DVD ３本購入

２７日発売のＤＶＤを、ネットショップで合計３本購入しました。

・「アメトーークＤＶＤ」の、Ｖｏｌ．７
・「ぜんぶウソ」の、Ｖｏｌ．３と４

とりあえず、一番楽しみにしていたアメトーークだけ見ました。
発売されたのは７～９の３本なのに、なぜＶｏｌ．７だけの購入なのかというと…

とにかく「○○じゃない方芸人」が見たかったから！
放映された４月は、まだ録画してまでオードリーを見るようなファンじゃなかったもので。
若林だけでなく、他の芸人もすごく面白かったわ～。
今考えると、出演者も豪華だし。

この前のアメトーークＳＰでやった、じゃない方のＰＡＲＴ２は、人数ばかり多くて、正直微妙なメンツだっただけに、尚更初回の良さが際立ったような気がしたよ。
「じゃない方芸人」だけ、４回も見てしまいました（＾＾；）
今、一般知名度はさて置いても、人気で○○な方を越えてしまったのは、若林だけのような気がする…。
だから余計に、この頃の若林が貴重なんです。

昨年１０月に、嵐ファンの友人Ｔちゃんに、オードリーが出演していた５月までの嵐の番組の録画をもらったんだけど、今それを見ると、エラソーな春日に素直に従っている風な若林がおかしくておかしくて…w
今ではもうすっかりコンビ間の立場が逆転してしまったので、この頃の“じゃない方ぶってる”若林を見ると、なんだかおかしくて仕方がない。

ところで、一緒に収録されている「プロレスオールスターズ」と「熟女芸人」は、どういう基準の下で同時収録に至ったんだろう？
熟女とじゃない方は、オードリーとかナイツファンの需要を考えた結果だろうけど、プロレスだけは正直異質だし。
プロレスに興味はないので、まぁ面白かったから良かったものの、さすがにそう何回も繰り返し見るものではないな。

番組ではカットされた非公開があれば良かったけど、番組前のオフショットが少し入っていただけだったのが残念でした。

「ぜんぶウソ」に関しては…今日発売の２本が、両方共オードリーメインだったので購入しました。
もちろん録画してあるんだけど…。

こちらは、ディレクターズカット版が見たくて、つい…。
日テレの戦略に、まんまとハマってますよ（＾＾；）
カモと呼んで下さい。

特にＶｏｌ．４の、農業にかける青年（若林）の話が、共演者の小沢仁志の裏話をラジオで聞いて以来、本当に楽しみでね～！
おどおどしている若林が見れることにも、なぜかウキウキしてしまう。
　↑
…なんだろ？コレ。
私、別にＳっ気があるというわけではないんだけどね。
とにかく演出家というか脚本担当者は、見る側のニーズをわかってるなぁ～って感心した。
（腐女子でもないんだけど、念のため）

で、今回Ｖｏｌ．３～４を買って初めて知ったんだけど、２月に出る５～６と併せて応募券を送ると、もれなく特典ＤＶＤがもらえるんだって。。。

うわぁ～～っ！！
ひどい、何ソレ。
５～６は内容的にも、購入を控えようと思っていたのに。
全員出演の、例の婚活パーティーの話を、この特典にぶっこんでくるのか？！
お金ない時に限ってこんな…orz...

ちょっとだけ考えてみます。
（どうせ買ってしまうんだろうけど。。。）

オードリーのANNで状況報告

２３日深夜に放送された、オードリーのオールナイトニッポンを聞きました。

前日深夜のフジテレビ「キャンパスナイトフジ」で行われた春日の生電話では、ナースステーション傍の病室で話をしていたため、看護師長に見つかって怒られたとか言っていたので、今回のラジオに電話出演ができるのかどうか「？」だったのだけど、実際問題なく電話出演した春日曰く、今回は病室の電気を消しているから大丈夫、とのこと。
（え！電気消してなかったのかよ？と、逆にびっくりした）

ま、それはともかく…

放送中、若林が春日の今回の事故の経緯を、現場にいた人間の視点で語った…というか説明してくれたのですが、あまりに新聞で報道されていることと話が違っていたので、聞きながら少々凍りついてしまいました。。。

