もし痴漢に間違われたら「駅事務室には行くな」 弁護士が教える実践的「防御法」(弁護士ドットコム トピックスより)
「うらやまけしからん」という表現があります。
うらやましいけど、でもいけないことをした人に対して使います。
例えば、50歳のオジサンがハタチそこそこのうら若い女性と付き合ったらどうでしょう?
一応合法ですけど漂う犯罪臭が非常にけしからんです。
けしからんですが、うらやましくないかといえば、死ぬほどうやらましいです。
そんな複雑な男心を表現したのが「うらやまけしからん」という言い回しです。
さて、痴漢をするごく一部の男性と、その他大勢の普通の男性とを分けるものは何でしょうか?
それは女性のあんなところやこんなところに触りたいか触りたくないかの違いではありません。
女性に触りたい気持ちを抑えられるかどうか、の違いです。
同じ犯罪行為でも、人を本当に殺したい人は滅多にいないと思いますが、女性に触りたい人はほぼ男性全員と見ていいでしょう。
話は変わりますが、かくいう僕も若い頃「痴漢」にあったことがあります。
夜の電車内で60を過ぎたオジサンに股間を鷲掴みにされたのです。
女性なら恐怖を感じるのでしょうけど、自分も男なので「困ったなあ」と妙に落ち着いた気分です。
しかも大胆にもオジサンは「この後どこかにいかねえか?」と誘ってきました。
怒らせてもいけないので体よく断りましたが、もしかしたら同類とみなされたのかもしれません…
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