おくのほそ道

漫画「ジパング」にハマったが故に興味は海上自衛隊へ!護衛艦を見るための旅行、漫画やサッカーなど、趣味をメインに語ります

ジパング22話《激突!》の考察/年末によせて

2006-12-31 | ジパング

昨日、ジパ友3名と都内某所で忘年会をやりました~!
防大開校祭以後、海自イベントもなく、お友だちと集まる機会もなかったので、久し振りにジパングを語れる貴重な飲み会です。
楽しかったなぁ!
コミケのお話とか聞かせてもらったり、自衛隊関連のムック本なども見せてもらえて。(持っていない本だったので、早速チェックだ!)

ゆっくり座って話ができる機会がなかなかないので、この日は私もアニメ版ジパングの絵コンテを持っていきました。
大好きな22話「激突」です!
…前話「1対40」のダイジェスト、防大時代の回想、トマホーク発射と、この回は盛りだくさんなので、繰り返し何回も見ているし、絵コンテも見ていたはずなのに、今日改めて気付いたことがあったのですよ(^^)

キクチストのFさん「この場面ってやっぱり笑ってたんだ~!」
…え?なになに?
 ←“ラスト あきらめの笑いを浮かべ”と書いてある。

これはCM明けBパート開始直後の場面ですが、アニメを見た時の、菊池のこの表情が前から気になっていたというのです。
Fさん「気にならなかった??!」
私「いや、まったく(^^;)」

…誰のファンかで、観点が全然違ってくるのが面白いなと思いました。
それにしてもキクチスト、恐るべし!ですわ。(細かい!)

絵コンテには、セリフに表れない感情や状況設定などが書き込まれているので、あとから見ると「ああ、そうだったんだ~!」と気付かされることが多いのです。

たとえば、これ ↓
 
菊池が防大を退学する決意をした後、最後の飲み会で後輩と別れるシーン。
前から「角松たちはどこで飲んでたんだろう?」と思っていて、実際にジパ友と議論したこともあったのですが、絵コンテを良く見ると「BG ドブ板横町」って書いてあります!

それから、後輩たちの敬礼は「陸式」みたいですね!

ちょっと笑ったのがこのシーン ↓

駅の近くのホテル(で、着替えをすると書いてあります)のロビーでのシーン。
着替えた私服は「#1 兼用」

これを見つけて爆笑!
「見て!見て!1話と同じ服だって~!」
「違う服着せてあげればいいのにねぇ~」
…言いたい放題です。。。

菊池ファンの皆さん、ごめんなさい!
決して菊池が嫌いなわけではなく…いじめたくなる愛らしいメガネキャラ、ということで!

没になったシーンがそのまま残っているものも時にはあるし、スタッフの方たちがどんな意図を持って作品を作ろうとしていたのか?が解るのが絵コンテなのですよ~。
だから好きなアニメの絵コンテは喉から手が出るほど欲しい…。
なかなか入手が難しいのですけどね。
(…っていうか、公式には転売禁止になっているのですが ^^;)

また来年も、こんな風にジパングの動向に一喜一憂する1年になりそうです。
掘り起こせば、ネタはまだまだいろいろと出てきそうだし!

追記:
菊池のあきらめの笑いを確認するために、家に帰ってからアニメ22話を見返したのですわ。
う~ん…やっぱりちょっと画力が演出に追いついてない感じで正直微妙~!
これを気にかけていたというFさんはやっぱスゴイ!
で、またエンディングの、声の出演のとこ見てたら…
おや?あれ??
…「林原 宮野真守」って、そうなの?!
ホスト部の環先輩やデスノートの月の人じゃん!
わー、びっくりしますね。
って、今ごろ気付いてるのは私だけ?

========

1年って本当に過ぎるのが早いですね~。
今年は特にそう思いました。
会社を辞めて、長い間次の就職先が決まらなかったものの、自由な時間を思う存分活用してサッカーや海自イベントに参加することができた貴重な1年だったような…。

来年は、平日こそ仕事に集中しなければいけませんが、休日には今年行けなかったイベントにできるだけ多く参加したいと思っています。
どこかの護衛艦の中で、自衛隊・ジパングのファンの皆さんとお会いしたいものです!

ブログを開設してまだ数ヶ月しかたっていませんが、思いもしない多くの方々に見ていただけているようで本当に嬉しく思っています!
(こんなブログを見ているなんて、ホントにどんな方なのですか?)
たわいもないことしか書けないこんなブログですが、来年もどうぞよろしく!

皆様、良いお年をお迎え下さいね…

 

コメント (4)
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仕事納め

2006-12-29 | 日々つれづれ
今日は仕事納めでした。
仕事自体はほとんどなく、事務所内の掃除がメインだったのですが、実は2日前から掃除を始めていて、今日は午前中くらいで終わりなんじゃない?なんて女性社員は密かに思っていたのです。

が!…去年、大掃除をしなかったと聞いている事務所の奥の方にある物置を開けることになり、その中を見て愕然。。。
い、入り口の天井まで何かが詰まってるよ…!(呆)

営業マンが捨てていいものを物置の外に出し始めると、通路が…ゴミで通れない!
我々女性社員には、昔のものの分別もできないし、先に外にお昼を食べに行くことにしました。

が、ゴミになる手提げ袋の中に、色々なノベルティが残っていることを発見!
早速ゴミ漁りです(^^;)
我ながらあさましいけど、今までの会社ではどこでも恒例だった年末の配給もないので、こんなものでも懐が寂しい者にはありがたい!
(オ●に出して、現金化計画♪)

昼食を済ませて事務所に戻ってみると、ゴミの山が消えてたのでほっとしました。
さすがにアレの処理はやりたくなかったので…。
(中身を確認することだけなら喜んで…)
なんとなく社内もキレイになったところで、ようやく解散ということになりました。


気付くともう12月29日なんですよね…。
全然「年末」っていう感覚がありません。
会社の掃除はやっても、自分の家の掃除なんて全然やってないし、会社の年賀状は作っても、自分の年賀状は全然作れてない状態だし。
ほんと、この時期になって気付かされることがたくさんあるからびっくりしちゃいます。
…っつーか、色々とやばい!

