いよいよ芝居「縄文のビーナス」が開演された。
台詞も満足に覚えられず、公演前日まで不安だらけでどうなるかと思われたが、いざ幕が開くと、私はともかく共演のユーヤが大変身。途端に芝居がしまってきた。若者の成長を見るのは本当に楽しい。
残念ながら小屋は満員御礼とはならなかったが、遠くは新潟、愛知、静岡、山梨からも足を伸ばしてくださり、客席からは思いのほか熱い反響を頂いた。楽屋は花束とお菓子の差し入れであふれている。
私の身体は満身創痍。稽古で喉は嗄れ、右肩は上がらず、左肘や左でん部は打撲で腫れ上がっている。腰はと言えば、パンパンに張った状態だ。だが、やる気は衰えることを知らない。
明日の2回の公演で終わりかと思うと寂しい。芝居の面白さがようやく分かってきていただけにもっと味わいたいと思う。そこで、秋にはまた、何か違った形になるかもしれないが、公演をやりたいと思っている。
台詞も満足に覚えられず、公演前日まで不安だらけでどうなるかと思われたが、いざ幕が開くと、私はともかく共演のユーヤが大変身。途端に芝居がしまってきた。若者の成長を見るのは本当に楽しい。
残念ながら小屋は満員御礼とはならなかったが、遠くは新潟、愛知、静岡、山梨からも足を伸ばしてくださり、客席からは思いのほか熱い反響を頂いた。楽屋は花束とお菓子の差し入れであふれている。
私の身体は満身創痍。稽古で喉は嗄れ、右肩は上がらず、左肘や左でん部は打撲で腫れ上がっている。腰はと言えば、パンパンに張った状態だ。だが、やる気は衰えることを知らない。
明日の2回の公演で終わりかと思うと寂しい。芝居の面白さがようやく分かってきていただけにもっと味わいたいと思う。そこで、秋にはまた、何か違った形になるかもしれないが、公演をやりたいと思っている。
やさぐれっぷり(失礼)、初演とは思えないほど板についていましたね。
私の身体は満身創痍>
演出上はプラス要素、リアリティが増します。頑張ってください!
終わりかと思うと寂しい>
併演の島田美菜月さん、95年の初演以来6度目の再演だそうですね。「縄文のビーナズ」今後もヴァージョン・アップして行くのだろうなと思うと、それもまた楽しみです。
来場ありがとうございます。
そればかりではなく温かい言葉があふれるコメントをいただきとても嬉しいです。
ASEで舞台裏話しをしながら歓談しましょう。