おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

よみがえる空 13話/亡国のイージス・地上波放送

2006-10-30 | アニメ・声優・漫画
先週末届いたDVD「よみがえる空」の13話(7巻)をようやく見ることができました。
TVシリーズでは12話までの放送で、この13話は放送されないOVA的なものだったので楽しみにしていたのですが、DVDの発売よりも前にネット上で公開されてたんですよね~。
その時点ではすでにDVDを予約済だったので、ネットの方は我慢してようやく届いたものを見ることとなりました。

内容は…
ベテラン救難員だった本村空曹長(現・准尉)が体力の衰えを感じ、救難の現場を退くまでの日々。

非常に地味で静かな内容でした。
TV放送された内容の番外編的なものなので、確かに放送に乗せるにはインパクトに欠けるかも。
でも、このアニメが好きな人にとっては、こんな心に染みるようなお話を最後に見ることができて良かったのでは?
“ヘリ”でも“自衛隊”でもなく、“人間”をしっかり見せるドラマになっていました。

こんな内容のものを見てしまうと、今まで以上に自衛隊の中の人々に興味を抱いてしまいそう。
…と言いつつも、フィクションとノンフィクションの区別はしっかりできますので念のため!(^^;)
大丈夫です!(←何が)


しかし!
このような、TVで放映しない回をDVDで販売するのは最近の傾向なのでしょうか?
販売会社は違うけれど「009-1」も、同じ手法を取るようなので…。
究極のDVD特典とは言いたくないけどね~。

で、今回の「よみがえる空」の特典は、全巻収納BOX(ごめん…私は1巻と7巻しか買ってないよ)と、1/144のUH-60J模型でした。
なんだか部屋がヘリの模型だらけになってきた…。
(MVSA-32Jもあるよ!)

========

昨日の「亡国のイージス」

観艦式の夜だったこともあって、海自好きな人はみんな見てるんだろうな~と思いながら私も見ちゃいました。
映画館で見て以来久しぶりです。
DVD持ってるのに特典ディスクの方しか見てないし(実話)

これはもう、深く内容を考えないで見る作品だと思います。
艦艇だけ見て「おお~イージス艦が!」程度で。
最大の見所は、ハープーン発射ですね。(飛んでいるところのCGはいまいち…)
でも、絵コンテにはあったらしいCIWSの迎撃がなかったのは未だに納得できない!
防大の制服もね~(失笑・衣装さん何やってんの?)
瀕死の状態なのに、仙石は後部甲板にどうやって行ったんだろ?って、今回は手旗より気になってしまいました。

粗探しするときりがない映画なので、心を無にして艦艇やその艦内を見、うきうきするのが正しい見方だと思います。
(艦内の撮影ではどの艦を使ってるんだろう?イージス艦はあんなに広くないよ…とか思ったのですが…。結局何を見ても気になってしまうようです^^;)

コメント (4)
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J1リーグ 第29節 ジュビロ磐田X浦和レッズ

2006-10-29 | サッカー
先週の福岡戦の負け試合は見ていません。
21日は横須賀に行っていたので、生放送を録画してあとからゆっくり見ようと思っていたけれど、下位の福岡に対するあの結果にはがっかりもいいとこ。
そして今週迎える首位のレッズです。
またずるずると連敗するのか?…そんなことすら思ってしまった今日の試合でしたが…。

正直びっくりしました。
家の用事で、試合開始20分すぎから生放送を見るという状況だったのですが、TVをつけた途端に思わず「えっ?うそ。勝ってる!」と声を出してしまいました(^^;)

ハーフタイムに前半のハイライトを見て得点を確認しましたが、すごいよ、犬塚。
カレンもいい所にいたし、反応が素晴らしかった。
最近のジュビロは前半立ち上がりにものすごくいいサッカーをするんですよね。
今日もまさにそんな試合。

段々と押し込まれてくるのは解っていました。
画面に表示されるコーナーキックの数が、後半に入るとレッズ側に積みあがっていくのを見て、正直焦りましたね。
ジュビロはコーナーからの失点がものすごく多いし。
実際、ワシントンの2得点目はコーナーからのものでした。

後半は押されっ放しでしたが、今までになく我慢のディフェンスができていた感じ。
交代で入ったハットのディフェンスも、ファールになりはしましたが、すごくいいプレーでした。
緩慢なプレーと気持ちの入ったプレーって、見ててわかるんですよ。
今日はみんな最後まで諦めてなかった、ということが伝わってきました。

個人的には上田。
すごくチームに貢献してるというか、いい動きができてる印象です。
年代別の代表に入って自信もついたのでしょうが、貫禄とまではいかないまでも、それに近いものが出てきたような。
犬塚もですが、彼らを引き上げたアジウソンには見る目があるな、と改めて思い知らされました。

試合内容も結果も、この時期にきて大幅に安定してきました。
本当に来期は優勝に絡めるかもしれない。
そう本気で思える今日の試合でした。



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10/27 自衛隊観艦式予行

2006-10-28 | 自衛隊
22日に引き続き、27日の自衛隊観艦式予行に行ってきました。
先日のブログにも書きましたが、この日は1人…。
ちょっと寂しいかな、という不安もありましたが、結果的にはものすごく楽しめたかな!
自分が乗る艦艇が所属する部隊、見学する場所、各艦内での展示によって、全く違った楽しみ方ができることを発見しました。

今回乗艦させていただいたのは、横浜新港から出航する護衛艦さわぎり(DD157)です。
少し早い時間に到着したので、乗艦券チェックや荷物の確認ものんびりという感じでしたが、その内容もちょっと…(適当な感じ)
瑞穂は米軍が関係しているせいか厳しかったみたいですけど、新港の方は噂で聞いていたとおり書換えの乗艦券でも身分証の提示は求められませんでした。
これって、どうなのかなぁ…。

艦艇の中に入ると、約10人づつほどで艦内見学となりました。
へえ~こんなことするんだ!
案内して下さったのは三佐。他のグループも、みんな佐官の方が案内役をやっていたのは結構意外でした。

艦内各所を通って、見学の最終地点は後部の飛行甲板。
イスが多数並べられていて、音楽の演奏もあるらしく、裏の方から楽器の音出しの音が聞こえてきました。
さて…今日はどこを見学場所として確保しようかな…。
自衛艦旗の掲揚が始まったので、それを見てから、毛布をもらって艦橋の上部甲板へ行くと、やっぱりもうほとんど隙間がない!

