ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

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ニシキフウライウオ・オリヅルエビなど~奄美大島ダイビング その2

2023-05-21 16:00:00 | ダイビング

奄美大島ダイビング5/7日分です。
人の少ない日は砂も舞わずじっくり潜れて最高です。

お世話になったショップはリラックスダイビングサービスです。
オーナーの息子さんのRyoくんはガイド歴3年目なんですけど、
生き物が大好きで生態にめちゃ詳しくしっかり撮らせてくれました。




オリヅルエビ
エビ好きにはたまらないフォルムと色のエビです。
同色のソフトコーラルに擬態していて動かなければそっくりです。
こんなエビを水深5mでじっくり撮れる奄美大島の海は素晴らしいですね。








リングアイジョーフィッシュ
ジョーフィッシュのちょっと珍しいやつです。
だいたい顔しか撮れません。





スミレナガハナダイ性転換中
通称サロンパスです。
海の魚は性転換するのが多いですね。







バブルコーラルシュリンプ
透明エビなので立体感を出すのが難しいエビです。




イソギンチャクモドキカクレエビ
このエビはいつもなかなか上手く撮れませんね。






ヒョウモンウミウシ
よく連結をするウミウシです。






ヘリグロアメフラシ
とっても小さなアメフラシの仲間です。





セボシウミタケハゼ
セボシが見えにくいけどセボシのようです。











ヒオドシユビウミウシ
よく動くよく泳ぐウミウシです。
目もちゃんとあってまあまあ男前です。




ヒトスジギンポ
こういう穴から顔を出している系は大好きです。










ニシキフウライウオ
常に動いているのでピントがなかかか厳しかったです。
いつ見ても格好いいシードラゴンですね。




ヨスジフエダイ(ホンソメワケベラ)
こういうシーンは結構好きです。




イソギンチャクモエビ
何匹か並んでいるのをしっかり撮りたいですね。





ミナミアカエソ
カマボコの原料です。





トラバニア・エウルュエイア
和名のないウミウシです。







ガラスハゼとムチカラマツエビ
ガラスハゼのペアが卵を守っていました。




アカスジウミタケハゼ
セボシがないのでアカスジですね。






マンジュウヒトデカクレエビ
マンジュウヒトデに結構付いている小さなエビです。






センテンイロウミウシ
十点とか千点とかいろんなウミウシがいてややこしいです。
奄美大島は冬じゃなくてもウミウシの宝庫ですね。




イレズミハゼSP
ちょっと珍しいイレズミハゼの一種です。





カスリヘビギンポ幼魚
透明の小さなギンポです。


今回、久しぶりに潜って撮った写真を見た感想ですが、
F8固定では面白くないなということです。
今までは被写体がはっきりする図鑑的な写真が好きでしたが、
F4ぐらいに開いて明るくボケのある写真でもいいかなという感じです。
まあ、いろいろチャレンジすると新たな発見があるかも知れませんね。





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