年末に掛かっているとはいえ、明日は普通の土曜日だし、朝はゆっくりとしていたいけれど、そうもいかないみたい。
まず年賀状だよ、年賀状!
観艦式バージョンは出来上がっているので、もう1種類、W杯バージョンの計2パターンのデザインを作成する予定です。

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ジパング 航跡294

2006-12-28 | ジパング
前号が合併号だったので、2週間ぶりのモーニング、そしてジパングです。
え~と…いよいよ艦隊決戦、戦艦による直接対決が迫ったあたりからでしたね。

日米艦隊の間隔が12kmと迫り、望遠鏡で普通に視認できる距離に…。
米軍は日本軍伝家の宝刀「酸素魚雷」を警戒、それを全弾回避した後、一気に攻勢をかける作戦。
が、失明という大怪我を負いながらも、カーネルは米軍の取るべき作戦を進言しようとする…。

日本軍の艦艇が積んでいる魚雷発射管ってあんな形をしてるんですねぇ。
なんとなく旧日本軍の魚雷は潜水艦から発射されるイメージが強くて、自分の頭の中には艦艇発射の文字がなかった…!
そうか~、魚雷ね。

だけど、魚雷回避とか言ってる米軍って、めちゃくちゃ日本にやられっ放しな印象を受けるけど、実際はどうなんだろう??
漫画では描ける場面に限界があるから、絵と絵の行間を読まなくちゃいけないらしいけど、そこまではなかなか想像が及びません。

とにかく、魚雷さえ回避できれば攻勢に転じることができる!というミッチャーには、カーネルの進言が届いたとしても、意味を成さないでしょうね。
今、敵に背を向けることが、結果的に敵を混乱させることになるなどという、想像の域を出ない作戦なんて。
米国海軍軍人のプライドもあるでしょうし、現場の指揮官で“後退”を口にできる人間がいるわけがない。
カーネルの、戦局を見極める能力が図抜けて高いのはわかったけど、あれは「惜しまれつつ退場の図」って感じでした。

カーネル、お大事に~(^^;)/~

で、大和の方では、いよいよ原爆がその姿を現します。
どうやってコレを使うつもりだろう??
前から言ってるけど、ここで大和特攻なんかされても、あまり意味ないような気もするし…。
艦内温度が上がっていること、電話線が切れていることが、後々原爆作戦に影響を与えるのでしょうか。

「みらい」が原爆阻止に動く間もなく…ってことは、ストーリーの性格上考えられないので、きっとまだ二転三転するはず。
やっぱ、草加の計画に狂いが生じる方向に、1票!

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世界の艦船 2月号

2006-12-25 | 自衛隊
今日はクリスマスです。
世間では、休日に当たったイヴの方が盛り上がってたのかもしれませんが、どうせ私には関係ないイベントなんですよ…(←卑屈)
会社では、1日中年賀状作成の仕事。その後、会社の忘年会。飲み代が会社持ち、っていうところだけが良かったかな~。

18時から飲んでたので、お開きも早い!
帰りの電車の時間まで15分以上あったので、書店に寄って「世界の艦船2月号」を購入!
本日発売でございます。

今月の特集は「緊迫の北朝鮮情勢と海上自衛隊」
…実戦を想定するなら仮想敵国が必要で、万が一のことが起こった際には自衛隊がこう動く、っていうことを知ったり考えたりするのも日本国民には必要かと思いまして…。
まあ、本当のところ単純に興味深々っていうだけのものかもしれませんが。

内容に入る前に、まず表紙にびっくりです。
え~?何コレ??
艦番号122から132までが、順番どおりに併走してる…。
実はこれ、10月7日から佐世保沖で行われた“地方隊護衛艦合同術科競技”での一幕。
「ゆき」型DD(汎用護衛艦)勢揃いの図なのでした。
これらの写真と、観艦式後に米海軍参加の下行われた海上自衛隊演習の写真、更にはタンカーと接触した練習潜水艦「あさしお」の写真など、写真だけでも盛り沢山!
いや~!素敵だ…(*^^*)

他にはモノクロ写真の特集で、「イギリス海軍の艦艇勢力」
…よその国の軍艦にも興味はあるんですけどね。如何せん見る機会がないし。
やっぱ実物見ておくと、写真に対する興味は倍増しますよ。
前にカナダのフネ見て実感しました。

カラー写真で紹介されていたものに、中国海軍の艦艇数種がありましたが、(東シナ海で行われた演習でのものだそうです)これにはちょっとびっくり…。
すごく近代化された船体で、正直「負けてるかも…」と焦りました。
ステルス化が図られていて、すっきりしている船体を見ると、日本の新型DDも、こんなの造ってくれよ~!ってつい思ってしまいます。
(でも、フェイズドアレイレーダーが四角で、のりで貼り付けたみたいなのが不格好でイヤかも)

北朝鮮の特集では、
・北への制裁で海自は何ができるか?
・ミサイル防衛最新情報
・北の核と弾道ミサイルの現状
・北の海軍の実力は?
・敵基地への海自の攻撃は可能か?
・対テロ対策と能力の検証
…読み物としては、どれも興味を引く内容です!

