どっと疲れました&母が帰ってきました。

2023年06月15日 23時00分00秒 | 介護

 夜中に雨がとても降ったようですが、朝は曇り。

でも、お散歩中に又降り始めましたので大急ぎで帰りました。

その後は2時まで小雨。

2時からはどんどん晴れていきましたが、夕方はなんと、竜巻注意報が出ました。

 

 

 

 朝のお散歩

いつものように紫陽花ウオッチング。

 

 

 

 

あの紫陽花。

こんなになっていました。

紫色になったようです。

 

 

お寺の同じ紫陽花。

ここは全体がピンク系のようです。

 

 

 

この紫陽花も同じような。。。

 

ガーデニアが咲き始めていました。

 

 

 

タイサンボクがやっと撮れました。

スマホはズームには強いですが、望遠は難しいです。

Cannonのコンデジはズームには滅法弱いですが、月などは綺麗に撮れます。

 

 

紫陽花って綺麗ですねぇ。

 

教会の反対側の入口。

前からあったのかどうか

 

 

教会のこの紫陽花も蕾の時には金平糖みたいでかわいい

 

雨上がりでしたので公園の緑が濃かったです。

 

久々にこの親子さんをお見かけしましたが、お母様が下を向かれて、時々立ち止まられて、ハアハアと苦しそうでした。

歩かれるのがしんどくなられたのでしょうか。

それでも、にっこりと笑ってご挨拶して下さいました。

ママ友ガーデン

ユリが満開でした。

 

 

門扉よりも高いです。

我が家のお花

バラが3輪。

明日にもう1輪咲きそうです。

 

こちらのバラの方が色が濃いです。

 

🍋レモンは実が4つに減っていました。

ナメクジは見当たりませんでしたが、小さなのは食べられたような。。。

 

このくらいになると大丈夫かな。

ガーデニアには虫がたくさんやってきます。

ジャスミンが終わりかと思っていましたらたくさん咲きました。

 

 

まだまだ咲きそう。

 

しばらく見ないうちに朝顔がこんなになっていました。

慌てて支柱を立てました。

今朝の果物

 

朝一で整体に行った帰りに、ホースの先を買いにホームセンターの行きました。

紫陽花のクレアランスセールをしていました。

 

 

ピンクのアナベル

普通に買おうとしたら2000円は超えますがこのアナベル499円で売っていました。

水やりを忘れていたのかかわいそうな状態に。

 

白色が好きですが、ピンクは珍しいですし、このようなことになっていたので連れて帰ってきました。

根はしっかりしていますので、来年は咲きそう。

アナベルの剪定は冬、しかも、2月頃でもいいそうです。

朝顔の紫色を2つ買ってきました。

少ししか置いていないのでなかなか同じ色がなかったです。

 

 

 

 2時前に電気店から「パソコンが直ってきました」と連絡がありましたので即取りに行きました。

帰りの空は段々と晴れて来ていました。

 

やっと新しいPCが使えると思って喜んでいたところ、音量には全く問題はない。しいて言えばキーボードかもしれないのでそれは修理済み。その後も問題なし」ということで返ってきましたが、音は小さいままで聞こえない

電気店に電話をすると「Windowsの初期化をメーカーが無料でしてくれます」

え~

そんないとも簡単に言わないで

何週間もかかってやっと戻ってきて、「さあ、これで快適に使える」とおもいきや。

又、何週間もかかりますし、持っていく手間、取りに行く手間、母が居たら行けません。

しかも、初期化されたらまた、設定に何万もかかります。

もうどっと疲れました。

そのうえ、母が帰って来て、お洗濯ものを仕舞いに行っていた間にグレープジュースを床に全部こぼしていました

子供と一緒なんだからと思いつつ・・・はぁ~~~。

ダブルパンチ。

昨日は「人の面倒がみることが出来るのは幸せ」としみじみ思っていました。

もちろんその気持ちが変わったわけではありませんが、心に余裕がない時は疲れが出ます。

 今日は往診日でした。

ワクチン接種の日でしたが、母は拒否。

ドクターも母の気持ちを汲んで下さって、あえてもう何も言われませんでした。

そして、「お天気のように日々体調が変わってしんどいと思うけど、もう98歳なのだからすごいことよ。これが今日の私のお天気と思って、いい日には動いて悪いには無理をしないでやっていこうね。人はいつかは死ぬけど、それまでは楽しくがんばって生きていこうや。」