が、左側の、下り階段近くの手すりに毛布をかけて、なんとか1日過ごせる場所を確保することができました!
(よかった~)
家を出る時から、雨がパラパラ降ったり止んだりしていたので、もし大粒の雨が降ってきたら脇の階段を下りて艦橋に避難するしかありません。
それだけが心配だったのですが、天気はなんとか持ちました。
ふう…。

私のいる場所から海上保安庁の建物が見えましたが、その埠頭から巡視船が出航していきます。

 ←巡視船やしま(PLH22)
おお~、いよいよ観艦式に参加する巡視船の登場か~!
22日はもちろんのこと、25日も参加していなかったようなので、このまま本番まで姿を見せないのかと思っていました。

私が乗る“さわぎり”は、観閲部隊の5番目を航行することになっています。
浦賀水道を出てから急に速度を上げてきたので、吹っ飛ばされそうになりながらも耐えていると、遠くの方から横須賀を出航した“いかづち”や“ちょうかい”の姿が見えてきました。

そして、前を行く4艦が順次合流します。
自分の位置からは基本的に前方の景色しか見えないのですが、それが22日にも増して素晴らしかった…!
先導艦“いかづち”から送られた発光信号に、同じく発光信号で答えているのを、その真上の位置で見ることができました。どんな内容だったんだろう?
(「受閲艦隊がそろそろ来るのでよろしく~」みたいな感じ?)
 ←受閲艦艇部隊が見えてきた
“たちかぜ”を先頭に、第8群までの大艦隊です。
全ての受閲部隊からの礼を受けた後、艦隊を反転させ、今度は受閲艦艇の展示を見ます。

以下は、展示の写真です!
 ←祝砲発射!

 ←ボフォース発射(緑色の煙が印象的)

 ←ヘリ発艦

 ←洋上補給

 ←潜水艦浮上(パンフレットの写真のようなタイミング…)

 ←甲板散水&IRフレアー発射

 ←ミサイル艇高速走行

 ←US-1S 離着水

 ←P-3C IRフレアー発射

 ←P-3C 対潜爆弾投下(飛行機の下の爆弾見えますか~?ゴミじゃありませんので念のため!)
このあと大きな水柱が立ったのは言うまでもありません。

以上で展示は終了。
帰還の途に着きます。


速度を30ノットに上げるというアナウンスの後、前を行く“ひえい”や“ちょうかい”を次々に抜き去り、ものすごい勢いで航行していく“さわぎり”!
艦橋上部甲板は位置も高かったためか、ものすごい空気抵抗で、何かにしがみついていないとマジで吹っ飛ばされそう!
結構な人数がいたその場所から、人が次々といなくなりましたよ。
女1人だった私を心配して「大丈夫ですか?」と佐官の方に何回も声を掛けていただきました。
私は大丈夫です…!(結構おもしろがってます^^;)

最後の1時間ほどは、今までいた甲板から1段下がったCIWSの真下で、海上幕僚監部の一佐とお話させていただきました。
(私のいた場所にはホントに佐官しかいなかったので)
22日に海士の方に聞いて、いまいち曖昧だった手旗についての疑問が解消されました。嗚呼すっきり…。

 ←ベイブリッジを過ぎると航海ももう終わり

出航してから、いや、出航前から8時間半も護衛艦の中で立ちっ放しで本当に疲れました…。
でも、どこかで座って休みたいとか全然思わなかったなぁ。
すごく貴重な体験をさせてもらえて嬉しかったし、何と言っても心から楽しかった!

これで私の、今年の海自のイベントは終了です。
(28日に下総へ行こうかな、とか考えていたけど、この時点では100%無理と判断。今日で燃え尽きました!!)
29日の本番は、ニュースや、後日出るであろうDVDで見たいと思います。
海上自衛隊の皆さま本当にありがとうございました。
そして、今日の乗艦券を譲ってくれた友人に感謝!!


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ジパング 航跡286/今日も疲れた…

2006-10-27 | ジパング
モーニングの表紙をぱっと見て、一番に草加が目に入ったので「あれ、今週はジパング(が表紙)?」と勘違いしてしまいました。
25周年記念号なのですね。

で、今週のジパングはみらいクルーメインの話。
米軍の偵察機を余裕でやりすごし、大和もしくは武蔵を原爆ごと海溝の底に沈めてしまおう、などの冗談も出るほど落ち着いた艦内。
今までにない結束の堅さを感じる角松…。

今回も、嵐(米軍VS日本軍・草加VS角松)の前の、一時の静けさを描いた内容でした。
角松たちの決意は固まっている様子で、決戦近しの印象を受けましたが…。


でも、本当にどうするつもりなんだろう?
今週はみらいの人々が、みんな穏やかな顔をしているのが見られてよかったけれど、それが一転しそうなのが怖いな。
角松が作戦の天才で、全てが丸く収まる方法を考え、実行してくれることを切に願います。

今週「あれ?」って思ったこと…
・ほぼ満月状態だったら、航跡を消しても結構月明かりの反射で艦影がわかるような気がするんだけど。
・いつの間にかみらいクルーの中に、帝国海軍軍人が数千人死んでもOK!っていう共通意識が、まさかホントに生まれている?(冗談で言っただけだよね…?)

