母の面会④&コンタクトレンズに年齢制限あり?

2024年05月21日 22時42分07秒 | 医療、病気

 今日は朝から陽射しが強いと感じましたが、最高気温が29.6℃もあったようです。

最低気温も16.9℃とかなり高めでした。

睡眠不足なので、今日こそは早く寝ようと思っています。

お風呂に入って1時間半後に深部体温が下がるようで、それによって眠くなり、眠りも深くなるようです。

ですから、逆算してお風呂に入ればいいわけですね。

良い睡眠の為に夏でもシャワーだけではなくせめて5分でもお風呂に使って身体を温めたり汗をかくことが大切なわけがよくわかりますが、暑い夏にはやはりシャワーだけで済ませたいと毎年思います。

 

 

 

 今日も4時間睡眠でしたが、体内時計を戻すためにお散歩に行き、朝の太陽の陽射しを浴びためウォーキングへ。

今年の梅雨入りは遅くなるようですが、紫陽花は着々と梅雨の時期を迎える準備をしているようです。

教会の庭の紫陽花もはっきりと色付き始めてきました。

 

  

大好きな金平糖のような紫陽花も色付いていました。

 

 

 

 

ママ友ガーデン

 

七色の光が写って綺麗

 

こちらも光が降り注いでいます。

オーヴも

 

 

ジギタリスがお庭を華やかにしています。

 

 

 

 

野ばらとウツギが復活してきたようです。

 

 

けやきって本当に美しい。。。

 

今朝はママ友がいませんでした。

ゴルフかな~

 

我が家の柏葉紫陽花が満開に近づいてきました。

 

 

庭の隅でクリスマスローズがまだ元気です。

 

こちらは八重のジャスミン

今日の果物

水曜日が近づくに従って少なくなっていきます

 

10時、母の面会に行きました。

 

 

オオバオボタ

 

お部屋に入ると母はすぐには私とは認識していなかったようです。

口の中の痰が気になって・・・舌は更に荒れていました・・・それどころではなかったようです。

枕は長細いのを置いて下さっていました。

「キッチンペーパーとクリームを持って来たよ。クリーム、置いていたはずだけどなかった

「クリームはあったから持って帰って」

母が喉が渇いて死ぬように言いますので、エンシュアを飲ませようとすると、エンシュアが又固まっていました。

母の話ですと、夜中から固まり、喉が渇いても飲めなかったそうです。

看護師さんに「お願い」「助けて」と言っても若い看護師さんが「自分でせられ(しなさいの意)」「出来るでしょ」と言われて取り合ってくれないと泣くように言います。

エンシュアはなぜ固まるのかわかりません。

気温か乾燥か。

でも、私の経験ではどうも少しでも他の味のものと混ざると固まるような気がします。

看護師さんもまさかエンシュアが固まっているとは夢にも思われなったのでしょう。

このボトルが置いてあるから喉の渇きについては安心と思われたかも。

このことは知っておいて頂かないと大変なことになりますので、ナースコールを鳴らすと介護士さんが来られました。

そして、びっくり仰天

何度か訪問看護師さんにはお話したことがあります。

毎回ではなく、1週間に1度くらいのペースで固まります。

介護士さんは看護師に言っておきますと言われましたが、一度メーカーに問い合わせをした方がいいかも。

固まるとババロアみたいになりそれはそれでお昼間に食べることは出来ますが、母は何もすることが出来ませんので、喉が渇いたままの状態で気が付いてくれるまで居続けないといけません

 又、エンシュアを入れていたボトルを家から持って行っていましたが、日曜日に母が落として割れてしまいお電話がありました。

「ベッドの下で粉々になっているので捨ててもいいでしょうか」

「もちろんです。お願いします」と言いました。

そして、昨日、今日とこのボトルのスチールか何かで出来たような蓋(それにストローを刺して飲みますが、こぼれないようにしっかり閉まるようになっていて明らかに備品と分かるものなのですが)を探していましたが見つからないので、そのことも介護士さんに伺ってみました。