ほんとに、北朝鮮に関しては先日の6カ国協議のことといい、日本に対する舐めきった言動といい、目にモノ見せてやりたい思いが強いので、今回の記事も、しっかり読んでおこうと思います。
今月は、通常価格の1,100円でした。

コメント (5)
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天皇杯 準々決勝 浦和レッズXジュビロ磐田

2006-12-23 | サッカー
久し振りにジュビ友と試合観戦に行ってきました。
近年はいつも1人なので、ああだこうだとおしゃべりしながら観戦するのは楽しみです!
レッズ戦でも、天皇杯なら多少まったりしてるだろうし…って思ったのは大きな間違いでした…。

HOME側(浦和)の自由席(ゴール裏)はチケットが完売したそうで、そのあおりを受けてAWAY側にもレッズサポが押し寄せると考えたのでしょう。
その考えは正しかったのですが、席だけでなく、内側通路はまだしも外にあるデッキ通路まで完全分離することはないでしょうよ~!
知らずにレッズ側に入ってしまい、目の前の柵に愕然。。。
ようやくたどり着いたジュビロ側の内側通路では、1ヶ所しかない売店にものすごい人の列です。
Jのレッズ主催試合ならともかく、天皇杯でこの扱いって何なのさ!(怒)
うちのサポは穏やかだから、よそ様ともめることなんてないっつーの!!

そんなわけで、スタジアムの1層部分はほぼ満員。
まったりどころではありません!

で、試合…
レッズはワシントンはじめ、主要選手が抜けていて、戦力的にはジュビロとどっこいどっこいだと思っていました。
ジュビロはリーグ戦終盤や天皇杯5回戦での、あの出来の悪さをどこまで上向かせているかがポイント。

序盤は案の定どっちもどっちという感じ。
気になったのは芝生。
ジュビロの選手もレッズの選手も、なぜかつるつると滑りまくっているのです。
これが肝心なところで起きるから始末が悪い。
レッズはホームとして使っているグラウンドなのに、どうなってるんだろう?と思いました。
(あとで、それが芝の長さによるものだと判明。天皇杯の芝仕様なんてないハズですよね?)

ジュビロの相変わらずなところは、
・カウンターで前線にボールを運べても、センタリングを受ける人間が1人しかいないので意味なし。
・相手にドリブルでゴール前まで運ばれてしまう。3人位マークが付いているけれど、付いているだけ。
・肝心な場面で、一瞬躊躇する。
・フォローの意識がほとんどない。自分に関係ない場面ではたらたら歩いている。
・アジウソン監督の選手交代。

鹿島戦で悪かったところ、全然修正されてない~!
結局、太田の運動量と西くんのテクニックだけが目立つ、いつものパターンが繰り広げられてました。
本当にゴール前まで、何度敵にドリブル突破を許したことか!

「前田くん、全然働けてないし…」と友だちと話していた直後に、その前田くんのヘッドが炸裂して先制点!あら~!
心配だった前半ロスタイムも守りきり、いい感じで後半へ突入するかと思われました。

実際、後半早々に追加点が入り、今日はこれで終わりだよ!とぬか喜びしていたわけですが、もう1点入りそうな場面を惜しくも逃してから、ずるずるとレッズペースになってしまったのです。
立て続けに2失点、そして追加点を取られて超落胆…する間もなく、ジュビロも同点弾をたたき込みます!


3-3…点数だけ見ると、なんだかすごくいい試合をしているみたい。
でも、2-2に追いつかれた時に、アジウソンは意味不明な選手交代をしているのです。
西→船谷 は、まだ仕方がないと思える。(納得はしてないけど)
なのに、福西→大井 って、何よ???
あのさぁ~、勝ちに行かなきゃいけない時点で、何でDF入れるのよ?
この直後ですよ。勝ち越しの3点目を敵に入れられたのは!

うちも珍しく、相手の得点直後に同点弾を打つことができてラッキーだったのですが、この後の選手交代が、鈴木秀人→カレン って、何だそりゃ~!
これがアジウソンの迷采配でございます。

後半最後も、そして延長も、運動量の減ったレッズを責めまくり、ゴール前で“絶対に点が取れる”っていう場面がいくつもあったのに、詰めの甘さでことごとく跳ね返されてしまいました。
なぜ自分が決めてやる!とか思わないのだろう?
いい意味で自己主張の強い人間が、今の磐田にはいないように感じます。
打てばいいのに、常に誰かを探しているような一瞬の“間”

結局PK戦にまでもつれ込むハメに…。


「なんだか負けそう。これで負けても選手を責められないよ…」という友だち。
何人目かのキックを洋平が止めたかに見えたのですが、前方に少し動いてたとか…。蹴りなおしとなり、ゴールを許すことに。
結局、ジュビロ10人目の新人・犬塚が外して、THE END.
HOME側のゴールマウスに向かってPKするので、レッズサポのプレッシャーに負けたと言えるのかもしれません。

あ~あ…負けたよ。
でも、負け惜しみじゃないけどレッズはここ止まりだと思いますよ。
控え組でよく戦ってたけど、それだけだし。

今期のサッカー観戦終了!です。
来期のジュビロは、もしかしたら今年以上に苦しくなるかも…。
若手だけになったときの、あの微妙な選手の距離感が非常に気になるのです。

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プリズンブレイク 11~12巻

2006-12-22 | アニメ・声優・漫画
昨日、ようやく「プリズン・ブレイク」を見終えました。
11巻の19、20話は脱出計画のクライマックス、12巻の22話は脱出後の逃避行の話…。
…おおっと!
以下、ネタバレが“若干”含まれていますので注意して下さいね。


当然、今までもそうだったのですが、終盤に入って目が離せない展開の連続!
手に汗握る脱獄シーンと、徐々に脱落していく脱走者たち。
一方、副大統領サイドでも、大統領戦出馬への思惑が外れて、彼女の政治生命は絶たれるかに見えたが…。
また、殺されたかに見えた副大統領の身内が実は…!