ネットなどで記事を読んだ限り、報知新聞の記事は事実に近いことが書かれているようなのですが、他の新聞の記事や、それを取り上げた番組などでは、単に高さ３ｍから１．２ｍあるマットの上に落ちただけなのに骨折、みたいな言い方をしている人すらいたので。

日刊スポーツに載ってた事故状況の図はこちら↓


若林によると、
・ケガはスネとくるぶしの脱臼骨折。くるぶしが外れて筋ものびた
　（骨折箇所は３箇所←何度も３と言っていた）
・空のダンボール２個の上にマットが敷いてあるところに、放物線を描くと思ってたら、ライナーで春日が飛んできて、気がついたらマットの上だった
　（マットの高さが１．２ｍだったわけではない）
・春日はマットに着いた瞬間、真顔で首をかしげていた
　（新聞に書かれていたように「痛い痛い」とは言っていない）
・春日が「これちょっとヤバイかもしれないですね」と言った
・靴を脱いだ瞬間、足首があらぬ方向を向いていて、春日はそれを恥ずかしいと思ったので、自分で戻した（脱臼した部位を入れた）
・春日は全く痛がってなかったので、若林は捻挫くらいかと思っていた
・若林は最初ドッキリかと思っていて、自分はそれに気付いちゃったけど、取りあえず回りに合わせておこうと思っていたら、救急車を呼べとか怒号が飛び交い始めた

某所の情報によると、ケガをしたのは午後４時なのに、現在入院している手術を受けた病院に運び込まれたのは、日付が変わってからだったとのこと。
若林曰く「医者は患者の痛がり方でケガの程度を判断する」そうなので、痛みに強い春日の入院が遅れたのはそのせいかも…。

・２２日に若林が収録でＴＢＳの楽屋に入ったら、普段会わないような偉い人が３～４人入ってきて、すごい険しい顔をして真顔で謝ってきたが、本人じゃないのに大丈夫とは言えないし、誰が悪いわけでもない、と言うのもエラソーだったので、
「いや、でも、オペが上手くいったみたいですよ」
と言って切り抜けた。（相手は「あ～良かったですね！」とほっとしていた）


聞いていて一番凍ったのは、「放物線を描くのかと思っていたらライナーで飛んできた」っていうところ。
マットの下が空のダンボールというのも、万が一のことを考えたらちょっと有り得ないし。
スタッフのリハーサルでは放物線だったということでしょ？

ワイヤーを引く速度が速かったのと、春日の体重（８５ｋｇ位）を考慮しないリハだった可能性が高いのではなかろうか？
特にワイヤーの速度に関しては、面白い感じではあるけれど、若干含みを持たせた言い方をしていたので、その可能性は高いように思う。

若林も言ってたけど、確かに誰も責められない事故だったということはわかる。
でも、あの報道では春日がムチャしてやらかした、みたいな印象しか残らないよ…。
（背中から落ちろと指示されていたのに、春日が勝手に足から下りた、みたいな）
それが不満だったので、ラジオで語られていたことをこの場に書いてみました。

…もし１０日で仕事復帰できるにしても、仕事内容は限られてしまうんだろうな。
ロケはもちろんのこと、動き回る系もダメじゃん。
漫才だって、仁王立ちする春日がいてこそなわけだし…。
スタジオで、ひな壇に座っているだけの仕事なんて、そうはないよ。
リハビリにも相当な時間を要するだろうし、オードリーとしての今年前半はちょっと厳しそうです。

オードリー春日骨折

今日のブログは、先日１９日にオンエアされたオードリーのラジオについて書こうと思っていて、夕方下準備の書き越こしを終えてからgooのトップに行ったら…

まさかの春日骨折報道！
当然yahoo!の方にも、より詳細な記事が出ていたので読んでみたけど、実際あまりのことに呆然としてしまいました。
しかも、事故は昨日で、同じ昨日のラジオ（収録だけど）で言っていたことに不安を感じる部分がありすぎたので…。
事故ったＴＶ番組の収録は、春日に無謀な事をさせようという企画ではなかったのが唯一の救いなのですが。

ラジオは、文化放送の３０分番組で、ゲストにガレッジセールが来ており、年末の特番「アドレなガレッジＳＰ」（若林は、紅白の袖で嵐の松本君に「若林さん、アドレなガレッジ、めっちゃ面白かった！」と言われて、胸がキュンってなったそうw）の話や、ガレッジセールがこれまで体験した、過酷なロケの話などをオードリーが聞いていたのですが、普段から“体を張りたい”と言っている春日の食いつきが半端なかったわけです。

