ファッションショー

2024年05月09日 22時14分30秒 | 介護

 今日は陽射しはもう眩しく暑くなってはきましたが、青い空に白い雲。

気温は21.3℃、湿度も低く、心地よく感じました。

でも、朝晩は寒い。

今朝は8.7℃。

夜も冷えてきました。

 

 

 今日の果物

母にプレゼントをいつ渡そうかと考えました。

お誕生日は日曜日ですが、ショートに行きますので時間がない。

そこで、やはり長く楽しめるように、早く着ることが出来るように、この誕生日ウイークの一番に持ってきました。

ベッドにセッティング

母の好きなレアクリームチーズケーキ、もうちょっと無理かもと思いましたが、これもひとまず早めに作ってみようと思い、材料を買いに行きました。

少し距離がありますが、お天気がいいので歩いてぷらぷらと。

 

バラのお宅がありました。

歩いているとゆっくり拝見出来ます

 

ピエール・ドゥ・ロンサールが綺麗

 

 

 

ふと前のお宅を見ると紫陽花が咲いていました。

はやっ

これからは紫陽花ウオッチィングが忙しくなります

 

他のお宅でも、ピエール・ドゥ・ロンサールが

 

 

こんな青い空に白い雲は久し振りの気がします。

 

どこもバラが満開。

シャクヤクも。

我が家はどちらも終わってしまいましたが。

(我が家のバラは四季咲きなので又咲きます)

 

ここのお宅もバラ好きのようです。

 

すご~い

 

 

 

 帰ると町内の老人クラブの方が集金と総会記念品を持って来られました。

その方は88歳。

お若い

今年の総会は5月24日(金)だそうで、この時に母の100歳(99歳でするようです)のお祝い金をお弁当と一緒に持ってきますと言われ、お~、いよいよお祝いが始まった~と思いました。

 

続いて、ホスピスで出会った我が家の次女が、多分、母の日のお祝いだと思います。

もみじ饅頭を送って来てくれました。

彼女はレベルアップの為に広島の大学で教えることになり、この4月に引っ越したばかりです。

 

我が家の娘達は揃ってレベルアップの為に引っ越したわけです。

 

 

 そして、2時半、母が帰ってきました。

元気そう

お誕生日プレゼントをもらって帰ってきました。

 

そして、私の買ったプレゼントを「これは又大きいなぁ」と言いつつ開け始めました。

「ぎょうさん(岡山弁で『たくさん』の意味。私の年代は使いません)だねぇ。もう死ぬんだから要らないのに(もったいないと言ったかな)」と言いました。

でも、まんざらでもない感じ。

「何を言っているの たった一日の為だけであっても素敵なお洋服を着ることには意味があるんだから。それが二日だったらもっとでしょ。もっとだったらもっともっとでしょ お洋服には『旬』があるから新しいお洋服を着ると元気が出るよ~」と私。

そして、掛けてみることに。

母曰く「ファッションショーみたいだね」

パジャマ

 

これ、絶対、母は好きだと思いました。

母も頷いていました~。

 

トータルコーディネートするとこんな感じ

写真に撮ると暗いですが、もっと明るいです。

母は紫が好きなので選びました。

「どれが好き」と聞くと「年寄りだからこれ

いつから、そんな年寄り、年寄りと言い始めたやら

 

 

 

 今日、母が持って帰った洗濯物は1回分。

面会に行った時には日曜日と同じ服を着たままで、お洗濯物もありませんでした。

でも、入浴は2回になっていました。

2回目は昨日の日付。

スタッフにお洗濯物を聞くと「ないから、お風呂は1回の間違いです」と言われました。

2回入れるので日曜日からショートに行っているのですが、体調が悪い日もあるでしょう。

ここは今スタッフが足りないので自力で着替えられない人は基本着替えさせない方針です。

パジャマならずっとパジャマ。

服ならずっと服。

母はひとりでは絶対に着替えることは出来ません。

着替えさせようとしても腕も脚も曲がり辛いので難しい。

 もうひとつ体重測定。

ドクターが以前「ショート先で毎週測ってもらって」と言われたのですが、ドクターのおひざ元のショートが測ってはくれません。

お聞きしたら月初めに1回と決まっているそうです。

(師長さんが言われました)

でも、今回、3週連続で行ったのになぁ~~~とちょっとぼやいてみる

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.9

 

試練こそ最高の恵み

 

たくさんの苦しみを経て
いま感じていることは、
試練こそ、神様が与えてくださる
最高の恵みだということです。
━━━━━━━━━━━━━━
小早川由起子(ソプラノ歌手)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●20代で難病を患い、
二度の死の淵を乗り越えてきた小早川由起子さん。
現在はソプラノ歌手として、
生かされている感謝と喜び、
そして祈りを込めて音楽活動に従事されています。
自身の闘病生活を振り返りつつ、
希望の光を抱いて生きるヒントを伺いました。

▼インタビュー
「夕暮れには涙が宿っても
朝明けには喜びの叫びがある」
こちらから

コメント (2)
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