ストーリーの核心部分に触れる部分以外でも、気になる状況満載なBOX2です。
先日ちょっと、回りくどい書き方をしちゃったけれど、いまいち怪しげで信用性に疑問が残る人物として出てくる弁護士ニックの、背後にいる人物も明らかになりました。
また、医師のサラの過去と州知事である父親との確執、最終話での“あの姿”が意味するものは何か?という疑問。
リンカーン&マイケルの父親の存在と、リンカーンが陥れられたこととの因果関係も明らかに…。
(これに関しては、あまりに理不尽というか唐突すぎて「えええ??」って思いました。さすがに^^;)

で、脱獄するはいいけど、結局警察の包囲網に行く手を狭まれて、アブルッチの手配したメキシコ行き飛行機の離陸時間までにタッチの差で間に合わなかったのです。
うわっ、マジで行っちゃったよ、飛行機…!って思ってたら、そこで最終回が終了。

え?

アメリカドラマの1stシーズンとかって、一旦はちゃんとした結末を迎えさせる、ってわけじゃないんだ…って、海外ドラマにあまり馴染みがない私は本当にびっくりしましたよ。
DVD12巻は22話(最終話)1本のみの収録で、特典映像として、メイキングや2ndシーズンの予告編、未公開シーンなどが入っています。

2ndの予告を見る限りでは、“ひたすら逃げる”っていう感じ。
父親とどこかで合流して、副大統領の陰謀を暴く方向に持っていき、決着をつけるのかな。
ウエストモアランドが残した、巨額な現金の隠し場所に、図らずも向かう人物がいるし、本筋以外のドラマも起こりそうです。

2ndシーズンは来年の3月、って予告編の日本語字幕に書いてあったので、次のDVD発売がその月なのでしょうね。
う~ん、待ち遠しいや。

ストーリーの展開は置いといて…
最初からずっと気になっていたのが、脱獄の罪に関すること。
脱獄して捕まると、今までの刑期+10年とドラマの中で言われているけれど、リンカーンの無実が証明された場合は、単純に「釈放」ってことになるのかなぁ?
もし、リンカーンがそうなった場合でも、マイケルの場合は銀行強盗未遂っていう立派な罪状があるので、1人だけ刑務所に逆戻り+10年、になるのではないか、と急に心配になってしまいました。

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モンスターハウス 試写会招待状

2006-12-21 | アニメ・声優・漫画
来年1月13日に全国ロードショー公開される「モンスターハウス」(吹替え版)の試写会(12/25 よみうりホール)が当たったのですが、当日は会社の忘年会…(ガ~ン…;)
当日の夕方かお昼に、上野駅近辺で手渡し可能な方がいれば招待券をお譲りします!

《試写会情報》

●モンスターハウス(吹替え版) 声優:石原さとみ、泉谷しげる、高山みなみ
●日時 12月25日(月)18:00開場 19:00開映
●上映時間 1時間30分
●場所 よみうりホール(JR・地下鉄有楽町駅下車/ビックカメラ有楽町店7階)

日時的に郵送は無理そうなので、冒頭にも書いたとおり手渡し可能な方は連絡下さいね。
当日夕方(6時10分には駅に行けます)か、お昼(12時10分~40分位)のお渡し時間になります。
※駅の外に出る必要はありません!

当日以外で手渡し可能なのは…23日の午前10~11時にJR浦和駅っていうのもアリ…(^^;)
その日は埼玉スタジアムに行くので~。

久し振りの試写会で楽しみにしてたのに、よりにもよって忘年会とは…。
ついてない。
っていうか、25日に忘年会なんかやるなよ!!!会社!
(25日に試写会に行こうとしている自分も、随分寂しい奴なのですが)

行きたい!という方は、atsuoku8@●●●●●.co.jpまで連絡下さい。
(●の部分をyahooに変えて下さいませ)


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再就職して1ヶ月…

2006-12-19 | 日々つれづれ
早いもので、何度目かの再就職をして1ヶ月がたちました。
…ぼちぼちやってます(^^;)
場所は台東区上野。

私は埼玉県在住なので、できれば県内での就職を希望していたのですが、年齢を重ねるごとに、条件面で厳しくなっていくのが当たり前。
希望の就業地で求人を探しても、まず年齢で絞った段階で、こちらが希望する条件を満たしている所なんかほとんどないのが現状なんですよね…。
特殊な資格を持っているわけでもなく、事務しかできないような人間なんか特に!
(最近はパソコンの資格くらいじゃ、目もくれてもらえないみたい…)

絞込み検索で、次の条件を入れてみると…
・年齢(○○歳)
・希望地(埼玉県○○市 他5エリアほどピックアップ)
・週休2日有り(土日祝) …サッカー観戦と海自イベント参加に必須!
・給与○○万以上 …いまどき15万円とか冗談でしょ?って思うような求人もあります…。