それを聴いている私も、また始まったよ…と思いつつ、正直ここまで色々な所で体張りたい言い続けてると、変なロケが来そうで怖い…って、今回も思っていたのですよ。

実際ラジオを聞きながらＴＶではロンドンハーツを見ていたのですが、次週の予告でまさかの爆破！
これは若林を騙すためのドッキリらしいのですが、それを見た直後に流れたラジオのエンディングトークがコレです。

↓↓

若：でも春日さん、あれですね
　　体張るという準備できてるというならね、結構がんばってやってもらいますよ
春：いいですよ
若：いいですか？結構大変なことやってもらいますよ
春：全然いいですよ
若：フラッシュウールっていう燃える…手品とかでも使うようなやつを、春日さんが寝そべったお腹に置いて、チャッカマンで火をつけて…やりますよ
春：大したことないよ
若：え？
春：ＴＶでよく見たことある
　　すごいものみたいに言ってるけど、引くよ引くよ、そんなこと言ったら引いちゃう
　　ナメられてると思っちゃう、春日自分のこと
　　あのさ、フラッシュウール、ダウンジャケットに付けて燃やそうよ
若：やめろよ！！そういうこと言うの！（←マジトーン）
春：…いやいや、やめない。やりたいんだから
　　見たことない？そういう映像
若：ないですけども…
春：体張って面白いことっていうよりも、こういうことをしたら人間はこうなるっていう、ドキュメンタリーとして見てもらいたいわけ
若：うーん…
春：ね、興味あるでしょ？
若：まぁ、ありますけど…
春：スカイダイビングで、パラシュートなしで飛び降りたらどうなるのか人間は、っていうね
若：それは…パラシュートなしだったら、どうやって降りるんですか？
春：途中でパラシュート貰えばいいじゃん、パーっと落ちていく途中で
若：おまえ…そんなこと…やめろよ！！（←本気モード）
春：…どういうこと、何なんだよ？！
若：やめてほしいんだよ…俺は
春：やっていきたいんだよ、春日は
　　ラジオでも体張りたい、何なら、今
若：何をですか？
　　じゃ今、パイプ椅子のタイヤで、自分の腕を轢いて下さいよ
春：パイプ椅子のタイヤで？
若：うん
（春日、実際に試している様子）
若：痛いですか？
春：痛いね、ちょっと肉挟まったからね
若：…春日さん
春：ウィ？
若：…もう１回エンディング録り直してもいいですか？
春：ダメですよ（笑）これだけ喋ったんだから、テープ回しちゃったんだから
　　なんとかしてもらおうよ
若：じゃあ「鼻高くっきり二重から言わすと、もうやり直しはできない」って言ってもらえますか？
春：鼻高くっきり二重からすると、もうやり直しはできない！
若：…それではまた来週です
春：チャオ！


聞きながら、正直なんだコレ？って思いました。
若林が春日の無謀な話を聞いて、本気で制止してた…
聞いていて、こっちまで切なくなってしまったよ。
なんとか後半は、面白い方向に持っていって修正を図ってたけど、前半に発した言葉がラジオに乗ってしまうことに耐えがたかったからなのか、録り直したいだなんて…

このラジオと、ロンハーの収録のどちらが先だったのかはわからないけど、春日の突拍子もない言動が実現に向かってしまうことの、いろんな意味での恐ろしさが若林にはあるんだろうな…って、ぼんやり思いました。

若林は、今年こそ腰を据えて春日と漫才をやりたいと言っていて、
「一緒に漫才やってくれますか？」
という問いかけに対して春日は「いいよ」と言いながらも、
「あなたがネタを書いている間、春日は体張ってるから」
と答えるような奴なので、最近はずいぶんと若林が春日を操っているような印象が強くなっているけれど、春日の本質的な頑固さは、若林にもどうにもできないんだろうな。

今回の骨折に関しては、早速マネージャーがブログに書いてくれました。
それによると、春日本人はピンピンしているとのこと。
とりあえず良かったけど、今度は逆に番組（クイズマン）の方が心配になってきた。
あの番組、結構“撮って出し”だし、今回の事故で企画が１コ飛んでしまったわけだから…。

