中国茶と紹興酒

昨年、上海に旅行された友人に「中国茶」を頂いておりました。缶があまりにもかわいくて、あけるのが勿体無い、とずっと飾っていたのですが、このところの寒さで冷え切っていた私、思い切って飲んでみることにしました。ほわ～ん、と中国茶特有の香りに包まれ、身心ともに温まりました。娘も気に入ったらしく、お変わりなんぞをしておりました。
紹興酒は主人が昨春の出張の際、上海で買ってきてくれたもの。やはりもったいなくてずっと置いていたのですが、一年越しで開栓。年代ものなので、濃いお味かと思いきや、すっきりとした口当たり。ここ数日、一人でちびちびやってます。
中国の「嗜好品」、恐れ入りました