「この女子マネージャー死ねよ!」との批判も…夏の甲子園、「おにぎり女子マネ」大論争【産経新聞】
女の敵は女とはよくいいます。
男女ともに同性の方がよく接するので当然といえば当然ですが、女の嫌いな女とはどんな人でしょう?
よくいわれるのが、わざとらしく異性に媚びるような「女を武器にする女」です。
しかし、男の立場からすると、ちょっと不思議な響きです。
レディースデーから女性専用車両まで女性は女性であることで結構得をしています。
若い女性は肌を出す服装を好み、多かれ少なかれ女らしさを楽しみ武器にしている気がするのです。
実のところ「女が武器になること」は女性自身承知していますし、各自使ってもいます。
しかし、だからこそ、用法容量を守らず過剰に服用するのが許せないのです。
それはいわば、ズルいという感覚です。
男性でもモテるためにキザったらしく振る舞う男がいたら嫌なのと同じです。
女性の場合は、その武器が初期装備な上ラスボスに挑めるくらい強力なので、使い方によりシビアになるのです。
それをよく知らない男性が「ただの嫉妬だろ」というのは簡単です。
しかし、女性がそういう媚びた女性を嫌うのは、動機の不純さが我慢ならないからなのです。
上記事の批判もよく似た理由からのようです。
でも、個人的にはそんな風には思えませんので、この女子マネージャーは本当に気の毒です。
そういうややこしいことはやめて女の武器の配布を一律禁止しようという人たちもいます。
フェミニストと呼ばれますが、そんな彼女たちも化粧やおしゃれは好きです。
彼女たちは同じ女の武器でも配られたもののは嫌で、自前のものを使いたいといっています。
しかし、実際両者に違いはあるのでしょうか?
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