若林がまた、あちこちで頭を下げながら、春日には本気で怒りを爆発させている姿が想像できる（＾＾；）
でも、命にかかわるような事故でなくて本当によかった。
それが全てです。

（この機会に、例の健康診断の２次検査もしっかりとしておくべき。内臓にも気を配ってほしい…）

爆笑！お笑いバトル２０１０in調布

本日1/17、調布市グリーンホールで行われた「お笑いバトル2010in調布」を見に行ってきました。

昨年の11月にチケットを取って以来、本当に楽しみにしていたので、舞台が開くまでワクワクしっ放し！
生でオードリーの漫才を見る機会は滅多にありませんから…。

出演者はオードリーの他に、
・アンガールズ
・いとうあさこ
・響
・どきどきキャンプ
・ハマカーン
・ななめ４５°
・ダブルネーム
・サイクロンＺ
・オテンキ　（以上、順不同）
の、合計１０組。
ネタ番組で御馴染みの有名どころばかり。

２回公演だったので、当然両方見てきました。
１組当たりの割当時間は約１５分。
２時間半近くの、結構内容の濃いステージです。

１回目のトップは響。
遅れて会場に入ってくる客いじりをしながら笑いを取り、コントの本編に入っていくのが上手いなぁ。
光子の体重当てクイズの当選者に、サイン入りグッズを渡すため客席に降りて、観客との距離を縮めたりね。
（ちなみに体重は１２１Ｋｇ、グッズは楽屋にあった緑茶のティーバックでした＾＾；）

その影響ではないと思うけど、立ち見までいた（と芸人が言ってた。私は２階席だったので確認できず）１，１００人規模の観客のノリはかなり良かったようで、どの芸人さんも口々に
「今日のお客さんはいいですね～」
みたいな事を言ってました。

実際、どの芸人さんもめちゃくちゃ面白かったです。
笑いの部分はもちろんだけど、単純に「すげ～！」って感心したり、感動の種類は様々で。
アンガールズなんて、正直「なんだコレｗ」っていうような、しょーもないネタなんだけど、そのぐだぐだ感を楽しむ、みたいな所とかもね。

で、トリはオードリー。
新ネタが見れましたよ！
タイトルを付けるなら「春日の引退セレモニーin東京ドーム」
…面白かった！私はこのテのネタ、好きです。
歌手がマイクを置くかわりに、春日の場合は…？
近いうちにＴＶで見れるはずなので、お楽しみに！

オードリーは、客の声援そっちのけでいきなり若林がぼそぼそトークを始め、横にいる春日は、いつもの春日のポーズをとったまま微動だにしない、という状態から入っていくところが、他の芸人さんと決定的に違っていました。
客席とのキャッチボールではなく、壁打ち的な。
そういう芸風、ということなんでしょうが。

なんというか…営業でのオードリーと、ＴＶ番組の明るいオードリーと、ラジオの自由すぎるオードリーでは、若林も春日も別人格ってくらい、受ける印象が違うんだよね。
そういう部分が、すごく興味深くて面白いんだけど、昨晩のハイテンションなラジオを聴いたばかりの身としては、漫才師・若林の、顔もしゃべりも無表情なところにすごい違和感があった。
逆に、なかなか見れない貴重な表情ではあるんですけど。

あ、紅白の話を少ししていて、あの春日がぐるぐる回っている演出を考えたのは、振り付け担当のパパイヤ鈴木なんだって。

最後に、出演者全員が並んで挨拶や告知をする時、自分の順番が来るまで、春日はアンガールズの田中とおしゃべりしてました。
「潜在異色」（日本テレビ：１／１６深夜スタート）のメンツなので仲がいいのかも。


２回目は、トップがオードリー。
あ、これは出番が終わり次第、別の仕事に行くパターンか…と思っていたら、最後の総員整列に春日だけ出てきた！
若林だけ次の仕事に行ったそうです。
（他の芸人では、いとうあさこと響も）
なので、オペラグラスでずっと春日を見ていたんだけど、“あの春日”を演じていない無防備な春日って、めちゃくちゃカッコイイんですよ。
残念なヘアスタイルさえなければ、超男前なのに…。