========


今日も観艦式予行へ行ってきました~。
寂しく1人で…。
でも、すごく楽しかったです!
海と艦艇を見ているだけでひたすら楽しい!と感じられるみたい。

横浜新港はチェックも甘くて「代理乗艦です」と言って名前を変更した券を見せた後に、身分証を求められることもなかったですよ。
(私の前の人なんて、ゲートでピンポ~ンと鳴っていたのにチェックなかったし…)

横須賀新港なんかは、普通に身分証確認されるみたいですけど…。
場所によって一貫性がないのはちょっとね。

今日は観閲部隊の艦だったので、艦橋の上にある甲板で高い位置から見ることにしました。
レポは後日…!
29日の本番で観閲側の艦艇に乗る方は、見学場所として左舷を押さえましょう!

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27日観艦式の同行者募集

2006-10-25 | 自衛隊
友人から27日観艦式予行の乗艦券をいただきました。
平日だし、日にちもないのですが、下記の要件を踏まえて尚且つ「行きたい!」という方がいましたらご一報下さい!
(同行者という形になりますので1名限定なのですが)

実はこの乗艦券は男性2名の名義になっています。
希望される方が30代の男性であれば、私が同行者という形で1名名義変更になり、公式で了解されているとおり、すんなり乗艦できると思います。
(乗艦後は別行動でもかまいません)

女性の場合は2名共変更になってしまうので、はっきり言ってどのような扱いになるか解りかねる部分があります。
その場合は私が当選者(名義人)の家族ということで身分証を持っていきますので、説明だけは現地でできると思います。

同行のご希望や、細かい質問等ありましたら、コメントではなく下記メルアドへご連絡下さい!

  atsuoku8●yahoo.co.jp  (恐れ入りますが●の部分には@を入れて下さい)

本日は深夜2時頃まで、26日はお昼位からお返事を差し上げられるようにしたいと思っております。

尚、乗艦場所は横浜新港、艦艇はさわぎり(観閲艦艇部隊)です。

以上、どうぞ宜しくお願い致します! 



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10/22 自衛隊観艦式予行

2006-10-24 | 自衛隊

いよいよ観艦式予行初日がやってきました!
私は横須賀・吉倉桟橋から出航する“たちかぜ”に乗艦させていただきます。
乗艦受付は8:10まで、ということで宿泊していたホテルを7:15に出たのですが…。

ヴェルニー公園に伸びた人の列を見てびっくり!
まだ7:30だというのにこの列です。
確かに前日の一般公開の時にもセキュリティチェック(空港で行うこととほぼ一緒)は行っていましたが、予行日ということもあり、例の乗艦券チェックで時間を取られているんだろうか?と一抹の不安を覚えました。

最初は乗艦券チェック。
問題ない券を持っている人は、すんなりと通過。
自分名義以外の書き換え乗艦券や、名前の入っていない券を持っている人専用のレーンがあり、そこを通る人は身分証の提示が必要なのかも…。

次が問題のセキュリティチェックです。
金属類をはずしてゲートをくぐります。
バッグの中を開いて見せ、ファスナー類は必ず開けさせられますので注意。
私は普通の肩掛けバッグだったので、ぱっと開けただけでOKだったのですが、同行の友人は、ぎゅうぎゅうに詰まったリュックの中身を「出して下さい」と言われたとか…(^^;)

しかし、乗艦券に未就学児の乗艦はご遠慮下さいと書かれているのに、どう見ても未就学の子供2人を連れたお母さんとか、どういうチェックをされたんだろう…?
当日になってしまえば無理は通るということなのかな~?とちょっと疑問。
(公共機関じゃあるまいし、子供2人で大人1人分?!…まさか~!)


乗艦する艦艇の前で、乗艦券を渡し、クリアーファイルに入った観艦式のパンフレットをいただきました。
そしてまず艦橋に上がります。
ウイングから外を見ると、すでに出航している艦艇が…!

時間差で順次出航していくとわかっていても、これだけの数の艦艇が出航するのを間近で見るのは初めてだったので、いちいち興奮してしまうんですよね~。
そして“たちかぜ”も、予定時間ぴったりの8:40に出航しました。

今回の観艦式での“たちかぜ”は、受閲艦隊の旗艦という位置づけになっています。
艦隊の先頭を航行するわけですから、後続の艦艇を見るには後部甲板でいいんじゃない?ということになり、のんびりと場所取りをしました。
右舷に比べて左舷側が混んでいたので我々も左舷を確保。
パンフレットで航行概要を確認したところ、全てにおいて左舷側で展示が行われるようなので、ひとまず場所の確保は成功!かな。

段々と視界に入る艦艇が増えてきて、隊列が形成されてきました。
ヨットが近づいてきて、なんと後ろの艦との間を抜けていくじゃありませんか!
え?こういうのって…いいの?
(自爆テロ…)
日本って平和だなと思った瞬間でした。
 ←同じタイミングで旋回していく。当たり前だけどすごい…。面舵30度!みたいな。

観閲艦隊が来るまでの間は、艦艇の装備展示が行われます。
 ←76mm短装速射砲、ですがなんと人が乗っているのです。(右上のでっぱり部分)これにはびっくり。。。
実際に発砲した際の衝撃はものすごいだろうな~。
他にはCIWSを動かしてみたり(バルカン砲筒までは回してくれなかった…)、ミサイルやアスロックの発射装置を動かしてみたり…。

展示が終わるとまた舷側でまったり。
沖に出るとやっぱりそこそこ波も高くなってくるねーと話していた矢先に、高波の強襲を受け頭から全身海水まみれに。。。。。。
「…うっそ~!!!」
立っていたら避けられたのでしょうが、座っていたので逃げようがなかったのです。
ありえねえ~~(泣)
しかもピンポイント攻撃だったらしく、隣にいた友人の被害は足の濡れ程度だった模様…。
ま、これはこれで思い出深い体験にはなったのでOK!(と、自分に言い聞かせてみる)


いよいよ観閲艦艇を迎える時間が迫り、左舷側に張り付いていた私たちは目印のロープを置かれた内側に移動させられました。
その場所に自衛官がずらっと並び、観閲艦をお迎えするわけです。
 ←こんな感じ