介護士さんはその時の当直の看護師さんに電話をして聞き、「捨てた」と言われたのでゴミ箱まで探して下さったようでしたが、すでに回収車が来ていたようです。

「すみません。若い看護師が気が付かないようで捨てたようです。」

「そうですか。わかりました」と私。

「捨ててもいいと言われたので全部捨ててもいいと思った」看護師さんと、備品なのでまさか捨てるという選択肢すら思いつかなったので「蓋は捨てないで」と言わなかった私。

以前にも庭師ではない素人の方が剪定をして下さった時、クリスマスロースなどもご存じなくて草と思われのか「抜いてもいいですか」と聞かれたことがありました。

その他にもユリとかも。

剪定後、満開のホトトギスが根こそぎ無くなっていましたので、お聞きしたら「何も言われなかったから抜きました」

まさか満開のホトトギスを抜かれるなんて思いませんでしたし尋ねられもしませんでしたので何も言わなかったのです。

でも、剪定をして下さった方は「切らないように言われなかったから切るものと判断」されたようです。

この時の私のショック。

ホトトギスが~

でも、もちろん怒ったり文句を言ったりはしません。

こういう行き違いって、私の言葉足らずなのかな、やはり。

コミュニケーション能力不足

介護士さんは続けて「私はすべきことはしましたからね、ゴミまで見たし」と言われました。

もちろんですとも。

誰も責めてはいません。

でも、あ~、難しいなぁと思いました。

 母の口の中には痰がありました。

私が居る間に3回ほど口腔ケアをし、「又、明日来るからね」と言いますと「もう死ぬ」と言います。

「死にはしないよ。」と今の状況を説明しましたが「むごい」と一言。

それが最初に書いた、若い看護師さんに言われた「自分で出来るでしょ」

「出来ないから頼んでいるんよ」と母は泣くように言います。

「助けて」と言ってもだめで・・・

母は熱はあってもその他は悪くないですし、大きな声も出ませんし、ものも言えないことが多いので黙っていることが多いせいで、多分緊急性がないということでそのままにされていることが多いのではないかと思えます。

もしのような状況に置かれたらどんなに辛いか。

そして言いました。

なかなか聞きとれないのですが・・・

「お母さんを呼びたいと思う時があるんよ」

「お母さん

「あなたのことよ」

「わかっているよ。電話をして。ここを押すだけでいいから」

あ~、でも無理だろうなあと思いました。

病気でなければ連れて帰りたいところです

年を取って自由が利かなくなると、こういうことも必然的に起こるのです。

帰る前に私が動いたせいでセンサーが作動して、看護師さんが来られました。

今日の日中の担当だと言われました。

エンシュアのこと、痰のことをお願いしました。

そして、母に安心するように言い、病院を後にしました。

そして、「毎日来るから」と。

面会時間は15分とか20分とか書かれてありますが、やはり長くなってしまいます。

 帰りにコンタクトレンズを本格的に注文する為に眼科に寄ろうと思っていましたが睡眠不足も祟って、エネルギー枯渇状態になりましたので一旦家に帰りました。

そして、午後3時からの診察時に行きました。

先日の眼科ではなく、ハードかソフトか目に合ったレンズを処方して下さると書かれてありましたのでそちらに行きました。

ここのところ裸眼で過ごすことも多かったです。

運転時もよく見えました。

少し前に総合病院に電話をした時もかなりよくなっていて、左は0.8と言われました。

でも、今日は夕方近くなったせいか左0.5と右が0.1

4シーズンのハードにしたいと思いましたが、ここの眼科には珍しくハードはあっても使い捨てはありませんでした。

使い捨てはメニコンだけのようです。

ドクターのおススメは年を取ったら入れないのが一番のようですが、ソフトおススメ。

年齢のことをよく言われますが、コンタクトに年齢制限があるのでしょうか

開口一番、看護師さんも「年齢的には入れない方がいい」と言われましたし。

65歳以上はダメとか。

友人達はしていますが。。。

私よりも上の年齢の人も。

白内障については老化なので防ぎようがなく、将来自分が不自由と思うか思わないかで判断したらいいと言われました。

ということで、結局2weekのソフトにしました。

外すことやしないことが多いので。

今日のクリニックはお試しの「トライアル」の料金は要りませんでした。

「普通要らないよ」と友人達は言いますが、前の眼科では1500円だったか要りました。

今回は度数をよく合わせて下さったので良く見えます。

でも、近くは裸眼が一番。

 

 

 

 話が飛んでしましましたが、面会後野菜とお花の苗を売っていましたので買って帰りました。

少し遅いそうですが、かぼちゃとキャベツとコキアを売っていました。

畑が空いているのでダメもとで育ててみることにしました。

 