オードリーのことはこれくらいにして、他の芸人さんについて思ったことなのですが…

いとうあさこって、独り言を言ったりしながらちょっとした動きとか移動をするんだけど、そのつぶやきが、いちいち私のツボに入って、おかしくて仕方なかった！
世代的に共感できるってだけなのかもしれないけどｗ

あと、ハマカーンね。
２回目にやったゴキブリネタが、すごく面白かったんだけど、これでもやっぱＭ－１では決勝に行けないのかな…って、つい思ってしまった。
確かに、神田のつっこみが普通すぎるとか、欲を言えばキリがないんだけど。
昨年は何かの賞も取ってるんだよね。
今年は、がんばってＴＶの露出を増やしてほしい、と思いました。

それにしても、今日は本当に楽しい時間を過ごすことができて、最高な１日でした！

名波浩引退試合

１／１０（日）に静岡のエコパスタジアムで行われた、名波浩の引退試合へ行ってきました。

前日からの、名波ファンクラブ“レフティ”のツアーに参加していた友人Ｍさんと私は、浜松市内のホテルからツアーバスでスタジアムに来たのですが、まだ開門前だというのに、スタジアムまわりは人であふれた状態。
とにかくすごかったです！

ようやく開門になって中へ入ると、すぐパンフレットの売り場があったので、少々並んで購入後、自分の座席へ行ってみたら…。
Ｓ席だし列も前の方、と思っていたのに、実際のところ、すぐ脇は自由席というＳの末席。
列も偽りの１ケタ列で、実質的には１０数列目ですよ。
レフティ、全然力ないじゃんか！


ところで試合の方ですが、前日のトークショーでも言っていたように、今日は「ジュビロ対フランスＷ杯時の日本代表」の試合に、芸能人が数名参加することになっていたので、別の意味でも楽しみにしていました。

選手入場時の紹介画面で笑ったのは土田。

写真のチョイスが面白すぎて、つい撮影失敗しちゃった。。。

選手の方では、やはりこの人の写真を載せておきます。
　中田英寿
本人主催の活動（テイクアクションなんちゃら？）で、元代表クラスを集めることはあっても、こういった引退試合に顔を出すのは珍しいんじゃないかな。

　整列

ここで、国歌斉唱（一応、元とはいえ日本代表が絡んでいるから？）のために出てきたのが…
　
ミスチルの桜井和寿。
芸能人は、土田とやべっちが代表チーム、桜井とワッキーがジュビロに入る形。
ちなみにナイナイの岡村さんからは、ビデオレターが来てました。
　“なぜ僕は、呼ばれてないんでしょうか…？”　
かわいそ～！

スタメンはこのメンツ。

意外にどちらも豪華なメンバーなんですよね。
ジュビロもお年寄りが多いとは言え、現役選手もそこそこいるし、何よりジュビロの黄金時代を築いた選手が揃っているのがいい。

私はもちろん名波も好きだけど、中山さんと並んで奥大介の大ファンだったので、この日はつい彼ばかり目で追ってしまいました。
横浜Ｍに移籍しやがった時は、正直言って心底恨んだものですが、故障で引退後、またこうやってジュビロのユニフォームを着て、ぺたぺた歩いているのを見ることができたのは本当に嬉しいこと。

１０年前のあの日が、ふとよみがえりますね。

名波に関しては、前半が代表、後半がジュビロでプレーということで、座席とピッチとの距離的に、唯一の写真撮影ポイントだったコーナーキックが、前後半共に向こうサイドになってしまったが為、全くまともな写真が撮れなかったのが残念。
まぁ元々エコパでちゃんとした写真が撮れるという期待はしていなかったけど。

　アップ中のやべっち

　こちらはツッチー

途中交代でピッチに入り、やべっちは絶妙なパスを出していたなぁ。
その場面のスロー再生が流れて、場内がどよめいてたもんね。
また選手交代でピッチを出たあとは、ツッチーはインタビュアー、やべっちは「やべっちＦＣ」特設ブースでカズやゴンの相手をしていたみたい。
（私の席からは背中しか見えなかったので。やべっちＦＣの放送時間内にも帰宅できなかったし）
　交代後、特設ブースへ向かうやべっち