いかづち、くらま、ちょうかい…
目の前を通り過ぎた艦隊や航空部隊の真後ろにつき、今度は受閲部隊の展示を前方で見る形になります。(旗艦は何もしないから)
 ←潜水艦とすれ違う“てんりゅう”

 ←洋上補給(インド洋で外国籍の艦艇に対して行っているものと同じ)

 ←フレアー発射

ボフォースやらフレアーやら祝砲などは、かなり前方で行われていたのですが、時間差でものすごい衝撃波が船体に来るんですね~。
どおぉ~ん…ていう感じで。
これはすごい…。
潜水艦の潜航、浮上も、遠く~の方でかすかに見えました。
ヘリや戦闘機がどこからともなく現れて飛び去って行ったり…。

普段の生活では味わえない爽快感です。
稚拙な言葉では語れないものがあるので、今更ではありますが興味がある人は是非自分の目で見て欲しいと思います。

展示が全て終わった頃になると、雨が降り始めてきたので艦内に避難することにしました。
食堂の手前で先任海曹の方が「食堂は満員なのでこちらへどうぞ」と先任海曹室に入れて下さったのです。
 ←士官室よりも、見た目立派な先任海曹室
しかも「女性はソファーへどうぞ」と勧めて下さり、DVDまで見せていただいたのです。
それまでほとんど立ちっぱなしで、しかも舷側で振り落とされないよう踏ん張っていたので、足腰はもう限界に近く、この心づくしは本当に嬉しいものでした。
(そのうち眠ってしまい、気付いたら横須賀に戻っていた…)
たちかぜ先任海曹の皆さま、本当にお世話になりました!!

今回、予行ではありますが観艦式に参加できて本当に良かった!
この機会を下さったO様には本当に感謝いたします。
自衛官の皆さまにも改めて尊敬の念を抱く私でありました。
 5時になると自衛艦旗を下ろします。

これを見ると、長い1日も終わったな~という気分になりますね。
 


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10/21 観艦式一般公開見学

2006-10-23 | 自衛隊

いよいよ観艦式WEEKが始まりました。
22日の予行に乗艦させていただくことになったので、その前日21日の横須賀一般公開を見学することにしました!

最初は28日を考えていたのですが、見学はこの日で正解でしたね~。
ものすごくすいてました…(^^;)
サマフェスの混雑ぶりとは天と地ほどの差があって、自衛官の方々も拍子抜けしたのでは?とすら思いました。

居並ぶ艦艇の中で、見学できるものは限られていたのですが、イージス艦の“ちょうかい”が見られるだけでもめっけもの!
2年前のサマフェスでは、きりしまの甲板しか見られなかったし、今年はそのきりしますら居なかったのですから。
ちょうかいは、普段佐世保にいる艦艇だし、見学できる機会はこれが最初で最後かもしれません。

中に入って、まずは艦橋を目指してラッタルをひたすら上っていきます。
6階建ての建物に相当するというだけあって、めちゃくちゃ高いよ…。
 ←艦橋の左ウイング後方より“たちかぜ”を臨む。写真の右下にフェイズドアレイレーダーがちらっと写ってます。

ここから外を見るとまさに絶景という感じ。
他の艦を見下すわけじゃないけど、イージス艦の乗員さんはきっと鼻高々じゃないかな。
ここにいるだけで、なぜか天下を取ったような気分になるのは私だけだろうか?

おたく心をくすぐられるモノが目に入ったので撮影したのがこれ。
 ←てっぱち置き場

カポックだけじゃなく、テッパチの後ろ側にも役職名が書いてあるのが正解らしい。
(何が不正解かというと、もちろんアニメのジパングです。はい)

 ←“戦闘態勢表示盤”

艦橋の後方にありました。
ジパングの22話で梅津艦長が「戦闘態勢用具収め~!」と言った時に、赤かった部分が緑に戻ったシーンでおなじみの(?)やつです。

やっぱりイージス艦に乗ると、ジパングの検証を始めてしまうのは仕方がないことですよね…(^^;)
他にも書庫とか(資料室、というか「士官室書庫」っていうのがありました)艦長室は目に入りました。
士官室も見たかったなぁ。

  ←人の少なさに驚くなかれ。
 
ちょうかいに後ろ髪を引かれつつ、向かいの“たちかぜ”へ移動します。
たちかぜは翌日の22日に私が乗艦する艦艇なので、チェックも兼ねて…!

少々疲れてきたので科員食堂でアイスを買って食べました。
ふと見ると、何重にも重ねられたパレットが置いてあり「売り物なので触らないこと」という張り紙が付いていたのですが…。
どう見てもパン系の食べ物が入っていそうな雰囲気。(実際そのとおりでした)

後部甲板も思ったより狭く、予行当日に場所取りできるのかな~と早くも心配になりました。

最後に“たかなみ”を見学。
新しい艦のせいか、ものすごく広くて大きいのでびっくりしました。
艦橋は、ちょうかいより広かったかも…。
ここでは士官室も見学できましたがめちゃくちゃ立派できれいでした。
  ←手前右側には応接セットもあります。液晶TVは2台!

ヘリ甲板へ移動すると格納庫にはSH-60Kが収まっています。
 ←これ…観艦式当日に飛ぶのかなぁ?とか思ったり。
(飛ぶとしたら、一般客はこの甲板にはいられないんじゃないの?とか)
…実際、それ(発艦と着艦)も展示の一部だったんですよね。

たったの3艦見ただけで、もう数時間が経過し、薄暗くなってきたので厚生センターへ行くことにしました。
そこでびっくりしたことが。
11/24発売のはずの「海上自衛隊 スペシャルBOX」が普通に売られていたのです…なんで???
ま、中身は以前から売り物として存在してるので、外箱だけ作ればいい話なんだろうけど…。
とりあえず、ここでは割引もなく定価販売だったのでスルーしました。

新しいおみやげとしては「自衛隊限定 ベビースターラーメン《炎の唐辛子鶏味》」


これは6月にはなかった!
購入決定!
…でも、なぜ自衛隊だと激辛関係に持っていくんだろう?