母は入れ歯を外してあれこれ言っていましたが、皆(ドクター、看護師さん、私)、何を言っているのかよくわからない

でも、辛うじて私の友人のお姑さんが目の手術で(目ではなく胃ですが)で、植物人間になって死んだと言っているのがわかりました。

ドクターへの不信感

「でも、先生はこうして薬を変えてくれたりする」

ここまでじっと私との会話を聞いていらしたドクター曰く「あ~、もうドキドキしたよぉ。そう言ってくれてほっとしたわぁ」

死にないのに死なせてくれないとか、生殺しにされていると言いたいのか思われたようです。

その点、母は本当に偉いとドクター。

まだリハに前向きですし。

私も「死にたい」と言われたらどうしようかと途方に暮れると思いますが、母は生きることに前向きです。

本人は「ただ死にたくないだけ」と言いそうですが。

 ショートでは食べなかった食事。

又、2kg減って帰ってきました。

(34.2kg・・・しかも服を着て)

帰って3時のお薬時にメイバランス。

ドクターが帰られてからバナナ(半分)にアロエヨーグルトをかけて出したら全部食べました。

その後夕食は、発芽玄米にあれこれ入れて卵のおじやにしたものを1杯。

すきやきに片栗粉を入れて食べやすくしたものを小鉢に1杯。

ごま豆腐1個。

そのあとで、グレープジュース半杯と、アロエヨーグルト半分、味ごのみ1袋。

結構食べてくれました

そして、7時半過ぎにはベッドへ。

9時前にお薬を飲ませて、今は良眠中。

ショートに行くとおしゃべりをしたりして楽しんでもいるようですが、食べないので困ります。

今回もパンとかあれこれ持たせましたが、食べない時はそのようなものを補って下さっていたようです。

 

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.0615

 

安楽の法

 

つねに悪しきを離れ善を思い、
善を行うよい習慣を身につけるのが
大安楽
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
○月刊『致知』2023年7月号
連載「禅語に学ぶ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●難しいといわれる禅や仏教の教えを、
横田南嶺師が身近な話題を例に
分かりやすく解説。
その教えは人生や仕事の知恵に溢れています。
『致知』の好評連載「禅語に学ぶ」については
こちらから

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 ≪高校生も一所懸命読んでいます≫

最新号の対談では、
全国優勝を38回果たした常勝チーム、
箕面自由学園高校チアリーダー部を率いる
監督の野田一江さんと、

剣道の強豪校として知られる
中村学園女子高校剣道部監督の
岩城規彦さんにご登場いただきました。

『致知』を使った勉強会(学内木鶏会)にも
熱心に取り組まれている両学校。

高校生が『致知』を? と
思われる方もおられるかもしれません。

しかし、両校の高校生たちは
移動中に持ち歩くほど熱心に読んでおり、
その姿には、思わず目を見張るものがあります。

今回は、そんな高校生たちの様子をご紹介します。


取材の様子はこちらから
─────────────────

【岩城】
僕も最初に木鶏会の話を聞いた時、
内容には魅力を感じたものの、
正直なところ子供たちには
ちょっと難しいんじゃないかと思い躊躇していました。

でも野田先生と同じで、僕が教えてあげられるのは
剣道を通じてのことだけなので、
生徒の見聞を広げてあげるためにはやはり必要だなと。

いざ木鶏会を導入して生徒たちに
『致知』を配って驚きました。

読めずに溜まったらどうしようと
悩んでいたことが嘘のように、
皆が「面白い!」と言って、読み込んでくれたのです。

いまでは遠征時、部のバスで移動中に読んでいる子も結構います。

女子高生たちが竹刀(しない)や防具と一緒に
『致知』を持って移動している様子を見ると、
すごい光景だなと毎回思います。

 

 

【野田】 
すごいですよね。

私たちも東京での全国大会に持っていく子が多いみたいで、
『致知』を持っていくと心が落ち着くんですって。

「自分たちはこれで勉強してきたから大丈夫」と暗示をかけている。

不思議ですよね、その純粋さが強さに変わるのだと思います。


【岩城】 
僕は『致知』は点滴みたいなものだと思うんですよ。

木鶏会で心を磨くことによって
何かが急激に変わるというよりも、じわじわと効いてくる。


【野田】
そうそう。栄養剤ですよね。


【岩城】
続けていくことでどんどんと効果が出てくると感じています。

あと、何かを求めている生徒の心にズバッと刺さる記事や、
ワンフレーズでもいいので
考え方を変えるような言葉に出逢えれば、
生徒は急激に変わっていくと思います。…

コメント (8)
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