 

買って帰ったかぼちゃ2苗、キャベツ2苗、コキア2苗。

 

結局、あれこれしていたら又、ブログアップが遅くなってしまいました

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと356日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.21

 

可愛がられる人間になる、頼まれやすい人間になる

 

可愛がられる人間、
頼まれやすい人間になることで、
様々な仕事を経験でき、
上の人に引き上げてもらえる。
これは仕事をする上で、
とても大切なことだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●和食の神様と称される料理人・
道場六三郎さんは満93歳。
道場さんは若き日の修業時代、
どのような心構えで
仕事に臨んでいたのでしょうか。

『致知』5月号から、
仕事をする上で大切な秘訣が詰まった
道場さんのお話を紹介します。

……………………………………

19歳で東京の店へ修業に行く時、
父親からは「石の上にも3年。
いったん家を出て行ったら、
石にかじりついてでも我慢しろ。
決して音を上げるな」と。
母親からは「人に可愛がってもらいや」と。
この両親の教えを
とにかく素直に実践していましたね。

可愛がってもらうには、
挨拶もできなきゃいけないし、
昔は先輩の靴を揃えたり
磨いたりするのは後輩の仕事でした。

一緒に銭湯へ行けば先輩の背中を流す。
朝は誰よりも早く店に行き、
先輩の白衣と靴を用意しておく。
調理場も常にピカピカにする。
コンロやシンクの汚れは時間が
経つと落とすのが大変なので、
汚れたらすぐ拭く。
ゴミも落ちていたらすぐ拾って捨てる。
どうやったら親父さんや先輩が
喜んでくれるかということを常に考え、
朝から晩まで身を粉にして働きました。

そうすると、
先輩が料理のレシピを見せてくれたり、
新しい仕事を回してくれたりと、
腕をめきめき上達させることができました。
可愛がられる人間、
頼まれやすい人間になることで、
様々な仕事を経験でき、
上の人に引き上げてもらえる。

これは仕事をする上で、
とても大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

致知名言録2024年6月号

 

総リードには
「患難(かんなん)は忍耐を生み、忍耐は錬達を生み、
錬達は希望を生む。

そして希望は失望に終わることはない」

 

という言葉を、平成6年、三浦綾子さんを取材した折に教わった、

とあり、艱難を乗り越え、絶望を希望に変えた三浦綾子さんの姿は

私たちに希望と勇気を与えてくれます。

本日は、6月号の中にある、心に響く名言をご紹介させていただきます。


**************
●佐治晴夫氏(理学博士)
**************
僕は、あなたのこれまでが
あたなのこれからを決めるのではなく、

「あなたのこれからがあなたの
これまでを決める」と表現しています。

これからの歩み方次第で
過去の価値はいかようにも変えられrます。

―P12「希望は失望に終わらず」

 

**************
●中島伸子氏(井村屋グループ会長CEO)
**************
自分の人生のハンドルは自分しか握れない。

目の前に大きい壁が立ち塞がる時は壁に扉の絵を描く。
扉の鍵は自分が持っている。

心の中から鍵を引っ張り出して、扉の鍵を開けていく。

その力強さがあればどんな困難にも
立ち向かうことができる。

―P22「人生のハンドルを握り扉を開けられるのは自分だけ」

 

**************
●吉塚公雄氏(田野畑山地酪農牛乳会長)
**************

夢は実現できるか分からないけど、
精いっぱいを尽くすことはできます。
私も理想を目指す過程で何度も失望を味わいました。
でも私利私欲ではなく、
これが実現したらどんなにか皆が
よくなるだろうという希望を支えに頑張りました。
必ず克服のヒントはあるものです。
そこに向かう自分への信頼、
絶対にやるという信念が大切です

―P38「理想に向かって歩む自分を喜べ」


**************
●鈴木 徹氏(SMBC日興証券㈱所属パラ陸上選手)
**************

僕はいまの人生を心から楽しんでいます。
いろんな辛い出来事がある中でも、
常に少し先に目標や課題を設定することで、
次はどんな成長ができるかな、これから
どんな人生が待っているのかなって、
わくわくして仕方がないんですね。

―P64「挑戦する心が無限の可能性をひらく」

コメント (6)
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