珍しいものに目を向ける私を尻目に、横浜のネーミングが入ったチョコレートケーキをおもむろに2個取っていった隊員さんは、“くらま”の乗員さんでした。
やっぱご家族には「横浜」とかおしゃれっぽいお土産の方が喜ばれるのね、と実感。
夕方だったせいか、土曜日のせいか、はたまた最初から開いてなかったのか、厚生センター2階の奥にある食堂や喫茶店は暗く閉ざされていました。

最後に電飾の写真を。
 ←コンデジだとこれが精一杯(^^;)
今日1日付き合ってくれた友人Yちゃんと別れ、私はホテルに向かいます。
たった数時間の見学でこんなに疲れてしまうなんて、明日はどうなってしまうのやら…。

追記:ミサイル艇を見学し損ねてショック受けまくり…
横須賀にはない艦艇だっただけに…onz


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観艦式前の艦艇一般公開/反逆のルルーシュ 

2006-10-21 | 旅行・イベント
明日(すでに今日ですが)21日に、横須賀へ行ってきます。
観艦式参加艦艇の一般公開が始まるので、生護衛艦を見るのが初めての友だちYちゃんを誘って一緒に見学することにしました!
今年のサマーフェスタの時は、体験航海がメインだったので“うらが”しか見学できなかったし…。
だから今回の一般公開は非常に楽しみ♪
横須賀以外の艦艇も見ることができるし~、その艦番号を見るだけでもうきうきしてしまいそうです。

厚生センター内も忘れずにチェックしなければいけません!
欲しいと思っていて買い洩らしているグッズを、この日のうちに買っておかないとね。
食堂も開放されるって本当かな??(もちろんカレーが食いたい)

21日の一般公開を見学したあと、艦艇の電飾も見たい!
…っていうことで、この日は私だけ横須賀に宿泊します。
すごくリッチな気分が味わえること間違いなしですね~。


実は…
観艦式の抽選にもれ、「乗れない…」と諦めていたのですが、さる親切な方から乗艦券をいただくことができました。
(Oさん、ありがとうございます!!!)
22日に、受閲旗艦と推定されている艦に乗艦させていただきますっ!
同じ艦に乗る方々、宜しくお願いします(^-^)/

何ヶ月も前から楽しみにしていた観艦式weekがいよいよ始まるのですね。
本当に楽しみです。
今日、眠れるかな…?
(っていうか、起きることの方がもっと心配…^^;)

========

コードギアス 反逆のルルーシュ

なんだか見ててダレてきました。
登場人物多いと、人間関係を考えるのが面倒くさくなる性質です。

死んだと思っていた昔の友人スザクが生きていて、捕まっているのを見たルルーシュは彼を助けることにしたらしい。

そこから話が動くのかな~?
私にもわかるように、大きく話を展開させてくれ!
(できれば、もっとおもしろく~!)
…って思いました。

そして、エンディングテロップに学生時代の先輩の名前を発見。
おお~っ!
あ~そっか、サンライズ専門に描いてるから、当然コレにも参加してるわけね。
(ケロロではよく名前みるけどw)
「原画ちょうだい!」って本人に言いたいくらいなのに、性別違うから直接連絡とかできないのが悲しい。
やっぱ忙しいという話を人づてに聞いてしまうとなおさら…。
トシを取ると、人間遠慮がちになるものなのです。

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ジパング 航跡285/Dグレ 感想とか…

2006-10-19 | ジパング
今週のジパングは、表紙(モーニングの表紙じゃないよ)が草加のアップという以外に見るべきものなし、という内容でした。
…いや、もちろんその内容に意味が無いと言うわけじゃありませんよ!

・帝国海軍サイドの、大和艦内(だっけ?)での話がメイン。
・大和奪還をもくろむ鴻上。
                        …以上。(えっ?)

一水兵が戦死する場面…
階級の低い人間に対しても手厚く看護し、通常使用しない(できない?)モルヒネまで用意しようとする心配りの甲斐も無く、水兵は死んでしまう。
この戦争の空しさと人間の情を表すエピソードのひとつとして描かれており、きっと後の鴻上・草加の行動と対比できるようになっているのかもしれない。
…そんなことをちらっと考えてみたりしました。

今回は明らかにつなぎの回なので、私が思うような意味はないのかもしれませんが(^^;)


漫画の話より、現実世界の方が緊迫しているので、モーニングより週刊文春の方に立ち読みの時間を割いてしまいます。
CNNでは、北朝鮮のミサイルが数日中に発射できる態勢になっていると報道されたとか…。
す、数日中???
…21、22日は止めてね。
中国の大物が北に行ったらしいから、反対にこの数日は何事も起こらないと信じていますが!

========

火曜日放映の「ディー・グレイマン」を昨日ようやく見ました。
主人公のアレンの初任務、ですね。
カンダと共に電車に飛び乗るあたりのシーンは、アニメ「鋼の錬金術師」の5話を連想させる感じ…別にパクリとは言いませんけどw

“アクマ”に立ち向かう場面など見ていると、これからもっと面白くなりそう。
でも、アレンという人物の背景にある「呪われている」理由とか、多分私が見そびれた1話の内容がわからないので、なんとなく見ていてすっきりしない部分があるのも確かなのです。

これって原作終わってないんだっけ?
アニメを最後まで見て、すっきりできるのかなぁ?
ストレス溜まるだけじゃなければいいけど…。

それより今回は、ゲストでしたが星野貴紀さんが出演されてました。
見ていてすぐにわかりましたよ!菊池声だったのでw
桑島法子さんもいたのですね…。
エンディングテロップでこのことに気付いて「またセットか~!」なんて思ってしまいました。
ガンソードで共演して以来、桑島さんはかなり星野さんのことを気に入っているみたいなので…。
ま、桑島さんがキャスティングに影響を及ぼすなんてことはないだろうし、単なる偶然だと思いますけど、ちょっとおもしろいな~と思いまして。