「該当求人件数は 30 件です」

まぁ大体こんな数ですね。
しかも、1/3は契約社員。
事務的職種にはテレアポや経理、管理者、なども含まれているので、さらに範囲は狭まれるのですよ~!
駅から離れすぎている会社や、車でないと通えない会社を除外すると、応募したいな~!と思える会社が、結局1社も残らないことがあるのです…。
しかも、結構頻繁に。

そんな時は、仕方なく都内に検索範囲を広げます。
(ハローワークから失業保険をいただくには、一定の就職活動実績が必要なのです)
埼玉寄りの、台東区(上野)なら、電車の乗り換えなしで行けるので…。

しかしですね、都内の求人を検索すると私はいつもショックを受けてしまうのですよ。
この、山のような求人数はナンなのだ??? と。
これが港区とか渋谷区なんかになったら、とてつもない求人数が出てきそうです。
しかも、給料の額が全く違うし。
はぁ~~(タメ息。。)

とりあえず、上野にある今の会社の面接に行き、採用してもらったわけですが、面接では前の会社を辞めた理由も聞かれなかったし、雑談をして、会社の就業条件などを説明してもらっただけ…。
残業も全くないし、休みも長め。
朝は9:30から、と田舎から通うにはとても都合がよろしいのです。
ま、その分給料は安いけど。

ちょっと特殊な業界で、覚えることもたくさんあるのですが、徐々にやって行くしかないみたい。
歳若い、先輩事務員もいるけれど、ここだけの話、ちょっと難アリでして…(^^;)
なので、事務関係の全てが私にのしかかってくる状態に、今は少々ウンザリ。
(昨日から、問い合わせの処理をしながら会社の年賀状作成をしています…)
それだけ頼りにされているんだ、ってことで自分を鼓舞しておりますが!

給料以外で会社に対する不満といえば…
分煙できてないこと!!!
一応、喫煙の部屋と事務所が分かれてはいるのですが、ほとんど効果なし!
もくもくと、事務所に流れまくる煙草の煙…。
このご時勢に、勘弁してくれよ…ってマジで思います。
空気清浄機を買ってくれ!っていつか絶対に言うぞ~!

上野という街自体が、タバコの煙に汚染されているという印象がありますね。
朝も帰りも最悪ですよ。
以前働いていた千代田区では、区の条例で路上タバコが禁止されているらしく、タバコの臭いとは無縁だったことを考えると絶望的な気持ちにすらなってしまいます。
入社1週間で、思わずリセッシュを購入してしまったくらいですから…。

世間では、景気が上向きなんて言われてますけど、その裏では格差社会とも言われているわけでして…。
転職を考えている人には、今の会社より条件が悪くなることも有り得るんだよ!って言いたいですね。
我慢できるなら我慢した方がいい。
私の場合は、給料が大幅に下がっても、精神的にも肉体的にも苦痛を伴う前の会社にはいたくなかったから辞めたんですけどね。
(社員数20人の会社なのに、1年で30人辞める会社だったのです!すごくないですか~? ←っていうか、ありえない!)
コメント (2)
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がんばってDVD鑑賞

2006-12-17 | 日々つれづれ
昨日に引き続き、購入したDVD-BOXの中身を見る1日。
自衛隊の方は「平成15年度自衛隊観艦式」を、プリズン・ブレイクは9~10巻(19話)まで見ました。


《平成15年度自衛隊観艦式》

3年前の観艦式と今回の観艦式との最大の違いは、航空機の数、なのかな?
今回は原油価格の高騰で、参加艦艇数が減ると聞いていたのに、ほとんど変わらないような…って思っていたので、DVDで5機づつ飛来する航空群を見てなるほどと納得…。
(今年は多くても3機編隊)

他に見られた大きな違いは、SH-60Jヘリコプターから発射されるIRフレアーと、ミサイル艇の走行ですね~。
ヘリからの発射は、かなりゆっくりなので、長時間にわたって鑑賞できる利点もあるけれど、反対にスピード感に欠けるかも。
今回はP-3Cからの発射だったので、非常にスピーディーでかっこ良かったかな、って思います。
ミサイル艇の高速走行は、今回は一直線に走り抜けるだけだったのに対し、3年前は360度ターンをしてから去っていくという、高度な技を見せてくれてたんですね!

本番日の天気が快晴だったにもかかわらず、かなり波があったのは、台風が去ったあとだったからなのだとか。
10月末に台風っていうのは珍しいと思うけど、私自身は記憶にないや。
(マニアになる前だし、平凡な生活を送っていたのでしょう)

で、大変だったのは予行日。
台風の影響をかなり受けていたようで、沖に出るにつれものすごい荒天…(^^;)
護衛艦からのヘリ発艦だけ中止されたと言ってました。
(記録映像撮影用カメラは2台壊れたそうです…)
US-1Aの着水映像はあったから、他の航空機は飛んでいたのかな?
あの天気に比べれば、今年の本番日の朝の天気なんか、どうってことないように感じるんだけど…。

来年の1月9日に、防衛庁は省へ格上げされるんですよね。
だからと言って、予算が増えるとかいうことはないそうですが。
防衛“大臣”が、これまでの内閣総理大臣に代わり、直接の予算請求や閣議開催請求を行えるようになるなど、1ランク上の権利を保有するようですが、自衛隊としての最高責任者(って言い方はおかしいけど…)は相変わらず、内閣総理大臣なのでしょうか?
…つまり、3年後の観艦式で訓示をするのは誰なのかな~?という疑問です。


