。

正直ちょっと恥ずかしいところはあるけれど、楽しんでこようと思います。

精神的ダメージを受けて立ち直れそうになかった時でも、テレビやラジオのオードリーに笑わせてもらい、一瞬でもいやなことを忘れることができた私。

その上更に今回は、当選という最高のプレゼントをいただき、最高に幸せを感じています。

生のオードリーは漫才しか見たことがないので、トークライブには超期待!!なのです。

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