試合の結果はご覧のとおり。

どの得点も、“取らせてあげた”的なものはなくて、最後の名波のゴールも、ロスタイムにあのセンタリングをよく決めたもんだ！と驚いてしまった程のものでした。


試合後の挨拶に湿っぽさは全くなく、いかにも名波らしいコメントが聞けたのは良かった。
取って付けたような感動の演出もなかったし、楽しさを全面に出した今回の引退試合はすごく面白かったです！
　場内一周中

またいつか、名波にはジュビロへ指導者として戻ってきてほしいな。

メッセージへの返信

閉鎖しているコメント欄の代わりに設置している“メッセージを送る”からジパング航跡４１８の記事に対して意見が寄せられました。
せっかくなので掲載します。

*********************

・メッセージを送信した人
さとう

・件名
航跡４１８の記事

・本文
私はむしろ、あなたにむかつきました。
いい暮らしして、幸せで満足だったとでも思ってるのですか？
そんなこと望んでたとでも思ってるのですか？
あなたならそうかもしれませんけどね。

*********************

メッセージならば、人目にさらされることなくブログ主に嫌味を言えると考えて書いたのかもしれないけれど、私はそれを笑ってスルーできるほど寛容な人間ではありません。
前にも記事として書いたことがあるけど、ブログに書く単なる個人的な感想に対して、攻撃したりや嫌味をコメントしてくる意味がわからないので、あえてここに公表します。

今さら航跡４１８に関して書き込みしてくるのは、このさとうさんという方がコミックス派だからだと思うけど、コミックスで一気に読む印象と、毎週モーニングで読む印象とでは、感じることが全く違うと思いますよ。

その４１８以後も、延々と私が
「角松は自分だけぬくぬくと…許せない」
と最終回まで言い続けていたならまだしも、はっきり言って的外れというか、こんな不毛な意見を突きつけられても、正直言って「は？」としか思えないわけで。

「あんただったら仲間が全員死んでも、自分だけ“歴史の記憶”を元手に大金と地位を手に、ぬくぬくと幸せに生きていくんだろうね」
って、この人は私に嫌味で言っているけど、ホントにフィクションをフィクションとして受け止める度量を持っていただきたいとしか思えません。

以前も、某角松ファンにちょっと角松の悪口（ジパングでは、ストーリー上、角松がおかしな行動を取ることが多々あったので、そこを突っ込んだだけ。ちなみに私は前から公言しているように角松好き）を言ったら、猛烈な勢いでキレられたことがあるんだけど、キャラクターや作品に入れ込むのはいいけど、盲目になるのはどうかと思うんですよね。
こういう人とは、二度と話ができないと本気で思いました。
恐怖すら感じてしまった…。

他人の感想に噛み付くのではなく、ちゃんと意見としてメッセージを書いている意識があるのなら、書き逃げなどせずに、堂々とご自分のメルアドかブログアドレスを書くべきでしょう。（その欄があるのだから）
…正直もう二度と、こんな人にメッセージなんて書き込んでほしくないけど。

ほんと、ちっちゃい人間ですいません。
悪意を受け流せない小市民なものですから。

名波浩トークショー

９日、元サッカー日本代表であり、元ジュビロ磐田の選手でもある名波浩の引退試合が行われるにあたり、浜松市内において催されたぴあトークバトルに行ってきました。

ゲストには、ジュビロサポーターには御馴染みの、中山雅史・藤田俊哉。
そしてサポライズゲストに田中誠。
最初からものすごい歓声と爆笑の連続で、それはもう楽しいトークショーでした。

内容は、引退試合に参加する元選手たちの裏話・エピソードトークがメインだったのですが、試合のメンバーチェンジの構想のネタバレなどもあって、非常に面白かった！

芸人では…サッカー未経験のくせにやたらサッカーを熱く語る土田や、やべっちも試合にちゃんと出場するようですよ。
特にやべっちへは、中田ヒデから強烈なスルーパスが出される予定とか…？

ＢＳ－ＴＢＳで、１０日午後３時から生放送されるので、見れる環境の方は是非試合を見てみて下さい。

※１１日追記：９日に携帯からＵＰしたと思い込んでいた記事が、なぜかＵＰされておらず、遅ればせながらあわてて掲載させていただきました。
今さら感は拭えないのですが…（＾＾；）
引退試合の方は、写真の整理（たいした写真はないのですが；）が出来次第記事を書きたいと思っております。