《プリズン・ブレイク 9・10巻》

ちょっと、見るのが止まらなくなってしまいました!
一気に12巻(最終巻)まで見たかったけど、手持ちのHDDの機能がそれを許してくれませんでした~(泣)
(いや~、スカパーanimaxで、劇場版鋼を録画する時間になっちゃって。HDDに録画しながらDVD見れるかどうか、取説見たけどわからなくて…)

ネタバレになるので、陰謀の鍵を握る人物の詳しいことに関しては書きませんが、10巻の時点で“え??結局この人って何?何のために何をしようとして動いてるの?”っていう人物がいて、訳がわからなくなってきました。
…まあ、最初から多少怪しかったんだけどね。
最後は殺される、ってことも知ってたし。
でも、それが何のために?ということも想像できないほど、謎…。

9巻の1話目では、主要人物数人の、刑務所に入るいきさつが唐突に描かれていて興味深かったです。
回想シーンとかではなく、丸々1本“過去話”
演じている役者さんも、久し振りにシャバで生活する演技ができて気分転換ができたんじゃないかな?なんて、勝手ながら思えてしまいましたね。

早く続きが見たい…。
1本88分なので、平日は1本が限界かも。

ここで久し振りに星野さんの声(ニック)を聞いたら、アニメのジパングも見たくなってきたよ~。

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土曜日はのんびりと?

2006-12-16 | 日々つれづれ
やっと土曜日が来ました。
金曜日の夜は、いつも以上に夜更かししてるので、土曜日に予定がない日は午前中一杯寝ています(^^;)
週休2日って、本当にうれしいですねっ!

今日は起きて早々、天皇杯5回戦の、残り1試合の生中継をBSで見ました。
浦和レッズXアビスパ福岡の試合です。
この試合の勝者と、来週我がジュビロ磐田が対戦するのでちょっとばかし気になって。
普通に考えればレッズが順当に勝ち上がるところでしょうけど…。

でも、今日の福岡はがんばってました。
両チーム無得点で、延長まで持っていったことは素直に評価すべきでしょう。
ただ、勝つ気配はほとんどなかったから、どこまで耐え切れるかというレベルだったことも事実。
チャンス!って時に、敵が向こうの方で倒れてるからって、主審の笛もないのにボールを外に出してあげるなんて、ちょっと理解できない。
勝つ気がないのか、って思われても当然でしょうね。

そういうわけで、来週23日の準々決勝は浦和X磐田となりました。
チケットは浦和がHOMEで磐田がAWAYです。
現地に行く方は、お間違いなきようお願い致します!

========

今日、プリズン・ブレイクのDVD-BOX 2が届きました。
う~ん…。
平日はTVの録画番組を視聴消化するのに精一杯なので、DVDまで手が回らないから、以前買った海上自衛隊スペシャルBOXすら、まだ見ていない状態なんだよね…。
東地さんの吹替えてる映画のDVDも、いつか見よう!と思って見てないのが2本ほどあるし…。

休みの日にだらだらしてないで、ちゃんと責任持って購入したDVDを消化しないとダメじゃん!!
太陽の黙示録だって読みたいのにさぁ~!
オークションで落としたブツも、ダンボールに入ったまま、中を確認することもなくそこらへんに置きっ放しだし…。

…ここまで書いて、一昨日のケロロ軍曹を思い出しました。
わああ~!私って、まんまケロロじゃん!!!

んじゃ、少しづつでも消化しよう!ってことで、プリズン・ブレイクは8巻だけ見ることにしました。
7巻見てからずいぶん月日がたってるし、どんな場面で終わったんだっけ?
あ、そうそう、お兄さんのリンカーンの死刑執行が迫って、マイケルが最後の賭けに出るも、肝心なところで障害が…というところだった。

しかし、今回も相変わらずの綱渡り状態が続くなぁ。
(そりゃ、最終巻が12巻だし…って、それを言っちゃおしまいか^^;)
明日はがんばって、1巻でも多く続きを見ようっと。

海上自衛隊スペシャルBOXの方も、「真実のイージス」だけ見ました。
これは、イージス艦こんごうに密着取材した映像です。
ビルの7階に相当するこんごうの艦橋からは、17km先の距離まで見通せる、というナレーションを聞いて、ふっとジパングが脳裏に浮かびました。
…じゃ、大和から米国艦隊が視認できるっていうのも、まんざら嘘じゃないのかも…と。
でも、一応あの場面って「夜戦」ってことになってるんですけどね(苦笑)
この事実、つい忘れてしまいがち!

こんごうの方ですが…
今まで見たことがない奥深い場所の映像も見ることができました。
何かしらの問題があって、艦橋で操舵できなくなった場合はここでやる、っていう場所も映っていて(機関室ではない別の場所)、思わず「亡国のイージス…おいおい(^^;)」って。
(亡国の場合は、数少ない士官しかいなかったからしょうがないか…)

錨を引き上げる作業など甲板に関することは、砲雷科の仕事だと言ってました。
(この話は観艦式の時に、総監部の一佐に質問して知っていました。これを統率するのが“掌帆長”なんですよね)

こっちのシリーズは次に、平成15年度観艦式のDVDを見ようかな。
予行の、ものすごい荒天の映像も入ってるらしいです。
噂に聞いた、高波による揺れで乗客の船酔い続出、どの艦艇も難民船状態だったというのを見てみたい!


