昨日は「レフェルヴェソンス」に行って参りました~
料理界の若きホープ“生江シェフ”のお店です!
イケメンと騒がれておりますが、とても知的で物静かな方です。
どうか、シェフ、このままで、あまりメディアに出ないでおいしいお料理を作り続けることに専念なさってくださいね。
こころより。。。
さて、お料理の方は、素材そのもののお味を最大限引き出すことをモットーに作られているとあり、いろいろな技法を見ることができました。
そして、アクセント程度の少量のソースがとてもおいしく、、、特にパセリのソースは絶品でございました。
アミューズグール
バターも“泡(レフェルヴェソンス)”のお柄
低速調理されたスズキにムール貝のソース 瑠璃ちしゃの花が良いスパイスになっております!
お店開店以来のお料理「カブの丸焼き」。。。パセリソースが絶品
フォワグラにいちじくとベネディクトのジュレ、ピンクペッパーがいい感じです
一番美味しいと感じたお皿、、、バスク豚の炭火焼!中がすごくジューシーで外が香ばしい!!相反するものが一体となっている食べ物大好きっ!!
デザートはアイスクリームにトウモロコシ、アプリコットなど、、、そこに温かいショコラスープ
“苦み”に注目したデザートは新鮮でした。
食後のお茶は、、、
場所を変えてソファーに通されました。
「ハーブティー」&「パチパチはじけるチョコ」&「ゴマのマカロン(中はグレープフルーツのジャム)」
さて、飲み物は、、、
一体シャンパンを何種類のんだかしら???
とにかく、ソムリエのGENさんがいい頃合いに現れてススメて下さる。
それが、またお料理とすごく合ったものでした~
ワインにお詳しい私以外の皆さまも納得のアドバイスでございました
ブロンドブランのシャンパンをまずは頂き、、、こちらは食前酒として最適な甘みとコク
かなり手に入りにくい「KRUG」 (黒ラベルのKRUGは結構見かけますね。。。ゴールドは珍しい!)
いままでフィリポナを美味しいと思ったことがなかった私ですが(ごめんなさい!)、初めて美味しいフィリポナに出会えました
お肉と合わせたのはサンテミリオンの2000年、当たり年~
その他、ハーブの香りのするシャンパン(名前なんだったかしら???)も頂きました。
今回は白を頼まず、シャンパンの飲み比べのような感じでございました(赤は1本だけ)
お水は、、、
こちらもフランスでも見たことのないコルスの「OREZZA」
ネットで買える、とGENさんが。。。
探してみます。
ちなみにGENさんとは、お店のソムリエさんです!
すっかり仲良しになりました!!
最後にソファーでくつろいでいると(すっかり我が家のように、、、)シェフがご挨拶に。。。
シェフを囲んでパチリ
是非とも再訪したいお店でございました