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思い出のサイン

2006-10-17 | サッカー
話題もないので、今日は私が大切にしているものを見ていただきますね。
これ…2001年3月にジュビロの選手にもらったサインなんです。
台紙にしているのは、あの頃集めまくった“W杯申込みガイド”(埼玉県民限定版)です。

申込書を集めまくったってどういうこと?と思われる方もいると思いますが、重複応募不可のため、1人1冊のみと言われていたこのガイドも、他人の名義を借りまくって、少なくとも10通以上は皆応募していたんですよね~。
(私のまわりだけじゃないよね…^^;)
市内の遠い陸上競技場まで、何回かに分けて1冊づつ貰いに行ったなぁ~って、あの時の寒さまで蘇ってくるようです。

2001年といえば、ジュビロ磐田の絶頂期と言っても過言ではありません。
日本代表候補合宿の直前で、ジュビロからはGKを除くほとんどの選手が選ばれていたと記憶しています。
友だち2人と、早い時間から磐田に行ったはいいけどお店が全く開いておらず、時間つぶしができないまま寒空の下、長い距離歩き回った記憶も…。

練習見学後、出待ちスペースでようやくサインにありつけたわけですが、強風でサインペンが乾き、かすれてしまっているのが残念…。
ユニフォームや写真に、選手単独でいただいたサインは結構あるのですが、このような寄せ書き形式のものはこれだけです。
“候補に選ばれた選手が全員W杯に行けますように”という願いをこめて、また私自身のW杯の思い出となるよう、この冊子にサインをしてもらったのです。

最近は練習見学にも行きませんし、(新しいクラブハウスが出来てから、選手が出待ちエリアに全く来てくれない事に呆然として止めた)二度とこのようなサインをいただく機会もないのだろう、と思っているので、あの頃のジュビロの栄光の思い出と共に、大切にしまっておきたいと思います。


ちなみにW杯チケット、この“地域住民枠”で当たりました。(倍率78倍だったとか)
当選のTEL確認で音声テープに「おめでとうございます!」と言われた時の喜びといったら…!
(自分名義では、すでにTST=国指定チケットで予選3試合分確保できてましたが、それとは別の喜びです♪)

最近、自衛隊関係の応募では玉砕されまくっているだけに(今日もハズレ葉書が…涙;)この当選は私のものすごい過去の栄光なのでありました。


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J1リーグ 第27節 ジュビロ磐田X大宮アルディージャ

2006-10-15 | サッカー
約1ヶ月半ぶりにヤマハスタジアムで現場観戦してきました~♪
調子が上向きなジュビロ、三連勝間違いなしと踏んで、急きょチケットと新幹線の回数券を購入しての静岡遠征です。

3時からの試合だったので早めの予定を立て、磐田駅から歩いて行きました。
私は直行バスは余裕がないときしか使いません。
徒歩で、自分なりの近道を通って約40分でスタジアムに到着します。
この日は暖かく、歩き続けても汗ばむ位の気候が心地よかったしね!

試合開始1時間前にスタジアムに到着しましたが、なんだか今日は観客が少ない…?
バックスタンドのフリーシートで、まあAWAY側なのはいつものことですが、かなり真ん中よりの2列目を確保することができました。
珍しくいい席だ~!

ヤマスタに行ったことがある人はわかると思いますが、ここは試合の見やすさが日本で一番のスタジアムです。
選手が目の前で見られるし、バックスタンドの椅子も変わって座り易くなりました。
地元だったら絶対に毎試合行くのに…。
(…って、3年前までは年間シーターだったのだ^^;もう体力がないので…;)

で、席を確保したあとはバックスタンド裏のお店で「ポテト詰め放題」(150円)を購入します。
 ←ビールなどを入れる大きさのカップに自分で詰める。

これがすごくお得なんですよ!
絶対に1人じゃ食べきれないので、2~3人で1個購入するといいかも。
(食べ過ぎると胃もたれするので胃薬持参を推奨。私もあとで飲みました^^;)
スタジアムの中に入る前に、しらすコロッケなどのスタジアム名物もありますが私は食べたことがない…スイマセン!

しかし、ヤマスタの観客層も以前とは大きく変わりましたね…。
試合開始前のウォーミングアップ時には、バックスタンド最前列前の通路に300mmの一眼レフを構えた女性サポーターが列を成していたのに、この日はそのような人間は皆無。
私も数年前まではそんなサポの1人だったんですけどね。
年々、一緒に観戦に来る友だちも減り(名波サポの友人が多かったせいもあり)もっぱら1人で観戦に来ています。
私の場合、選手個人よりもチームが好きなので…。

子供連れで来る人も多く、特に未就学児を連れたグループに近くに座られると大問題が発生します。
女親同士の子供ほったらかしだけでなく、男親も自分の子供が他人に与えてる被害に関して放置するんですね…大呆れだ。。。
背もたれどころか背中まで蹴られましたよ、私。
自分の膝の上に座らせてれば、子供が足をぶらぶらさせてる事くらいわかるだろ、普通。
こっちが後ろを振り返らない限り、謝りもしない親。
そしてそれを何回でも平気で繰り返すのです。

試合中は意味不明な叫び声を連発。(子供の声って雑音どころのうるささじゃないのです)
「大宮、死んじゃえ~!」ですよ。そしてそれを笑っている親たち。
いい加減にしてほしい(超・激怒)
公共の場所でのマナーを教えるのも親の務めではないのですか?
まじで呆れました。
…ガキとバカ親に、何ムキになってるんだ?と言われても頭にきたものは仕方がありません。
後ろに子供連れがいたら、自衛のため席替えますよ、今度から。


それで肝心の試合の方なのですが…
試合開始直後から、非常にいい感じでジュビロのペースになっていました。
パスもスムーズに渡るし、人もボールも動くサッカーという感じで安定してましたね。

最初の得点は、さらったボールを太田がそのままカウンターという形ででしたが、そこまでの流れが呼び込んだゴールというイメージで捉えました。
目の前にいたからそう感じたのかもしれませんが、菊地がよく動いていたし、この日から復帰した福西の存在も大きい?