TV番組録画地獄 その２

■１／１

キャンパスナイトフジの年越し特番を見ていて、終わった時間は朝７時。

が、番組内で、女子大生５人が番組復帰をかけた５０Km駅伝をやっていて、番組終了までにゴールできなければ復帰できない、と言われていたのにゴールすることができなかったため、次の番組内でゴールシーンを放送できれば…と言っていた。

その部分には興味なかったけど、お雑煮の仕度をしながらＴＶを見ていたら、急に中継に切り替って女子大生のゴールシーンが…。
で、そこには当然キャンナイ芸人も勢揃いしているわけで…。
はんにゃなんて、次の番組用の赤い紋付袴に着替えてるし。

こんなとこまで引っ張り出されるなんて本当に大変だ…。
ここの場面は、さすがに録画しませんでしたが。

⑤爆笑ヒットパレード２０１０（フジテレビ・生 10:00～18:00）
⑥志村＆所の戦うお正月２０１０（テレビ朝日　12:55～17:25）

…フジテレビの出演部分は前半で、テレ朝とかぶることはないと事前にわかっていたので無問題でした。
ネタと、春日が大御所大喜利の座布団運びをやって12:15頃には終了。

が、次の戦うお正月は、ほぼ番組最後の対決だったので、いつ出てくる？と思いながら最初から見ていたこっちは、マジで疲れてしまったという…。
スター錦野（６１歳！）と春日との、スターの名前を賭けた対決（５番勝負）だって。
結構おもしろかったけど、いくら相手が運動神経のいい人だからといっても、３０歳が６１歳に負けそうになるのはねぇ（＾＾；）
最後の相撲対決は、本当に負けるかと思いました。
他番組で若林相手に相撲取って、春日が勝っているのを見たことがなかったので。

⑦ＳＡＳＵＫＥ２０１０（ＴＢＳ 17:45～23:24）
⑧芸能人格付けチェック２０１０（テレビ朝日　18:00～20:54）
⑨ＴＯＫＩＯドリームチャレンジ（日本テレビ　18:00～20:54）

…これは酷い。
まさかのトリプルブッキング。
最初はＴＢＳとテレ朝だけかと思っていたのよ。
ＳＡＳＵＫＥも、どうせ芸人が最後まで進めるわけないので、最初の段階で終了するだろうし（春日の体重では重すぎて無理かな、と）、格付けもＴＢＳとの絡みで、スタジオには行けないまま終わるんだろうな、みたいな。

そしたら日テレのＴＯＫＩＯまであった、という、ね。
ブログでの出演時間情報によると、１８：３０まではテレ朝で、１８：３０以降の前半にＴＢＳ、同じく１８：３０以降に日テレと、いまいち良くわからない書き方だったので、とりあえずテレ朝とＴＢＳの録画予約をしてしまったのが間違いだった…！orz...

テレ朝の芸人予選会が、１８：３０では終わらなかったのよ。
オーマイ…
あわてて録画延長しようとしたら、ＴＢＳの予約が入っていたため延長を拒否られて、ＴＢＳの録画解除、テレ朝再録画と踏んだり蹴ったりです。
問題回答用のゲートに向かって走っていく時、そのゲートが風で倒れて答えが丸見えになったアクシデントのとこ、録画できなかったぁ～！

結局ＳＡＳＵＫＥも１８：３０前に出ていたようだし（結局こちらは全く見られなかった）、最初から格付けメインで行けばよかったと反省しております。
なんとなくですが…、あの格付けの問題、最初からブラマヨをスタジオに行かせようとした問題だったような。
ま、吉本の番組みたいだし（去年はチュートリアル）別にいいけど。

で、結局その後は日テレのＴＯＫＩＯを見たわけです。
（こちらは１８：３０過ぎに出てきたらしい）
最初、生番組だとは思ってなくて、本当にびっくりしました。
ちょっと番組的にも微妙だったし、ああやってひな壇に座っているだけだと、録画してても編集が実にしづらいんだよね。

