5月29日(金)
近頃、ワインにご執心の夫。
リビングには、私がこちらに戻る前、反対されないうちに購入された
ワインセラーがドンっと構えていて、暇があればワインのサイトを
チェックし、街に出かけると必ずワインショップを覗いてる。
家では私と「神の雫」を奪い合って読んでいる。
ワイン好きの私にはありがたい趣味だけれど、熟成が必要で今は
飲めないワインばかり買うので、最近の私の口癖は、
「そのワインいつ飲めるの?」になった。
そして、徐々に今飲める、飲んでみたいワインを買うようになったため、
せっかくなら料理もそれに合うメニューを、と考えるようにしている。
いわゆる、「料理とワインのマリアージュ(結婚)」。
大したことはできないけど、ワインの味を想像しながら、素材や味付け
を考えるのは結構楽しい。
この日は逆で、前日からラム肉にスパイス(カイエンヌペッパー、
パプリカなど)で下味をつけて仕込んだので、それに合うワインを
ショップに選びに行った。
で、選んだのはフランス、ローヌ南部のワイン
「シャトーヌフ・デュ・パプ」。
ブドウは「グルナッシュ」主体で、スパイシーな華やかさと力強い
ボディが魅力。
お手頃なのでついついニューワールドワインに手が伸びがちだけど、
やっぱりフランスワインの底力はすごい。
複雑な香りとバランスの良さ、余韻の長さはさすがだった。
ラムにも合ったけど、ベストマッチは「ホタテのプロッシュート巻き」
ホタテに塗ったオリーブとドライトマト、ハーブのペーストと
プロッシュートの風味が、ワインのスパイシーで華やかな香りに
ピッタリだった。
・ラムボール
・エンダイブのオーブン焼き スープ仕立て
・ズッキーニとパプリカのリコッタチーズマリネ
今週末のワインは何にしようかなぁ。
近頃、ワインにご執心の夫。
リビングには、私がこちらに戻る前、反対されないうちに購入された
ワインセラーがドンっと構えていて、暇があればワインのサイトを
チェックし、街に出かけると必ずワインショップを覗いてる。
家では私と「神の雫」を奪い合って読んでいる。
ワイン好きの私にはありがたい趣味だけれど、熟成が必要で今は
飲めないワインばかり買うので、最近の私の口癖は、
「そのワインいつ飲めるの?」になった。
そして、徐々に今飲める、飲んでみたいワインを買うようになったため、
せっかくなら料理もそれに合うメニューを、と考えるようにしている。
いわゆる、「料理とワインのマリアージュ(結婚)」。
大したことはできないけど、ワインの味を想像しながら、素材や味付け
を考えるのは結構楽しい。
この日は逆で、前日からラム肉にスパイス(カイエンヌペッパー、
パプリカなど)で下味をつけて仕込んだので、それに合うワインを
ショップに選びに行った。
で、選んだのはフランス、ローヌ南部のワイン
「シャトーヌフ・デュ・パプ」。
ブドウは「グルナッシュ」主体で、スパイシーな華やかさと力強い
ボディが魅力。
お手頃なのでついついニューワールドワインに手が伸びがちだけど、
やっぱりフランスワインの底力はすごい。
複雑な香りとバランスの良さ、余韻の長さはさすがだった。
ラムにも合ったけど、ベストマッチは「ホタテのプロッシュート巻き」
ホタテに塗ったオリーブとドライトマト、ハーブのペーストと
プロッシュートの風味が、ワインのスパイシーで華やかな香りに
ピッタリだった。
・ラムボール
・エンダイブのオーブン焼き スープ仕立て
・ズッキーニとパプリカのリコッタチーズマリネ
今週末のワインは何にしようかなぁ。