このままジュビロペースで行くかな?と思った矢先のPKですよ。
これもカウンターぎみで抜かれたところを鈴木秀人がエリア内で引っ掛けてしまったわけですが、正直これは責められないな…という感じ。
無理しなくても、ゴールは許さなかったような気はしましたが。
 ←PKでの失点シーン。あ~あ…。

同点に追いつかれてから、明らかにジュビロは当初の勢いを失っていきましたね。
何回かいいシーンはありましたが、それを決めきれないのも原因だったかも。
ただ、大宮に怖さがなかったので(コーナーはたくさん蹴られたけれど、入る気配もほとんどなく…)我慢していればなんとかチャンスは来ると思っていました。

後半にいい場所でフリーキックをもらい、名手ファブリシオがキッカーです。
直接入るかというキックだったのですが…
 

これがゴールポストを叩いて、跳ね返ったボールを後半から出場した犬塚がヘッド→前田ゴール!となったのです。
…先週と同じパターンじゃん!すげー!
なんというか、前田くんのゴールを狙う嗅覚ってすごくないですか?
播戸みたいに、見た目派手なゴールは目立つかもしれないけど、前田くんの一点で合わせるゴールはポジショニングも難しいし、センスがなきゃ生まれないものだと思うわけです。

もう1点取れれば良かったけど、正直これで決まったな、という感じでした。
あとで知ったことですが、大宮はここ数試合勝ちがないそうで、その勢いの無さに助けられての勝利という感じもありましたね。
やろうと思えばもっとやれるはず。

とにかくこれで今期初の3連勝です!
次節もがんばれ~!
…しかし、太田は本当にすごいよ。これで代表に入れないっていうのは理解できないなぁ。


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ジパング 航跡284/その他いろいろ…

2006-10-13 | ジパング
2週間読めなかったモーニングを、今日は立ち読みしてきました。
コミックスメインなので、前からこんな調子なのですが…。
艦載機を陸に上げる…集結する米艦隊に向けて動き出す連合艦隊…それを監視する「みらい」
あと2~3話で、角松=みらいが草加の原爆に対しての具体的な行動が見られそうな展開になってまいりました。

でも、いよいよ!ってとこで、また長いんだよな~、きっと。
「俺たちだけは大丈夫」とか言ってる後方支援の米軍の補給艦が、草加VS角松の巻き添えを最初に食うこと間違いなし!
…いや、もしかして、この補給艦のせいで原爆計画が中断せざるを得なくなったりする?

だって、その方が話も引き伸ばせるし(^^;)、何より「核」っていうのがバッドタイミングすぎますから~!
漫画の中の話でも、日本が世界で最初に原爆を使ったなんて歴史に残るのは絶対にイヤだし、なんとかいい方向に持っていってよ。かいじ先生!
(ここでまた内地の菊池登場!とかさ。原爆引き延ばしアイテムとして是非)

現実世界がかなり緊迫してきたので、現代の北の独裁国家と草加がダブって見えてしまったら悲しいじゃないですか。
自衛隊(=角松)がんばれ~!

========

昨夜、「働きマン」を見ました。

女性が描く業界漫画、という原作をアニメ化するとああいう線になるのか…。
わざと安っぽく絵を作ってるとこが、アニメのスタイル的にいいと言えばいいのだろうけど。

内容は、ちょっと極端すぎるような…。
がんばっている女性を描いてる割には、女性からの共感を得られない部分を持ってるよね、あの主人公。
掲載が青年誌だから、読者ターゲットは男性…。
男性はあのアニメを見て何を思うんだろう?

ま、あのアニメで一番驚いたのは、主人公の声を田中理恵がやってたということ。
「え?え?こっちが地声なの??」と驚きました。
私はラクスの声しか知らないものですから…。

========

今日は疲れました。
ちょっとあちこち出かけたので…。
明日、久しぶりに遠征するので新幹線の回数券を買ったり、録画用のDVD-Rを買ったり…。
以前アキバで働いていた時は当然アキバで購入していたのですが、大宮とかだと専門店でも割高なのです。(ポイント付いても全然高い)
マクセルのケース付DVD-Rが5枚組250円ってすごいでしょ?
50枚入りだと同じメーカーで1000円は違うし。(もちろん日本製で)
…こんな感じの特価品が店頭にごろごろしてるのがアキバです。(大通りを1本奥に入ったあたりで探してみて下さい)
今は交通費の方が高くつくからね~。行くに行けないのが悲しい。

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武装錬金 2話/アジアカップ予選 インドX日本

2006-10-12 | アニメ・声優・漫画
Dグレもそうでしたが、「武装錬金」も今日が初見です。
特に見る気はなかったのですが、この時間帯に見るTV番組がなかったので見てみることに…。

ジャンプで連載が始まった時から、「ハガレンのパクリ」と言われていた漫画ですよね。
しかも…打ち切りになった、の?
先入観というものはさすがに捨てきれませんが、実際に見て面白ければ「当たり!」って思えるじゃないですか~。
そういうのを期待して、真っ白な心で新番組を見たわけですが…

ちょっとこれは私の好みじゃなかったですね(^^;)
良くも悪くも“少年漫画”って感じです。
平たく言うと、子供向け…奥深さも捻りもあまり感じられないし、学校内で同級生や妹が、そして主人公本人までもがわ~わ~ぎゃ~ぎゃ~と。
それがかなりうっとおしいので見てて引いてしまいます。
(今回だけなのかな??)