オードリーは、空き時間に数時間でも眠れたのかな？
私は一睡もできなかったんだけど（＾＾；）

その代わり、と言っちゃなんですが、翌日の朝方から１６時間ほど眠ってしまいました。
（２晩眠っていなかった、という状況だったので）

しょーもない。。。

TV番組録画地獄 その１

年末年始のＴＶ番組に欠かせないのが芸人。

その中でも、１２月３１日の夜から１月１日の夜にかけて、オードリーはなんと９つ（＋１）の番組に立て続けに出演しておりました。

ファンとすれば、当然全ての番組を録画することに全力を注ぐことになるわけですが…
ダブルや、トリプルブッキング状態を、１台のＨＤＤでどう切り抜けていくか？
まさに、戦いを挑むような気持ちでスタンバイしておりました。

■１２／３１
①第６０回紅白歌合戦（ＮＨＫ 19:15～23:45）
②ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！大晦日ＳＰ（日本テレビ 18:30～24:30）

…一応ＮＨＫを予約録画し、ガキ使の方は出演予定時間を狙ってピンポイントで録画を切り替える作戦！
（出演予定時間は、マネージャーのブログで確認済み）

最初の出演はＮＨＫで２０：２０頃の、美川さんと春日の共演、のはずなのに、なぜか時間が押しているらしく、２人前の歌手が歌っている状態。
そうこうしているうちに、ガキ使で若林が出てくる２０：３０になってしまった！
ＮＨＫでは、はるな愛とＩＫＫＯさんが前説にはいったけど、春日が出る気配なし？
あ～～っ！日テレに若林出た～！もうこっちの録画は諦めて、見るだけ見よう、と思った瞬間ＣＭに…。
ＣＭまたぎキターーー！
しかも、なぜかこのＣＭがやたら長くて、もしかしてＮＨＫの方、録画切れたりできる？？と、チャンネルを１に変えてみたら、舞台のバックで春日の絵がぐるぐる回ってて、本人たちは鬼瓦やってる…（何、コレ？？）

美川さんの歌が終わると、すぐ次の方の歌が始まったので、速攻ＮＨＫの録画を中止して日本テレビを録画し始めたら、ぴったし若林と春日の服を着たＥＬＴ・いっくんの漫才が始まって（←そういう企画だ）、無事録画を成功させることができたのでした。

ふう…。

あとは、ＮＨＫの歌合戦・前半最後（ニュースにつなぐ部分２０：５５）と、２２：１５に２人で出演する部分を録画できれば、ガキ使で２３：００以降に出てくるのに合わせて録画を切り替えるだけ。
ＮＨＫのニュースに切り替わるところでは、春日が余計なことを言って、ニュース担当の武田アナが思わず微笑んでしまっていたのが面白かったなぁ。

しかし、未だ美川さんの歌のところは見ていないんだけど、某所に上がっていたキャプチャーを見るにつけ、あれがＮＨＫのとんでもない悪ふざけとしか思えないのが怖い。
まるで春日が主役…orz...
よくもまぁ、美川さんもあんなのにＯＫを出したもんだ。

ほんとすげーよ、オードリー。
っていうより、やっぱ春日なのかな。
よくわからない番組のくくりで出てきた吉本芸人との、なんという扱いの差！
はんにゃにオファー出したら、いらない芸人まで付いてきたって感じにしか思えなかった。
（個々の芸人は有名どころばかりなのに）

③ぐるナイおもしろ荘年越しＳＰ（日本テレビ 24:30～26:30）
④キャンパスナイトフジＳＰ（フジテレビ・生 24:45～7:00）

…ガキ使終了後に始まるのが、このぐるナイ。
オードリーがＴＶで初めてネタをやったのが、２００８年１月１日の、この深夜枠だったということで、２００７年の小島よしおと共に「おもしろ荘」から巣立っていったブレイク芸人というくくりで出演している。
番組後半に出るので、その時間帯の裏番組は当然待機状態になっていると思ったら、なぜか普通にスタジオ内にいて、平然と映っているんだけど…？？

そんなのアリ？と思いながら日テレとフジを交互に見てみても、どっちにもオードリーがいたのが謎だった。
本当はいけないんだよね？

キャンパスナイトフジは朝７時までの長丁場なので、ぐるナイ終了後に録画を開始しました。
（Ｍ－１ファイナリストのハライチ、澤部がちょっと天狗ぎみになってたのが不快だったなぁ。若いとこうなるんだろうか？意外にも岩井の方は普通だった…）

そして、なぜか私も眠ることなく元日の朝をそのまま迎えるのであった。