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ジパング 航跡293

2006-12-15 | ジパング
今週は米軍オンリー+ちょっとだけ戦艦大和。
艦隊同士の距離が15kmと近づいた来週が、いよいよ艦隊決戦の本番というところなのでしょうね~。

で、先週に引き続き、日本軍からの艦砲射撃を受ける米艦隊なのですが…
なんだか撃沈されまくってます…(^^;)
旗艦に乗り込んでいたカーネルも、とうとうあんなことに…!
(失明だけじゃすまない勢いで破片が飛んできましたね~)

場所は変わって、
米軍輸送艦隊の方にはグールドが乗り込んでいたんですね!
(このあたりのいきさつは、未読のせいか知らなかった…!)
「みらい」狙いのグールドは、みらいが海戦戦場に現れたことがないことがわかっていて、その場所から外れた輸送船団に乗り込んだとか言ってたっけ。

最近本当に思うのだけど…
今後の展開予告を登場人物にちらちらと語らせすぎなんじゃないかと…。
「ああ、みらいはこっちに先回りするのか」って普通に思ったけど、それってどうなのよ?
グールドまで予言者の仲間入りか? と、読んでいてちょっと冷めた気持ちにもなりますわな。

米国艦隊は、大きな損害を出しているにもかかわらず強気一辺倒で、我々にはレーダーがある!と言いながらも、距離を15kmに詰めてもあまり反撃できてないように見えますね…??
そうこうしているうちに、大和の迫力ある艦首がぬ~っと現れて、次号へつづく。

普通に考えれば、展開的には米艦隊虐殺の予感…。
これなら原爆は使わずに済みますよ!草加さん!!
っていうか、使うな!
(今さら原爆なんて使われてもねぇ、って感じです。このままでも充分おもしろいよ)

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マンガノゲンバ かわぐちかいじ

2006-12-13 | アニメ・声優・漫画
数週間前のモーニングで、ジパングの欄外に書かれていた「マンガノゲンバ」が昨日12日に放映されました。
ジパングの掲載誌で告知されていたから、さすがにジパング寄りの話題が振られるんだろうね?と、わずかな期待をしてみたけど、やっぱり太陽の黙示録の方なのかよ~!と、ちょっとがっかり。

かわぐちかいじが出演するのは「作者ノゲンバ」というコーナーで、天野ひろゆきが、先生の仕事場におじゃましてインタビューするというもの。
(太陽の黙示録のストーリー紹介も、もちろん有り)
先生の仕事場は個室で、アシスタントさんとは別に仕事をされているそうです。
10年位前までは一緒に仕事されていたそうですが、今はストーリーを練ることに集中するため一人で描いているのだとか。
これはちょっと意外でした。
…でも、なんとなく納得はできるかな。

先生のお部屋の、机の上に並ぶ本や、テーブルの上に積み重なる雑誌が映ると、ついジパング関連のものを探してしまいますね~。
「戦艦武蔵」とか太平洋戦争関係の本が映ると、なぜか嬉しさがこみ上げるのはジパオタの性なのかも。
雑誌もモーニングは置いてあったけど、ビッグコミックはわからなかった。
(多分、見慣れてないから識別できなかっただけ・汗;)

本棚で目を引くのが、レオナルド・ダ・ヴィンチ関連の書籍です。
先生が「自らの戒めのために」見るという、ダ・ヴィンチの画集(人体に関するスケッチ)は本当にすごかった!筋肉のデッサンとか!
…って、同じNHKの番組でも、これは“迷宮美術館”じゃないっつーの!

話をかいじ先生に戻すと…
仕事部屋で寝ているそうで、布団一式が部屋の隅にきちんと置かれているのが微笑ましかったです。
(寝相はきわめて良好だそうです・笑)

天野っちが個人的に色紙をもらっていたのは職権乱用ですな!
ま、プレゼント用にもう1枚あったから許したるけど。
あー、でも、色紙に下書き描いた上からサインペンでペン入れする漫画家さんは、やっぱ珍しいと思いますよ。
結構皆さん、器用にすらすらと描く方多いですからね~。

太陽の黙示録は、アニメ放映後に一応コミックスを全巻揃えたのですが、未だ全く読めていません!(すいません!!)
心に余裕がないと、なかなかまとめ読みする気になれなくて。
でも、今日ちょっとストーリー聞いて、読む気になりました(^^;)
自衛隊のクーデターだって!
見てみたい…。読もう。読むぞ。読まなきゃ!

========

全然話は変わるのですが…
日本テレビの深夜に放映されている「プリズン・ブレイク」の2ndシーズンも、引き続き日本テレビで放映するのでしょうか?

先日、何気なく日本テレビの試写会情報を見たら、12/23に行われる2ndシーズン第1話の試写会観覧募集をしていたから…。
この日は、サッカー天皇杯の準々決勝を見に行くので応募はしなかったのですが、1stシーズンのDVD8巻以降もまだ発売してない状況なのに!
(BOX-2は12/17発売)
吹替え版だったら、きっとスクリーンで東地さんの声聞けるんだよなぁ…とか、考えてしまいました。

今日のNHK BS2で放映された「名探偵ポワロ」にも、東地さんが吹替えで出演されていましたが、番組開始14分で殺されました(^^;)
その14分の間、思う存分しゃべってたので、私も心残りはありません!
コメント (4)
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天皇杯5回戦 ジュビロ磐田X大宮アルディージャ

2006-12-09 | サッカー
天皇杯も、まだ5回戦くらいでは“注目の一戦”くらいしかTVで放映されないんですよね…。
というわけで、ジュビロの試合も放映なし。
もちろんスカパーでも、です。
(スカパーでは、準々決勝から放映されるみたい)

BSの生放送は、J2から唯一5回戦に進んだコンサドーレ札幌の試合でした。
札幌には、元・磐田監督の柳下監督がいるし、磐田からレンタル移籍でプレーしている選手もいるので、自然と応援してしまいます。

