夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

安倍首相のやり方に関して

2018年04月12日 23時58分31秒 | 交通
 柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と愛媛県や加計関係者の面会記録に関して、瀬秘書官は7月24日の閉会中審査において「(愛媛県や加計関係者に)会った記憶はございません。」と表明した。
 これに対して安倍さんは「元上司として柳瀬秘書官の発言を信頼している。」と。記憶にないことを信頼してください。会ってないのではないのです。この言葉は“記憶がない”事が彼の言葉の主意です。

 一方『首相案件』という言葉は担当職員が愛媛県や加計関係者の面会の時に「備忘録」として作成していたとしている。この事は「県の担当職員が口頭報告のために作ったメモ、備忘録だと本人から確認した。」と愛媛県の中村時広知事も認めた。

 実際にどうだったか?は明らかでしょう。記憶にないことを信じるのは結構。だからといってこの書類を否定は出来ないでしょ。
 こんな事から政府は“公文書ではないのだから知らぬ存ぜぬで通す”ことで申し合わせがあったことが分ります。この方法は政府がよくやる方法です。そして今回のこの申し合わせは誰が決めた事かは分りません。しかしながら安倍さんの協力無しに実行に移せませんから。安倍さんが“知らぬ存ぜぬ法”にGoを出したことは明らかです。

 それにしても“森友”“加計”“自衛隊の日報”・・・と安倍さんが困る事ばかりが出て来ています。今までだって色々とあったのに、ここまでの事はなかった。ってか、みんな安倍さんを信じていれば経済が良くなり、自分もそれにあやかれると思っていたからだ。しかし、儲かったのは大企業だけ。中小企業や一般国民には何の恩恵もない。それどころか厳しくなってきている。こんな現状になって初めて国民が気が付き出したことによる変化だと思います。よってこの事が何を意味するか?・・・ちょっと頭のいい人なら解りますよね!・・・そう、世間が安倍さんに「もう辞めなさい」って言ってるってことです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