図工作品

「土用干し」でお天気の急変に備え、お家で待機中、前からずっと気になっていた子供部屋の大掃除を始めました。

ちょうど子供たちは学校のプール教室に行っているので、お留守を狙っていざ掃除！！

デスクの引き出しからはプリント類が入りきらずにはみ出しているは、学期末に持って帰ってきたお道具箱にはポケットティッシュやらハンカチやらがまとめてドッサリ入っていたり。。。

、、、大変でした


そんな中、息子の図工作品が本棚の上に置いてありました。

息子は「要らない！」と言って、夜に“もえるゴミ”に出す準備をしていたのですが、私が気に入ってしまい、うちに飾ることにしました。

夏にはひまわりとプールのミニチュアを作っておいたら「夏景色」、秋にはオレンジ色の葉っぱで紅葉を表現、冬には綿とサンタさんで「クリスマスっぽく」、春にはピンクのチューリップで飾るのもいいなあ。。。と色々想像が膨らんできます。

息子にそのことを話したら、
「でも、ママ、どんぐりって秋でしょっ」と。

だったらお座布団でもどんぐりに置いて椅子にすればいいのよ～！と答えましたが、、、。

ちなみに、引き出しや本棚から出てきた息子の作文、、、読んでいると面白すぎて殆ど捨てられませんでした。

そういえば、以前ピアノの先生が作文を読んで、あまりにもおもしろいのでコピーさせて下さい、と仰ったことがありました。


決して上手に書けている文章ではないのですが、ユーモアでは光るものが！

子供の作品を大事に取っておくなんて、、、私もかなりの「親ばか」ですね。