で、今日の私はBSで札幌戦を見ながら(聞きながら?)、2ちゃんねるの“実況ちゃんねる”で磐田戦の書き込みを見ていました。
まあ、相手は大宮だし問題ないでしょ、っていう思い込みがあったのですが…。
やっぱりリーグ戦最後あたりのぐだぐだ具合が今日の試合でも出ていたみたいですね(^^;)

ほとんど大宮に試合を支配され、GKの佐藤洋平のファインセーブに助けられ、交代出場した西くんのたった1本のシュートが決まって1-0で勝ってしまった試合。
…そんな感じだったらしい。
大宮の決定力のなさに助けられたそうです。
シュート数、大宮13に対し、磐田1だって…。
磐田のシュート決定率100%って、ありえない数字ですよねぇ。

上田、犬塚を使い続けるのはなぜ?っていう書き込みもあったけど、J最終戦の鹿島戦で感じていたことが、この試合でも相変わらず行われていた模様です。
それでも勝ててしまったのは、やっぱり大宮と鹿島の実力差なのかも。

とりあえず準々決勝進出、だけど、先行き不安なことに変わりはないなぁ~。
23日までに少しでも建て直してくれればいいけど。
準々決勝の相手は、今日入替え戦があった福岡と浦和の勝者です。
会場は埼玉スタジアム。
今度は応援に行きますよ!!
ここで浦和に勝って、準決勝へ行きたい!

========

4時からは、スカパーでJ1J2入替え戦の2戦目の放映があったので見ました。
1戦目は0-0のドローだったので、今日勝った方がJ1昇格or残留ということに。
ですが、今年から「AWAYゴール方式」が採用されたので、今日の試合会場である福岡で、神戸が1点取るとその得点は2倍換算されることになっています。

様子見のように見えた前半に対して、神戸が先制してからの両チームの攻防はすごかったなあ…。
意地と意地のぶつかり合い、J1への執念が伝わってくるようでした。
毎年思うけど、この戦いがリーグ戦でできていれば、こんな場所でこんな時期に戦うこともないのにね…。

結局、福岡が同点に追いつくも、AWAYゴール規定で神戸のJ1昇格が決まりました。
試合後の、アツの涙が印象的でした。



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ジパング 航跡292

2006-12-08 | ジパング
航空機での戦いが主流になっていたこの戦争で、史実にない大規模な艦隊決戦がとうとう始まりました。
満月に照らされた夜、目視できる距離まで近づけば大和・武蔵を要する日本の連合艦隊が有利。
米軍のアイオワ級戦艦率いる艦隊に対し、大和主砲の斉射が始まった…。

こんな風に文字にすると、実際には実現しなかった(=する余地もなかった)大和の活躍に心躍ったりしちゃうのだけど、都合よく日本が米艦隊をボコボコにしすぎるのはちょっと…(^^;)

だって…
チャフの効果が薄れて、レーダーが使えるようになった米軍よりも先に日本軍が仕掛けてきた(ように見えた)上、あの命中率ですよ~?
米軍のレーダーは飾り物ですか?
艦艇が密集してるとはいえ、固まって停泊してるわけじゃあるまいし、回避運動もするでしょうに。
それが、あの大混乱ぶり…。
どうしても違和感が残るわけですよ。

だけど、米軍もやられっぱなしっていうわけじゃないみたい。
角松が言ってました。
風向きで戦況が一変することもある、って。

なんだかさ~、角松まで予言者の仲間入りなのかよ?と思ってしまいました。

来週は米軍が反撃開始?

個人的な興味としては、やっぱり草加がどうやって原爆を起爆させるつもりなのかと、角松が「みらい」を使って、それをどう阻止するのかっていうところに行っているので、とにかく早くその場面が来ることを願うばかりです。
角松が、常人では考えもしないような戦法で、草加の目論見を打破するところが見たいのです。
艦隊決戦もいいけど、やっぱり現代軍事力の粋を集めた護衛艦と、それを操る自衛官の活躍と底力もそろそろ見たいな~!っていうところでしょうか。

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ドーハの悲劇 再び

2006-12-07 | サッカー
アジア大会のサッカーU-21代表…北朝鮮に負けた!
色々な意味で、負けちゃいけない相手だったのに。
なんだか、がっかりしました。先日の試合は結構良かっただけに。
彼らの力を過信しすぎていたのかな…。

2失点ともフリーキックでの失点だったけど、あの至近距離であんなゴール隅に蹴られたら、川口だって取れないでしょ。
敵の2点目なんか、正面からみたらものすごく曲がっていて、絶対取れないと思いました。
あれでGKの松井を責めるのはかわいそう…。
それよりも、なんであんな場所でファールをするのかが良くわからない。

攻撃も全然ダメだったじゃないですか。
なになに?後半は日本のシュート数がゼロだったって???
攻撃の形も作れないで、しかもファールでしか止められない、守れないって最悪じゃない!

後半40分過ぎにカレンを入れて、いったい何をさせようとしていたの?
プロでもあんななのに、大学生に何を期待してるの?
まさかとは思うけど、平山はもうこの代表の核になっちゃってるの?
…冗談じゃない!
これじゃオリンピックなんか行けないよ。

ドーハの悲劇なんて言ってるけど、負けるべくして負けたこんな試合に“悲劇”なんて言葉は似つかわしくないですね。
それこそ、あの日本代表に失礼だわ。

反町監督ってもう少しできる人だと思ってた。
これじゃ監督としての能力を疑われても仕方がないね。
コメント (3)
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