「武装錬金!」と叫んで出てくる主人公カズキの持つ装備(?)も、その装備を持つようになったいきさつも、なんだか浅くて、“少年漫画だしね”っていう一言で片付けてしまえる印象です。
手っ取り早く言えば斬新さがないというか…ね。
鋼の錬金術師とは全くの別物で、内容的には比べるレベルじゃないと思うけど。

次回はトキコに寄生したホムンクルスの幼虫(?)をめぐる展開になる模様。
ん~、正直、次どうなるんだろ?って思えないのが悲しいところ。
気が向いたら次回も見ます。

しかし、福山潤って主役多いね~。
私の見てないアニメでも主役級やってるんだろうな…。

========

アジアカップ予選 インドX日本

結果は3-0だけど、この相手にこの内容と点数?っていうのは、サッカーを普段見ない人でも感じたと思います。
1点目が入るまで、本気で「点入るの?」と心配してました。
ピッチ状態が悪いとか、前日練習のトラブルなんてのは東南アジアではお約束なんですから、コンディションを物ともしない(アジアでは)王道のサッカーを期待していたのに…。
(試合中に照明が消えたり、犬が紛れ込んだりするのもご愛嬌です)

巻、最近調子落としてるのかな?
千葉の試合は見てないので何とも判断できないのですが、ガーナ戦の時から思ってました。
嫌いな選手ではないので(憧れの選手は中山さんと言ってくれるいい人です←それだけかよ!・笑)今の状態から脱却しないとバッシングされかねない、と心配しています。
播戸が結果を出してるだけにね。

中村のミドルはすごかった。
この子は使えますね。
(ガーナ代表からいい選手と言われてたのも彼ではなかったかな?)
ゴール前までパスをつないで、っていうリスクを伴うサッカーには限界があると思うので(特に日本の場合はね)浮かないミドルが打てる選手は貴重ですよ。

得点シーン以外で目についた場面といえば、誰がやったかは記憶にないけど、川口に出したバックパス。
何でもないところであんなことやるのやめようよ~!
相手はインドだよ。
何を弱気になってるんだか…。

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ようやく見た「ディー・グレイマン」/デスノート 2話

2006-10-11 | アニメ・声優・漫画
深夜アニメにばかり気を取られていて、先週つい見逃してしまった初回の「ディー・グレイマン」でしたが、今週は録画してしっかり見ました。
これも東地さんが出演するというので見る気になった作品なのですが、当初からキャストは「.hack//Roots」とかぶっていて、作品自体も色々な漫画やアニメのパクリとか言われているようだったので、実際はどうなの?と気になっていたのですが…。

初回を見逃したのが痛かったのか、最初から話がわかりません(泣)
なんだか主人公は特殊能力を持っていて、敵(AKUMA?)と対峙する集団(エクソシスト?)に入り、敵と戦っていく話…っぽい(^^;)
とりあえず、2話を見ていればこれ以降の話にもついていけそうですね。
絵もわりときれいだし、声も問題ない様子。
(ただ東地さんは思い出したようにしか出てこない感じです。それでも.hackよりは色々な意味でマシ)

あとからテレビ東京HPを見ました。
櫻井孝宏が演じているユウというキャラクターは、ガンソードに出てくるレイ兄さんにそっくりだ…。
声が同じなので(まあ、見た目もだが)強くそう感じてしまうのだろうけど、多分3話でもっとそう感じてしまう予感…。

このテのストーリーや設定って、少なからず何かの作品に影響を受けているだろうから、どこかで見たような人物や話が出てくるのはアリだと思うのですが、それをどうかわしながら面白い作品オリジナルの展開に持っていくのかに興味がありますね!

しばらくは視聴を続けます。

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「デスノート」2話

L登場で面白くなってきました。
直接手を下すわけでもないキラ(ライト)を追い詰める方法なんてあるの?って思っていたけど、こうきたか…。
リュークも、ずっとああやってライトの傍に居続けるんだ…。

今回のアニメでわくわくできるのは、漫画も映画も見てない人間の特権ですね~!
アニメというより心理ドラマのような感覚で見ています。
作画は1話に比べると、やっぱりやや落ちたかな、という印象なので、気合入れてがんばってほしいです。

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ぐうたら生活…

2006-10-09 | 日々つれづれ
このところ、本当に何もする気にならず、実際何もせず、漠然とした不安といらだちに苛まれた日々を送っています。
時間つぶしにDSで麻雀をやって(^^;)パソコン開いて、みたいな。
朝方まで起きていると、就寝時間が段々ずれてきて、夜中に眠れなくなってくるのです。
今日なんて最悪…!
昼の12時頃、ようやく眠くなってきて横になり、気付いたら夕方6時…。
うわ~っ、やっちゃった。。。onz
もう真っ暗じゃん…。(ありえねぇ~~!)

最近は眠りも浅く、毎日夢を見てしまいますし。
主に観艦式に関する夢なのですが。
うなされてますよ~(苦笑)


私が眠っていたこの6時間の間、気になるニュースも入ってきました。
まず「北朝鮮の核実験実施」
…とうとうやったか。
なんだか呆れてモノが言えません。
時代錯誤というか逆行してるというか…。
しかも規模が小さすぎて、実験の判断がつかないとかなんとか…。
…(失笑)
あの国、本当にどうにかならないのでしょうか。

それから「パ・リーグのプレーオフ」
…うわ~っ!西武、負けたよ。。。
私はセは阪神、パは西武のファンなのです。
ということで、今年の野球は寂しく終了いたしました。
(いや、まだセ・リーグの優勝が中日に決まったわけじゃないけどさ)

最後に「パトリオットミサイル配備反対in沖縄」
…基地周辺に住んでいる方々の反米感情はわかるのですが…。
何もかも阻止一辺倒というのはどうかと思います。
確かに沖縄はテポドンに狙われる可能性は低いでしょうが、予算上日本で(早急に)それを用意できない以上、配備されるに越したことはないと思うのですが。
 ※これは私見です。反対意見があることを承知で書いております。

========

話はそれますが、AmazonでDVDの検索をしてたら、こんな商品が出てきました。

「海上自衛隊~スペシャルBOX」
 11/24発売で12,600円(25%オフ価格)だそうです。
 が、詳細は一切書かれていません!
 発売元のハピネットピクチャーズの方にも情報は全く出てません。
 どういう内容なんだろう…?
 バンダイの方から出ているDVDのBOX仕様っていうものなのかな?
 詳細がわかったら予約しようっと。(しかし、高い…)

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